今日の給食は「ごはん、牛乳、なっとう、炒めすぶた、もやしのみそ汁、ぶどう」です。
ぶどうは、世界の中でもっとも古くからあるくだものと言われています。ぶどうには、あまみが強く「ぶどうとう」とよばれる成分が多くて、すぐに熱や力などエネルギーとなるので、つかれた時にとてもよいくだものです。皮にもがんを防いだり、血管をきれいにしたりしてくれる栄養があります。ぶどうの皮の表面は、白い粉のようなものがありますが、それは、ブルームといって、ぶどうが水分の蒸発を防いだり、病気から守ったりするためにぶどう自体からつくられるものです。農薬ではありませんので、安心して食べてください。

かぶとむしの生きていた飼育容器を見てみると、新しい命が産まれていました。

来年の夏が楽しみです。

今日の給食は「ソフトめん、牛乳、きつねうどんかけ汁、ちくわのいそべあげ、こんぶあえ」です。
よく給食にきつねうどんかけ汁が出ると思いますが、いったいなぜ「きつねうどん」というと思いますか？それは、きつねのすきな食べ物が油あげだからという説と油あげが、きつねのうずくまるすがたににていたからという説があるからで、どちらにしても油あげが入ったものをいうのだと思います。油あげが入ることにより、栄養としては、たんぱくしつやカルシウムがとれますし、また、風味もよくなっておいしくなります。

　スポーツタイムで，石田小学校オリジナル「ディスタンス鬼ごっこ」を行いました。
逃げる方はフラフープを持って，鬼はフラフープにタッチします。
ディスタンスをとりつつ，楽しみました。

内川先生の理科の授業の様子です。

５年生は「もののとけかた」

６年生は「てこのはたらき」の授業を進めて頂いています。

子どもたちも内川先生も楽しそうに授業をしています。

今日の給食は「コッペパン、牛乳、黒豆きなこクリーム、肉だんご、春雨サラダ、ワンタンスープ」です。
　９月６日は９と６で「くろ」と読めるので、「黒豆の日」とされています。黒豆とは、黒いだいずのことです。ですから、今日の給食では、少し早いですが黒豆を使ったきなこクリームを出しました。だいずは「畑の肉」ともいわれ、体を作るたんぱくしつがたくさんあります。また頭の働きや発達に必要な栄養素もあります。その他、黒豆にはふつうのだいずにはない、黒い色の成分があり、目をよくしたり、がんという病気を予防したりする働きもあるそうです。

今日の給食は「カルシウム入りごはん、牛乳、さけのハーブ焼き、きんぴらごぼう、じゃがいもと玉ねぎのみそ汁」です。
玉ねぎの葉は、ねぎににていて土の中の葉は玉のように丸くなるので、玉ねぎといいます。食べている部分は、葉っぱの部分です。玉ねぎはスタミナ野菜といわれ、つかれをとる働きがあります。夏バテにいいですね。また血の流れをよくする働きもあります。今日のみそ汁に入っていますよ。

今年度は新型コロナウイルス感染症防止の観点から、延期されていたＰＴＡ奉仕作業。
８月３０日（日）に、保護者の皆様、石田ふるさと振興会の皆様の協力を得て、実施することができました。
おかげさまで、校地内もとてもきれいになりました。
プールも水を張り、機械を循環することができるようになりました。
蒸し暑い中での作業に、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後ともよろしくお願いします。

２学期に入り、石田っ子タイムも始まりました。

今日は生徒指導の先生から、新型コロナウイルスの３つの顔についてのお話がありました。

新型コロナウイルスには、「病気」そのもの、未知のウイルスに対する「不安」、そして、感染に対する感染者や医療関係者などに対する「差別」の３つの顔があります。

そして、今一番問題になっているのが３つ目の「差別」です。

こうした差別をなくすためには、新型コロナウイルスは誰がかかってもおかしくないという正しい理解と、優しい気持ちを持つことが大切だということを確認しました。


参考：日本赤十字社「新型コロナウイルス３つの顔」

ここのところ猛暑続きでしたが、気温も下がってきて９月から２学期の朝マラソンを再開します。

転んだり、けがをしたりしないように全員で石拾いをしました。

校庭になぜか沢ガニがいたので、とりあえずキャッチして観察してみることにしました。

石田川から登ってきたのでしょうか？

おなかにはかわいい稚蟹を抱えていました。