最新更新日:2024/06/28 | |
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全校合唱全体練習を行いました。
5〜9年生のパート練習の後、1年生〜9年生が集まり、本番前の全体練習を行いました。
歌う度に歌声が綺麗に響くようになり、いいたてっ子発表会「赤蜻祭」のスローガン「届けよう、ぼくらの想いを・・・」にふさわしい合唱になりました。 5年生から9年生の全体合唱練習
いいたてっ子発表会「赤蜻祭」の最後の種目で披露する全体合唱の練習の一コマです。
女性のアルトパート、男性のパートが一緒に練習し、下級生をリードします。 土曜日の本番に向けて頑張っています! 本日実施予定の校内持久走記録会は低温、小雨により中止といたします。
午前8時30分現在、気温が10度、小雨がぱらついています。
体力のある後期課程生徒はできなくはない天気ですが、ここ最近の低気温で体調が良くを崩しているお子さんが多い前期課程児童にとっては、とても厳しいコンディションとなっています。 以上ことから、本日実施予定の校内持久走記録を中止といたします。 今後、前期課程は学年ブロック、後期課程は体育の時間に実施いたします。 保護者の皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。 いいたて元気太鼓の練習がスタート!
本校では、いいたて学の一環で、飯舘村の有志で作られた「はなつか太鼓」の達人をお呼びして、太鼓の学習に取り組んでいます。
子ども向けに新たに創作し、「いいたて元気太鼓」として復活しています。 今日は、太鼓の達人からバチの使い方、太鼓の叩き方を学びました。 練習の成果は、いいたてっ子発表会「赤蜻祭」で披露いたします。 ごんぼっぱの葉の収穫が進んでいます!
お盆前から収穫し始めたごんぼっぱの葉が何度も生え替え、収穫が進んでいます。
3・4年生の朝の日課はごんぼっぱの葉摘 子どもたちの顔ぐらい大きく成長した葉っぱ1つ1つを丁寧に摘み、正面玄関で乾燥させています。 上智大学生とのオンライン交流スタート!
コロナ禍の影響で、昨年度から上智大学の学生さんとの交流がオンラインになりました。
交流の対象は9年生、交流内容は学生さんから受験勉強のコツを聞いたり将来の夢について語り合ったり。 今回は第1回目ということもあり、自己紹介、人生曲線やジョハリの窓による自分を見つめ直すことの大切さなどについて、お話をいただきました。 最初少し緊張していた9年生も、上智大生の温かい言葉掛けにより、次第に打ち解け、とても有意義な時間となりました。 次回のオンラインミーティングは10月。 今からとても楽しみです! ちょんせいこ先生とのファシリテーション教職員研修!
放課後は、ちょん先生を講師に教職員向けのファシリテーション研修を実施いたしました。
まずはじめに、午前・午後に本校児童生徒全員を対象に実施したファシリテーション体験活動のレビューをしてもらいました。 ちょん先生が随所随所で児童生徒一人一人の意見を大切にしていることがわかり、目から鱗状態でした。 次の質疑応答では、本校でファシリテーションを浸透させていくためのポイントや効果的なオープンクエスチョンの立て方など、より具体的な質問などがなされ、先生方の熱意が伝わってきました。 最後に、今後どのようにファシリテーション・スキルを活用していくかについてホワイトボードミーティング形式で話し合い、あっというまの90分研修となりましたり 「令和の日本型教育」の中でも紹介されているファシリテーションについて、理解を深め実践力を身につけることができた1日となりました。 お忙しいなか、大阪から本校に来校していただいた"ちょんせいこ先生"には感謝しかありません。 ファシリテーションの第一人者から学んだことを、これからもしっかり活かしていきたいと思います。 後期課程 ちょん先生との実践的にファシリテーションに挑戦!
