９月３０日（金）に清掃センター見学に行きました。前日までの雨はうそのようにあがり、気持ちの良い秋空には、数羽のとんびが輪を描いていました。
　まず始めに、焼却施設を見学しました。子どもたちは、ごみクレーンの動きに興味を持ち、食い入るように見ていました。次にリサイクル処理施設に行きました。資源として再利用するためにプラスチックごみの中に混ざった不適物を作業員の方たちが手作業で取り除いている様子を見学しました。子どもたちは、働いている人たちの苦労を知り、分別の大切さに気づいたようです。また、リサイクル施設のにおいが、プラスチックについた食品が原因であることを教えてもらいました。その後、ペットボトルや空き瓶の処理施設も回りました。見学で学んだことを今後の生活に生かせるようにまとめていきたいと思います。清掃センターの方には、お忙しい中ていねいに説明していただき、本当にありがとうございました。