キルギスの人は、パン、米、麺、肉と野菜などを食べるそうです。
　キルギスには、「はるか昔、キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人になった。」という伝説があるそうです。なるほどと納得しました。
　大変おいしくいただきました。(校長)

　キルギス共和国大使館に入り、部屋に案内されました。
　チンギス・アイダルベコフ大使閣下の奥様から、キルギス料理のランチについて説明していただきました。
　メニューは、私の記憶によりますと、揚げパン、ピラフ、ビーフンのような麺（牛肉入り）、トマトとキュウリのサラダ、くだもの（柿、りんご、みかん、バナナ）、コーンフレークのような甘いデザート（児童に好評）です。
　日本の食事と同じようなメニューで、親近感を覚えました。（校長）

　地下鉄で移動し、駐日キルギス共和国大使館を目指します。地下鉄のホームには、ホームドアが必ずありました。
　東京タワーがぐっと大きく見えました。
　キルギスの赤い国旗が見えてきました。大使館です。
（校長）

　手紙の書き方について学習しています。（校長）

　１年生は、漢字のまとめのテストに取り組んでいます。
　２年生は、昔話「かさこじぞう」の学習です。場面分けをしています。（校長）

　シソジュースの試飲をしたり、農林水産省　消費者の部屋の職員の方から「農林水産省とその仕事」について、詳しい説明をしていただいたりしました。
（校長）

　農林水産省の職員の方から展示室の説明をしていただきました。（校長）

　本日、「赤い羽根募金」で集まった募金を、伊達市社会福祉協議会の方に託しました。ご協力いただいた児童、教職員、家族の方々に感謝いたします。

　広瀬川に鮭を戻す会より、サケの受精卵をいただきました。大切に飼育・観察していきたいと思います。（校長）

　谷合副大臣と一緒に記念撮影をしました。（校長）

　次に、谷合副大臣と懇談しました。農林水産副大臣の仕事等についての児童からの質問一つ一つにていねいに答えていただきました。
　また、福島民報新聞に載った児童の作文「将来の夢」を、副大臣の前で発表しました。（校長）

　谷合副大臣と面会し、まず、児童代表が御礼の手紙とあんぽ柿、桃ジュースのお土産を手渡しました。

　農林水産省に着きました。谷合正明副大臣を表敬訪問するので、入場許可証を一人ひとりもらい省舎に入ります。
　谷合副大臣とは、４年前に石田小学校にお出でいただき、国際理解教室「中国をもっと知ろう」というお話をしていただいたご縁があります。（校長）

　福島駅８時４６分発のやまびこ１２６号に乗り込み、１０時２４分東京駅に到着しました。地下鉄丸ノ内線で、霞ヶ関に移動しました。地下鉄は東京メトロ、都営地下鉄「共通一日乗車券」を使用しました。小人４５０円です。（校長）

　午前７時１５分　阿武隈急行保原駅に集合しました。福島駅までの往復切符を一人ひとり購入しました。「忘れ物はないかな。」送っていただいたお父さん、お母さんに感謝し、しばしのお別れです。（校長）

　昨日で、８０２ｋｍになりました。もう少しです。
　百葉箱の今朝の気温は、３度でした。（校長）

　児童への予告なしでの避難訓練を実施しました。主に地震対応の避難訓練ですが、土砂災害、弾道ミサイル等についても安全指導を行いました。
　「より安全に行動する」ことを意識して、生活することが大切です。
　「備えあれば、憂いなし。」災害に対する備えについて、地域や家庭でも考えていきましょう。（校長）

　今日も１０００ｋｍマラソンで、学校生活が始まります。（校長）

石田っ子全員で書いたお見舞いのメッセージを、大使館の方にお渡ししました。（本日は大使閣下は不在でした）
1日も早い復興をお祈り申し上げます。

〔国際理解教育担当〕







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キッズアンバサダーとしての本日の任務が完了しました。これからの任務は、今日学んだこと、感じたことをたくさんの人に伝えることです。
これからも、LET'S TRY！キッズアンバサダー！

ただいま、無事福島駅に到着し、あぶくま急行へ乗車しました。今日は、ゆっくり休んでくださいね。

※本日のキッズアンバサダーのホームページアップはこれで終了です。保護者の皆様、子どもたちの送迎ありがとうございました。



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