後期課程は、上半期の児童生徒会活動を振り返り、下半期の活動につなげるためのファシリテーションに挑戦しました。
生徒たちは、「本部・代表委員会」「学習委員会」「衛生委員会」に分かれ、1グループ3〜4人でファシリテーション・スキルを取り入れた話合いに取り組みました。 他の学年同様、グループ全員がローテーションでファシリテーター、サイドワーカーになり、活発に話合いが進められました。 さすがっ、後期課程生徒! オープンクエスチョン、あいづちを巧みに使い分けながら、相互にリスペクトし合い合意形成していく様子に素晴らしいものがありました。 今回、ちょん先生と一緒にファシリテーションを体験できたことで、今後の話合いがさらに活発になることでしょう。 新しい時代のリーダーシップの一つであるファシリテーション・スキルを、これからも磨いてもらいたいと思います。 5・6年生 ちょんせいこ先生との実践的かファシリテーション研修
1学期に5年生がオンラインでファシリテーション研修を受けていたこともあり、5・6年生はグループに分かれて、グループの全員が順番にファシリテーターとサイドワーカーになって話合いを進める形式を取りました。
ファシリテーションの議題は、今年新しくつくられ、現在えごま、大豆、とうもろこしなどを育てている「第三畑」のネーミングです。 「第三畑」は2年生が丹念に育てたとうもろこしが野猿に食べられる、畑の土の栄養が少なくえごま栽培に苦慮しているなどの現状から、一人一人がネーミングとそれに対する思いや願いを述べ、それをグループ全員で受け止めながら話合いが進められました。 各グループの中から納得のいくネーミングを決め、それらをもとに高学年ブロックで話し合うことで、誰もが納得するネーミングを決めることができたと思います。 ちょん先生と共に決めた名前が「すくのび畑」。 「ふっこう畑」と最後まで争い、最終的にどの作物も"すくすくと伸びて(成長して)ほしい"との願いを前面に出して行きたいてのことで「すくのび畑」となりました。 ファシリテーションの第一人者でおるちょん先生との実践的な研修の中で、互いの考えや意見を尊重しながら、合意形成できたことは大変貴重な経験となったと思います。 ファシリテーション・スキルをさらに向上させた高学年の活躍がとても楽しみです。 3・4年生 ちょんせいこ先生とのファシリテーション活動
3・4年生は、ちょん先生と凍み餅も材料となるごんぼっぱ畑のネーミングに挑戦しました。
中学年ブロックは人数が少ないため、ちょん先生自身がファシリテーターとなって話合いが進められました。 はじめは、子どもたちの思いや願いがなかなかまとまらず大変でしたが、ちょん先生との時間で何とかネーミングを決めたいと強い願いもあり、ぎりぎりまで話合いながら「いいたてっこ畑」に決定しました。 いつもの話合いより、それぞれの子どもたちの思いや願いが共有され、決められたステキな名前だと思います。 ちょん先生、ありがとうございました。 ちょんせいこ先生をお呼びして児童生徒向けのファシリテーション授業が始まりました!
本校では、1学期からオンラインでファシリテーションを学んでいます。
今回は、大阪からわざわざ来校いただき、実際にファシリテーションを子どもたちに体験してもらっています。 午前中は低学年・中学年・高学年、午後は後期課程と教員がファシリテーションを学びます。 J.H.S English Speech Contest in Soma
3年振りに、相馬市民会館で第71回相馬地方中学生英語弁論大会が開かれ、本校7年生が「暗唱の部」に出場しました。
暗唱スピーチで選んだ題材は「Education First:Malala's Story」 タリバンの武力行使に銃撃を受けながらも女性差別を訴えた女性として、17歳の時に史上最年少にしてノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのスピーチを通して、教育の必要性を訴えました。 1つ1つの文章をハキハキした発音で丁寧にスピーチし、時はジェスチャーを交えながら堂々と発表することができました。 約2ヶ月間の練習の成果を十分に発揮することができたと思います。 「コツコツとことん」賞に値する活躍でした。 高校説明会を実施しています!
8月23日(火)から25日(木)まで、福島市内の県立高校・私立高校をお呼びし、高校説明会を実施しています。
各高校様から校長先生や教頭先生が来校し、後期課程生徒の前で学校の概要や特色、入試時のポイントなどを分かりやすく説明していただきました。 顔より大きなオクラが取れたよ!
