最新更新日:2024/04/26
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令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。

秋葉神社と池田商店に行ってきました〜2年〜

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 生活科の町探検で、秋葉神社と池田商店を探検してきました。
 秋葉神社では、手を合わせてお参りする子どもたち。さて、何をお願いしたのでしょうか。
 池田商店では、6時ぐらいからお客さんが買い物に来るなど、地域の人々のためになくてなならないお店であることなどを発見してきました。おばちゃんとの別れの時、どの子も、健康に気を付けてがんばってくださいとメッセージを送りました。いろいろ教えてくださりありがとうございました。
 

もも農家の秘密を探ってきました〜3年生〜

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 3年生は、社会科の「農家のしごと」、総合的な学習の時間の「名人を探せ」の学習で、地域の桃農家の菊池さんの桃畑を見学に行きました。2町歩の畑で、16種類の桃づくりを行っている菊池さんに、桃を育てる時の苦労や工夫を聞いてきました。
 収穫の時期ではないため、桃が実っている様子は見られませんでしたが、おいしい桃に育てる時の工夫や、お客さんが喜んで食べてくれるように細心の注意を払って収穫したり、箱詰めしたりしていることなどを教えていただきました。
 説明を聞いている3年生は、真剣そのもの。一言も聞きもらさないように必死でメモをとっていました。さらに、畑の中の切り株や赤い防虫紐を目ざとく見つけて、そのわけを質問するなど、さすが、興味・関心の高い3年生でした。
 桃畑は、すでに新しい年に向けて準備が始まっています。お忙しい中にも関わらず、子どもたちが分かるように、丁寧に教えてくださった菊池さん、本当にありがとうございました。

がんばる子どもたちへ、朝の会で表彰

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 今朝の全校朝の会では、これまでの様々なコンクールで入賞した子どもたちへ、賞状の伝達を行いました。
 ○ 地区作文コンクール 銀賞
 ○ やながわふる里秋まつりJA祭小中学生書写コンクール ラジオ福島賞、金賞他
 ○ 平成26年度防火ポスターコンクール 佳作
 ○ 校内マラソン大会 入賞
 ○ 第35回記念 三浦弥平杯ロードレース 4年の部 1位、3年の部9位
 ○ ふくしまスポーツフェスタ・バレーボール大会 3位
どの賞も、日頃の努力の成果です。おめでとう。さらにより高い目標に向かって努力を続けてほしいものです。
 また、ご指導くださった先生方、応援してくださったご家族、地域の皆様に心より御礼を申し上げます。

真剣に学び合う6年生〜研究授業〜

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 13日(木)、梁川方部の先生方に参観していただき、授業研究会を行いました。教科は国語です。本校では、「目的をもって読み、自分の思いや考えを豊かに表現できる子どもの育成」という主題を掲げ、授業研究に取り組んでいます。
 この日は、自然エネルギーのリーフレットを作るために、どんな文章構成にしたらいいのか教科書をもとに学習しました。一人一人が教科書を読んで構成の工夫をとらえた後で、グループになって話し合いました。たくさんの先生に囲まれながらも、自分が考えた理由をもとに、話し合ってワークシートにまとめる姿が素晴らしいと、参観の先生方に褒めていただきました。また、自分の課題について書かれている資料を一生懸命読み、現状や課題を探す姿も立派でした。日頃の学習の成果ですね。6年生の皆さん、頑張りました。

予告なし避難訓練を実施しました。

 9日から火災予防運動週間が始まりました。
 本校では、休み時間に理科室から出火したという想定で、予告なしの避難訓練を実施しました。半数以上の子どもたちは、校庭で遊んでいましたが、放送をしっかり聞いて速やかに避難していました。
 指導には、伊達消防署北分署の樋口さんと遠藤さんにおいでいただき、避難の仕方について全体指導をいただきました。樋口さんのご指導は以下の通りです。この体験をいかして、近くに先生がいなくても、正しく判断して避難できる粟野っ子になってくれることを期待します。
 ○ 特によかったところは放送の聞き方でした。無言でしっかり放送を聞いていて感心しました。
 ○ 残念だったところは、ハンカチなどで口を押えていない人が多かったところです。
火災になると猛毒ガスが発生します。ハンカチや洋服でしっかり口を押えて避難しましょう。
 ○ 今火災予防週間です。ちょっとしたことで火事は起こります。火の取扱いには十分注意するようおうちの皆さんに話してください。
 ○ 県内でもインフルエンザで休校になった学校があります。健康にはくれぐれも気を付けましょう。
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「自分の素晴らしいところはどこ?」山田コーチによる読み聞かせ

