最新更新日:2024/04/26
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令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。

秋の農村公園で遊んだよ〜1年生〜

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 1年生は、生活科の学習で秋の農村広場で遊んだり、落ち葉をたくさん集めたりしました。公園の遊具は、みんなで順番に使ったり、きれいな落ち葉があるところを教えあったりと楽しく過ごし、あっという間に時間が過ぎました。
 6月に行った時は緑いっぱいの公園でしたが、葉っぱが紅葉したり、もくれんが冬芽をつけ、すでに春に向かって準備をしたりしていることに気が付き、季節の移り変わりと自然の素晴らしさを実感した子どもたちでした。
 集めた落ち葉は、図工の「はっぱのへんしん」で使います。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみですね。

中学校へ向けての目標を考えました。〜6年生〜

 11月10日(月)、梁川中学校の内谷先生をお招きして、「中学校へ向けてのめあてをもとう」という学級活動を行いました。
 6年生は、陸上記録会という大きな行事が終わり、学習の総まとめや文集の作成が始まりました。そんな中、中学校生活の疑問や悩みを直接中学校の先生にうかがったり、中学生になるまでに小学校で身に付けておかなければならないことを教えていただいたりすることで、残りの5か月をより充実させていきたいと授業の計画を立てました。
 内谷先生から、中学校の学習や生活の様子、部活の種類などを聞いた6年生は、中学校をより身近に感じたようです。そして、小学校と違って中学校は大人の準備をする3年間であり、
 ○ 自分で考える。
 ○ 自分で行動する。
 ○ 自分を成長させる。
といった自主性が求められるというお話を、どの子も真剣に受け止め、卒業までの目標を具体的に考えました。
 ◇ 積極的になり自主性を身に付ける。
 ◇ 自分で考えて自主勉強をやる。
 ◇ 自分の意見をはっきり言えるようになる。
 ◇ 復習をしっかりやる。
 など、内谷先生のお話をもとに一生懸命考えました。
 
 最後に、本校の卒業生からの後輩に向けての励ましと、中学校が楽しいということが書かれたメッセージを読んでいただきました。

 さあ、卒業まで残り約110日です。6年生の皆さん、自分の目標に向かって、自主的に取り組んで、精一杯頑張って悔いはないといえる小学校生活にしていきましょう。
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側溝も窓もきれいになりました〜PTA奉仕作業〜

 日曜日の早朝にも関わらずほとんどの保護者の皆さんに参加いただき、第3回奉仕作業が行われました。
 今回は、震災後の除染作業以来行われていなかった側溝の泥揚げと、窓ふきです。
 泥揚げは、側溝の蓋を外す作業、泥をかき出す作業、トラックに積む作業とどれも力のいる仕事でしたが、さすが力のあるお父さん方の協力で順調に作業が進みました。
 窓ふきは、お母さん方の出番です。手際の良さと緻密さはさすが!これで、子どもたちもきれいな環境で気もちよく学習できます。
 また、大雨のたびにあふれていた雨水もきちんと流れることでしょう。
 保護者の皆さん、本当にありがとうございました。また、トラックの手配などの段取りを進めてくださったPTA役員の皆様、お世話になりました。
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伊達市ボランティアの日

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 伊達市ボランティアの日の今日、本校では全校生で廊下の床磨きを行いました。いつもお世話になっている学校に感謝の気持ちを込めて、自分たちの廊下の汚れ落としをしました。小さく切った研磨スポンジで、廊下に付いた黒い汚れやシミを丁寧にこすりました。
 無言で一生懸命磨く子どもたちの姿に、学校も大喜びだったことでしょう。ちょっとくすぐったかったかもしれませんね。

放射線について学びました。

 今日は、高エネルギー加速器研究機構特任教授の馬場護先生と除染情報プラザの齋藤さん、引地さんに来校いただき、全学年で放射線についての学習を行いました。
 前半は、放射性物質の基本的な特徴や人体への影響について馬場先生から教えていただきました。
 後半は、霧箱を使って放射性物質が飛ぶ様子を観察したり、測定器で、リン酸カリウムや花崗岩、温泉の土、乾燥昆布などいろいろな物質を測ってみました。さらに、物質と測定器の間に紙や遮蔽用鉄板を入れて、線量の変化を調べました。
 たった1時間でしたが、実際に霧箱で放射性物質の動きを見たり、線量の違いを比べたりすることで、その特徴を実感できたようです。
 最後に馬場先生から、線量の高いところに注意しながらも、バランスよく食べ、運動して、元気に生活してほしいというお話がありました。先生は、震災直後から伊達市の除染活動に参加されたり、いろいろな会議で講演をされたりして子どもたちのために努力してくださっています。今日の学習を生かして、正しい知識を身に付け、健康な生活を送るために自分の生活を工夫できる粟野っ子になってほしいものです。
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6年生、袋づくりに大健闘!

