最新更新日:2024/06/25 | |
本日:62
昨日:55 総数:392706 |
グーグルジャパン訪問
上智大学を訪問した後、一行は六本木ヒルズのグーグルジャパンを見学しました。土曜日で働いている人はほとんどいませんでしたが、グーグルジャパンが取り組んでいること、会社の考え方などを聞き、とてもよい刺激になりました。特に“Fail fast.”「はやく失敗し、改善していく。」という考えはいろいろなことにあてはまります。失敗をおそれず、チャレンジしていくことが大切ですね!最後にYouTubeのスタジオを見学して興奮気味の一行でした。
上智大訪問
10月24日(土)、3年生10名は東京の四谷にある上智大学を訪問しました。夏の学習会でお世話になった上智大学の皆さんに再会し、一緒に大学の講義を受けたり、大学の生活についてお話を聞いたり、昼食を食べたりして楽しいひとときを過ごしました。大学の講義は音響、音声についての内容で、大学でも人気のある荒井隆行教授に中学生にもわかりやすく教えていただきました。午後には大学生の皆さんに勉強していることや大学生活、サークル活動などについてわかりやすくプレゼンしていただきました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、名残惜しくお別れをしました。土曜日にも関わらず、いろいろな準備をし、受け入れていただいた上智大学の先生方や大学生の皆さん、本当にお世話になりました。
1年生 自分、友達の学習法今自分が実践している学習法を改めて見つめ直し、そしてクラスの友達がどのような学習法をしているのか情報を共有化しました。 「学習」と一言にいってもたくさんの方法があります。また、教科によっても学習法は異なります。自分に合った学習法はどのような方法なのかを1年生の頃から試行錯誤し確立してほしいと思います。 1年生 美術全体の形を崩さないように細かいところまで丁寧に作業をしていました。 個性豊かなシーサーが多く見られました。 仮設住宅訪問
今年度2回目の仮設住宅訪問では、1、2年生は奉仕作業と田植え踊りと紙芝居の発表、3年生はみそ田楽のふるまいをしました。ふるまいでは先日の赤蜻祭に続き、いいたてまでいの会の相良さん、松川第1仮設住宅のお母さん達に早朝よりお手伝いいただきました。600個ものじゃがいもとたくさんのこんにゃくにびっくりしましたが、みんなで役割分担をし、手際よく作業を時間通りに終わらせることができました。
旧松川小仮設住宅では、クモの巣取りや落ち葉はきの奉仕作業もさせていただきました。仮設訪問に際しまして、仮設住宅のみなさま、社会福祉協議会のみなさまに準備から当日までサポートしていただき、生徒たちはスムーズに活動することができました。ありがとうございました。 赤蜻祭3年その2全ての発表が終わり、配膳している間、場つなぎ隊3年目の菅野翔太くん、佐藤聖和くんの軽妙なおしゃべりで会場をわかせてくれました。 今回もまた相良さんをはじめとする「いいたてまでいの会」のみなさんに材料の全てを調達していただき、滞りなく調理をすることができました。本当にいつもありがとうございます。 赤蜻祭 3年
3年生にとっては中学最後の赤蜻祭。準備が始まったときからやる気満々で、全ての活動に一生懸命取り組んでいました。クラス合唱も3年生が一番に練習を始め、歌声を校舎に響かせていました。実行委員は話し合いを重ねて企画を練り、時間と競争しながらの準備でした。
各特設部では、1,2年生に教えながら全員の完成度を高めるため、時間を見つけては練習に励みました。本番での発表はどの部もすばらしいできばえでした。 赤蜻祭
秋晴れの18日、たくさんの方にお越しいただき、赤蜻祭が行われました。
今年のテーマは「手を伸ばせ☆挑戦」です。合唱コンクール、各学年のふるさと学習、学年を超えて縦割りで構成された和太鼓、ダンス、合唱のそれぞれの特設部で「挑戦」をテーマに準備に取り組みました。 いろいろな行事の合間を縫って、集中して毎回の練習や準備を進めてきました。一回の本番に向けて、全校生が全力で取り組み、一人ひとりが輝いた赤蜻祭でした。 今年も、本当に多くの方々にご協力いただいたおかげで、すばらしい赤蜻祭を行うことができました。ありがとうございました。 1年生 仮設住宅訪問 31年生を温かく迎えていただき、そして優しく声を掛けてくださったので、生徒たちものびのびと美化活動やふるさと学習を披露をすることができました。ありがとうございました。 生徒の感想を紹介します。 「仮設住宅訪問を通して、飯舘村の方々との交流が新鮮だった。」 「仮設住宅の方々はとても温かく優しく接してくれたので嬉しかった。」 「『ありがとう』や『きれいになった。うれしい。』と言ってもらえたことが何よりも嬉しかった」 1年生 仮設住宅訪問 2
仮設住宅訪問では、美化活動の後にふるさと学習の「田植え踊り」を披露しました。
