最新更新日:2024/06/21 | |
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サッカー部 半年の成長が見える一戦でした。目標のチームの監督からそうおっしゃっていただきました。 控えの選手が試合に出られなくとも、チームの課題をボードに書き足しているのを見て、次のようにもおっしゃられました。 「試合に出られなくともやれることをやっているんだね。」 自分の役割を主体的に果たす姿。これも、成長の1つだと感じています。 7日(土)に、練習試合を行いました。 結果 1試合目(引き分け)亀崎2−2富貴 ○課題 □クロスオーバー □5歩ダッシュの意識 □1m寄5秒ディレイ □スクリーンプレー(スイッチ) □ゴールへの意識(マークの相手に勝つ!!) □駆け引き 半年前に大量失点差(0−7?)で負けた相手に善戦しました。大いに成長を感じた一戦でした。相手の監督からも成長を認めていただけたことが顧問としてすごく嬉しかったです。本当に楽しく試合を観ることができました。 いつもの通り、相手の姿勢、動き、プレーを観て、感じて、気付いたことをミーティングで話し合いました。それを生かして、2試合目に臨みました。 2試合目 西部0−4富貴(勝利) この試合も、自分たちの課題に取り組みました。しかし、練習が甘かったのか、なかなか、クロスオーバーが出ません。スクリーンプレーも無く、来週の課題となっています。 サッカー部 28日 小学生との交流試合試合結果地元の武豊FC、KSC、亀崎FCを迎えての交流戦です。 自分たちの目的は、かっこいいサッカー部、応援されるサッカー部、魅力あるサッカー部です。 そして、今回の目標は、そう認められるホストチームとなることでした。 自分たちで、運営するミーティングスタイルをとり、A・B6試合を行いました。 自分たちに足りないものは何かが分かりました。 今回足を運んでくれたチームの方々に感謝です。 今後とも応援よろしくお願いいたします。 サッカー部 ボトムアップミーティング★ボトムアップミーティングはリーダー四人にホワイトボードを配布し、次のような反省をします。 a 攻撃についての良い点 b 攻撃についての課題 c 守備についての良い点 d 守備についての課題 それを全体で共有し、次の試合に向けての課題を探す全体ミーティングです。まだまだコーディネートが試行錯誤段階ですが、キャプテン中心に頑張っています。だんだん練習メニューも豊富になり、チーム内での練習もおもしろいものになってきました。 サッカー部 練習試合結果報告富貴0−3シルフィード あまりに差がありました。ギャップの動き、動き方、もらい方、パススピードどれも、差がありました。そこから学べたことも多く、さっそく月曜日から試しました。また、シルフィードのコーチから、次のご指摘をいただきました。 ・御山の大将がいる。井の中の蛙大海を知らず。 ・簡単に言うと、「人のせいにしている」プレーヤが数多く居たと言うこと。誰かの言葉がすべてと言うような状況に無いだろうかというアドバイスをもらいました。 リーダー制。ボトムアップ制と言いながらも、言葉の力を持っている選手が、自分勝手に振る舞っている状況が大いにあったと言うことを指摘されました。やはり、プロは違います。見る人が見れば分かるのですね。その通りだと思いました。 しかし、その指摘された点を選手に話すと、このチームの選手はここが違うのです。 それを乗り越えていける力があるのです。シルフィードのコーチからの指摘を見事に生かして、2試合目の武豊中学校戦では、楽しそうに、学びを生かしていました。 2試合目 富貴中学校3−0武豊中学校 試合後の選手からでた今回の学びは以下の通りです。 ・キャプテンのいつもの大変さ ・シルフィードとの差 ・自分勝手と言われた姿の反省 ・人のせいにしていないかどうか ・Aくんがミスしても何も言われないのに、Bくんがミスすると同じミスでも言われる のはいかがなものか。差別、ひいきでは無いか。人のせいにしない。 などなど。学びは多いと思いました。 次回は14日(土)。大府中学校、大府南中学校との試合です。場所は大府中学校です。応援よろしくお願いいたします。 陸上部通信2月8日号運動をするうえで、体幹はすべての基本になり、体幹を鍛えることで多くの効果が得られるという考えのもと、まず身体のバランス確認から始まり、11種目のトレーニングを行いました。 