 6年生は、家庭科で袋づくりを行っています。
 それぞれが自分が好きな布の柄や袋の形を選びました。
 ミシン縫いは、5年生のエプロンづくり以来なので操作を思い出しながら、また、得意な友達に教えてもらいながら楽しく取組んでいます。
 さあ、どんな作品が出来上がるでしょうか。楽しみですね。
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2年生より感謝を込めて

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 昨日、マラソン大会で頑張った子どもたちに、2年生からおいしいプレゼントがありました。
 ほっぺたが落ちるほどおいしい、サツマイモ入り蒸しパンです。2年生が学級花壇で育てたサツマイモで心を込めてつくりました。
 はじめは、登校班や清掃でいつもお世話になっている5.6年生に食べてももらいたいという子どもたちからのアイディアでしたが、ポップコーンをごちそうになった1年生にも、ホットケーキをごちそうになった3年生にも、遊んでもらっている4年生にも…となって最後は、全校生の分を作ることとなりました。
 そして、突然のプレゼントが届けられた各学年では・・・もちろん大喜びで、
「やったあ。」
「おいしい。」
と教室中においしい顔が広がりました。
 2年生のやさしい気持ちと蒸しパンのふっくらあまい味に、全校生が笑顔になった1日でした。
 2年生の皆さん、ごちそうさまでした。

マラソン大会その2

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 大会では、苦しくて泣きながら走る子や、がんばれという応援の声に
「はい、がんばります。」
と答えるような、応援を力に変えている子もいました。
 中には、おばあちゃんに応援の声を小さくしてほしいと頼んだ子もいたようですが、実は、おばあちゃんの応援を聞いた後はしっかり走りが速くなっていたようです。
 東側の道路沿いでは、農家の方が農作業の手を休めて応援してくださいました。
 「子供の声が聞こえるっていいない。」
と話しておられました。
 子どもたち一人一人の走りが、地域に元気を与えてくれていると感じた瞬間でした。

力の限り走り抜きました。〜校内マラソン大会〜

 いよいよ、これまで光る汗の日や体育の授業で走り続けてきた成果を発揮する日が来ました。今日は、校内マラソン大会でした。5名の粟野地区交通安全協会の皆さんにご協力いただき、校庭南側から農協前を東に向かって、中山モーターめがけて走るコースに挑戦しました。たくさんの家族の皆さん、粟野幼稚園児の応援を受け、一人一人が力の限り走りました。グランドに戻ってゴール直前で抜かれて悔しい思いをしたり、思うようにタイムが伸びなかったりした子もいましたが、この日のために確実に力をつけ満足のいく走りができた子や、最後まで自分のペースで淡々と走り切ることができた子もいました。
 マラソンは、自分との戦いです。苦しいけれど最後まで止まることなく走り続けたすべての子どもたちに、大きな拍手をおくりましょう。
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マラソン大会に向けて最後の練習!

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 来週の4日(火)は、校内マラソン大会です。少しでも記録を伸ばそうと、どの学年も練習に熱が入ります。
 距離は、1・2年生は、700メートル。3・4年生は、1000メートル。5・6年生は、1500メートルです。
 今年は、体育館工事の関係でこれまでとは違って、農協側から中山モーターさんのほうへ向かって進み折り返します。走る順番は、1・2年 女子→1・2年男子、3・4年女子→3・4年男子、5・6年女子→5・6年男子の順です。10時30分から開会式です。どの子もこれまでの練習成果を発揮して、最後まで力の限り走り抜いてくれることと思います。お忙しいこととは思いますが、応援よろしくお願いいたします。なお、3連休は怪我や病気にはくれぐれも気を付けていただくようお願いいたします。
 また、4日はふくしま教育週間でフリー参観となっています。どの時間でも来校いただけますので、子どもたちの生活や学習のの様子をゆっくりご覧ください。

