最新更新日:2024/06/28 | |
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10月20日(火)の給食☆一口メモ☆ ヨーグルトは牛乳から作られる乳製品のひとつです。乳をヨーグルトにするために乳酸菌を発酵させたものがヨーグルトです。発酵させているのでさわやかな酸味があります。乳酸菌で発酵させた食べ物は他にチーズやみそ、漬け物などがあります。発酵食品は栄養価がアップするだけでなく腸のはたらきを活発にしてくれます。身近な発酵食品を積極的に食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<9.11) セシウム‐134 不検出(<7.40) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.18) セシウム‐134 不検出(<5.88) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<5.64) セシウム‐134 不検出 (<4.64) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月19日(月)の給食本日は飯館中学校は繰替休業日ですので、給食はありません。 ☆一口メモ☆ 今日の副菜はうの花炒りです。みなさん食べたことありますか?うの花とは豆腐を作るときに大豆から豆乳を絞りますが、このときにでる大豆の絞りかすのことです。これを「おから」といいますが、「うつぎ」という白い穂のついた花に似ているのでうの花といわれました。大豆の絞りかすですが食物繊維たっぷりの食材です。昔から食べられた伝統料理です。味わって下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.11) セシウム‐134 不検出(<6.58) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.25) セシウム‐134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<6.26) セシウム‐134 不検出 (<5.14) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月16日(金)の給食ブロッコリーマヨネーズ和え ☆一口メモ☆ 今日の主食は栗ごはんです。栗をつかった料理で真っ先に思い浮かぶのはお菓子かもしれませんね。栗をシロップにつけたマロングラッセやスポンジケーキの上に生クリームとマロンクリームをかざったモンブランなどがあります。日本食ではおせちに使われる栗きんとんがありますね。黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<7.24) セシウム‐134 不検出(<7.49) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.11) セシウム‐134 不検出(<7.65) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<5.37) セシウム‐134 不検出 (<4.41) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月15日(木)の給食☆一口メモ☆ 茎わかめを皆さんは見たことがありますか?茎わかめはわかめの葉っぱの芯の部分です。こりこりとした歯ごたえが特徴的です。栄養はわかめと同じですが、独特のぬめりはアルギン酸といい、食物繊維や余分な塩分を体の外に出してくれます。いつも食べているのはわかめの葉っぱですが、歯ごたえのある茎わかめにも注目してみよう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.12) セシウム‐134 不検出(<5.03) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.38) セシウム‐134 不検出(<6.04) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<6.28) セシウム‐134 不検出 (<5.16) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月14日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日は日本型食事の日です。日本型食事とは米などの穀物を主食に魚や大豆、野菜、海そうなどの副食を組み合わせた一汁三菜の食事のことをいいます。これらの食事は主食・主菜・副菜とそろえられ、伝統的な食材が使われます。脂肪が少なく、食物繊維、ミネラルも豊富な食事です。洋食もいいですが和食にも目を向けてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.54) セシウム‐134 不検出(<7.08) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.26) セシウム‐134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<6.40) セシウム‐134 不検出 (<5.25) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月13日(火)の給食コンソメスープ ブロッコリーとコーンのサラダ ☆一口メモ☆ ブロッコリーの食育クイズです。何気なく食べているブロッコリーですが、皆さんが食べている部分はどの部分でしょう。 1.葉っぱ 2.花のつぼみ 3.実の部分 どれでしょうか? 答えは 2.花のつぼみです。 日本に入ってきた頃はミドリハナヤサイといわれていました。カロテンやビタミンCたっぷりの野菜です。かぜを予防したり、疲労の回復に効果的です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<8.57) セシウム‐134 不検出(<9.72) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.36) セシウム‐134 不検出(<6.02) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<6.34) セシウム‐134 不検出 (<5.20) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月9日(金)の給食☆一口メモ☆ もやしは豆を発芽させた野菜で、タンパク質やビタミン、ミネラルが多く含まれています。他の野菜と違って色が白いのは、光をまったく当てないところで育てるために光合成をしないためです。 