今までは、なんとなく行っていたものを、正しい動作とポイントを押さえることで、少ない回数でより多くの効果を上げられることを学ぶことができました。 ほとんどの生徒が、講習を終えて、バランスの安定を実感することができました。 今回学んだ、技能や知識を継続して行い、3ヵ月後から本格的に始まるトラックシーズンに結果が残せるように、トレーニングに励みましょう。 サッカー部 内海フェスティバルに参加しました(2日目)1秒プレス5秒ディレイ,はさみ,横捨て縦ガー,クロスオーバー 1試合目 富貴中学校1対3FOSTA。あまりの差。ギャップの動きが学びだったとのこと 2試合目 富貴中学校3対3半田中学校。かなり課題を達成。 しかし、このところの失点量に課題。失点後に円陣を組んだことですぐに得点ができたことで今後が決まった気がします。安芸南の先輩方のように円陣を組んだらあの得点。ドラマをみていたようでした。安芸南の先輩方がなぜあのような円陣を組むのかわかったと思います。 最後のミーティングまでは、円陣の話題が一番嬉しかったことでしたが、なんとその後、会場校の先生が、なぜ荷物をあのように揃えるのかという根本の質問をなされました。 そこに写真のようにキャプテンはじめ、選手たちが堂々と解説、回答しているではありませんか。まるであの安芸南の選手たちに顧問松久が訪ねた際の安芸南の選手たちの受け応えの場面の再現を見ているかのようでした。また、写真のように後片付けも進んで皆で協力していました。 それくらい今回は立派なコーディネートでした。成長しています。勝ち負けよりこちらの方が嬉しいです。感動しました。こういう姿が応援されるサッカー部に近づいているのではないでしょうか。 ある保護者の方にはホワイトボードを綺麗に消すウェットティッシュを差し入れていただきました。大切に利用させていただきます。応援したくなるかっこいいサッカー部になりますように応援しています。 また、相手チームの監督から富貴は強くなっていると言ってくださったそうです。実力も伸びています。やはり、勝率は上がりますね。こんな場面に出会わせてくれた選手たちに感謝です。次回は7日。次はホストチームとなります。 サッカー部 内海フェスティバルに参加しました1秒プレス5秒ディレイ 正確なパス&トラップ グラウンドに入ってから出るまで自分たちで全てを回すコーディネート 審判への挨拶、応援されるチームへ ボールをとってくださった方への皆からの挨拶 →三月の遠征につなげる、人間力の意識 初戦 富貴中学校6対4半田中学校 両校で10点の打ち合い。 Sくんはこれで5日間連続得点です。これまでの最高記録を更新中です。O君の左サイドの2得点もしびれました。R君の得点も落ち着きがありました。結果は確かについてきています。まだまだ伸びます。 2試合目 富貴中学校1対4FOSTA 完敗でした。あまりの差でした。選手たちが思っている以上に差がありました。どれだけの差があるか、本人たちはわかっていないかもしれませんが、かなりの差です。 パスの質,ギャップの動き,パス&ムーブ,礼儀 どれも最近の相手ではピカイチでした。いい経験となりました。 Kくんのドリブルシュートは彼のこのところのドリブルかパスかの判断力の意識の賜物でしょう。おめでとう。彼のサッカーノートはその成長が記録されています。また次回からのモチベーションアップにつながることを願っています。 次回からの成長を楽しみにしたいと思います。 サッカー部 ゆめたろうマラソンに参加しました テレビインタビューも受けました走ることもさることながら、その後の控え席で、地デジのインタビューを受けているではありませんか。 綺麗に揃えられた荷物を見て、なぜそうしているのかというインタビューアの方の質問に堂々と受け答えをしている姿にも感心しました。挨拶、返事、後片付けの意識が育ってきました。 また放送を楽しみにしたいと思います。 サッカー部 安城にて強豪校との練習試合で学んだよ1試合目 富貴1対0安城南◯ 2試合目 富貴1対2豊川西部× 顧問としての反省はアップがまともにできなかったことでした。9時に開始は少し厳しかったです。 それなのに初戦には危なげなく勝ち、見ている人たちには成長を感じていただけました。 2試合目のチームは引退した3年生が愛知県代表ということもあり,さすがに強かったです。 