最新更新日:2024/06/27 | |
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「日本人の忘れもの」 ご応募ありがとうございました!
本日、「山梨県南都留郡道志村立道志小学校」の皆さんの応募を最後に締め切らせていただきます。
私たちの予想をはるかに上回る2000点を超す応募があり、今後は生徒たちによる審査を進め、来月6日に審査員をお招きして最終審査・発表の予定です。 審査結果につきましては本HPでもアップする予定です。また、9日の赤蜻祭でも披露する予定です。 3月までには選ばれた「ことば」を石碑に刻み、卒業式に合わせて除幕式ができればと考えています。 本プロジェクトに賛同していただいた皆様から、温かい言葉、元気になる言葉をたくさんいただけたことが何よりうれしく、私たちにとって最高の励ましとなりました。 本当にありがとうございました。 一番の冷え込み 〜今朝の登校〜飯舘村は氷点下となり、飯野町でも0度近く気温が下がり、バス停脇の畑の作物にも霜が降りています。 画像でお分かりの通り、まだ本格的な冬支度が見られませんが、朝夕の冷え込みが厳しくなりますので、防寒着や手袋の準備をお願いします。 今週は1・2年生の「仮設住宅訪問」が予定されています。 福島大学1日体験入学 その2多くの大学生で混み合う中「量り売り」での「おかず選び」に挑戦しています。 午後の部は大学生との交流会でした。 3人の先輩からは大学や大学生活について話を聞き、その後は各班ごとに自由に質問や話をして楽しく交流をしました。 この有意義な体験入学をきっかけにして、将来一人でも多くの生徒が福島大学や福島の大学へ進学し、福島や飯舘村の復興に役立つことができれば本当にうれしいことです。 福島大学行政政策学類長の辻先生、講義を提供いただいた先生方、ていねいに楽しく生徒に接していただいた学生の皆さんに心から御礼を申し上げます。 福島大学1日体験入学 その1
福島大学への1日体験入学には毎年3年生が参加し、将来の進路選択のひとつとして大学の概要を知り、自主的・主体的に進路を選択・決定する力を育成することをねらいとしています。
画像は上から大学の講義を緊張気味で受けている生徒、中段は講義だけでなく小グループに入れていただき、実験や発表までさせていただいている様子です。 そして講義の後は大学生の皆さんによる「キャンパスツアー」で学内の施設を案内していただき、午前の部が終わりました。 2年生 福島県学力調査に挑戦結果は来年、各家庭に個票としても配付する予定です。学校では調査結果をもとに学習指導の改善を図ったり、家庭と協力して学力の向上につなげていきたいと考えています。 赤蜻祭 特設部 ダンスよさこい部ダンスをやりたい生徒、よさこいをやりたい生徒でちょうど半分ずつ。 各担当ごとに、部長・副部長を決め、まずは曲決めです。 ダンス部は、以前講演に訪れてくれました甲田真理さんのようなアグレッシブなダンスの曲探しに、熱心に取り組んでいます。 よさこい部は、「躍動」をテーマに、力強い演舞を披露したいという想いです。 様々な映像を見よう見まねで体現し、選曲しています。 両部とも練習時間は限られていますが、最高の演舞を披露するため、一生懸命活動しています。 表現方法は違えど、想いは1つ。 「 最高の赤蜻祭を!!!!! 」 演舞にご期待下さい。 赤蜻祭に向けて
12月9日の赤蜻祭に向けて、特設合唱部の練習が始まりました。
今年の曲は「YELL(エール)」です。数年前のNHK全国合唱コンクールの課題曲で、中学生らしい力強さとさわやかさを合わせ持った曲です。 この日はパート練習をしました。3年生を中心に音や歌詞を確認し、一生懸命に声を出して練習をしていました。 本番では40人以上の大合唱団が、力強く、そしてさわやかに、中学生らしい歌声を響かせてくれることでしょう。 楽しみにお待ちください! 赤蜻祭 はなづか太鼓の特訓開始!昨年度の感動が忘れられず今年度もやってきた生徒がいる一方、新たにチャレンジしようとする生徒も多く、練習会場は熱気に包まれてきました。 昨日は、村で太鼓に携わっていらっしゃる大和田さんに講師として来ていただき、ご指導いただきました。指導を受けて、改めて太鼓のカッコよさを実感したようです。これから一人ひとりがどれだけ上達していくか、そしてみんながどれだけまとまりをつくりあげていくか、本当に楽しみです。 がんばれ!飯舘村 〜ふくしま駅伝〜
11月18日(日)に行われる「第24回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)」に本校2年の高橋円佳さんが出場します。
飯舘村は残念ながら今年も後半の8区からの出場ですが、高橋さんは10時過ぎに行健小学校で襷(たすき)を受け取って、9区の3キロのコースを走ります。 「次に待っている大内さんに必ず襷(たすき)を渡し、アンカーの兄がゴールするまで応援したい」と話してくれました。 この日のために苦しい練習に耐えてがんばってきた高橋さんや飯舘村のメンバーの健闘を祈り、全校で応援しましょう。 復興推進委員来校
復興推進委員会は、国の行う東日本大震災からの復興事業について調査・審議し、政府に対して提言を行うことを任務としています。