文化祭での披露と同じように元気たっぷりの演技をお見せできました。 1年生 仮設住宅訪問住民の方々と一緒に美化活動を行いました。自分達で進んで仕事を見つけ、積極的に声をかける姿や細かい所まで気がつき丁寧に清掃する姿が多く見られました。 また、住民の方々と仲良く会話をしながら活動している班もあり和やかな雰囲気がありました。 赤蜻祭 1年生 田植え踊り本番は、堂々とした発表であり、見ている人に感動を与えることができたと思います。 赤蜻祭 1年生の活躍
今年の赤蜻祭も大成功に終わりました。1年生は、2・3年生に比べて人数が少ないですが、田植え踊り、合唱コンクール、特設部で活躍を見せてくれました。
お互いに声を掛け合い、自分達でより良いものを作り上げようとする力は1学年の大きな武器です。 今回の経験がこれからの学校生活そして社会に出たときに役立つことを期待しています。 赤蜻祭 合唱コンクール 1年生はじめての合唱コンクールでしたが、「感動」をキーワードに上級生に負けないように精一杯頑張ってきました。 本番では最高の笑顔で最高の演奏を披露してくれました。 2016版 いいたて民話紙芝居カレンダー即売会!制作にあたりましては、飯舘村、飯舘村教育委員会のみなさんをはじめ、たくさんの方々にご協力をいただきました。 なお、売上金につきましては、以下のような使途を考えております。 ○村からの借入金の返済 ○記念植樹(飯舘中学校本校舎、飯舘村役場本庁舎) ○本校と他校との生徒交流資金(岐阜県各務原市立中央中学校など) ○支援事業資金(災害等で被災した学校、地域への義援金など) つきましては、赤蜻祭で販売いたしますので、この機会に生徒たちの思いがこもったカレンダーを手にとっていただければと思います。併せて、紙芝居の発表もございますので、生徒たちの演技をぜひご覧ください。 販売日時:10月18日(日)12:00〜12:40 販売場所:体育館 定 価 :1,000円(税込み) ※10月31日(土) 飯舘村文化祭(パルセいいざか)でも販売いたします。 各務原中央中交流会 その3
レクリエーションのあと、中央中の4人を交えて3年生と飯舘村の復興についてのディスカッションを行いました。菅野翔太くんの進行で、「今の飯舘村をどう思うか。」「これから飯舘村にどうなっていってほしいと思うか。」「そのためにどんなことが必要だと思うか。」などについて話し合いました。
中央中の臼井くんから「これから先、飯舘村に帰りたいと思いますか。」という質問が出され、「放射線の心配というよりも今の便利な生活に慣れてしまった。」「自分のやりたい仕事に就くことを考えると村には帰らない。」というような声が聞かれました。一方、「復興していくには若者の力が必要だ。」「伝統を受け継いでいく人がいないと復興はできない。」「村に帰る高齢者の人たちの助けになりたい。」という意見もありました。飯舘中の生徒も中央中の生徒もみんな真剣に飯舘村のこれからについて考え、率直に自分の意見を述べていました。中央中からも飯舘村について、もっと発信していくためのアイディアもいただき、いろいろな意味でよい刺激や参考になりました。 わずか2日間の交流でしたが、中身の濃い有意義な時間でした。中央中の皆さん、お越しいただき、本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいします。 各務原中央中交流会 その2
2日目は3年生との交流が行われました。ディスカッションに先立ち、レクリエーションで心も体もほぐしました。グループづくりや小さめのむかで競争(?)のようなゲームで楽しい時間を過ごしました。
各務原市中央中学校との交流会 その1
10月13日、震災以降交流を続けてきた岐阜県各務原市中央中学校の皆さんが来校しました。訪問してくださったのは上松英隆校長先生、村上薫子先生、生徒代表として臼井遼太郎くん、大野璃子さん、小澤宏旭くん、山田知宏くんの6名です。
1日目には歓迎会の中でクイズを交えて各校の紹介などを行い、3年生と一緒に給食を食べました。最初は緊張している様子でしたが、次第に和やかな雰囲気になっていきました。夏休みに訪問した際に交流した人もおり、再会を喜んでいたようです。 2年 技術 パワーポイントパワーポイントは、ふるさと学習(紙芝居カレンダー作り)や修学旅行のプレゼンテーションにも使います。どんなプレゼンテーションになるか楽しみですね。 2年生 ふるさと学習
いよいよ赤蜻祭が近づいてきました。2年生は「民話紙芝居」を発表します。2年1組は「おちよ蛇類明神」、2年2組は「火車猫」とう民話を紙芝居として作製しました。今日は、発表に向けて、飯野好和先生にご指導をしていただき、発表練習を行いました。飯野先生からいただいたアドバイスをもとに読み方を工夫するなど一生懸命に取り組んでいました。本番に向けて、さらに練習を重ねていきたいと思います。ぜひ、赤蜻祭での2年生の発表をご覧ください。
|
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |