最新更新日:2024/06/14 | |
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平成27年度 放射線研究授業今年度は3年2組で「放射線と私たち」をテーマに飯舘村で生産されているイチゴのPR方法を考える授業を行いました。 飯舘で生産されているイチゴを消費者に正しく理解して買ってもらうための方法を「飯舘村に関すること」、「イチゴに関すること」そして「放射線の身体への影響に関すること」の3つのグループに分かれて調べ発表しました。 それぞれ飯舘村の良さを分かりやすくまとめていたり、イチゴの生産者の声を届けるなどのアイディアが出てきました。 3年生では、放射線の知識だけでなく自分のこと、村のこととして考えられるようになってきました。 運動部の体力向上のために基本的な運動から、瞬発力を鍛える運動、敏捷性を鍛える運動など様々なトレーニングをしていました。 本日は実力テスト3年生は5回目、1・2年生は2回目の実施となります。 どの学年も2学期最後のテストに集中して取り組んでいました。 写真 上 1年1組 下 3年1組 1年生 数学視力検査で用いられる記号「C」を題材に、視力と記号の関係を見いだす学習でした。 実力テスト明けで疲れもありますが、反比例の問題に挑戦していました。 野球部のあいさつ
野球部の活動の決まりには「礼儀正しく」というものがあります。
礼儀正しくとは、あいさつ、返事、敬語です。部員は全員、その決まりを意識して生活しています。まだ完全ではありませんが、あいさつは元気よくすることができています。特に活動中には先生やお客さんに全員揃って挨拶をしています。 これからの目標は、このあいさつが1人でも、どんな時でもできるようになることです。 冬の部活動そのため部活動の活動時間も少なくなりました。しかし、生徒は少しでも活動時間を有効に使おうと真剣に活動しています。 1年生 ふるさと学習 2写真 左 踊り班 右 衣装班 1年生 ふるさと学習 1各班でさらに細かく分かれ、レイアウト等を考えていました。 写真 左 歴史班 右 音楽班 1年生 道徳 私の大切なもの 友達の大切なものこの機会に自分の大切なものは何かを考えるきっかけとなり、改めてその大切さを実感してもらえたらいいです。 また他の友達の意見を聞くことで、友達の価値観にも気がつくことができたようでした。 1年生 保健体育 柔道本日は講師の齋藤さんのご指導の下、受け身の練習を行っていました。 1年生 あいさつをするためにあいさつを漢字で書くと「挨拶」です。 「挨」とは押すという意味が、「拶」には「押し込む」という意味があります。そこから「挨拶」は「お互いに押し合う」という意味があります。一方通行では意味がありません。 授業では、あいさつの意味を確認しました。するとほとんどの生徒が、「人間関係の基本」「絆を深めるもの」「1日のスタートを気持ち良くするためのもの」などがあげられました。 では、「なぜできないのか?しないのか?」を考えました。朝は気持ちが乗らない」「気づかない」「無視されるのが怖い」などの意見が出てきました。 でも挨拶の意味を理解している。そこに実践する意味があると、1年1組では、元気なあいさつをするために以下の事を決めました。 ○朝と帰りのあいさつに『力』を入れよう 相手の目を見て、格好良く、時と場合、相手のことを考えて・・・ これから元気なあいさつができるといいです。 1年生 ふるさと学習 音楽班3年大豆脱粒
収穫した大豆を10日ほど乾燥させ、19日(木)に大豆を取り出す脱粒を行いました。畑をお借りした阿部さん、JAの高木さんにお越しいただき、機械を使って大豆と殻に分けました。一人ずつ機械に茎や葉がついたままの大豆を入れ、豆を取り出したあとの殻や茎は、やぎのえさとして全て袋に詰めました。立派な大豆がたくさんとれ、みな満足そうでした。収穫した豆の袋を持ち上げ、何キロとれたか予想をたてました。さあぴったり賞はでるでしょうか!?半年にわたってご指導いただいた飯野の阿部さん、JAの高木さん、畑をさがしていただいたいいたてまでいの会の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。
1年生 ふるさと学習 踊り班1年生 ふるさと学習 衣装班
衣装班では、高橋先生を講師としてお招きして着物の基礎を学びました。実際に着用する過程でそれぞれの意味を学んでいました。
1年生 ふるさと学習 歴史班歴史班では、田植え踊りのはじまりや伝わり方をまとめようとしています。本日は懸田さんをお招きして田植え踊りの歴史を学習しました。 ○田植え踊りの始まり ○飯舘に伝わる田植え踊りとは などこれからのまとめに使うことのできそうな内容を真剣に聞いていました。 ふくしま駅伝2015 飯舘中生の活躍飯舘村チームは昨年に引き続き全区間フルエントリーで出場、飯舘中学校からは9名の生徒が参加しました。全区間の半分を飯舘中生が走り、サポート役としても最高の力を発揮しました。中学生の活躍もあり、飯舘村チームは昨年よりも1つ順位を上げ、今年の目標であった敢闘賞を受賞することができました。 参加した生徒達はこの本番を迎えるまで、部活動が終わった後の駅伝練習はもちろん、毎日の勉強や行事全てに全力で取り組んできました。ふくしま駅伝を通して、競技者としてだけでなく、一人の中学生として大きく成長した姿を見ることができました。村の代表として新しい世界を体験し、またさらなる高みへ挑戦しようとする姿勢は、これからの学校生活でも大きな力になることでしょう。9名の生徒に惜しみない拍手を送りたいと思います。 最後に、これまで中学生をサポートしてくださった村チームの方々、保護者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 3年生の学習会
今日もまた、3年生は放課後の学習会を行っています。今日は23名の生徒が残って、自主的に勉強をしています。数学の問題集を解く生徒、国語の副教材を進める生徒、わからない問題を先生に聞く生徒。それぞれの学習スタイルで勉強を進めています。
教室内には、本やノートをめくる音、鉛筆の音、そして小声で教えている声しか聞こえません。 こういう生徒たちを見ると、つい「頑張れ!受験生!」と思ってしまいます。 サッカー部 新チーム公式戦初勝利!!9月に行われた1stステージでは、飯舘中学校は勝利こそできなかったものの、得点する場面が増え、その後の新人戦にもいい流れでつなげることができていました。 そして今シーズン最後の公式戦であるこの大会、最後の試合でついに新チーム初勝利を挙げることができました!!強豪校である中村第一中学校さんを相手に、センターバック佐藤君(2年)がロングシュートで先制点を挙げ、猛攻を耐え凌ぎ1対0での勝利!しかも初めて無失点で試合を終えることができました。先制点の後は苦しい時間が続きましたが、キャプテンの須藤君(2年)を中心にお互いを鼓舞しながら、チーム一丸となってつかみとった価値ある勝利でした。 写真の表情から、何事にも代え難い達成感と、チームの仲がさらに深まったことが伝わってきます。最大の目標である来年の中体連に向けて、大きな自信をつかんだ大会となりました。 漢字検定漢字検定は、自分せ受検する級を選択しています。目安は、中学校1年生が5級、2年生が4級、3年生が5級を受験しています。 例えば、 5級の問題 「コーチの言葉で心に刻んで試合に臨んだ」の「刻む」の読みの問題 4級の問題 「冷たい水にタオルを浸す」の「浸す」の読みの問題 3級の問題 「郷里の母をシタウ」の「シタウ」を漢字へ直す問題 それぞれが目標を持って取り組んでいました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |