最新更新日:2024/06/26 | |
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無事出発! ベストを尽くせ飯中選手団今朝の福島市周辺は雨が降りましたが、相馬市は明け方に少し雨がぱらついただけで、今は空が明るくなってきたとの現地情報です。全種目開催するとの情報です。 保護者の皆さまには早朝からご協力ありがとうございました。お時間のある方は、是非、現地での応援をお願いします。また、バスの運行にご協力いただきました村教育委員会、桜交通様には改めて御礼申し上げます。 感謝の気持ちを「力」に! 昨年の3年生の気持ちも胸にベストを尽くせ飯中選手団 「言語活動」の充実2
2年生の国語では「新しい短歌のために」という単元で「短歌」について学習しています。本日は、学習したことを生かし、自分達の好きな短歌を選び「鑑賞文を書く」活動を行いました。グループでの発表会を行い、自分の思ったことや分かったことについての意見交換を行いました。
○「(窪田空穂の短歌で)『かかげて』ではなく『ささげて』って表現したところに蟹の驚きや一生懸命さを感じるね!」 ○「(佐佐木幸綱の短歌は)部活動などで汗をかき、ジャージが汗臭くなる感じのイメージに共感できた。その汗は『自分の夢』に向かっての汗だと思うと余計自分達の気持ちと重なるものを感じる。」 ○「岡本かの子の短歌では)桜が命をかけてキレイな花をさかせている様なイメージをもたせている表現がすごいと思った。」 ○「(河野裕子の短歌では)『どどっぽ』という擬声語と『茨咲く』という言葉から、鳩が一人で孤独な道を必死で歩いている感じがする。『どどっぽ』は寂しい鳩の心の音かもしれないなぁ・・」 ・・・・・結構、深い話しをしている生徒たちの姿にびっくりさせられました。 3年生 理科中体連前日でも、落ち着いた態度で授業を受けることができています! 仮設の校舎にもきれいな花が咲け!中体連選手壮行会 その4応援団の皆さんは、ある意味では本日一番目立っていたかもしれません。少ない練習で見事な応援をしてくれた応援団の皆さん、本当にりっぱでした。 各部では、この応援団の「心意気」に応えられるような戦いをしてきてほしいと思います。 なお、試合結果については分かり次第、本ホームページにアップいたしますので、ぜひご覧ください。 中体連選手壮行会 その3
画像は中体連壮行会での男子卓球部と女子卓球部の紹介です。
その後の選手代表 野球部主将 大内駿輔くんのお礼の言葉(抜粋)です。 昨年の11月から週1回、そして今年の4月からは週3回、川俣高校やおじま交流館の施設を借りて活動することができました。 このような部活動ができたのは,先生方、川俣高校、川俣町の方々などたくさんの支えや協力があったからです。そのことに感謝して中体連にのぞみたいと思います。 震災をみんなで乗り越えてこの大会に出場できることを自信にして、悔いの残らないよう精一杯試合をしてきたいと思います。 各部の健闘を祈ります! 中体連選手壮行会 その2
中体連壮行会、各部の選手紹介の様子です。
上からバスケットボール部、男子テニス部、女子テニス部です。 中体連選手壮行会 その1
本日、6時間目に「中体連選手壮行会」が行われました。
色とりどりのユニホームで集まってきた選手たちの顔には、試合前の緊張感と大会に参加できる喜びが感じられました。 西川生徒会長のあいさつでは「今までたくさんの人たちに支えられ,練習に励んできました。この中体連で全力でプレーし、感謝の気持ちを伝えなければなりません。」という励ましの言葉があり、その後に各部の選手紹介と決意表明がありました。 下の画像は、野球部、サッカー部、バレーボール部の紹介の様子です。 県内梅雨入り昨年より12日早いそうですが、昨年の今頃は「梅雨入り」を気にかける余裕などなかった、というのが正直なところではないでしょうか。 画像は今朝の登校風景です。 本日は部活動の用具だけでなく、中体連壮行会のユニホームも入っているせいか、大きなバッグが目立ちました。 壮行会の様子は本HPで紹介します。 村教育委員会学校訪問画像は上から、1学年の理科、2学年の国語、3学年の体育の授業の様子です。 教育委員会の皆様から「限られた施設の中で、一生懸命にがんばっている様子が分かりました。」というおほめの言葉と、「あと少しで新しい仮設校舎ができますので、楽しみにして、がんばってください。」という、うれしい言葉をいただきました。 これまでも村教育委員会の皆様には本当に様々な面でご配慮、ご支援をいただきました。 今後とも子どもたちのために、ご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。 期末テストの範囲発表!今日は、各クラスでテスト範囲表が配布されました。いよいよテストに向けての勉強が本格的に始まるわけです。テストのまでの時間を大切にし、やり残しのないように計画的に学習を進めてほしいです。 写真は、3年生がテスト計画表作成に取り組んでいる様子です。進路を考えていかなければならない3年生にとっては、今までよりも重みにあるテストになります。自分の弱点はどこなのか、何に力を入れなければならないのかを考えながら、自分に合った学習計画を考えています。 勉強も部活動もがんばらければならない・・・生徒にとっては大変なことではありますが、自分自身を大きく成長させることのできる「チャンス」であると考えます。 