夏休み明け、第一畑ではきゅうりやオクラが大きく育ち、収穫の時期を迎えました。
お盆あたりから降雨が続き、閉庁期間明けに畑に行ったら、どの作物も大きく育っていてびっくり! 3年生が育てていたオクラも大きく生長しており、収穫してみたら顔と同じぐらいのサイズでびっくりでした。 本来ならもっと早めに収穫してあげたかったのですが、夏休み中、前期課程の子どもたちはなかなか学校に来る機会がないので、大きめの収穫となっています。 自然の摂理を前にして
先日、2年生担任から投稿がありました通り、新しくできた第三畑に植えたトウモロコシの実が、野猿の被害に遭いました。
野猿についてトウモロコシの苗を植えたときから警戒していたものの、先週の金曜日までは被害が無かったもので安心していたら、土日にやられました。 野猿にとって、2年生が育てたトウモロコシがとても魅力的に見えたのでしょう。 作物を育てる大変さを改めて実感することができました。 今後、子どもたちは村の野菜栽培名人にアドバイス受けながら、野猿対策も考えていく予定です。 素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。
8月3日(水)、午後10時すぎに羽田空港からANA便に乗り込み、シドニー国際空港に朝9時に到着したとき、生徒たちの表情は不安でいっぱいで、正直申しますと、滞在6日間、ほんとに大丈夫なのかと不安に思いました。
その後、オペラハウスなどのシドニー市内観光、パシフィック・ヒルズ・クリスチャン・スクールの生徒さんたちの交流、ホームステイ先での温かいもてなしなど、滞在日数が進むにつれて、生徒たちの表情は明るくなり、 8月8日(月)、2回目のP.H.C.S訪問では、進んで生徒さんたちとコミュニケーションを取る姿が見られるようになりました。 お別れ直前に開催していただいたフェアレルパーティーでは、本校生徒たちが英語と日本語の違いクイズを出してP.HC.Sの生徒さんたちを和ませたり、村紹介ビデオや映えないトランプを紹介して、飯舘村の良さをしっかりアピールしたり、自分たちの思いや願いを英語で伝えるこすることができました。 シドニー最後の夜、夕食前にチャイナタウンやダーリングハーバーを散策しましたが、颯爽と歩く5人の生徒の姿は、現地にすっかり馴染んで少年・少女そのものでした。 出会いは成長の種と申しますが、生徒たちは、オーストラリアで、いろいろな人種や素敵なパーソナリティをもつ人たちから、寛容で温かいリスペクトフルなライフスタイルを体感し、日本だけでは得ることができない、大きな成長の種(グローバルな物の見方・考え方)をいただくことができました。 そして、その種は生徒たちの心にしっかりた芽吹き、これからの未来に向かって、素晴らしい一歩を踏みだすことができたのではないかと思います。 今後は、学校での支援・指導はもちろんのこと、村や各ご家庭でのサポートをいただきながら、オーストラリアで芽生えた生徒たちの芽を大切に育てていきたいと思います。 また、今回このような素晴らしい体験で学んだことを、後輩にもしっかり引き継いでまいります。 最後になりますが、海外での素晴らしい経験を糧に、今後ますます活躍していく生徒たちの姿をぜひ楽しみにしていただきたいと思います。 いいたて希望の里学園 校長 山田 徹 オーストラリア語学研修解団式
村長さん、教育長さん、保護者の皆様に参加いただき、解団式を行いました。
村長さんからご挨拶いただいたあと、 全員、海外語学研修が楽しく多くのこと学べたこと、オーストラリアでたくさん友達ができたこと、次の機会があったらぜひ参加してみたいこと、後輩たちにも今回の研修の素晴らしさを伝えたいことなどを、教育長さんに報告いたしました。 最後に9年生から、村長さんをはじめ村役場の方々、保護者の皆様、スタッフの皆様、オーストラリアでサポートして下さった皆様、一緒に研修し助け合ったメンバーに感謝の気持ちを伝え、無事解団式を終えることができました。 那須高原SAでブランチ!
那須高原サービスエリアのフードコートで美味しい麺やお蕎麦、ちゃんぽんなどをいただきました。
食後は、お土産エリアで那須の美味しいお土産を購入する生徒さん、ガチャガチャを楽しむ生徒。 短い時間でしたが、旅を最後まで満喫していました。 東北自動車道は若干混んでおりますが、午後1時の福島駅西口到着を目指して北へ北へと進んでいます。 蓮田サービスエリア到着
お盆休みも近いということもあり、結構な混雑ぶり
ここで軽食や飲み物を取り、午前8時50分ごろ出発する予定です。 次は休憩は那須高原サービスエリア。 那須高原でゆっくりブランチいたします。 現在、蓮田サービスエリアに向かっています。
予定では、帰国便の機内で朝食が出る予定でしたが、代わりに夕食が出たため、那須高原サービスエリアあたりでゆっくりブランチを取るようにいたしました。
羽田空港を早めに出発できましたが、食事の時間をしっかり取るため、到着時刻は当初の予定通り午後1時になります。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |