県大会 1日目
7月15日 県総合体育大会の1日目です。
競技が県内各地で行われ、六中からは、ソフトテニス男子団体、剣道女子団体、陸上競技、水泳、相撲の5競技に出場しました。 〇ソフトテニス男子団体 1回戦で柏崎東中と対戦し、1−2で惜しくも敗れました。 しかし、全員が中学生入学後にラケットを手にした選手で県大会出場を成し遂げ、ここまで戦うことができたのは紛れもなく積み上げてきた努力の成果です。これまでの戦いを誇りに思ってほしいと思います。 〇陸上競技 リレーでは女子が決勝へ駒を進めました。男子もよく健闘しましたが、残念ながら予選で惜敗となりました。個人種目も含め、暑さと湿度の高さで、体調がベストではない選手もいましたが、それぞれが自分の力を限界まで発揮し、よくがんばりました。いつもどおり、仲間を思い、互いを励まし合って、チーム一丸で16日もベストを尽くします。 〇水泳 男子400m自由形で1位となりました。2年生女子は惜しくも予選惜敗でしたが、ハイレベルの選手たちの中で、最後までよく泳ぎました。男子400m自由形は北信越大会出場も決めました。 また、競技だけでなく、学校の枠を超えて南魚沼の選手が一丸となって仲間を応援する姿も大変良かったと感じました。 〇剣道女子団体 1回戦で坂井輪中と対戦し、惜しくも敗れました。果敢に攻め込みますが、相手も地区大会を勝ち抜きてきた強豪であり、やはり簡単には勝利できません。しかし、メンバーは全員2年生であり、今回の経験を貴重な財産として、さらに研鑽を積み、次の目標に向かいます。また、男子部員も懸命に応援をしていました。 〇相撲 2年生男子1名が出場し、5位となりました。 普段は地域のクラブで指導を受け、練習しています。大柄な選手も多い中でよく健闘しました。惜しくも全国大会出場決定戦へは進めませんでしたが、今後が楽しみです。 |
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