最新更新日:2024/06/14 | |
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企業見学
9月12日 1学年は企業見学で
IHI相馬事業所では、ジェットエンジンの羽の製造過程 ヤクルト 福島工場では、ヤクルト、ミルミル、ソフールの製造過程 Panasonic 福島工場では、野菜の水耕栽培の最先端技術を見学しました。 徹底した品質管理、衛生管理におどろきました。 また、各企業のとりくみや「なぜ、働くのか」について学ぶことができました。 水泳授業について
今年度の水泳授業ですが、先週の土曜日をもって無事に終わることができました。今年度は、自分の学校で、自分たちのプールで、思う存分泳ぐことができ、泳力を高めることができたと思います。
あたり前のことと思う人もいるかもしれませんが、今までは近くの小学校のプールを借りて、年に数回という限られた時間しか泳ぐことができませんでした。 今の中学生は、幼稚園から小学校低学年の時に震災を経験し、満足にプールには入れなかったため、25mを泳げない生徒がたくさんいます。でもなんとか25m泳ぎ切りたいという思いは強く持っていました。 そして、今年頑張って頑張って練習し、13名の生徒が25mを初めて泳ぎ切ることができました。 泳ぎ切った時の感想を紹介します↓ 涼くん「楽しかったけど、すごいつかれた!!」 隆文くん「泳ぎ切った時の空気はうまかった」 菜奈美さん「私は息つぎが苦手で泳ぎなかったけど、今回の授業を通して、息つぎなしの25mを泳げたので良かったです。これからは、息つぎをできるように頑張りたいです」 拓くん「1回目は泳げなかったけど、2回目は呼吸をしないで、泳ぎ切れたので達成感を味わえて良かったです。次の目標はスムーズに泳ぐこと!」 秋帆さん「死んぢゃうかと思った」 楓太くん「きつかったですが、やり抜きました」 真奈さん「息できなくて死にそうになりました」 千珂さん「今まで25m泳ぎ切ったことがないので、とてもきつかったですが、泳ぎきれて嬉しいです」 真翔くん「泳がなければ進まない。泳げばなんとかゴール。それだけを考えて、泳いでいました」 泰智くん「最後きつかった。意外と息つぎができた」 翼くん「息つぎが難しかったけど、なんとか泳げました」 博文くん「動きはまだ慣れていないけど、25m泳ぎ切れて嬉しかった」 大和くん「最初は意識したので泳げていたけれど、最後の方は溺れそうで・・・でももう少しなので頑張ってなんとか泳ぎきることができたので良かった」 9月6日 スウェーデン王立工科大学 講義
放課後、スウェーデン王立工科大学の学生さんによる講義が行われました。
再生可能エネルギーや持続可能社会にむけての取り組みについて説明をしてくれました。 様々な国の学生がスウェーデンに集まり、世界の未来についてを考えている様子がうかがえました。生徒たちも世界にはばたいてくれればと思います。 8/30 ラオスからの視察団 飯舘中学校訪問
ラオスから視察団(スポーツ大臣、オリンピック・パラリンピック協会幹部)が飯舘村にやってきました。視察団は宿泊施設やスポーツ施設などを見学しました。
また、視察団は給食を生徒たちと一緒に食べ、田植え踊りの見学、意見交換会を通して飯舘村の人々と交流を深めました。 8月31日 駅伝試走
小高中にて駅伝の試走を行いました。
本番に向けてコースの確認をしました。 緊張感をもって臨むことができました。 相双地区中体連駅伝大会壮行会数学の授業
1年生の数学の授業の様子です。
自然と学び合う姿が見られ、授業の楽しさを感じているようです。 生徒たちの表情からも、授業に真剣に取り組もうとする気持ちが 伝わっていきました。 朝のお出迎えいままでもこれからも、生徒たちの活躍を優しく見守ってくれています。 8/8ホストタウンサミット お別れ会
楽しい時間はアッという間に過ぎてしまいました。
お世話になった、上智大学、栄光学園のみなさんとのお別れ会を行いました。 みんなで協力して撮影・編集した動画を視聴しました。 さまざまな活動を通して、子どもたちは多くのことをまなぶことができました 8/8 ホストタウンサミット(五泉中、安倍川中、野田中、上智大学、栄光学園)
ホストタウンサミットを開催しました。
飯舘中学校のこれまでの歩みを紹介したり、 スカイプで岩手県の野田中学校、静岡県の安倍川中学校とスカイプでつなぎ交流しました。 また、新潟県の五泉中学校、神奈川県の栄光学園、東京都の上智大学の学生さんと 「地域を盛り上げるためにTOKYO 2020をどのように活用できるだろうか?」をテーマに交流会をおこないました。 さまざまな視点から、オリンピック・パラリンピック、ホストタウン事業について考えるきっかけになりました。 8/6 つくば大学との交流会(オリンピック・パラリンピックについて)
筑波大学、オランダのJohannesburg大学、アフリカのUtrecht大学の学生さんと
オリンピック・パラリンピック(ホストタウン事業)に関連して 「友情」「卓越」「勇気」をテーマに交流会をおこないました。 さまざまな活動を通して、みんなで協力して、友情・卓越・勇気について学びました。 年齢、性別、国籍を超えた活動をすることができました。 この活動をこれからのホストタウン事業にも生かしていきたいです。 【未来への翼】7/28〜29・無事帰国しました!