本日はその調査のために13名の推進委員の方々が来校されました。 廣瀬教育長や校長から本村や本校の教育の現状について説明し、その後、授業の様子や学校内の施設・設備を見ていただきました。 委員の方から、「きれいで、りっぱな校舎ですね」「これからもがんばってください」と声をかけていただきました。 学校からは、川俣校舎での学校生活や1年8ヶ月経った今も「変わらないこと」が多いことを話し、復興に向けての取り組みの継続と強化をお願いしました。 完成間近 〜新体育館〜校庭側の鉄板の通路やフェンスも撤去され、校庭も広く感じます。 中をのぞいてみると、奥の方にはステージを設置していました。 体育館を広く利用するために「可動式ステージ」が設置されます。 12月の赤蜻祭では、この新体育館に多くの方々をお招きして、生徒たちの感謝の気持ちと復興に向けての元気と勇気を発信します。 校内授業研究会「1年生音楽」
13日(火)第3校時 本校の現職教育計画に沿い第3回目の「校内授業研究」が行われました。
授業者:板橋優子教諭 1年1組音楽 題材名:イメージと音楽「魔王」 ゲーテの詩にシューベルトが曲をつけたこの「魔王」を聞き、「作曲者がこの曲に隠した『工夫』を探そう」を目標に授業が実践されました。生徒は、これまで学習した音楽鑑賞の基礎的な学習を生かし、シューベルトが曲作りにどんな工夫をしたのかを、「調・高さ・リズム・強弱」の観点から分析しながら鑑賞活動を行いました。グループでの話し合いでは、活発な意見交換をするなど大変意欲的な姿が見られました。 赤蜻祭に向けて 〜特設部活動始動〜
本校では赤蜻祭で発表する3つの特設部を組織し、放課後に特設部の部活動として全校で取り組んでいきます。
本日、3つの特設部の組織編制と初練習が行われました。 どの特設部でも今年の赤蜻祭に向けての期待と意気込みが伝わってくる活発な話し合いが行われていました。 特設部の練習の様子や発表内容については、本HPでも紹介していきます。 生徒会のスローガン「真」写真は生徒会本部役員7名と3名の顧問です。現在、文化祭「赤蜻祭(せきしょうさい)」の準備と石碑に大切な言葉を残す「日本人の忘れもの」の活動の中心を担っています。 3年生 社会科 模擬裁判〜その2〜
3年生の社会科の授業で取り組んだ「模擬裁判」。ある物語をモチーフにして起こった殺人事件を題材としたものですが、みんなで「裁判員」の立場となって判断をし、グループごとに話し合いをしました。
「被告人や証人の話は信用できるか?」「正当防衛になるのか?」「過剰防衛になるのか?」など、お互いに意見を出し合い、受け止め合いながら話し合いを進めることができるようになり、大きな成長を感じました。 生徒の感想 ●裁判が身近に感じられた。(Tさん) ●有罪・無罪を決めるのは難しくて悩んだけど、納得のいく結論が得られた。(Mさん) ●本物の裁判ではどうなるのか見てみたくなった。(Yさん) ●難しかった。人権を守るために慎重にやらなくてはいけないと思った。(Hさん) 落ち着いた朝のスタート
左の画像は朝の8時頃の1年2組の教室の様子です。
スクールバスの都合でまだ全員が登校していませんが、何やら何カ所かに集まって、話しをしています。 他の教室も楽しそうに話をしたり、今日の学習の準備をしたりと様々な過ごし方をしています。 そして、そのわずか10分後には1年2組も右の画像の通りになっていました。 8時10分からは全校で「朝自習」に取り組んでいます。 1年生だけでなく、どの学年・学級もけじめをもって、朝の落ち着いたスタートが切られています。 全校で全員が取り組めるということが何よりすばらしいことですね。 今朝の登校今朝は雨の中の登校となりました。 画像はわざわざ玄関前に立って、「Good Morning」とあいさつをしてくださっている、ALTのチャールズ先生です。 「日本人のわすれもの」応募相次ぐ画像の通り、星槎グループ第一国際部長で飯舘中学校出身の八巻さんから直接実行委員に手渡していただきました。 星槎グループの皆様、温かいことばの数々、本当にありがとうございました。 「日本人のわすれもの」の締切は来週15日(木)となっております。 多数のご応募をお待ちしております。l 3年生 社会科 模擬裁判〜その1〜
3年生の社会科の授業では、「裁判所」のしくみについて学習してきました。特に、2009年から始められた「裁判員制度」については、今後自分のこととして考えなければなりません。
そこで、これまでの学習のまとめとして、実際に模擬裁判を行いました。 模擬裁判実施にあたって実演してくれる生徒を募集したところ、両クラスとも自主的に快く引き受けてくれる生徒がたくさんいました。 そして、いざ本番。きちんと自分を主張する「被告人」や被告人を守る「弁護人」、毅然とした態度で追及する「検察官」、さらには被害者の母親が「証人」として登場するなど、よい雰囲気の中で模擬裁判が進められました。さて、今回の実演を見て、みんなは「裁判員」としてどのような判決を下すでしょうか? 楽しみです! ご応募ありがとうございます!
本校で進めていますプロジェクト「日本人のわすれもの」に多くのご応募ありがとうございます。
この度、昨年度から交流させていただいております「岐阜県各務原市立中央中学校」の全校生徒、そして全職員の皆様から800点を超す応募をいただきました。 さらには、「千葉県松戸市立河原塚中学校」の1年生全員から応募をいただきました。 河原塚中学校の加賀先生からは、「特別な支援はできませんが、せめて気持ちのうえで、一緒に乗り越えていこうという心の絆をつくり出したい」という、熱いメッセージもいただき感激しています。 画像は3年生の実行委員です。同じ中学生からの「残したいことば」は、よりいっそう生徒の心に響くものと思います。 中央中学校、河原塚中学校の皆さん、本当にありがとうございました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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