最新更新日:2023/03/31 | |
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堂々と 演奏する姿 頼もしい
新鼓笛隊のメンバーの中には、新しい楽器担当になった児童もいます。これまで、6年生や先生に教わりながら、一生懸命に練習してきました。音もしっかり出るようになって、堂々と演奏しています。移杖式は、乞うご期待といったところです。
ポンポンを 鍵盤に持ち替えて 1年生
1年生は、新メンバーではポンポンから鍵盤ハーモニカにかわります。2年生も鍵盤ハーモニカ以外の楽器になった人もいます。練習では、それぞれ苦労しながらも最後まで演奏できました。
引き継いで 緊張の音 新メンバー
旧メンバーによる演奏の後、旧主指揮者から新主指揮者に指揮杖が以上される予定です。リハーサルとはいえ真剣です。
その後に新メンバーでの演奏になります。5年生以下、緊張の面持ちで音を出していました。 六年生 卒業の二文字 ちらついて
ミャンマー大使館訪問も終わり、今週の金曜日には、鼓笛隊移杖式があります。それが終わると3月です。6年生も卒業の2文字が常にちらつくようになってきました。5年生以下の新鼓笛隊の演奏を見守る6年生の胸中には、一抹の寂しさが漂っている気がします。
鼓笛隊 もうすぐ披露 移杖式
今日は、鼓笛隊移杖式の式次第とその引き継ぎの方法について演奏しながら確認していました。まずは、6年生がメンバーに入っている旧鼓笛隊の演奏から始まります。
両国の 親善図り 帰途につく
今回のミャンマー大使館訪問では、すばらしい歓待を受けるとともにとてもフレンドリーに親善を図ることができました。機会を与えていただいたミャンマー駐日大使館と公設国際貢献大学校に心より感謝を申し上げて帰途につきました。
昼食と 化粧で心 解きほぐれ
食事の後は、タナカという木の樹皮をこすってでた汁を顔に塗るミャンマーの化粧を体験しました。大使の奥様が、昼食を用意してくださり、タナカの化粧の体験もさせてくださいました。この頃は、子供たちも大使夫妻や大使館の職員ととてもフレンドリーになっていました。
余り有る 歓待受けて 感謝のみ
大使館でのプログラムを終えて、次は、隣接する大使公邸でミャンマーの麺料理やスイーツをごちそうになりました。昼食の最後に代表児童が感謝の言葉を述べました。
我が身より 周りの幸(さち)を 願う人
児童の「大使が、日頃、心がけていることは、どのようなことですか?」との質問への大使閣下の答えは、「周りにいる人が幸せに健康に過ごせるように祈っています。」「石田小の子供たちの健康や幸せもこれから必ずお祈りします。」ということでした。昨今の日本の状況と比較して心に染み入るお言葉でした。
質問を 尋ねる声に 張りが有り
石田小学校の学校紹介の後は、ミャンマー大使館の書記官の方からミャンマーについての説明を受けました。その後、子供たちから様々な質問が出されました。みんなはっきりとした声で質問をしていました。自信に満ちた張りのある声でした。
大役を 見事に果たし 安堵する
10人の子供たちが、自分の担当したところをたいへん上手に発表し、大使も大きな拍手をしながら何度も頷いておられました。大役を終えてみんなほっとした表情になりました。
練習の 成果を余す ところ無く
学校でしっかり練習した成果を、遺憾なく発揮して、すばらしいプレゼンテーションをすることができました。
県、伊達市 石田の特色 堂々と
緊張感は、ありましたが、石田っ子は、福島県や伊達市そして石田の特色や良さを堂々としっかりとした声でしかも笑顔を交えて発表していました。 さすが、本番に強いです。
うながされ プレゼンテーション 緊張す
ミャンマー大使館訪問について、昨日も現地からスマホで訪問の様子を随時アップしましたが、改めてそのときの様子をお知らせします。
ミャンマー大使館に着くと日本をイメージした応接室「さくらの間」に通され、大使のトゥレイン・タン・ズィン閣下と面会しました。大使や校長のあいさつ、大使と児童の名刺交換の後、いよいよ、福島県・伊達市・石田小学校を紹介するプレゼンテーションをしました。大使の前でするようにうながされ、緊張した面持ちでプレゼンテーションが始まりました。 水族館見て満足の帰路につき友好の証を胸に別れ告げ役目終え餐にあずかる児は笑顔プログラム終えて大使とはいパチリ黄金の国ミャンマー輝く絵ミャンマーの文化歴史は、仏教由来 |
伊達市立石田小学校
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