今後の課題が数多く選手自身から出てきていたことからも今回の学びの多さだと感じました。 キャプテンが相手顧問の先生に直談判し、4月に再挑戦の機会をいただけました。こういう姿が嬉しいです。また、中心選手たちがすごい量のサッカーノートを書いただけでなく、それを顧問に見せてくれたことが嬉しかったです。 それだけからも彼らのやる気が伝わってきました。 選手は安芸南高等学校からの学びを様々なところで生かしています。 試合前、審判への挨拶、試合後の感謝の挨拶、試合が終わってからピッチを出る時の礼、挨拶等、やはり変わりました。 審判をしてくださった方に言われました。 富貴の選手は試合が始まると個人的に挨拶してくれたし、試合後もお礼を個人的に言ってくれる。とても気持ちが良かった。 またやってほしい。残念だったのは点を取られた後の姿があの安芸南からの学びとは程遠いのではなかったかということでした。 来週はゆめたろうマラソン後に町民リーグ。 大人相手にまた挑戦しましょう。 サッカー部 安芸南高等学校サッカー部からの学びが生きていますその後のサッカーノートを読んでみると、その訳が分かりました。それを実行に移した選手に成長を感じました。 プレー面だけでは無く、サッカーに臨む態度が明らかに変化しました。サッカーノートの質も高まって、読み応えのある名文が続いています。読むのが楽しみでなりません。 卓球部女子 全国大会出場が決定しました
12日(祝)西尾市で全国中学校選抜卓球大会の県予選が行われました。
私たちは決勝戦で,岡崎北中学校に3−0で勝利し,愛知県でたった1校の代表校に選ばれました。 3月末に埼玉県所沢市で行われる全国大会に出場します。 これも,支えて下さる皆様のおかげと感謝しています。 ぜひ,応援よろしくお願いします。 陸上部通信1月12日号さて、本日は延期になっていた走り初めです。 河和口から南に少し行った所にある「時志観音」へJOGしながら行きました。 ここには、全128段の階段があります。 以前はこの階段を、100本ダッシュしていたそうですが、今年から趣向を変えて、3名ペアをつくり Aおんぶする人 B背負われる人 C後ろに転げ落ちないように支える人 と、それぞれの役割をローテーションしながら、階段登りを5本行いました。 (当初は10本の予定でしたが、想像以上にキツイ!) 最後はどの生徒も、生まれたての子鹿のように足をプルプルさせていました。その後、観音様に今年の抱負をお参りして、JOGで学校へ戻ってきました。 さあ今年は、郡大会、駅伝とどんな活躍をするのか楽しみです。 自分たちが主役 主体練習を始めようそして、初めて自分たちが納得のいく80%の練習ができたようです。 顧問も副顧問も見守ることができました。 本当に選手の潜在能力は凄いですね! 信じ合える仲間に出会えることがとても重要ですね(*^^*) リーダーだけでなく、一人一人が主役。 自主練と主体練の違いを知った選手たちは,練習後,主体練に取り組み始めました。 これも安芸南見学の成果でしょう。 1月5日の安芸南高校からの学びをまとめました久々のサッカーでしたが、1月5日の安芸南高等学校サッカー部から学んだ選手たちは動きが変わっていました。カップ戦の後、高校生からの学びをまとめるミーティングを全体で行いました。その様子は写真からもわかるように、実体験を生かした生き生きとした話し合いでした。発表者の姿も堂々として、内容も当日から活かせるものばかり。 次からの練習が楽しみです。期待しています。 安芸南高等学校サッカー部から学びました名古屋高校で、あの安芸南高等学校サッカー部が遠征にきて、それを本校サッカー部選手6名が自主的に勉強しに行きました。この経験内容は選手にお聞きください。 次の練習で参加した選手からエッセンスを伝える機会を取ります。相当の経験、体験だったはずです。 これまでグラウンドから出る際に義務的に礼をしていた選手たちが,安芸南の選手たちの姿を見て、帰りに自主的に、そして、主体的に挨拶をしていた姿からも成長を感じました。とにかく、なにを言うかではなく、何を見るか。「百聞は一見にしかず」本物は違いました。帰りの車内で、喋るなというくらい止まらなかったです。「学びのシャワー」 畑先生もおっしゃいました。「明日から活かせよ!」まずは、指導者の自分が動きます。 なお、写真の荷物ですが、手前は安芸南サッカー部の選手の皆さんのもの。