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 かれ葉が落ちる
 このじきに
 おち葉で作った
 ベットふわふわ

 かれ葉がおちて
 木の葉がなくて
 さびしいな

 おち葉がたくさん なみき道
 もみじの葉やいちょうの葉
 とっても カラフル きれいになったな

 木の下や
 どこでもいっぱい もみじの葉
 すてきだな

   連詩  作 4年  S.I S.H  K.A  I.T

『わたしからありがとう』〜山田コーチによる読み聞かせ〜

 今日は、これまですこやか教室に来てくださっていた山田コーチが、なんと読み聞かせをしてくださいました。読んでくださったのは、『わたしから ありがとう』 中島啓江原案 河原まり子作・絵 です。
 転校のために別れる直前に、「ありがとう」と伝えたことで、いじめっ子で大嫌いと思っていた男の子が、本当は大切な友達だったことに気づくお話です。
 「みなさんは、ありがとうという言葉からどんなことを感じますか。」
と投げかけてくれた山田コーチ。子どもたちの心に、ありがとうの言葉への思いや、友達への思いが広がった素敵な朝となりました。
 これからも、心に響く素敵な本を読んでくださいね。楽しみに待っています。
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芸術家が粟野小にやってきた!〜5・6年生〜

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 昨日は、3・4年生の様子をお知らせしましたが、本日は、5・6年生の様子です。
 これまで見たことのない絵画への驚き、自分の絵の良さを認めてもらう喜び、イメージが浮かばず悩んでいるときにそっと寄り添ってもらうことの安心感など、今までに経験したことのない貴重な時間を過ごしたこ子どもたちでした。
 高学年の子どもたちにとっては、藪野先生、大杉先生、奥屋先生、井ノ口先生との出会いは、単なる芸術との出会いではなく、人生の先輩の生き方との出会いだったようです。最後に子どもたちから出た質問と、その答えをお伝えします。
 〈質問〉5年 A・Y君・・いつから絵を描いていたのですか。
 〈答え〉藪野先生・・・小さい時に5つ上のお兄さんとけんかしていると、お母さんがけんかは紙の上でしなさいと紙を渡してくれて、それから喜んで絵をかきました。紙をもらうためにわざとけんかをしたりしました。
 〈質問〉6年 S・Y君・・どうすれば、空想の世界がかけますか。
 〈答え〉藪野先生・・・ノートをいつもそばにおいて、夢の絵、おいしいものの絵、思ったことの絵など描いていきます。

 絵の中では、だれにでも会える。
       どこにでも行ける。
       どんな時代にでも行ける。
 素晴らしい先生方の生き方と、絵という素晴らしい表現方法を体感した5・6年生でした。

芸術家が粟野小にやってきた!

日本藝術院会員、早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授の藪野健(けん)先生が、府中市立若松小学校の大杉健(たけし)先生、早稲田大学生の奥屋武志先生、武蔵野市立本宿小学校の井ノ口和子先生と一緒に、図工科の鑑賞の授業を行ってくださいました。3,4校時が、3,4年生、5,6校時が5,6年生の授業でした。サインペンで自由に絵を描き、巧みな話術を入れた「藪野ワールド」にすっかり子ども達の心が吸い込まれ、見る見るうちに目が輝いていきました。また、授業で描いた作品について、一人一人作品の良いところをほめていただき、充実した時間を過ごすことができました。「どうしたら、イメージが広がり、先生のように絵が描けますか」などの質問や「来年もぜひ来て教えてほしいです」と感想が聞かれ、子ども達の心の中にぐっと入り込んだようです。粟野小から将来、芸術家がきっと誕生することでしょう。
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マラソン名人に教えていただきました。〜3年生〜

 11月4日は校内マラソン大会です。そこで、3年生は、総合の学習の中の「地域の名人を探せ」の学習として、マラソン名人の佐藤義博先生に走り方を指導していただくことにしました。佐藤先生は、本校の教頭先生だった方です。陸上指導のプロの先生です。
 はじめに、いろいろな格好で走るように指示を受け、腕を上げたり、後ろで組んだり、後ろ向きに走ったり・・・そののち、普通に50メートルを走ると、なんと練習前とは全く違う走りになっていました。体全体を使った走りができるようになっていました。
 さあ、これで、マラソン大会も期待できるかな。
 