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 今日は、5・6年生の読み聞かせでした。中野美咲・文、おばまこと・絵『百年たってわらった木』です。100年間、かっこうをつけてつんとして立っていた木が、葉をだらりとさげたことで動物が集まり、つるつるの木肌をぼこぼこにしたことで虫や鳥が集まってきて、かっこうをつけることを止めます。そして、みんなが安心できる大きく立派な木が自分の本当の姿だと気づき笑顔になるのです。
 読み終わってから、
「自分の素晴らしいところはどこですか。」
と、山田コーチが子どもたちに問いかけました。
「みんなは、世界にたった一人の存在です。他の人にない、自分の素晴らしいところはどこかを考えてみましょう。そして、伝えたくなったら先生に話してみましょう。」
 
 さあ、今から自分のいいところを見つけてみましょう。また、友達のいいところも教えてあげましょう。

秋の農村公園で遊んだよ〜1年生〜

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 1年生は、生活科の学習で秋の農村広場で遊んだり、落ち葉をたくさん集めたりしました。公園の遊具は、みんなで順番に使ったり、きれいな落ち葉があるところを教えあったりと楽しく過ごし、あっという間に時間が過ぎました。
 6月に行った時は緑いっぱいの公園でしたが、葉っぱが紅葉したり、もくれんが冬芽をつけ、すでに春に向かって準備をしたりしていることに気が付き、季節の移り変わりと自然の素晴らしさを実感した子どもたちでした。
 集めた落ち葉は、図工の「はっぱのへんしん」で使います。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみですね。

中学校へ向けての目標を考えました。〜6年生〜

 11月10日(月)、梁川中学校の内谷先生をお招きして、「中学校へ向けてのめあてをもとう」という学級活動を行いました。
 6年生は、陸上記録会という大きな行事が終わり、学習の総まとめや文集の作成が始まりました。そんな中、中学校生活の疑問や悩みを直接中学校の先生にうかがったり、中学生になるまでに小学校で身に付けておかなければならないことを教えていただいたりすることで、残りの5か月をより充実させていきたいと授業の計画を立てました。
 内谷先生から、中学校の学習や生活の様子、部活の種類などを聞いた6年生は、中学校をより身近に感じたようです。そして、小学校と違って中学校は大人の準備をする3年間であり、
 ○ 自分で考える。
 ○ 自分で行動する。
 ○ 自分を成長させる。
といった自主性が求められるというお話を、どの子も真剣に受け止め、卒業までの目標を具体的に考えました。
 ◇ 積極的になり自主性を身に付ける。
 ◇ 自分で考えて自主勉強をやる。
 ◇ 自分の意見をはっきり言えるようになる。
 ◇ 復習をしっかりやる。
 など、内谷先生のお話をもとに一生懸命考えました。
 
 最後に、本校の卒業生からの後輩に向けての励ましと、中学校が楽しいということが書かれたメッセージを読んでいただきました。

 さあ、卒業まで残り約110日です。6年生の皆さん、自分の目標に向かって、自主的に取り組んで、精一杯頑張って悔いはないといえる小学校生活にしていきましょう。
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伊達市ボランティアの日

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 伊達市ボランティアの日の今日、本校では全校生で廊下の床磨きを行いました。いつもお世話になっている学校に感謝の気持ちを込めて、自分たちの廊下の汚れ落としをしました。小さく切った研磨スポンジで、廊下に付いた黒い汚れやシミを丁寧にこすりました。
 無言で一生懸命磨く子どもたちの姿に、学校も大喜びだったことでしょう。ちょっとくすぐったかったかもしれませんね。

放射線について学びました。

 今日は、高エネルギー加速器研究機構特任教授の馬場護先生と除染情報プラザの齋藤さん、引地さんに来校いただき、全学年で放射線についての学習を行いました。
 前半は、放射性物質の基本的な特徴や人体への影響について馬場先生から教えていただきました。
 後半は、霧箱を使って放射性物質が飛ぶ様子を観察したり、測定器で、リン酸カリウムや花崗岩、温泉の土、乾燥昆布などいろいろな物質を測ってみました。さらに、物質と測定器の間に紙や遮蔽用鉄板を入れて、線量の変化を調べました。
 たった1時間でしたが、実際に霧箱で放射性物質の動きを見たり、線量の違いを比べたりすることで、その特徴を実感できたようです。
 最後に馬場先生から、線量の高いところに注意しながらも、バランスよく食べ、運動して、元気に生活してほしいというお話がありました。先生は、震災直後から伊達市の除染活動に参加されたり、いろいろな会議で講演をされたりして子どもたちのために努力してくださっています。今日の学習を生かして、正しい知識を身に付け、健康な生活を送るために自分の生活を工夫できる粟野っ子になってほしいものです。
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6年生、袋づくりに大健闘!