もやしは天候に左右されることがないので価格が安定しています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.18) セシウム‐134 不検出(<5.07) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.23) セシウム‐134 不検出(<7.75) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<6.01) セシウム‐134 不検出 (<4.94) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月8日(木)の給食しそひじき(小・中学校) ☆一口メモ☆ 今日の献立はかみかみ献立です。よくかんで食べましょう。 食べ物をよく噛むことは、いいがいっぱいです。よく噛むことによって出てくる唾液は口の中をきれいに保つ働きがあり、さらによく噛んで食べ物を細かくすることで、胃腸の消化吸収を助けることもできます。また、たくさん噛むことによって脳の満腹中枢という所が刺激され、食べ過ぎを防ぐこともできます。日頃からよくかんで食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.24) セシウム‐134 不検出(<5.13) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.31) セシウム‐134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<5.76) セシウム‐134 不検出 (<4.74) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月7日(水)の給食☆一口メモ☆ 「りんご1個には医者を遠ざける」ということわざを聞いたことがありますか?りんごには食物繊維やカリウムがたくさん入っていて、病気から体を守るはたらきがあります。実際りんご栽培が日本一の青森県はりんごをたくさん食べるので、東北地区の中でも高血圧にかかる人の割合が低いそうです。これからたくさんのりんごが出回ります。おやつや朝ご飯のデザートにぜひ食べてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<6.24) セシウム‐134 不検出(<5.13) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<6.90) セシウム‐134 不検出(<7.59) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<5.31) セシウム‐134 不検出 (<4.36) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月6日の給食☆一口メモ☆ 今日のグラタンは手作りのグラタンです。鶏肉に旬のきのこをたっぷり使いグラタンの具を作りました。給食室での手作りです。残さず食べてほしいですね。 またみなさん日頃から給食は残さず食べていますか?皆さんが毎日食べている給食は調理員さんが手間ひまかけて作っています。残さず食べて感謝の気持ちをあらわしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム‐137 不検出(<9.37) セシウム‐134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム‐137 不検出(<7.45) セシウム‐134 不検出(<6.09) ・給食一食 セシウム‐137 不検出(<7.42) セシウム‐134 不検出 (<6.07) *()内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月5日の給食☆一口メモ☆ 切り干し大根は日本の代表的なおふくろ料理の素材品です。切り干しは大根を細切りにして乾燥させます。こうすることで大根の甘みがぎゅっと凝縮され、歯ごたえ、風味も増してきます。また栄養価も、凝縮されるので、カルシウムは生の5倍、カリウムと食物繊維は生の3倍、鉄分は生の12倍アップします。昔ながらの食材は、栄養価も高いので家庭でもぜひ取り入れてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム-137 不検出(<7.18) セシウム-134 不検出(<5.88) ・牛乳 セシウム-137 不検出(<7.38) セシウム-134 不検出(<6.04) ・給食一食セシウム-137 不検出(<7.34) セシウム-134 不検出(<6.01) *( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月2日(金)の給食マセドアンサラダ ぶどう ☆一口メモ☆ マセドアンとはマセドワーヌともいい、切り方のことで、1センチ程度の角切りした材料のことをいいます。きゅうりやにんじん、じゃがいもなど季節に合わせた材料を使います。角切りにすることで、きゅうりなどの野菜の歯触りを楽しむことができます。 みなさんにも手軽に作れるサラダです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.52) セシウム−134 不検出(<5.35) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.47) セシウム−134 不検出(<8.14) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.54) セシウム−134 不検出(<4.55) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月1日(木)の給食フレンチサラダ ☆一口メモ☆ きのこがおいしい季節になりました。といっても山でとれるきのこは現在食べられないのでとても残念ですね。きのこはボリューム満点なのに低カロリーなのが特徴的です。またビタミン類や食物繊維、ミネラルが豊富なので生活習慣病の予防や美容にも効果的です。今月はきのこを使った給食がたくさん登場します。おうちでも食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.10) セシウム−134 不検出(<5.01) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.44) セシウム−134 不検出(<8.10) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.46) セシウム−134 不検出(<4.48) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月28日(月)の給食☆一口メモ☆ 今日のデザートはりんごです。りんごは西洋のことわざに、「りんごが赤くなると医者は青くなる」という言葉があります。りんご1個で医者いらずという事ですが、りんごはたくさんカリウムが入っています。このカリウムは血圧を下げる効果があり脳卒中を予防することができます。事実生産量が日本一の青森県は、東北の中では脳卒中にかかる患者さんが少ないそうです。