8月26日の給食
2学期の給食が始まりました。
今日の給食は、「ごはん、牛乳、ししゃもの包み揚げ、ところてんサラダ、中華コーンスープ、巨峰」でした。 今日から、おかずのお皿が丸皿から仕切り皿に変わりました。おかずの味が混ざらず、おいしく食べることができました。 夏休み調理員体験会が開催されました〜その1
7月25日と26日の2日間、食育の推進や職業観の育成を目的に、夏休み調理員体験会を実施しました。
2日間あわせて、小学校3年生から中学3年生の児童生徒19名と保護者13名が参加し、鮭のマヨネーズ焼き、しょうゆフレンチ、沢煮椀の3品を作りました。 体験会の様子をお伝えします。 (写真は、25日と26日のものが混ざっています) −18度の冷凍庫へ入った様子 3回水をかえて野菜を洗う様子 調理員と同じように、肘まで手洗いをしている様子です。 夏休み調理員体験会が開催されました〜その2
引き続き、体験会の様子をお伝えします。
エアシャワーをくぐり、細かいほこりを飛ばしているところ 野菜裁断機(スライサー)で野菜を切っているところ 鮭のマヨネーズ焼きの具材をカップに詰めているところ です。 夏休み調理員体験会が開催されました〜その3
引き続き、体験会の様子をお伝えします。
盛り付けの体験をしているところ 沢煮椀の具材を大きな釜で炒めているところ 出来上がった沢煮椀の温度を測定しているところ です。 夏休み調理員体験会が開催されました〜その4
引き続き、体験会の様子をお伝えします。
出来上がった給食 給食後、洗浄作業をしている様子 です。 【保護者からの感想】 ・実際に体験しなければ分からない手の洗浄から始まり、エプロン、靴の使い分け等、給食センターの方々の努力には頭が下がります。 ・初めて調理室に入ることができて良かった。衛生管理がしっかりしていて驚きました。 ・衛生面、栄養面を考えながらおいしい給食を作ることの大変さを感じることができたと思います。 ・とても貴重な体験と見学をさせていただき、とても良い体験会でした。子供も下処理のところから洗浄のところまで見させていただき、作る大変さや給食のありがたさを感じたようでとても良かったです。 など 【児童・生徒の感想】 ・ぼくが一番大変だと思ったのは、食缶にお汁をよそうことです。驚いたことは、料理中は、ずっと立っていることです。 ・今日は、普段は入れない場所に入れて色々な機械を見せてもらったし、調理では下処理してから具材がいっぱい入ったものをかき混ぜるのが大変でした。しかも、盛り付けるのもすごく大変ということが分かりました。 ・少ない人たちで約2000人の給食を作っていることがびっくりしました。今日作ったご飯はすごくおいしかったです。本当にいつも、おいしいご飯をありがとうございます。 ・大変だったことは、数時間の間立ち続けながら料理を作ったことです。これを毎日行っている調理員の人たちはすごいと思いました。この体験で、自分たちがいつも当たり前に食べている給食がどれだけ大変な思いをして作られているのかがわかりました。 ・手洗いをいっぱいしているのが驚きました。洗浄室での仕事が大変だなぁと思いました。今までは給食を残すこともあったけれど、今日、給食をつくる大変さがわかったので、これからは給食を残さないようにしたいです。 など 7月21日の給食
7月21日の給食は「ごはん、牛乳、八色椎茸のチンジャオロース、糸瓜の辛子なます、新潟県産大豆のスープ、セレクトデザート」でした。
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