最新更新日:2024/05/15 | |
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アルミ缶つぶし♪
昨日の児童会委員会では、保健委員会がアルミ缶つぶしの担当でした。
そのことを伝えると、子どもたちは大喜び♪ ただ、始まってみるとみんな真剣な顔に・・・!! 最後の方は初めの勢いはどこへいってしまったのか、足が疲れてきたためか、集中していたためか、黙々とアルミ缶つぶしに取り組んだ子どもたちでした。 ゲームのしすぎと精神状態について
保健委員会のゲームに関する放送も最終回となりました。
今日は、ゲームと精神状態(心の状態)について調べたことをお話しました。 堰本小学校では、水曜日以外でもゲームを行っている児童が74人いました。 そのうち、週に5・6日ゲームをする、または水曜日もゲームをしている人を合わせると約20人もいることがわかりました。毎日のようにゲームをしている人は、もしかしたらゲーム依存症になっているかもしれません。 ゲーム依存に陥ると、社会生活に支障をきたします。 夜遅くまでゲームをし、朝起きられなくなり、学校や会社に遅刻するなど、大人になってからの生活にも影響を及ぼす可能性があります。 ゲームも適度な距離感でつきあうことができるとよいですね。 ゲームの脳への影響を減らすには・・・?・ゲームは、長時間やらない ・テレビやゲームなどをつけっぱなしにしない このことをメディアとつきあうルールにして、生活できるとよいですね。 自分で自分の脳機能を守るために、メディアとのつきあい方をコントロールできる人になってほしいと願っています。 ゲームと脳の関係って・・・?
今日のお昼の放送の時間に、保健委員会からゲームと脳に関する放送をしました。
保健委員会の児童が調べてくれた内容は、ゲームを長時間・連日行うことによって、認知症の人の脳や麻薬中毒の人と同じ脳の状態になってしまう、という衝撃的なものでした。 つまり、 ・よい、悪いの判断ができない ・自分の行動が抑えられない ・感情のコントロールができない ということです。 その結果、無気力になったり、暴力的な人格になってしまうそうです。 |
伊達市立堰本小学校
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