こんなに素晴らしい働きのあるりんごです。デザートにはもちろんおやつにぜひ食べてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.71) セシウム−134 不検出(<7.17) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.30) セシウム−134 不検出(<5.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.21) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月25日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日はお月見献立です。お月見とは旧暦の8月15日に月を観賞する行事で、この日は中秋の名月、十五夜、芋名月とよばれています。昔から「十五夜」とよばれる満月の日に、日本では月にお供え物をする風習があります。お供え物には、すすきや団子、里芋などがあります。今年の十五夜は 27日です。夜空を見上げて、満月を鑑賞してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.06) セシウム−134 不検出(<6.43) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.30) セシウム−134 不検出(<5.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.04) セシウム−134 不検出(<4.97) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月24日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日は秋の味覚、さといもを使ったいもの子汁です。さといもは日本へは縄文時代に伝わったといわれています。山で収穫される山芋にたいして里で収穫されるので「さといも」といわれるようになりました。さといもは親芋に寄り添うように子いも、孫芋がたくさんできるので、これらを芋の子といいます。子孫繁栄の縁起物としてお正月料理には欠かせない食材です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.30) セシウム−134 不検出(<5.97) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.27) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.70) セシウム−134 不検出(<4.68) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月18日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の副菜はひじきサラダです。 ひじきは海そうの仲間です。黒い色をしていますが、実はとても栄養豊富な海草です。カルシウムと鉄分がとても多く、皆さんの体を大きく成長させる働きに欠かせない栄養がたっぷりです。給食ではサラダにして食べやすいようにひと手間をかけています。残さずたべてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<5.18) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<7.78) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<4.86) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月17日(木)の給食☆一口メモ☆ ぶた肉は日本人が一番たくさん食べている肉です。たくさん食べるようになったのは、明治時代終わり、とんかつが考案されたのがきっかけでした。ぶた肉は炒めてもフライにしてもかたくなりにくく、焼き肉、なべ物、和風・洋風料理何にでもよく合います。一人あたりの摂取量は牛肉の3倍、とり肉の1.5倍とお肉の中でもメジャーな食べものです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.40) セシウム−134 不検出(<5.25) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.29) セシウム−134 不検出(<5.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.00) セシウム−134 不検出(<4.93) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月16日(水)の給食☆一口メモ☆ 給食でよく使われているキャベツですが、ことしは長雨や日照りでねだんが高く貴重な食材でした。キャベツは特定の産地での生産が集中していて、この時期出回るのは夏秋キャベツといわれ、群馬県や北海道、長野県などの物が出回ります。 春先にでるキャベツは千葉県や神奈川県、茨城県のキャベツ、冬キャベツは愛知県です。 天気が安定し、価格も安定してくれると給食でも安心して使えるようになります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<6.76) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.32) セシウム−134 不検出(<5.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.09) セシウム−134 不検出(<5.81) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月15日(火)の給食たこナゲット ぱりぱりサラダ ☆一口メモ☆ 皆さんはパンを当たり前のように食べていますが、明治時代以降になってから食べられるようになったそうです。しかし当時のパンはあまりおいしくなく人気がありませんでした。そこで木村やすべいが日本人好みのパン作りを研究し、中にあんこをいれたパンを考案し、爆発的にヒットしました。中にいろいろな具をいれて作るパンは日本独特のパンです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<10.0) セシウム−134 不検出(<10.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.27) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.55) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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