最新更新日:2024/06/28 | |
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生徒たちを支えていただいている方々
スタッフの横山さん、JTBのツアーコンダクターの佐久間さん、現地での活動をコーディネートしていただいているモーゼスさんなど、多くの方々に支えていただき、充実した活動や生徒たちの成長につながっています。
ただただ感謝しかありません。 マットさんのサラミと18歳の娘さん
広い牧草地をひと回りした後、マットさん特製のサラミ(ノーマルとスパイシーの2種類)をごちそうになりました。味がしっかりしていてとてもおいしかったです。
マットさんの娘が一度日本にホームステイした経験があり、日本がとても上手でした。日本食や日本のアニメなお話で盛り上がり、大自然に囲まれながらとても素敵な時間を過ごしました。 ラニーニャ現象の影響で1年間に4回も洪水
メリンダパークにあるマットさんの牧場を視察しました。
マットさんの牧場は約1ヶ月前に洪水の被害にあったそうで、所々洪水の被害(砂まみれの牧草地など)がみられました。 現在、牛や豚がそれぞれ200頭以上が広い敷地で飼育されており、天災に負けず頑張っている様子がとても伝わってきました。 ラウスヒルズ・ショッピング 女子チーム
女性スタッフと一緒に4人でウィンドショッピング
途中、可愛いワンちゃんを連れたご婦人との交流も微笑ましかったです。 ラウスヒルズ・ショッピング 男子チーム
昨日もホストファミリーさんと訪れたとのことで、慣れた感じでウィンドショッピング
優雅にティータイム
オーストラリアでは、10時半ごろにティータイムと言っておやつや軽食を食べる習慣があります。
生徒たちは、ホストファミリーに作ってもらったサンドウィッチとショッピングセンターで買ったドリンクで優雅にティータイムを過ごしてます。 ラウスヒルズショッピングセンターに到着
シドニーで最大のショッピングセンター「ラウスヒルズショッピングセンター」でお買い物
男子と女子に分かれて買い物を楽しみます! PCR検査無事終了
女子チームと合流し、全員PCR検査が完了
予定より早く済んだので、これからショッピングセンターに向かいます。 これから女子チームと合流します!
女子チームとは、PCR検査会場で合流です。
どんな感想が聞けるかとても楽しみです。 男子チームと合流
開口一番「昨日は楽しかったぁ」
ホームステイ先でたくさん貴重な経験をしたようです。 グッドモーニング、オーストラリア
男子チームから朝の様子が送られてきました。
ロイロノートで気軽に連絡を取り合えるので助かります。 オーストラリアでのステイホーム2日目も充実したようです!
男子チームからは、Jさんの動画が送られてきました。下半身だけの動画でしたが、動物園を檻の前を元気に歩く姿を見て、とても安心しました。
女子チームからは、ホームステイ先のカストロさんちで美味しいお菓子をいただいた動画が送られてきて、とても微笑ましく思いました。こちらも元気に活動しているようでした。 明日は、午前中にPCR検査、午後は大型有機栽培に取り組んでいる農家さんを見学し、ホームステイ先での最後の夜を迎えます! 男子チームから夕食状況が届きました!
本日の男子チームは、動物園やCOSTCOに行ったあと、夕食は地元のレストランでハンバーガーをご馳走になりました。
とてもボリュミーで美味しそうなハンバーガーを食べて、お腹いっぱいでしたのとの報告がありました。 オーストラリア男子チームへの質問です!
男子チームがオーストラリアの動物園で使ったカンガルーの餌を紹介したとき、日本にいる担任先生がふと疑問に思ったそうです。
男子チームで分かる人、担任先生への連絡をよろしくお願いします。 オーストラリアの動物園に行った男子チームから
ワラビーと触れ合っている写真が届きました^_^
ホームステイしているファミリーと一緒にとても貴重な経験をしてるようです! 3枚目は、上の2枚のスライドを読んだ担任の先生の感想です。 各ホームスティ先から報告が届いています
男子チームからは、ホームスティ先周辺と朝食の写真、メッセージが送られてきました。男子は、今日土曜日に動物園に行ってからレストランで食事をすると聞いています。
女子チームからは、朝食の写真が送られてきました。日本人であることを気遣っていただいたメニューになっていました。 男子、女子ともに元気に活動しているようです! お別れするまでフレンドリーで親切なバディのみなさん
P.H.C.Sでの一日を終え、生徒たちとバディの皆さんはとても打ち解けたようです。
ホームスティ先に出発する間際まで交流する姿がとても微笑ましかったです。 P.H.C.SはROCKの精神を大事にしていました
校舎と校舎の合間にある敷地には、岩が置かれ、その後ろに木が植えられているスペースがありました。
ROCKは、ロックンロールのロックではなく、岩を表し、岩は神の意思(固くて揺るがない)を象徴し、後ろに植えられている木は成長している人間を表しているとのことでした。 シンプルだからこそ浸透しているのだなと思いました。 P.H.C.Sの授業スタイルは心に響く、身近な具体物を使う授業が多い_その2
本校の生徒たちが体験したのは、高校1年生の理科で原子核や電子などを学ぶ授業
生徒たちは、M&Mというマブール型チョコを実際に使いながら、鉄(Fe)の原子核や電子のモデルを学んでしました。 本校生徒は、Google翻訳を活用しながら上手にコミュニケーションを取り、頑張って授業に参加していました。 P.H.C.Sの授業スタイルは心に響く、身近な具体物を使う授業が多い_その1
中学校の社会科では第二次世界大戦が日本に二発の原子力爆弾が落とされて終わった歴史的な経緯を学ぶ授業でした。
日本では、FACT(事実)を中心に学んだ後に考えることが一般的だと思うのですが、P.H.C.Sで参観した授業は、イギリス王朝時代からトピックを遡り、第二次世界大戦を歴史の流れの中でストーリーとして捉えているのが印象的でした。 一度、教師が説明したものを再度生徒に確認し、それをもとに原爆で戦争が集結したことが正しかったのかどうか考えさせていました。生徒たちは、歴史を大局的に捉えながら考え、議論する姿が当たり前のようでした。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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