６月３０日には、理科のサポートティーチャーである丹治先生に来て頂きました。５年生のみんなは、丹治先生とメダカの観察をし、雄雌の区別ができるようになりました。また、解剖顕微鏡の使い方も知り、メダカの卵を観察しました。卵の様子に、あちらこちらから歓声が上がりました。自然や生きものへの関心がますます高まっています。

　今年６月、移動教室という伊達市教育委員会が震災後毎年継続して行っている宿泊学習に参加いたしました。その体験をもとに学習発表会では、総合発表「わがふる里　福島県〜ぼくたち・わたしたちの移動教室〜」として学んだことや自分たちの思いを発表しました。子どもたちの吸収力、成長には目を見張るものがありました。

　丹治前校長先生より元気な黒メダカをいただきました。堰本小学校の子どもたちのためにいただいてきたとのことでした。
　丹治先生には６月１６日から理科サポートティーチャーとして、堰本小学校の理科の授業に協力していただくことになります。
　黒メダカありがとうございます。また、これからの理科の学習をよろしくお願いいたします。

　新潟県への３泊４日の移動教室を無事に終え、子どもたちは一回りも二回りも大きく成長して帰ってきました。
　家族の方々にも迎えにきていただき、皆さん子どもたちの成長した様子に喜んでいたようでした。帰宅後は、子どもたちの話をたくさん聞いてくださることと思います。
　新潟小学校の皆さんはじめ、伊達市教育委員会の方々、保護者の皆さんありがとうございました。

ふるさと村でカメラマンさんとお別れをして、これから福島に帰ります。

昼食を食べて、お土産を買いました。みんなとても良い買い物ができたようです。

イルカショーを見ました。みんな水のかかる席で楽しみました。

ここで井上さんとお別れしました。たくさんお世話になり、お土産までいただきました。写真ができるのがとても楽しみです。

魚を見て楽しみました。
今日から、リュウグウノツカイの剥製が展示され、取材を受けた児童もいました。

イルカショーの感動を胸にマリンピア日本海を出発しました。

　

みんなで浜辺に出て写真を撮りました。

退所の集いで、お世話になった海海ハウスの皆さんにお別れしました。また、きっとこの海を訪れることをお約束いたしました。

今日も勉強をしっかりがんばります。

おはようございます。全員今日も元気いっぱいです。朝食前に海を背景に記念写真を撮影していただきました。朝食を感謝していただきます。

今日は、昨日よりもさらに綺麗な夕日を見ることができました。
残念なことに、夕日が沈むのは早く、写真を撮ろうと外に出た頃には、ほとんど水平線に消えてしまっていましたが、子どもたちの目には綺麗な夕日が焼きついたことと思います。

最後の夕食はアイスやデザートまで出て、大喜びの子どもたちでした。

ニットマーケティングで、ニットの製造について学びました。

スワダオープンファクトリーで、爪切りを製造する過程を見させていただきました。
職人の技に感動し、実際に爪を切らせていただくこともできました。