 6年生は、家庭科で袋づくりを行っています。
 それぞれが自分が好きな布の柄や袋の形を選びました。
 ミシン縫いは、5年生のエプロンづくり以来なので操作を思い出しながら、また、得意な友達に教えてもらいながら楽しく取組んでいます。
 さあ、どんな作品が出来上がるでしょうか。楽しみですね。
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2年生より感謝を込めて

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 昨日、マラソン大会で頑張った子どもたちに、2年生からおいしいプレゼントがありました。
 ほっぺたが落ちるほどおいしい、サツマイモ入り蒸しパンです。2年生が学級花壇で育てたサツマイモで心を込めてつくりました。
 はじめは、登校班や清掃でいつもお世話になっている5.6年生に食べてももらいたいという子どもたちからのアイディアでしたが、ポップコーンをごちそうになった1年生にも、ホットケーキをごちそうになった3年生にも、遊んでもらっている4年生にも…となって最後は、全校生の分を作ることとなりました。
 そして、突然のプレゼントが届けられた各学年では・・・もちろん大喜びで、
「やったあ。」
「おいしい。」
と教室中においしい顔が広がりました。
 2年生のやさしい気持ちと蒸しパンのふっくらあまい味に、全校生が笑顔になった1日でした。
 2年生の皆さん、ごちそうさまでした。

マラソン大会その2

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 大会では、苦しくて泣きながら走る子や、がんばれという応援の声に
「はい、がんばります。」
と答えるような、応援を力に変えている子もいました。
 中には、おばあちゃんに応援の声を小さくしてほしいと頼んだ子もいたようですが、実は、おばあちゃんの応援を聞いた後はしっかり走りが速くなっていたようです。
 東側の道路沿いでは、農家の方が農作業の手を休めて応援してくださいました。
 「子供の声が聞こえるっていいない。」
と話しておられました。
 子どもたち一人一人の走りが、地域に元気を与えてくれていると感じた瞬間でした。

力の限り走り抜きました。〜校内マラソン大会〜

 いよいよ、これまで光る汗の日や体育の授業で走り続けてきた成果を発揮する日が来ました。今日は、校内マラソン大会でした。5名の粟野地区交通安全協会の皆さんにご協力いただき、校庭南側から農協前を東に向かって、中山モーターめがけて走るコースに挑戦しました。たくさんの家族の皆さん、粟野幼稚園児の応援を受け、一人一人が力の限り走りました。グランドに戻ってゴール直前で抜かれて悔しい思いをしたり、思うようにタイムが伸びなかったりした子もいましたが、この日のために確実に力をつけ満足のいく走りができた子や、最後まで自分のペースで淡々と走り切ることができた子もいました。
 マラソンは、自分との戦いです。苦しいけれど最後まで止まることなく走り続けたすべての子どもたちに、大きな拍手をおくりましょう。
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マラソン大会に向けて最後の練習!

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 来週の4日(火)は、校内マラソン大会です。少しでも記録を伸ばそうと、どの学年も練習に熱が入ります。
 距離は、1・2年生は、700メートル。3・4年生は、1000メートル。5・6年生は、1500メートルです。
 今年は、体育館工事の関係でこれまでとは違って、農協側から中山モーターさんのほうへ向かって進み折り返します。走る順番は、1・2年 女子→1・2年男子、3・4年女子→3・4年男子、5・6年女子→5・6年男子の順です。10時30分から開会式です。どの子もこれまでの練習成果を発揮して、最後まで力の限り走り抜いてくれることと思います。お忙しいこととは思いますが、応援よろしくお願いいたします。なお、3連休は怪我や病気にはくれぐれも気を付けていただくようお願いいたします。
 また、4日はふくしま教育週間でフリー参観となっています。どの時間でも来校いただけますので、子どもたちの生活や学習のの様子をゆっくりご覧ください。

『わたしからありがとう』〜山田コーチによる読み聞かせ〜

 今日は、これまですこやか教室に来てくださっていた山田コーチが、なんと読み聞かせをしてくださいました。読んでくださったのは、『わたしから ありがとう』 中島啓江原案 河原まり子作・絵 です。
 転校のために別れる直前に、「ありがとう」と伝えたことで、いじめっ子で大嫌いと思っていた男の子が、本当は大切な友達だったことに気づくお話です。
 「みなさんは、ありがとうという言葉からどんなことを感じますか。」
と投げかけてくれた山田コーチ。子どもたちの心に、ありがとうの言葉への思いや、友達への思いが広がった素敵な朝となりました。
 これからも、心に響く素敵な本を読んでくださいね。楽しみに待っています。
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芸術家が粟野小にやってきた!〜5・6年生〜

