最新更新日:2024/06/28 | |
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本日の部活動野球部やソフトテニス部も移動の時間を練習にあてるため、本校の校庭で練習しています。 上の画像は右がテニス部、奥がサッカー部、そして左で野球部が活動しています。 広い校庭とは言えませんが、仲良く、効率よく練習をしています。 下の画像は、建設中の体育館です。外壁はほぼ完成したように見えますが、中では床張りなどの作業が進められています。 完成すれば、バレー部もバスケット部も新体育館で活動し、すべての部活動が学校で活動することとなります。 生徒会 赤蜻祭に向けて始動!12月9日(日)に開催が決まった、本校の文化祭「赤蜻祭(せきしょうさい)」に向けての準備が始まりました。 これから生徒会を中心として、様々なアイディアを出し合い、思い出に残る、歴史に残る赤蜻祭をめざしていきます。 新しい体育館のお披露目も兼ねて、盛大に開催する予定ですので、どうぞご期待ください。 給食の準備
画像は新設された配膳室入口と給食の準備の様子です。
今日は1年1組の給食当番が一番乗りで、服装を整えて、きちんと整列して配膳室から給食を運んでいました。 また、服装だけでなく、配膳前にはきちんと手を消毒するなど、衛生面には十分に気をつけさせています。 甲田真理さんライブ超一流のダンサーである甲田さんから直接ダンスレッスンを受けて楽しく汗を流し、また、温かく熱いメッセージもいただきました。 甲田さんは「また来ます」といううれしい言葉を残して学校を後にされました。 本当にありがとうございました。 郡山市のマダム・タカコ・カンパニー鈴木様をはじめ、関係者の方々に心から感謝いたします。 なお、この様子は本日午後6時15分から7時の間にKFB福島放送で放映予定です。 お世話になりました!校舎移転後、福島市立立子山中学校のテニスコートをお借りして、活動させていただきました。 来週からの部活動時間の短縮に伴い、移動の時間等の関係で本日が最後の立子山中での練習となりました。 おかげさまで支部団体でも1勝をあげ、相双地区大会では男子1ペアが県大会に出場を決めるなど良い成績をおさめることができました。 快くご協力いただきました立子山中学校様、練習場所を提供していただいたソフトテニス部の皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。 中間テスト最終日の様子午前中で2日間にわたった中間テストは終了となりますが、実はテスト後の学習のいかんが各自の学力向上に大きな差をつけます。 テストをやりっ放しの人…、テストを受けて再度学習し直す人…。テストは大切なところがきちんと身についているかを確認するために実施するものです。つまり、テスト問題は重要ポイントがつまった最高の参考書なのです。さあ、次なる高みを目指して復習に取り組んでみましょう。 オーストラリアからのお客様中学校では生徒会役員が震災以降の様子について説明し、震災や放射線にも負けずに頑張っている私たちの様子を分かっていただけたことと思います。 その後に各教室の様子も見ていただきました。3年1組では生徒が英語で質問するなど、短い間でしたが海軍の皆さんと楽しく交流することができました。 オーストラリアからはこれまでもご支援をいただいたり、今年の夏には生徒が研修旅行に伺ったりと何かと関わりの深い国のひとつとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。 ソフトテニス部 相双地区 新人大会6日は団体戦です。 男子は3校とのリーグ戦で、石神中に2−1で勝利することができました。 が、その後の2校との試合に敗れてしまい、予選敗退となってしまいました。 女子は、2校とのリーグ戦です。 4人での参加なので、相手に1勝のアドバンテージを与えた不利な状態での試合になりましたが、選手は皆、精一杯プレーしました。結果は、惜しくも敗れ、予選で敗退しました。 2日目は個人戦です。 前日の敗戦を引きずることなく、バスでの移動の際は、ルールの確認、ペアの連携の確認、模擬審判を行うなど、その姿勢は立派でした。 