最新更新日:2024/06/28 | |
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1年生 道徳の時間2年生 美術「点描」自分で立体構成を決め、下書きをしたら、あとは影になる部分にひたすらボールペンで点を打つ作業を進めていきます。 点の密度の違いだけで濃淡を表していくわけですから、とても集中力を必要とする、根気のいる作業となります。教室には、点を打つ「トントントントン・・・」という音が響き渡ります。 作業後のみんなのコメント・・・ ●肩がこりました。 ●集中力を持続させるのが大変でした。 ●集中していたのであっという間でした。 ●きれいにできてうれしかった。 などなど 作品の仕上がりが楽しみです! ドイツ研修「未来への翼」についてドイツでの研修の様子や本校生徒の作文も盛り込まれたものです。興味のある方はぜひお読みください。 さて、本校の保護者の方々にはすでに文書を配布いたしましたが、村では3月に第2回目のドイツ研修の募集をしております。 3月24日(土)〜31日(土)の日程で、費用は村が負担します。 第1回目と同じドイツの環境都市フライブルク市を訪問し、村再生の手がかりを得ることを主な目的としています。 参加対象は飯舘中学校または村出身の中学生20名となっています。(ただし、1回目の参加者は除く) 申し込み締切は2月21日、申し込み・お問い合わせは飯舘村教育委員会まで。 2年生 修学旅行・鎌倉自主研修の計画作成地図やガイドブック、支援でお借りしているタブレット型端末を活用して情報集めをしながら話し合いを進めています。 みんなの様子を見てみると・・・ ●やっぱり大仏は外せない! ●とにかく竹林が見たい! ●効率的に見学地を回るにはどうすればいいかな? ●レンタルサイクルは活用できないかな? ●昼食はどこでとろうか? などなど 全く行ったことのない土地をイメージしながらの話し合いですから、なかなか簡単には進みません。 しかし、自分たちで納得のいくものを作りだそうと、積極的に意見を交換し合うみんなのいい表情がたくさんみられました。計画の出来上がりが楽しみです。 実用数学技能検定グランプリ奨励賞受賞今年度も11名が受験し、3級合格者6名を含む11名全員合格を果たしました。 今後も活用していきたいと考えていますので、受検を希望する生徒は数学担当教師まで申し出てください。 ちなみに…3級の問題です。 『1,−2,3,−4,5,−6の目があるさいころがあります。このさいころは,1つの面とその反対側にある面の目の数の和が,3または−3になるように作られています。このとき,−2の反対側にある面の数は何ですか。』 簡単ですね。答えは書きませんので考えてください。 アクセス1000件突破予想よりかなり早い到達で、職員一同喜んでおります。 今後もできるかぎり「までい」な更新を心がけますので、よろしくお願いします。 画像は今朝の登校の様子です。 福島市内の積雪のため、バスは予定到着時刻より10分程度遅れましたが、全員無事に登校しました。 下校の様子村の9台のスクールバスに分乗して、幼稚園、小学校、中学校の子どもたちが避難先の住宅やアパートに帰ります。 先生方も毎日見送りをしています。 バスは午後4時の発車ですから、中学生にとっては放課後や部活動の時間がとれないことが悩みでした。 しかし、来年度からは校種ごとのバスを出していただけるようになり、委員会活動や部活動の時間等も確保できることになります。 バス後方の山の向こうが、ふるさと飯舘村です。 部活動の様子 〜男・女卓球部〜
運動部も震災以降は練習ができず、中体連にも参加できない無念のシーズンを送りました。11月から約2ヶ月間だけ、3年生から技術と伝統を受け継ぎ、3学期からは新人メンバーでの活動となっています。
次年度は週3日〜4日程度の部活動と中体連大会への参加も予定しています。 「飯舘中」のユニホームが躍動することを心待ちにしています。 卓球部は男女合わせて11名での活動です。 川俣高校のご厚意で武道場と卓球台をお借りして、比較的恵まれた環境の中で集中して練習に取り組んでいます。 卓球が専門の顧問のもと、密度の濃い練習となっています。中体連では個人戦だけでなく、団体戦もあり、一人でも多くの新入生の入部を待っています。 部活動の様子 〜吹奏楽部〜どの部でも2学期で3年生が引退し、現在は1・2年生での活動となっています。 吹奏楽部の活動場所は川俣高校の旧染色実習室を本校職員全員で清掃・改造して整備した音楽室です。楽器は飯舘村本校から運んできたものです。 1・2年生合わせて9名での活動となりましたが、ご覧の通り、熱心に和やかに練習に励んでいました。 4月から多くの新入生が入部し、各種コンクールへの出場や入賞をめざしてほしいと思います。 3年・英語の授業より 〜ALT・ ハナ先生の思い 〜ハナ先生は全学年の英語の時間に本校教諭とともに指導にあたっています。英語の発音や英会話はもちろん、一人一人を大切にした温かい指導で生徒からも信頼され、慕われています。 震災後、母国であるイギリス政府の避難勧告により、3月20日に一時帰国しました。 しかし、第二のふるさとである飯舘村のことが忘れられず、「早く村に帰って、生徒たちに会いたい」と家族の反対を押し切って4月末に再来日しました。 その熱い気持ちに、ただただ感謝するばかりです。 今も毎日、生徒と一緒に村に帰れることを願いながら、学校生活を送っています。 3年生国語の時間久しぶりに「墨」の香りが広がる教室に心和まされた時間となりました。 修学旅行の事前学習スタート!『「ホンモノ」に触れよう!』というスローガンのもと、事前学習を進めています。 今日は、旅行のお手伝いをしてくれる業者の方に来ていただき、班別自主研修の計画の立て方についてお話をいただきました。 みんなの話を聞く様子から、少しずつ旅行のイメージが膨らんできたように感じます。2月中には班別自主研修の計画を完成させる予定です。充実した研修計画が立てられるように、みんなでがんばりましょう。 飯舘中学校の放射線量について0.47マイクロシーベルト/時でした。 ずいぶん低くなったなと感じた方も多いのではないかと思います。測定した本人も何度か測り直しました。 今朝のテレビ・新聞等の報道では、その疑問に答える見解がありました。 『積雪が地表にある放射性物質から出る放射線をさえぎっているとみられる。』ということでした。 確かに右の画像でもお分かりのように、測定日当日はかなりの積雪がありました。 そして残念なことに、『雪が解ければ、また線量が上がる見込み』であるそうです。 学校では、これからも飯舘村本校の放射線量を測定しお知らせ致しますが、測定機器や場所によっても差が出てきますので、あくまで参考としていただき、正しくは国や県の発表をご確認ください。 そうは言っても、雪解けの春には、放射線量が下がっていることを願っているのは私だけではないと思います。 飯舘村より
学校では、飯舘村本校の管理のために定期的に校舎や校地、学区内を巡視・確認しています。その様子は本ホームページでも紹介いたします。
画像は本日午後12時30分頃の飯舘中学校の様子です。気温は0度、正面玄関前には膝まで埋まるぐらいの積雪がありました。 懐かしい教室もあの時のままです。校庭は一面の雪で覆われていました。 放射線量 屋外(正面玄関前) 0.47 マイクロシーベルト/時 屋内(昇降口前廊下)0.23 マイクロシーベルト/時 今朝の登校生徒たちはスクールバスから降りて、県道12号線の信号を渡って県立川俣高校の校門へと向かいます。(左画像) 毎朝、学年主任の先生方をはじめとした先生方が出迎え、挨拶を交わします。本日は部活動の活動日(平常は水曜日)となっていますので、部活動の用具を手にして、心なしか表情も生き生きとしているように感じました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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