最新更新日:2024/06/28 | |
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P.H.C.Sの全校集会はTEDスタイル!!
私たちは訪問した日は金曜日、全校集会がある日でしたので、生徒たちもバディと一緒に参加しました。
今回の全校集会は、日本で言うインターハイや中体連で活躍した生徒への表彰と校長先生や体育担当の先生があり、校長先生からは「個人の努力も大事だが、みんなで力を合わせて成し遂げる努力がもっと大事だ」という講話がありました。 生徒に会場に集まるまでの時間に軽音楽部の演奏披露があり、上手に時間を活用して発表の場を確保しているようでした。 集会場は劇場のような段式の椅子があり、ステージにはスポットライトが当てられ、TEDのよう雰囲気の中で講話や表彰、来年度実施されるアボリジニとの交流事業の告知などがなされました。 P.H.C.Sの高校生はノートPC を使用
本校では、1年から9年生がiPadを使って学習していますが、P.H.C.Sでは、中学生まではiPad、高校生になるノートPCを使っている姿がとても印象的でした。
P.H.C.Sの校舎はとても広く、とても綺麗
私、校長も言うのもなんですが、本校は建設雑誌に取り上げられるほど綺麗な校舎と設備、広い敷地が自慢ですが、P.H.C.Sはそれ以上に広い敷地、本校と同じように綺麗な校舎でした。
生徒たちはバディと普通の授業を体験!
生徒たちは、バディと常に一緒です。
授業も当然一緒ということは、内容はオーストラリアの高校1年生の内容を同等 今まで学んだことをもとに考えたり、ときにはGoogle翻訳でコミュニケーションを取ったりして、楽しく授業に参加し、オーストラリアの学校を肌で体験することができたようです。 P.H.C.Sではモーゼズさんが通訳&コーディネート
JTBさんのお手配により、私たちにはモーゼズさんというトンガ出身のコーディネーターに帯同していただきました。
モーゼズさんは、8年間日本で働かれた経験があるそうです。 5年間は岡山県庁国際協力課、3年間は埼玉県でALTをされていたそうです。 バスを降りてP.H.C.Sの校舎へ移動するときから、P.H.C.Sの先生の説明や生徒の質問などにも素早くヘプしていただきました。 8年間の滞在経験を生かし、こちらで1伝えると、意図が伝わるように上手に補足していただきながらP.H.C.Sの生徒や先生に通訳していただきました。 オープニングセレモニー
P.H.C.Sに到着してすぐにオープニングセレモニーが開かれました。
校長先生からは歓迎のスピーチと生徒一人一人にプレゼントの贈呈 その後、生徒一人一人に高校1年生のバディが付き、温かく受け入れていただきました。 BE RESPECTFUL,BE A HELPER
私たちが訪問したパシフィック・ヒルズ・クリスチャンスクール(P.H.C.S)には、多種多様な人種の児童生徒が通学していました。
校内はとても落ち着いていて、我々日本人にも寛容で温かく接してくれました。 P.H.C.Sの生徒に「いろんな人種の人たちがトラブルがないの?」と質問したところ、「まったく無い」とのこと 逆に「日本にはどんな人たち(人種)がいるの?」と聞かれ、「日本人しかいなよ」と答えると、「それは退屈(Boring)なことじゃない!」とキッパリ返されるほど P.H.C.Sの教育方針に「互いに尊敬し合い」「助け合う」精神が浸透しているからこそ、移民政策を推進しているオーストラリアが多民族国家として成り立っているんだなぁと実感した瞬間でした。 無事ホームステイ先へ出発
パシフィックヒルズクリスチャンスクールでの1日目を終え、自分たちかはコミュニケーションを取るようになった生徒たち。
充実した活動の後、ホームステイ先の方が学校に迎えにきてくれて、無事学校を出発しました。 充実した一日を過ごしました。
パシフィックヒルズクリスチャンスクールでは、高校生が一人一人の生徒にバディとして帯同してくれたので、心配も無く授業に参加したり、一緒にランチを食べたりして、とても充実した一日を過ごしました。
ユーカリとテラコッタの瓦屋根
シドニー郊外は自然が豊かで、道路脇にユーカリがたくさん自生していました。屋根はテラコッタで作られた瓦屋根が多かったです。
シドニー2日目 パシフィックヒルズクリスチャンスクールへ出発!
シドニーに宿泊したメトロホテルマローを予定通り7時半に出発しました。
約1時間ほど移動して、パシフィックヒルズクリスチャンスクール(幼小中高一貫校)に到着です。 シドニー1日目ミーティング後に
午後にEZYマートで買った可愛いお菓子たちをみんなでつまみながら、簡単な打ち上げパーティをしました。
シドニー1日目 夜のミーティング
8月5日のパシフィックヒルズクリスチャンスクールでのウェルカム・フェアレルパーティ、ホームスティ先で挨拶やお礼、お礼になった人へのプレゼントなどの準備をしました。
シドニー2日目の朝
6時半(日本時間5時半)に朝食をとりました。
朝食はおなじみのバイキング形式 メニューに緑の野菜が無いのは食文化かな^_^ 夕食はビッグサイズのオージービーフステーキ
シドニー1日目の夕食は、ビッグサイズのオージービーフステーキ
宿泊したメトロホテルマロー2階レストランで、大きくて分厚いオーストラリア産牛のステーキをみんなで堪能しました、 無事ホテルにチェックイン完了!
シドニー市内にあるメトロ・ホテル・マローにチェックインし、夕食まで小休憩に入りました。ななな
オーストラリア時間で午後6時夕食、7時ごろから明日の打ち合わせに入ります! オペラハウスをしっかり見学!
だいたいのツアーはオペラハウスの前までを見学して終わりというパターンが多いと聞きますが、本校ではオペラハウス内を見学、ショップでの買い物、オペラハウス周りを一周と、しっかり見学することができました。
そして、順調に1日目を終えることができました。、 EZY マートでブチショッピング
オーストラリアのコンビニ「EZYマート」でブチショッピングを楽しみました。
ROCKS見学
開拓時代の建物がバフやレストラン、ジュエリーショップなどになっているROCKSを散策
建物の外壁は砂岩でできて、ノスタルジックな雰囲気が素敵! 日本で言うと小樽や函館の倉庫街という感じでした。 オージービーフたっぷりのハンバーガーを堪能
ダーリングハーバーを眺めながら、オージービーフたっぷりでボリューミーな豪スタイルハンバーガーをしっかり味わいました。
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飯舘村立いいたて希望の里学園
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