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心がほっこり・・・図書読み聞かせ

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 西の通路から、重たそうに角材やスクリーンを運んでこられた5名の方々。今日は、NPO法人夢ネットワークの皆さんが、1・2年生の子どもたちに読み聞かせに来てくださいました。
 1・2年生がどんなお話が始まるのかドキドキして待っていますと、はじめは大型絵本で『しりとりの大好きな王様』。次は、模造紙1枚群より大きな大型紙芝居で『おむすびころりん』。そして、エプロンの上でかわいい人形が物語を展開するエプロンシアターで『金のガチョウ』。さらに、パネルシアター『さるとかに』。最後は、しっとりとした読み聞かせで『きつねとぶどう』と5つの作品を披露してくださいました。
 ストーリーの面白さだけでなく、大型絵本の迫力や、エプロンシアター、パネルシアターの動きの面白さに子どもたちは大満足。『きつねとぶどう』では、いもとようこさんのしっとりした温かな絵を食い入るように見つめながら、狐の母親の深い愛情に気づく子ぎつねに思いをはせていました。
 笑いあり、涙ありの45分間でしたが、感想を聞かれると、
 「意地悪なさるふがつぶされたところが面白かったです。」
 「お母さんを待っているこぎつねがかわいそうでした。」
など、素直な気持ちを発表していました。
 夢ネットワークの皆さんは、それぞれが仕事をしながら、子どもたちのためにいろいろな学校を訪問してくれています。今日見せてくださった作品には、子どもたちの健やかな成長を願うスタッフの皆さんの思いがたくさん詰まっていることが伝わってきました。読み聞かせの面白さを満喫した子どもたちです。絵本の面白さに心がほっこりした1時間でした。
 夢ネットワークの皆さん、ありがとうございました。

芸術の秋、真っ盛り!

粟野小は、「芸術の秋」真っ盛りです。1年生は、「いきものいっぱい」で、空き箱や牛乳パックを使って、ウサギや怪獣など好きな動物を楽しく作りました。2年生は、「つくってあそんで」の学習で、トレーやペットボトルなどを使って、恐竜や潜水艦などを自分の思いを大切にしながら作っていました。3年生は、「ギコギコトントン」の学習で自分のイメージを膨らませて、のこぎりや金づちを上手に使って、板材を切ったり釘で打ち付けたりしました。粟野小の小さな芸術家が作った作品は、学校へ行こう週間(11月4日〜7日)に展示されますので、どうぞご覧ください。
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やったぁ 楽しみだった お花見だ
花見もいいけれど
やっぱり おだんご だぁい好き

三色だんごの一つ ピンク
あざやかな桜色 きれいだなぁ

ようち園生は
入学式で一年生だ
新しい生活 がんばろう

サクラは しあわせをよぶ
いっぱいあって
きれいだな

            4年生連詩 K.A S.I I.T S.F 

理科

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 実験だ
 成功するぞ
 がんばろう

 SきょくとNきょく
 近づけると
 くっつくぞ

 観察し
 いろいろな事が
 分かったよ

 理科の時間
 実験いっぱい
 楽しいな

    連詩  4年生  K.K  A.H  Y.H  S.S

就学時健康診断を行いました。

 今日は、来年度就学予定者の健康診断を行いました。
 校医の坂内先生、福田先生にお世話になり、内科・歯科検診を行った後は、1年生教室でスクリーニング検査を行いました。
 6名の子どもたちは、検診や検査の時は、とてもしっかりした態度で落ち着いていました。お世話になった先生方に、ありがとうございますといった挨拶も進んでいうことができました。保護者の皆さんが「子育て講座」を受けている間は、1年生の先生に読み聞かせをしていただきましたが、こちらも集中して聴くことができていました。
 さて、保護者の皆さんには、人権擁護委員で元森江野小学校長の酒井先生から子育てについてのお話を聞きました。自分の子育て、孫育て、そして人権擁護委員や校長の経験をもとに、具体的な子どもへの接し方について話していただきました。特に、家族が仲の良い姿を見せること、他の子と比較せずたくさんほめてやることなど、どれも今日からの子育てに生かせるお話ばかりでした。子育ては、悩みの連続です。でも、愛情をもって接していけば、自立した子どもに育ってくれると確信できるお話でした。
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学校行事
3/10 6年生を送る会
伊達市立粟野小学校
〒960-0711
住所:福島県伊達市梁川町粟野字沼頭28
TEL:024-577-0247
FAX:024-577-0471