女子2ペア、男子4ペアが参加しました。 女子2ペアは、息のあったプレーを展開し、ともにファイナルゲームまでもつれました。 最後の最後まで勝利の女神がどちらに微笑むかわからない熱戦となりましたが、あと一歩のところで負けてしまいました。 そんな中、特に印象的だったのが、応援です。4人しかいないので、2人が試合しているときは、応援生徒は2人。他校に圧倒されそうな応援の人数ですが、2人で大きな声で、オリジナルの応援リズムまでつくって精一杯チームを鼓舞しました。 すてきな姿でしたので、とても印象に残っています。 男子は4ペアが出場。 対戦相手は、前日の団体戦で決勝トーナメントに勝ち上がった学校です。 ネームバリューに圧倒され意気消沈する姿がみられましたが、試合が始まるとさっきまでの姿はありません。 互いに声かけをし、精一杯のプレー。選手以外は、声がかれるほどの大声で、選手をサポートします。他校に引けを取らない地チームとしての団結力が垣間見えた瞬間でした。 結果は、3ペアは強豪相手に奮戦するも、惜しくも敗戦。 そんな中、石黒・高橋ペアが激戦を勝ち抜き、県大会への切符を手にしました。 トーナメントを勝ち上がり、新たなペアとの試合。 粘り強く挑むも、1−4で敗北してしまいます。 この石黒・高橋ペアを破ったペアは、そのまま優勝。 優勝ペアから、1セットを取ることができたことは、彼らの自信となることでしょう。 2日間の大会を終え、試合する姿、観戦マナー、あいさつと光るところはたくさんありました。 これらは前回の大会以上の姿が見られ、生徒達の成長を感じました。 さらに今大会では、「応援力」の急激な伸びを感じました。 人数での不利をまったく感じさせず、自分のことのように友達を応援する。 チームとしての団結力が増し、人を想う気持ちがあふれ出てきた姿でした。 これからも「絆」溢れるチーム作りを目指していきます。 応援ありがとうございました。 さらなる高みを目指し、取り組んでいきましょうね!! 11/10に福島市森合テニスコートで県大会が実施されます。 応援よろしくお願いします。 石黒・高橋ペア、おめでとう♪ 中間テスト1日目の様子
今日と明日、中間テストが行われています。今日は5教科、明日は4教科です。生徒たちは朝からテストへ向けて静かに勉強に取り組んでいました。これまでの努力の成果はいかに…(努力はうそをつきません。期待!)
部活動の各種大会もそろそろ終わります。今度は学力向上の秋。飯中生は何事にも前向きに全力で取り組みましょう。ファイト! 写真は真剣にテストに臨んでいる各学年の生徒の様子です。(上から3年生・2年生・1年生) 日本人の忘れもの応募始まる左画像の通りに実行委員もたいへんに喜んでおり、今後の作品にも期待を寄せています。 以下に募集要項を再掲しますので、ぜひ、多くの皆さんのご応募をお待ちしています。 募集することば 10文字以内でお願いします。 (そのことばを選んだ理由も添えてください) 応 募 先 飯舘中学校「日本人のわすれもの実行委員会事務局」宛 〒960-1302 福島市飯野町明治字藤柄13-2 〆 切 り 11月15日(木) 応募方法 官製はがき、もしくは飯舘村特製はがき(50円切手) 今朝の登校一段と寒くなった朝の気温に合わせるように、本日から衣替えの完全実施となり、全員が冬服での登校となりました。 明日から始まる中間テストが終われば、もう10月も中旬です。 3年生はもちろん、1・2年生にとっても「文化の秋」本番を迎えます。 本校でも「学力向上月間」として、「基礎学力の充実」に力を入れていきます。 いいたて村文化祭
10月7日(日)・8日(月)の2日間にわたって行われた「いいたて村文化祭」では、「イタリア・オーストラリア研修報告会」で本校生徒が発表しました。
県文化センターの大ホールで堂々とした態度で発表することができました。 また、2階展示室の飯舘村総合文化展には、美術の授業で制作した各学級代表の作品が展示され、多くの方々に学習の成果を見ていただくことができました。 PTA総会
本日の授業参観後に今年度初のPTA総会が開かれました。
