今日は、英語助手のクリスチャン先生の来校日。
　フィリピン生まれの先生にとっては、日本で初めて雪を見ました。今日は子ども達と一緒にそり滑りや雪合戦を楽しみました。「日本の冬は寒いけど、とっても「Interesting！」（おもしろい）そうですよ。

　昨日、地域の方々にご協力いただき、２年生が団子さし体験をしました。
団子を米粉とお湯で作るところからやりました。子ども達は、粘土遊びのように楽しんでいましたが、なかなか上手にできました。
　それを用意していただいた水木にさして、これも手作りの飾りもつけて完成です。

　昨年度はコロナ禍で水泳指導が一切中止になったので、２年生にとっては、今年が小学校での初めての水泳体験となります。一般の梁川プールでの実施なので、水深が深いこともあり、初日はだいぶ緊張していた児童も多かったのですが、３回目の今日は、ビート板を使って「浮く、進む」という体験をして、とても楽しんでいました。

　本日、ICのT講師が来校しましたので、遅ればせながら、２年生もタブレットデビューをしました。子ども達は慣れたもので、基本のボタンや操作の仕方を習うと、自由に使いこなしていました。今日は、写真の加工、メモの取り方、地図で行きたい場所を探すことなどを体験しました。これから、色々な場面で活用していきたいと思います。

　絶好の遠足日和の中、楽しみにしていた遠足に行きました。行き先は、愛宕山神社、大関花見山、薬師寺公園です。
　コロナ禍で電車等でのお出かけができないので、学校周辺の探索になったのですが、堰本地区のよさを再発見する素晴らしい遠足になりました。
　大関花見山は、大関の個人の裏山なのですが、福島の「本家花見山」に負けない、素晴らしく手入れされたお山です。花の名前を教えていただいたり、山で遊ばせていただいたり、大変お世話になりました。

　２年生の国語で、最初に学習した「ふきのとう」というお話の音読発表会をしました！
雪の下のふきのとうが、春風によって竹やぶが揺れて、お日様が当たり、雪が溶けて、やっと顔を出せるという、春にぴったりの素敵なお話です。
　登場人物の気持ちを考えて、声の大きさや速さを工夫して、みんな上手に発表ができました。

　昨年度、１年生の時に育てた朝顔の種を１年生にプレゼントしました。「きれいな赤い花がさきました。１年生もそだててみてください。」などの言葉を添えて、少し誇らしげに１年生に手渡しました。

　生活科で校庭の春を見つけに行きました。桜の花びらが舞う中、タンポポやオオイヌノフグリ、カナヘビや、早くもアゲハチョウも見つけました。