奥はそれに触発され、体感し、見て、感じて動いた結果の選手たちのものです。 陸上部通信年末年始特別号本年も陸上競技部へのご支援よろしくお願いいたします。 さて、12月26日に行われました走り収めと、昨日行われました新年始めの武豊ニューイヤー駅伝の報告です。 走り納めは、知多郡内6校の合同企画によるものでした。各校2〜3名ずつ合計8名1グループでチームをつくり、野間駅をスタートし、半田市の雁宿ホールをゴールの計21kmを仲間と励ましあいながら走破するというものです。大きな事故もなく、無事にゴールできたのは何よりでした。生徒もスタッフもお疲れ様でした。 次に、ニューイヤー駅伝です。今年は男子のAチームが4位入賞でした。陸上競技というのは生活のすべてが、すぐに記録に表れる面白いスポーツです。タイムが伸びる者、落ちる者、どんなお正月を過ごしたかすぐに分かります。緩めた気持ちを引き締めなおして、来るべきトラックシーズンに向けて備えていきましょう。 サッカー部けり納め 勝利からの学びこれまで,なかなか勝つことのできなかった相手との一戦でした。U−14のリーグ戦では、最終節で0−1の惜敗。本日はそれ以来の戦いでした。 結果は、初戦は2−1での勝利。FWのS君はこれで4日連続の得点です。FWとしての貫禄も出てきました。これまで不得意と感じていたポストプレーも上手くなってきました。現在不得意と感じている左足のシュートもこの年末年始で練習に励み、エースとして成長してくれることを願っています。 保護者の方からも温かい言葉をサッカーノートに書いていただきました。 「あいさつを遠くからもしてくれる選手がいます。うれしいです。応援したいと思えるチームになっています。」 富貴中サッカー部が目指す目的は、「応援されるサッカー部、かっこいいサッカー部」です。まさに、この保護者の方の言葉が、それに一歩近づいているよと教えてくれています。 さらに、キャプテンが最後に顧問に向けて発したことばに、成長を感じ、思わず涙がこぼれました。 「1年間、お世話になりました。ありがとうございました。」 頼もしいキャプテンです。 まだまだ成長が楽しみなサッカー部です。大変今年はお世話になりました。 新年も引き続き、応援よろしくお願いいたします。 陸上部通信12月24日号昨日行われた、内海海岸での強化練習会の報告です。 知多郡中の高中小学校の生徒約300名が集まりました。 ・ビーチフラッグ ・150m浜辺ダッシュ ・100段の階段ダッシュ ・バウンディング、ホッピング、連続立幅跳び それぞれの種目を30分、アップとダウンをあわせて 合計3時間かけて行いました。 普段のトラックと違って、足元が緩いなか軸を意識して、トレーニングを行うと、思った以上に軸がぶれていることに気付きます。今日の練習では生徒みなが口をそろえて、 「筋肉痛です。」 しっかり体のケアをして、明日以降の練習に備えましょう。 サッカー部 クリスマスカップ開催しました3チームに分かれて熱い戦いが繰り広げられました。審判も自分たちで担当し、すすんで担当してくれたチームの選手に成長を感じました。順位だけではなく、顧問選出のMVP、得点王も生まれました。次回はニューイヤーズカップを開催する予定です。 サッカーノート 輝いていますサッカーと生活を繋げ、自分自身を高めようとする1つのツールとしています。 そのノートの中に、次のような文章がありました。 雨が降り、朝も午後も階段トレーニングでした。しっかりとここでできるかが明暗を分けると思います。しかし、こんなところで労力を使える僕たちはなんて幸せなのでしょう。 先日、オーストラリアでは、人が殺されました。また、パキスタンでも学校で武装集団が押し入り、多数の方々が亡くなりました。ここに住む住人たちはサッカーどころではありません。生きることにすべてを尽くしているのです。サッカーに全力で取り組める僕たちは幸せだと言うことを感じながら、感謝しながら、力になれるようなことをしたいです。 (身近にも半田に苦しんでいる人がいるそうです。) サッカーに全力で取り組めるこの環境に感謝し、夢や目標を追うことのできる現状に感謝をし、今できることを全力で取り組んでいきたいと思いました。 |
武豊町立富貴中学校
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