7/28午前は、前日からホームステイでお世話になったホストファミリーを招いて、お別れパーティを開きました。皆さんには家族のように接してもらい、とてもいい思い出となりました。
お昼はホテル近くのデパートで、自分たちで食事を注文することにも挑戦。お土産もたくさん買って、空港へ。 ヘルシンキから飛行機で9時間余り、7/29朝に無事全員帰国しました! 1週間あまりでしたが、「世界でいちばん幸福な国々」での研修は、参加した人たちの未来に大きな糧となってくれることでしょう。 【未来への翼】7/27・ホームステイに向かいます
研修も後半に入り、7/27はヘルシンキ郊外の「フィスカルス」という村に行きました。
フィスカルスは18世紀から鉄鋼の村として栄えましたが、産業構造の変化で一時は廃村状態になった村です。 しかし1980年代から芸術家たちが次々と移り住み、今では「アーチストの村」として年間20万人が訪れる観光名所となっています。 私たちが訪れた時も、たくさんの観光客がそぞろ歩き、美しい風景と芸術家たちが作り上げる素晴らしい作品を楽しんでいました。 この後、中学生団員は4グループに分かれてホームステイに向かいました。 【未来への翼】7/25〜26・「観ること」も大切です!
7/25はストックホルム、その夜は客船に泊まって7/26はヘルシンキの「観光」でした。
その国の歴史や文化や人を知ることで、研修テーマの理解もさらに深まるんだ、「観光」って遊びの見物じゃあないんだ、と気づくことのできた2日間でした。 ノーベル賞の晩餐会が開かれるストックホルム市庁舎「黄金の間」での集合写真と、フィンランドを代表する建築家で「北欧デザインの祖」とも言われるアルヴァ・アアルト邸での一コマです。 【未来への翼】7/24・頑張ってます!!
本格的な研修が始まりました。
この日はまずスウェーデンの福祉や教育のレクチャーを受けて、自然の中で学ぶ「森の幼稚園」や、お年寄り自身の思いを最大限に尊重するグループホームを視察しました。 難しいテーマでしたが、頑張りました!! 【未来への翼】7/23・北欧研修始まりました!
今年度の未来への翼、研修先は初めての北欧です!飯舘中生徒6名を含む13名の中学生、さらに5名の成人参加者からなる一行は、現地時間午後6時前にストックホルムに到着。
10時間を超える長旅でしたが、日本人好みの北欧料理で元気も回復! 明日からの本格的な研修に備えました。 スマホ川柳 賞が決定しました
スマホ川柳へのご協力ありがとうございました。
投票により、生徒会長賞、PTA会長賞が決定しましたのでご報告いたします。 恩返し募金にご協力いただきありがとうございました!西日本豪雨の被災地への募金活動
西日本豪雨で被災された方々への募金活動をおこないました。
ご協力ありがとうございました。 生徒会長の井上朱音さんを中心に活動をしました。 生徒会役員ではない生徒も募金を呼びかけてくれました。 集められた募金は以前から交流のある広島県の福山暁の星学院さんに届ける予定です。 わたしたちの気持ちが、被災地の方たちの支えになれば幸いです。 救命救急講習 7/11
本日、1年生は救命救急講習を受講しました。
飯舘分署の消防職員さんの指導の下、胸部圧迫(心臓マッサージ)と AEDの使用方法についてご指導いただきました。 万が一の時、素早く対応できることを期待しています。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |