今日の給食は「ごはん、牛乳、ヤンニョムチキン、はるさめサラダ、あさりのみそ汁」でした。ヤンニョムチキンは、鶏肉のからあげに韓国風のタレをかけてあります。「ヤンニョム」とは韓国語で「合わせ調味料」という意味だそうです。本来は「コチュジャン」という辛い調味料を使うようですが、給食では辛味の少ない「テンメンジャン」を使用しています。ヤンニョムチキンは、北辰小学校の６年生からのリクエストメニューでした。

今日の給食は「米粉パン、牛乳、ビーンズキーマ、コールスローサラダ、かぼちゃの豆乳スープ」でした。今日のビーンズキーマには「お豆」の姿は見当たりません。使用したのは、大豆をひき肉状に加工した乾物です。見た目も食感もほぼ「ひき肉」です。植物性のたんぱく質ですのでヘルシーなため、給食ではひき肉料理の時に混ぜて使うことがあります。

今日の給食は「ごはん、牛乳、生揚げの五目炒め、カレーもやし、じゃが芋のみそ汁」でした。給食センターの大きな回転釜が１台故障しており、今週は使用することができません。いつもの「煮干し」から「だし」をとることができずに、煮干しのパックタイプのものを使用しました。飲んでみると「いつものみそ汁と違う！」と給食センターでは様々な感想がでていましたが、はたして、子どもたちは違いに気が付いたでしょうか？

今日の給食は「ごはん、牛乳、スタミナ炒め、ピリ辛おひたし、がんもの中華スープ」でした。今日は豚肉を使ったスタミナ炒めでした。豚肉に多く含まれているビタミンＢ１は、糖質をエネルギーに変えるのを助けてくれる働きがあります。食べ物にはいろいろな栄養が含まれていて、それぞれの栄養が助け合いながら、元気な体を作ってくれます。明日から７月です。７月はどのような給食が登場するのか楽しみですね！７月もしっかり食べて、元気に過ごしましょう。

今日の給食は「ごはん、牛乳、あじの南蛮漬け、きゅうりの塩昆布あえ、豆腐のみそ汁」でした。あじは春から夏にかけてが旬の魚です。今日はあじを油で揚げて、南蛮漬けにして、さっぱりと仕上げました。あじなどの青魚には、脳の働きを助けるＤＨＡや、血管の病気を予防するＥＰＡという栄養がたくさん含まれています。旬の食材は、他の時期にとれるものと比べて、栄養の量やおいしさが違います。これから給食では、夏が旬の食材がたくさん登場します。おいしくて、栄養満点の旬の食材を、たくさんいただきましょう。

今日の給食は「ごはん、牛乳、厚焼き玉子、梅おかかあえ、すき焼き汁」でした。今日の和え物は練り梅が使用されていて、さっぱりと仕上がりました。梅の酸味には、疲れをとってくれたり、食欲を増進させてくれる働きがあります。暑い日は食欲がない日もあると思いますが、食事は私たちが元気に活動するためのエネルギーとなります。夏の暑さに負けてしまう前に、食事をきちんと食べて、暑さに負けない体を作りましょう。

今日の給食は「ごはん、牛乳、鉄火みそ炒め、もやしサラダ、うすくず汁」でした。鉄火みそ炒めには、塩沢産の大豆をたくさん使用しています。その他にも、ひき肉やにんじん、たまねぎ、さやいんげんを使用していて、大豆に合わせてほかの食材も小さめに切ってあります。子どもたちは箸を上手に使て食べることができたでしょうか。

今日の給食は「ごはん、牛乳、高野豆腐の揚げ煮、ごま酢あえ、磯の香りみそ汁」でした。高野豆腐の揚げ煮は、高野豆腐と鶏肉を揚げて、あまじょっぱいタレにからめて作ります。調理員さんが大きな窯で、一生懸命食材とタレをからめてくれたので、味にむらがなくおいしく仕上がりました。最近は食べる機会が少なくなってきている食材ですが、乾燥しているので保存性もよく、栄養満点の食材です。汁物や煮物に使用することが多いと思いますが、揚げると食感も変わり、食べ応えのある食材にもなるので、ご家庭の食事にも取り入れてみたください。

今日の給食は「大麦めん、牛乳、五目ちゃんぽん汁、ポテコーン、冷凍みかん」でした。五目ちゃんぽん汁には、お肉やえび、野菜、きのこなど8種類の食材が使用されています。それぞれの食材からうま味が出て、おいしい麺汁に仕上がりました。また、夏の定番デザート「冷凍みかん」が今年も登場です！

今日の給食は「ごはん、牛乳、マスのマスタード焼き、たくあんのカリポリあえ、油揚げのスープ」でした。今日の主菜は、マスをマスタードを混ぜたしょうゆのタレにからめて、オーブンで焼いて作りました。珍しい組み合わせですが、マスタードの香りで少ない塩分でもおいしくいただけます。