総会では、触沢会長様の挨拶に続いて、臨時会則案と役員選考案について協議され、承認されました 今後は臨時会則に沿って役員選考等を進めていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。 出席された保護者の皆様、役員の皆様、本当にありがとうございました。 授業参観
画像は本日の授業参観の様子です。
飯野校舎での初めての授業参観で、70名近くの保護者の参観がありました。 川俣校舎とは違い、明るくきれいな環境でのびのびと学習している様子が伝わったことと思います。 ご来校ありがとうございました。 1年生 技術 作業風景本日は設計図を元にして、木材に加工に必要な線を引く作業を行いました。 本立て、CDラック、小物入れなど、自分の用途に合わせた作品を作っています。 写真は、1年2組の作業風景です。 早い生徒は、次回からノコギリによる切断に取りかかれると思います。 丈夫なので、長い間活躍してくれることでしょう。 完成が今から楽しみでなりません。 野球部 新地町「ドリームベースボール」〜その3〜
野球部1・2年生が参加した新地町「ドリームベースボール」。野球教室では、プロ野球の往年の名選手24名が、一流の技術を伝授してくださいました。
バッティングの指導は、現役時代にシュアなバッティングで活躍した元西武の辻発彦選手。ティーバッティングで一人ひとりに合ったスイングを指導していただきました。(写真上段) 野球教室の最後に、指導していただいた選手から、一人ひとりに受講証書が手渡されました。充実した、楽しい野球の時間を過ごすことができました。(写真中段) なお、余談ですが…野球部顧問・寺島が、午後のプロ野球ドリームチームとの試合で新地町選抜の一員として登板しました。(写真下段) 大看板設置かなりの大きさで遠くからもはっきりと確認できます。 明日は13時20分より、校舎移転後初の授業参観・総会・学年保護者会があります。 本校に初めていらっしゃる保護者の方には、ちょうどよい目印になることと思います。 野球部 新地町「ドリームベースボール」〜その2〜
野球部の1・2年生が参加した新地町「ドリームベースボール」。往年のプロ野球名選手に部員一人ひとりが技術指導をいただきました。
ピッチャーは、福島県出身の元大洋・遠藤一彦選手から指導をいただきました。遠藤選手からは「一生懸命投げようとしないこと。いいフォームで投げることがいい投球になる。」と一人ひとりにアドバイスをいただきました。(写真上段) キャッチャーの指導は、元横浜の市川和正選手。キャッチャーとしての心構えや捕球姿勢など、一緒にキャッチボールをしながら教えていただきました。(写真中段) 野手の指導は、元阪神の藤田平選手。グローブの使い方など野手として必要な動きを細かく教えていただきました。(写真下段) 野球部 新地町「ドリームベースボール」〜その1〜
9月30日(日)、野球部は新地町の「ドリームベースボール野球教室」に参加しました。
ドリームベースボールには、400勝投手の金田正一さんや堀内恒夫さんなど往年のプロ野球名選手24名が訪れ、相馬地方の約400人の小中学生に一流の技を伝授してくださいました。 飯舘中学校の1・2年生の野球部員も緊張した面持ちの中、元気に参加してきました。 野球教室の様子については、後ほどアップいたします。 「日本人の忘れもの」プロジェクト実行委員会発足!
飯舘村と飯舘中学校が全国に向けた「『ことばの力』を石碑に刻むプロジェクト」の実行委員会が発足しました。
これまで全国の方々より多くの励ましの言葉をいただきました。その言葉に励まされ勇気づけられたことは言うまでもありません。そこで、多くの方々への感謝の気持ちを持ち続け、復興への足掛かりとすると共に、その軌跡を次の世代に残し、受け継いでいきたいという思いで始動したプロジェクトです。 10月1日は、実行委員会発足にあたり、菅野典雄村長より、我々が経験したことを生かし、飯舘村、飯舘中学校が発信源となり日本人が忘れかけている「までいの心」を全国に広めようという言葉をいただきました。 詳しい内容や応募の要領についてはチラシやポスターをご覧ください。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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