ご家庭でも、範囲表や計画表をご覧になり、励まして学習に取り組ませていただければと思います。 アルトリコーダーに初挑戦!今日は待望のアルトリコーダーが配られました。 まずはじめに、3年間、大切に扱うための約束事を決めました。 各部分の名前を確認しながら、組み立てます。 小学校で使用していたソプラノリコーダーとは違い、アルトりコーダーは自分で組み立てて使用します。 一通りの説明を聞いて、さっそく吹こうとすると・・・ 「大きい!!」「穴の間隔が広くて、指が広がらない!!」「指が攣る!!」 様々な声が聞こえてきました。 これから練習をして、いろいろな曲を吹けるようになることでしょう。 今後が楽しみです。 中体連への意気込み&応援団3年生で中体連に向けた決意表明と壮行会の練習を行いました。 気心知れた仲間の前での決意表明ということで、照れくさそうでした。 その後、応援団による気持ちの入った応援。 鳥肌が立つほどの活気で、実にすばらしいものでした。 この集会をきっかけとして、壮行会、そして本番の中体連に向けて士気を高めて欲しいものです。 応援団始動!来週月曜日の中体連壮行会に向けて、応援団長の3年1組の佐藤奨悟くん、生徒会役員や応援団経験者を加えて応援団を結成しました。 少ない人数ですが、顧問の寺島先生、唐木先生の指導のもと、堂々とした態度で大きな声を出して練習していました。 「人前で大きな声を出すのは、恥ずかしい」などという生徒が多くなってきましたが、「やる時はやる」という、「いさぎよさ、すがすがしさ」を感じました。 壮行会本番が楽しみです。 中体連に向けて その2
3年2組の活動報告の続きです。サッカー部の細杉利征くんの作文(抜粋)です。
震災後部活ができなかった当時は、とてもくやしい気持ちでいっぱいだった。 1週間後に中体連を控えて、週3回の部活なので時間を大切に、1回1回の部活を真剣に全力でできるようにみんなで心がけたい。 大会では1点でも多く点をとり、勝てるようにがんばりたい。 それに対するエールです。 ○少ない練習時間の中で身に付けたものを試合で存分に発揮して、勝てるようにがんばってください!(H子) ○とっしーが雰囲気を盛り上げろ!最後の中体連だから、思い切り楽しんでください!(M子) どの作文にも「震災後に部活動ができなかったことの悔しさ」がにじみ出ていました。 そして、「大会では全力で戦いたい」という決意も表れていました。 クラスメートからの温かいエールを励みとして、残り少ない練習に全力で取り組み、悔いの残らない大会にしてほしいと思います。 中体連に向けて その1まずは野球部の菅野優太くんの作文(抜粋)です。 震災があり、練習ができなくなり、もう部活はできなくなるんじゃないかと思いました。だけど、いろいろな方々の協力があり、練習を再開することができました。 中体連では、今までやってきた練習や仲間を信じて、全力で戦いたいと思います。 そして、それに対するエールです。 ○震災があった時のことを思い出して、試合では精いっぱいがんばってください。(A子) ○仲間を信じれば、仲間も自分のことを信じてくれると思います。がんばれ!(Y男) 「言語活動の充実」をめざして!
今年度から完全実施となった新学習指導要領の中には「言語活動の充実を図ること」が明記されています。国語科では「話し合い活動」を通して、これまで学習して身につけた知識を基に、「自分達の力で説明的文章の読み取りをしていこう。」という取り組みを行っています。下の写真は「月の起源を探る」という説明文の教材を、「文章の特徴を確認し、読み取りのポイントをみつける」というねらいで行った3年生の授業の一場面です。
「この文章では内容ごとに小見出しがついていて、読みやすくする工夫をしているよ。」 「難しい言葉が多いけど、『図』で示すことで、分かりやすくしているね。」 「説明文では『問題提起』の部分とその『結論』を探したよね。そこを見つけてこの文章の構成を考えてみようよ。」 さすが3年先生!!活発な話し合いで読み取りのポイントを、的確な意見を出し合い、自分達の力で見つけ出しました。この先の学習活動の見通しがもてた様子に、次の時間の生徒の活動が楽しみになりました。(左が3年1組、右が3年2組の授業風景です。) 昇降口にスズメが営巣昔話でもなじみのスズメは、かつては一般的な鳥でしたが近年は激減しているそうです。一説には50年前の10分の1、20年前の5分の1程度になっているそうです。 人のいないところにはスズメはいないと言う話もあります。スズメもわたしたちを追って川俣に避難して来たのかもしれません。雛が巣立つまで、もうしばらくそっとしておくことにしました。 3年生 「修学旅行記」完成!ご家庭でもどうぞご覧になり、話題にしていただければと思います。 中体連に向けて 女子卓球部本日も川俣高校の武道館をお借りして、高校生と同じフロアで練習させていただいていました。 部長の3年佐藤美穂さんは「今は打ち合いとスマッシュを中心に練習しています。大会では今までの練習の成果を発揮して、1点でも多くとりたい。」と話してくれました。 3年生が3名と苦しいチーム状況ですが、2年生・1年生と力を合わせて、悔いの残らない試合をすることを願っています。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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