今日の給食は「キムタク丼（麦ごはん）、牛乳、寒天スープ、りんごゼリー」でした。今日は食育の日献立でした。今月の「GO TO 給食トラベル」は長野県です。「キムタク丼」は、長野県の漬物を子どもたちにも食べてほしいという思いから、長野県の学校給食で誕生した料理です。そして、長野県で昔から作られている特産品の寒天が入った「寒天スープ」や、日本での生産量第２位のりんご（第１位は青森県）を使用した「りんごゼリー」が登場しました。どの料理、食材も、長野県の地形や風土によって誕生したものです。昔から作られてきているその土地ならではの食材、料理を知り大切にしていってほしいと思います。

今日の給食は「米粉パン、ブルーベリージャム、牛乳、豆乳グラタン、アスパラサラダ、トマトスープ」でした。旬の時期がもうすぐ終わるアスパラが、再び給食に登場です。アスパラもお店では1年中見かけますが、ほとんどは外国産で、国産のアスパラは5月〜6月が旬の食材です。給食ではこれからも旬の食材を取り入れ、子どもたちへ伝えていくとともに、季節感も感じてほしいと思います。6月は食育月間です。お子さんと一緒に買い物へ行き、旬の食材を探すことも食育の1つです。ぜひ、ご家庭でも取り組んでみてください。

今日の給食は「ごはん、牛乳、豚肉の甘辛炒め、春雨サラダ、まめふのすまし汁」でした。春雨サラダは五十沢小学校6年生のリクエストメニューです。春雨が入っているので食べやすく、さっぱりとしていて、給食でも人気のサラダです。まめふのすまし汁もさっぱりとしていて、暑い日に食べやすい汁物でした。

今日の給食は「ごはん、牛乳、いわしの梅煮、磯香あえ、にらたまみそ汁」でした。いわしが旬の季節です。いわしは小骨が多く、少し食べにくい魚ですが、じっくり煮ると骨まで食べられるようになります。今日はしょうゆベースのタレに、ほんのり梅の香りがして、ごはんに合うおかずでした。骨まで柔らかくなっていたので、子どもたちも食べやすかったのではないでしょうか。

今日の給食は「チキンカレーライス（麦ごはん）、牛乳、ひじきあえ、オレンジ」でした。今日は久しぶりにカレーの登場です。今日のカレーは鶏肉を使ったチキンカレーでしたが、給食では、季節に合わせて旬の食材を使用したカレーが登場します。気温が高くなってくるとカレーは食べやすく、子どもたちもたくさん食べてくれているようです。暑さに負けないように、普段の給食もしっかり食べて体力をつけていきましょう。

今日の給食は「ごはん、牛乳、かつおとポテトのケチャップがらめ、なめたけあえ、キャベツのみそ汁」でした。かつおには旬が2回あります。初夏に出回るのもを「初がつお」、秋に出回るものを「戻りがつお」と呼んでいます。初がつおは脂ののりが少なく、さっぱりとしたうま味が特徴です。今日は、かつおを油で揚げて、じゃがいもと一緒にケチャップのたれにからめました。さっぱりしたかつおに、しっかりとした味のケチャップだれがからみ、ごはんが進むおかずに仕上がりました。

今日の給食は「ごはん、牛乳、さわらのあおのり焼き、彩りきんぴら、二色の白玉みそ汁」でした。今日はかみかみ献立週間最終日です。子どもたちはよく噛んで食べることを意識して、今週の給食を食べることができたでしょうか。よく噛んで食べることは、脳の働きをよくしたり、虫歯を防いだり、あごを強くしたりなど、体に良いことがたくさんあります。また、食材の味もよくわかるようになります。今週だけで終わりにせず、子どもたちには日ごろからよく噛んで食べる習慣を、身につけてほしいと思います。

今日の給食は「ごはん、牛乳、ごぼう肉団子、いんげんのごまあえ、切り干し大根スープ」でした。かみかみ献立4日目の今日は、ごぼうが入った肉団子でした。ごぼうは加熱をしてもあまりやわらかくならないため、よく噛んで食べる食材の一つです。今日の肉団子に入っていたごぼうは小さく切られていたため、あまり感じることはできませんでしたが、子どもたちはよく噛むことを意識して食べることができたでしょうか。

今日の給食は「米粉めん、牛乳、みそけんちん汁、茎わかめのかみかみあえ、ココアまめ」でした。かみかみ献立3日目の今日は、麺が主食の献立でした。麺はごはんよりも噛む回数が少なくなってしまうと言われています。そこで、今日の献立には、歯ごたえのある茎わかめと煎り大豆を使用しました。麺はツルツルと食べてしまいますが、茎わかめを使用したサラダを「カミカミ」、煎り大豆を使用した甘いココアまめを「カミカミ」・・・麺の献立でもしっかり噛んで食べる給食になりました。

今日の給食は「ごはん、牛乳、いかの玉ねぎソース、大豆サラダ、キムチスープ」でした。今日はかみかみ献立2日目です。今日の給食では、いかと大豆が特によく噛んで食べてほしい食材でした。いかは厚みがありましたが、子どもたちはしっかり噛んで食べることができたでしょうか。