２月１７日（金）〜１９日（日）２年生「広島・京都」修学旅行を実施しました。これまでの事前学習で、「平和や生命の尊さ」「日本の歴史や文化の素晴らしさ」を学んできた生徒たち。現地で実際に見て、聞いて、感じて、体験することでその学びを確かなものにし、さらに広げたり、深めたりすることができたのではないでしょうか。また、約１００人での集団行動を通じて、自分の責任を果たし、仲間と協力することの大切さを改めて知る機会になったことと思います。自分たちで声をかけ合い、時間やきまりを確認し、主体的に行動する姿に頼もしさを感じました。この３日間で磨いた力を今後の学校生活の中で生かしていくことが、本当の意味での「修学旅行、大成功！」と言える証になるのです。スローガン「kagayakigram」（輝きグラム）をこれからも意識し、修学旅行だけでなく日常生活においても、地域・保護者の皆様、仲間たちから「いいね！」と認めてもらえるようにがんばっていきましょう！　ファイト！

☆第６０回全国中学校スキー大会

【アルペン】
女子ＧＳ　８３位
【ジャンプ】
スペシャルジャンプ
２１位、２２位
ノルディックコンバインド
１０位、１２位
全国の舞台で精一杯がんばりました！

☆令和４年度魚沼四市二郡中学校新人スキー大会

【クロスカントリー】
女子クラシカル３ｋｍ　６位　女子フリー３ｋｍ　４位　総合　４位
降りしきる雪の中、がんばりました！

２月１０日（金）インフルエンザの影響で延期となった第４回定期テストでしたが、本日、１年生が受検し、全学年とも終わりました。３年生は中学校生活最後の定期テスト、１・２年生は進級を控え、今後の進路に対する見通しを明確にし、自分の現状を見つめ直すための定期テスト。それぞれ精一杯力を尽くすことができたでしょうか。体調を崩し、しっかりと学習に集中できなかった生徒もいましたが、自分なりに「できることはやり遂げた！」と言える生徒も多かったのではないかと思います。テストは終わりましたが、皆さんの学びは続きます。ぜひ、テスト期間の「努力する姿勢」を日常のものにしていってほしいと思います。その日常の「小さな一歩」が高い山の頂上に近づく「大きな成果」になるのです。学生として「学ぶことができる『今』という時間」を大切にして、今日からまたファイトです！

２月に入り、「卒業記念合唱」の練習がスタートしました。ここ数年、感染拡大防止の観点から取りやめていた合唱…。「私たちの卒業式で復活させ、みんなで歌いたい！」という強い思いから、３年生が立ち上がりました。一人一人が六中での３年間を振り返り、仲間に別れを告げて、新たな一歩を踏み出す日。自分たちが今できる精一杯の歌声で創り上げていく最後の合唱。どんな姿を見せ、どんな声を聴かせてくれるのか…期待感が高まります。中学校３年間は、決してすべてが「思いっきり」とはいかないものだったと思います。そんな中でも後ろ向きにならず、自分たちの青春時代を駆け抜けてきた３年生の皆さんです。いろんな思いを込めながら、卒業式当日まで練り上げていってほしいと思います。そして、笑顔・涙で輝きながら旅立っていってくださいね。ファイト！

２月１日（水）御自身も陸上競技を続け、現在も陸上競技の歴史や技術について研究しておられる方を講師としてお迎えし、「ようこそ先輩」講演会を行いました。六中陸上部ＯＢでもあるその方が、昨今の後輩の活躍を目にし、「ぜひとも伝えたいことがある！」との熱い思いから実現した企画です。限られた時間の中で、クラウチングスタートや効果的な走法、歴史上の発見など、興味深いお話を拝聴することができました。陸上部のみんなも自分自身の走り・動きを振り返り、今後の練習で意識するポイントについて考えることができたのではないでしょうか。陸上競技に限らず、中学生としての「今」を大切にし、多くのことを吸収していく。努力・挑戦しながら自分を磨いていくことで自分を高めていくことができる。そんな激励もいただけた貴重な機会となりました。

１月３１日（火）今年度の活動を総括し、みんなで成果と課題を確認する中で、来年度に向けた展望をもつための生徒総会がＺｏｏｍで行われました。３年生にとっては最後の生徒総会。最高学年・六中の「顔」としての１年間はいかがだったでしょうか。今まで様々な場面で六中全体の雰囲気を盛り上げ、日々の落ち着いた生活を「自分たちの姿」で創り上げてくれました。本当にお疲れ様でした。正副会長・総務事務局、各専門委員長・部長たちのきりっとした態度・答弁に、リーダーとしての輝きを感じた生徒も多かったことと思います。その後に行われた委嘱式。今の新鮮な「やる気」をもち続け、３年生がつないできた「六中」の歴史・伝統にまた一味違う息吹を注ぎ込んでくれることを期待しています。六中生みんなで力を合わせ、本気で「新時代」を切り拓いていきましょう！

１月３１日（火）講師をお迎えし、これまで数回にわたる練習を経て、各チームが仲間の前でダンスを披露しました。振り付けを覚え、音楽に合わせ、みんなで動きを揃えて踊るのはかなり難しいことだと思いますが、それぞれが笑顔で生き生きとダンスに親しんでいました。「苦手だな…」と思っていた生徒も、実際に体を動かす中で次第に楽しくなってきたようで踊り終えて上気した顔には充実感・達成感がうかがえました。若いうちにいろんなことに挑戦することで自分の世界観が広がっていく。今すぐには気付かないとしても、きっと何かしらをつかみ取った「かけがえのない時間」になったのではないでしょうか。

【男子ソフトテニス部】

☆令和４年度南魚沼市民体育祭ソフトテニス大会　個人２位
☆第１３回湯澤杯郡市中学生選抜
　インドアソフトテニス選手権大会　個人２位