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 昨日は、3・4年生の様子をお知らせしましたが、本日は、5・6年生の様子です。
 これまで見たことのない絵画への驚き、自分の絵の良さを認めてもらう喜び、イメージが浮かばず悩んでいるときにそっと寄り添ってもらうことの安心感など、今までに経験したことのない貴重な時間を過ごしたこ子どもたちでした。
 高学年の子どもたちにとっては、藪野先生、大杉先生、奥屋先生、井ノ口先生との出会いは、単なる芸術との出会いではなく、人生の先輩の生き方との出会いだったようです。最後に子どもたちから出た質問と、その答えをお伝えします。
 〈質問〉5年 A・Y君・・いつから絵を描いていたのですか。
 〈答え〉藪野先生・・・小さい時に5つ上のお兄さんとけんかしていると、お母さんがけんかは紙の上でしなさいと紙を渡してくれて、それから喜んで絵をかきました。紙をもらうためにわざとけんかをしたりしました。
 〈質問〉6年 S・Y君・・どうすれば、空想の世界がかけますか。
 〈答え〉藪野先生・・・ノートをいつもそばにおいて、夢の絵、おいしいものの絵、思ったことの絵など描いていきます。

 絵の中では、だれにでも会える。
       どこにでも行ける。
       どんな時代にでも行ける。
 素晴らしい先生方の生き方と、絵という素晴らしい表現方法を体感した5・6年生でした。

芸術家が粟野小にやってきた!

日本藝術院会員、早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授の藪野健(けん)先生が、府中市立若松小学校の大杉健(たけし)先生、早稲田大学生の奥屋武志先生、武蔵野市立本宿小学校の井ノ口和子先生と一緒に、図工科の鑑賞の授業を行ってくださいました。3,4校時が、3,4年生、5,6校時が5,6年生の授業でした。サインペンで自由に絵を描き、巧みな話術を入れた「藪野ワールド」にすっかり子ども達の心が吸い込まれ、見る見るうちに目が輝いていきました。また、授業で描いた作品について、一人一人作品の良いところをほめていただき、充実した時間を過ごすことができました。「どうしたら、イメージが広がり、先生のように絵が描けますか」などの質問や「来年もぜひ来て教えてほしいです」と感想が聞かれ、子ども達の心の中にぐっと入り込んだようです。粟野小から将来、芸術家がきっと誕生することでしょう。
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マラソン名人に教えていただきました。〜3年生〜

 11月4日は校内マラソン大会です。そこで、3年生は、総合の学習の中の「地域の名人を探せ」の学習として、マラソン名人の佐藤義博先生に走り方を指導していただくことにしました。佐藤先生は、本校の教頭先生だった方です。陸上指導のプロの先生です。
 はじめに、いろいろな格好で走るように指示を受け、腕を上げたり、後ろで組んだり、後ろ向きに走ったり・・・そののち、普通に50メートルを走ると、なんと練習前とは全く違う走りになっていました。体全体を使った走りができるようになっていました。
 さあ、これで、マラソン大会も期待できるかな。
 
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心がほっこり・・・図書読み聞かせ

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 西の通路から、重たそうに角材やスクリーンを運んでこられた5名の方々。今日は、NPO法人夢ネットワークの皆さんが、1・2年生の子どもたちに読み聞かせに来てくださいました。
 1・2年生がどんなお話が始まるのかドキドキして待っていますと、はじめは大型絵本で『しりとりの大好きな王様』。次は、模造紙1枚群より大きな大型紙芝居で『おむすびころりん』。そして、エプロンの上でかわいい人形が物語を展開するエプロンシアターで『金のガチョウ』。さらに、パネルシアター『さるとかに』。最後は、しっとりとした読み聞かせで『きつねとぶどう』と5つの作品を披露してくださいました。
 ストーリーの面白さだけでなく、大型絵本の迫力や、エプロンシアター、パネルシアターの動きの面白さに子どもたちは大満足。『きつねとぶどう』では、いもとようこさんのしっとりした温かな絵を食い入るように見つめながら、狐の母親の深い愛情に気づく子ぎつねに思いをはせていました。
 笑いあり、涙ありの45分間でしたが、感想を聞かれると、
 「意地悪なさるふがつぶされたところが面白かったです。」
 「お母さんを待っているこぎつねがかわいそうでした。」
など、素直な気持ちを発表していました。
 夢ネットワークの皆さんは、それぞれが仕事をしながら、子どもたちのためにいろいろな学校を訪問してくれています。今日見せてくださった作品には、子どもたちの健やかな成長を願うスタッフの皆さんの思いがたくさん詰まっていることが伝わってきました。読み聞かせの面白さを満喫した子どもたちです。絵本の面白さに心がほっこりした1時間でした。
 夢ネットワークの皆さん、ありがとうございました。
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学校行事
4/6 始業式、入学式
伊達市立粟野小学校
〒960-0711
住所:福島県伊達市梁川町粟野字沼頭28
TEL:024-577-0247
FAX:024-577-0471