今日は３学期の始業式でした。
始業式では、校長先生から、３学期の生活についての心がけについてお話がありました。
４月からよりよい学校生活を送るための準備の期間でもある３学期。
２年生は４月から学校のリーダー役に、１年生は新１年生の良き先輩になるように、今の３年生のよさをしっかり受け継ぎましょうとお話がありました。
そして、３年生には中学校生活の最後を充実したものになるよう、自分で自分の道を切り拓く進路選択があり、今までのように支え合いながら頑張れば、必ずよい成果を得られ、４月から希望にあふれた高校生活がまっているというお話がありました。
３学期は４８日間という短い学期ですが、実りの多い学期となるといいですね。

1年の内で一番長い2学期も、今日で終了です。
登校日数は全部で83日になりました。
2学期を振り返ると、三郷中学校では、伝統の「いなほ祭」や「学年合唱発表会」、「生徒会選挙」と「生徒総会」など生徒中心の行事がたくさんありました。
また、台風19号で長野県も大きな被害を受けた地区もあり、生徒会も支援の取り組みも行うなど、生徒が主体となって活躍する機会の多い学期となりました。
2学期終業式にあたり、校長先生から「当たり前に感謝」という内容で講話をいただきました。
今学期は「当たり前のことが普通にできること」の有り難さを、本当に感じた学期になりました。

3学期始業式は1月7日（火）です。
授業スライドは始業式，学活，No8，No9，No10，No11になります。忘れ物が無いよう登校しましょう。
冬休みは令和元年の締めくくりです。お手伝いや、「早寝・早起き・朝ご飯」を心がけ、充実した冬休みにしましょう。

「いなほ祭」
一心不乱　〜咲き乱れる三郷色の花〜

2日間にわたり、多くの保護者の皆様、地域の方々にお越し頂き、生徒も大いに励みとなりました。
2日間の日程で開催された、「いなほ祭（文化祭）」も無事終了しました。
ありがとうございました。

ごく一部ですが、一心不乱に取り組んだ、生徒の姿をご覧ください。

　三郷中学校の全生徒が楽しみにしていた、「いなほ祭（文化祭）」が今日と明日の二日間の予定で始まりました。
　
　生徒会長挨拶より（一部抜粋）
　今年は一心不乱に取り組む「いなほ祭」です。名前の通り「いなほ祭に全身全霊を注げ」という意味が込められています。この二日間が『自分色』『クラス色』『学年色』を咲かすチャンスにしてほしいです。
　そして、個々が咲かせた花が集まって三郷色の花が咲き、この学校、地域いっぱいに広がることを期待しています。

　二日間の日程で「いなほ祭」が行われています。
　地域の皆様、生徒たちがどんな花を咲かせているか、是非ご来校いただきご覧ください。

　中信大会・陸上県大会の壮行会が行われました。

　壮行会のステージに登壇した運動部は13部。三郷中学校には運動部が13部あります。
　つまり、全運動部が市中大会を勝ち抜き、中信大会や県陸上大会に進みました。これは昨年に引き続きの快挙です。
　また、水泳を始め、社会体育での参加者もたくさんいます。
　このような、全運動部上位大会進出という快挙を、2年連続で成し遂げたのも、なんといっても生徒のみなさんの頑張りが一番ですが、保護者や地域の方の協力や応援があってこその快挙です。

　生徒のみなさん。持てる力を思う存分発揮し、悔いの残らない試合をしてください。
　

今年最初の壮行会が行われました。
最初に陸上競技部です。
これから、中体連の大会が次々と始まります。
今年も昨年度のように、全部活上位大会進出を目指して、持てる力を発揮しましょう。

　平成31年４月４日、今年度の入学式・始業式が行われ、平成31年度が始まりました。
　緊張の中、新入生には生徒会入会式、部活動説明会など毎日新たな出会いが待っています。
　早く中学校の生活に慣れるようにと、一つ一つ真剣に向かい合い、吸収していこうとする眼差しに満ちています。
　11月の小学生体験入学のようすと比べ、早くも中学生らしい頼もしさも感じられるようになってきています。
　
　生徒会入会式では、新生徒会長をはじめとする生徒会役員の、お互いに補い合い助け合う姿が見られました。３月の生徒総会から幾日も過ぎていないのに、責任感や信頼の強さ、何よりしっかりと結ばれた絆の強さが感じられました。
　
　新入生や在校生の育ちの姿に、確かなものを感じる良いスタートとなりました。