最新更新日:2024/05/17 | |
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春爛漫の中でスポーツを親しむ
用事があって学校に来てみると、春爛漫の校庭でスポ少の子どもたちがソフトとサッカーの練習に一生懸命打ち込んでいました。ポカポカ陽気に誘われるかのように保護者の方も多数応援に駆けつけ、我が子のプレーに熱心にエールを送っていました。
原発事故で外遊びに制限がかかって以来、子どもたちは家で過ごすことが多くなり、子どもたちの体力の低下、集団不適応傾向の増加が危惧されています。 子ども時代に集団の中で揉まれ、少し辛くて苦しい体験をさせることは、お子さんの人間的な成長につながることは間違いありません。お子さんには、いろいろな個性や特性があるかと思いますが、スポーツ少年団は身近にある貴重な鍛錬の場であると思います。 子どもたちの良さの発見4月12日(金)の給食今日は郷土の桜をイメージしたお祝い献立です。伊達市に合併になる前の郷土梁川町の町の花は、桜でした。桜の名所が今なおあちらこちらに残っています。今年も希望の美しい桜が咲いています。みなさんの健やかな成長を願って、桜でお祝いいたします。 春の交通安全運動本校の登校班の長所は、班長がしっかりしていること、全員が気持ちのよい挨拶ができること、上級生が下級生の面倒をよく見ることです。これからも堰本小伝統のスタイルを守っていきたいと思います。 職員写真を撮りました
今朝、校庭の桜に下で各学級の写真と職員写真を撮影しました。
この写真は、シャッターを押してくれた6年生がプロの写真屋さん顔負けのトークをするものですから、思わず乗せられて笑ってしまった写真です。楽しい写真撮影でした。 ピッチングマシンで打撃練習!教頭先生の特技は一輪車!
昼休みに教頭先生が大き目の一輪車を持ち出し、一輪車を軽快に乗り始めました。昔取った杵柄は今も健在で、思わずシャッターを切ってしまいました。子どもたちも教頭先生の姿を見習って、いろいろな難しいことに挑戦する子どもになってほしいと思います。やればできるです。
三気の松の精神を再び第1学期始業式で、勉強をするにも運動をするにも、自分の心のあり方が大事しようということを話し、多くの卒業生がたくさんのことを学んできた「三気の松」のことを話しました。残念ながら三気の松に込められた「3つの心」について知っている子どもは、ほとんどいませんでした。三気の松の「3つの心」は、現代の子どもたちに必要な心だと確信します。心を大事にした教育が堰本小の伝統です。 ここで問題です。三気の松に込められた3つの心とは何でしょうか。 伝統の車による校庭整地
堰本小の校庭は、小学校にはもったいないほど広いため、昔から校庭の整地は、車で鉄のレーキを引いて行っていました。かつて堰本小の校庭で梁川町の陸上大会が行われていたころからの伝統です。
今日の放課後に体育部の先生方が伝統の校庭整地を行っていました。現在使われている車も緑色の軽自動車となり、この車で何代目となるでしょうか。とてもしっかりした車でエンジンの音も快適です。 校庭の桜が満開!!
桜前線が北上し、ようやく堰本小の桜が満開となりました。学校周辺にはたくさんの桜や桃の木が植えてあり、一年間で一番美しい季節の到来です。毎日子どもたちが歩く通学路も美しい花で飾られ、まさしく桃源郷のようです。
学校通信「せきもと」第1号の発行また、学校から紙ベースで配布するほかに、学校のホームページからも閲覧できるようにPDFファイルを右側の配布文書カテゴリーの「学校通信せきもと」にアップロードしておきますのでご覧ください。 右側の文字列をクリック → <swa:ContentLink type="doc" item="8051">学校通信「せきもと」第1号</swa:ContentLink> 4月10日(水)の給食今日のおでんは、もとは田楽といい、豆腐を焼いて味噌をつけたことから始まりました。これが次第に、こんにゃくや野菜類も同様にして作って食べるようになり、江戸時代の終わりには煮込むようになりました。そして、もともとの田楽と区別して「おでん」と呼ぶようになりました。 貴重な一枚の写真
4月1日、堰本小学校に着任したとき、高橋PTA会長さんはじめPTA本部役員の方が出迎えのために来校してくました。写真は、その時のものです。
8年前に教頭として勤務した頃のことを覚えていてくださり、すぐに話は盛り上がり楽しいひとときを過ごしました。PTA活動は、まったくのボランティアなので、学校から差し上げられるのは、楽しかった、面白かったという思いだけです。みんなで楽しく活動して、大いに盛り上がりたいと思います。今年1年間、よろしくお願いいたします。 夕方のスポ少ソフトの特訓
放課後、スポ少の子どもたちが校庭に集まり、元気にソフトの練習を始めました。体は、若干小さめですが、大人の指導者の方の指示にきびきびと反応し、大変さわやかな練習を行っていました。カメラを持って近づくと、体育館の軒の下にたくさんのお母さんたちが応援団として、子どもたちの練習を見守っていました。
練習の様子を見た感想ですが、子どもたちは厳しいスポ少の練習を通じて、たくましさと礼儀礼節の心が育っているように思いました。挨拶、返事が徹底し、さわやかな子どもたちでした。お母さん方の熱心な応援に感謝です。 入学して初めての給食4月9日(火)の給食今日から給食が始まりました。今日の献立は、ソフト麺、牛乳、大学いも、いちご、きつねかけ汁です。 梁川中学校の入学式に参列して
昨日の午後に梁川中学校の入学式が開かれ、参列してきました。さすが梁川中学校は、大きな学校です。1学年は6学級もあり、本校の卒業生もしっかりとした態度で入学式に臨んでいました。
小学校と中学校の段差がよく問題になりますが、段差はあって当然ですし、その段差が子どもたちに意識改革を促し、成長させる要因ともなります。入学したら新しい環境に自分を適応させるしかありません。これから始まる新しい中学校生活に自分の可能性を試してほしいと思います。 新しい仲間の紹介 〜仲良くしようね〜いよいよ1年間の大航海のはじまりです!!
平成25年度入学式おいて1年生の新しい仲間を迎え、堰本小の1年間の教育活動がスタートしました。
学校の1年間は、よく大海原に乗り出す大きな船の航海に例えられます。126名の子どもたちと18名の職員を乗せ、四季の海を航海してきます。航海に要する日数は、365日。航海中に台風に遭遇するかもしれません。しかし、決して諦めないでみんなで知恵を出し合い、問題の解決にあたりたいと思います。乗客の世話をし、船を動かすスタッフは、全員やる気満々ですし、熱いハートの持ち主ばかりです。これからどんなドラマが展開されていくのか、今から胸がワクワクします。 1年後には、子どもたちは一回り大きく成長して帰ってきます。保護者の方も期待して待っていてください。航海の様子は、学校のホームページで逐一お知らせします。 4月1日に着任しました!!堰本小学校は、今から8年前に教頭として勤務し、堰本小学校から昇任させていただいたので、私にとって堰本小は、大変思い出深い学校です。8年前にまだ保護者だった方もまだPTA現役でがんばっていらっしゃる方もおり、この度の異動はわが家に戻ってきたような感じがします。 このページの写真は、プレコという魚です。転勤しても赴任校に私といっしょにずっと異動してきました。ですから私にとっては、苦楽を共にしてきた心の友のような魚です。学校においでの際は、一度ご覧になってください。 微力ながら堰本小の子どもたちのために精一杯がんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 <堰本小学校長 丹治睦雄> |
伊達市立堰本小学校
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