「今回たくさんの人が命という言葉を話しました。すべてのことは結局命に関わることなのだと感じました。さまざまな意見を聞いて，それらをすべての人が達成できたとき，世界のだれもが幸せになれるのだろうと思うことができました。」（生徒の感想より）

「普段の生活で思っていることなどを題材とし，いろいろなことを思ったり考えたりしているのだなと思いました。どの意見文も私たちの社会に関わることだったので，自分なりに考えることが大切だと思いました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（生徒の感想より）

夏休みに全員が書いた意見文。
各学級の代表者2名（当日は1名欠席したため合計5名）の意見発表を体育館で聞きました。

「私たちとタブレットの関わり」「男女差別をなくしたい」

「生きるということ」「継続することの大切さ」

題名は「動物たちの小さく重い命」「LGBTQ＋について考える」

九州地方のまとめとして，班で協力して調べ学習をしました。
各班の発表をお互いに評価し合っています。

授業のはじめのチャイム学習で，地理の確認テストを行っていました。

単元テストに向けた演習を行い，電子黒板で解説しています。

養護教諭から心身の健康についてのお話がありました。
コップのお水に例えて，ストレスと上手につきあう方法を考えました。

4月から心も体も成長していることでしょう。
測定結果を見て，生活習慣や食生活を見直せるといいですね。

「字のない葉書」の学習を通して，家族の関係を考えていました。

タブレットの使い方や機能を生徒同士で教え合う姿も見られます。

1年生の時は手書きの新聞を作りました。
2年生ではタブレットで活字の新聞を作成します。　　
「職場体験事後報告書」をもとに，書きたいことを選んで文を入力しています。
記事の配置や新聞のタイトルも考えています。今後は，文字の大きさや色を変えてみたり，写真を取り込んでみたり，それぞれ工夫した新聞に仕上げていけるとよいですね。

国語の授業でお礼状の書き方を学び，下書きをしました。今週中に清書を完成させます。学んだことや感謝の気持ちを丁寧な文字で伝えれられるとよいですね。

6時間授業を終えた後，それぞれの担当場所をきれいにしました。

学級委員が進行して，各種目のメンバーやリレーの走順を決めています。
映像を見せながら，新しく加わる種目の説明も行いました。

本日から午後の活動も始まりました。
実力テストを5教科頑張って受験しました。

テスト範囲を配付しました。
テスト2週間前から逆算して，学習計画を立てました。
やるべきことを明確にして，計画的に進められるとよいですね。

短い期間の体験でしたが，学びのある貴重な経験になったことと思います。
お時間をさいて受け入れてくださった事業所の皆さんに，感謝の気持ちを忘れないでいたいですね。

今後は，「職場体験事後報告書」をもとに，総合の時間を使って新聞作りをしていく予定です。