最新更新日:2024/06/25 | |
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6月10日(金)の給食りんごゼリー ☆一口メモ☆ 今日はスパゲティです。しかしソフト麺式のスパゲティなので、パスタ本来の歯ごたえはあまりありません。その点ご注意下さい。さてスパゲティですが皆さんのおうちの食卓にたびたびでることもあると思います。スパゲティはイタリア料理で使われる、パスタの一種で紐のように細長い麺のことを言います。もっちりとした歯ごたえが特徴で、アルデンテにゆでるとソースがよく絡み食べやすくなります。今日はミートソースを作りました。からめて食べて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.83) セシウム−134 不検出(<6.45) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<5.88) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.91) セシウム−134 不検出(<6.68) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月9日(木)の給食かぼちゃの味噌汁 ☆一口メモ☆ 今日は卵を使ったベーコンエックです。 卵は、安定した生産が見込まれるので、物価の優等生といわれるほど価格の変動がない食べ物です。栄養価も豊富で、肝臓の機能やかぜ、肌荒れをふせぎ、情緒を安定させるはたらきがあります。 ところで新鮮な卵の見分け方は皆さん知っていますか?黄身と白身の盛り上がりで見分けますが、新鮮な卵は黄身がこんもりと盛り上がり、白身も層が分厚くひとかたまりになっています。反対に古い卵は黄身の盛り上がりがなく、白身は水っぽく流れてしまいます。生で食べるときには新鮮な卵だけにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.19) セシウム−134 不検出(<5.25) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<7.69) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<5.08) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月8日(水)の給食☆一口メモ☆ ぶた肉は日本人が一番たくさん食べている肉です。たくさん食べるようになったのは、明治時代終わり、とんかつが考案されたのがきっかけでした。ぶた肉は炒めてもフライにしてもかたくなりにくく、焼き肉、なべ物、和風・洋風料理何にでもよく合います。一人あたりの摂取量は牛肉の3倍、とり肉の1.5倍とお肉の中でもメジャーな食べものです。今日はひき肉にして肉団子を作り、甘酢あんをからめました。のこさずたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.33) セシウム−134 不検出(<6.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.34) セシウム−134 不検出(<8.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.55) セシウム−134 不検出(<4.73) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月7日(火)の給食コーンポタージュ オレンジ ☆一口メモ☆ 皆さん大豆の栄養をとっていますか?大豆は良質なたんぱく質源というだけでなく、様々な健康効果で注目されています。なんといっても大豆のたんぱく質はコレステロールや血圧を下げるので、生活習慣病の予防に効果的です。またイソフラボンは体の老化やカルシウムが体の外に出てしまうのをふせいでくれます。またカルシウムや鉄分も豊富なのでどの成分も皆さんには欠かすことのできない栄養です。大豆の大きなパワーを毎日取り入れましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.61) セシウム−134 不検出(<9.55) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.20) セシウム−134 不検出(<6.09) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月6日(月)の給食小松菜の味噌汁 ☆一口メモ☆ 今日の給食はひじきを使ったごはんと、小松菜のみそ汁です。ひじきは海藻の仲間です。カルシウムや鉄などのミネラルと食物繊維が豊富な食べ物です。100gあたりで見てみると、食物繊維がごぼうの7倍、カルシウムは牛乳の12倍、鉄分は鶏レバーの6倍もの栄養が入っています。これらの栄養は骨や歯を丈夫にし、貧血を予防するはたらきがあります。どれも皆さんには欠かすことのできない栄養です。小松菜も鉄分やカルシウムが豊富な食べ物です。残さないでしっかり食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.74) セシウム−134 不検出(<6.26) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.28) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.34) セシウム−134 不検出(<4.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月3日(金)の給食ソフトカレイの竜田揚げ(幼稚園・たこナゲット) ☆一口メモ☆ 今日の給食はカミカミメニューです。かむことは消化をよくするだけでなく、歯の健康や肥満予防、脳の活性化など私たちの健康ととても深く関わってきます。ねたきりの人が少しずつ食べ物をかむ訓練をしたら、運動機能が高まり、歩けるようになったというケースもあります。一口30回よくかんで食べ、将来健康で元気に生活できるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<5.17) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.61) セシウム−134 不検出(<7.24) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.58) セシウム−134 不検出(<5.58) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月2日(木)の給食☆一口メモ☆ 栄養の豊富なチーズは牛乳の成分がきゅっと凝縮されています。チーズ100g作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000mlです。チーズ20gを食べると牛乳200mlのむのとほぼ同じ程度の栄養がとれます。ただチーズはビタミンCと食物繊維、鉄分が不足しているので、野菜や果物と一緒にとることをおすすめします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<6.60) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.18) セシウム−134 不検出(<5.25) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 6月1日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日は皆さんが好きなエビを使ったチリソースです。エビという漢字は「海」と「老人の老、老いる」という漢字を書きます。これは腰の曲がった姿が老人をイメージさせるところから来ています。腰が曲がるまで長生きできるところから、エビは縁起のよい食材です。えびには伊勢エビをはじめ、クルマエビ、甘エビ、ボタンエビなど日本には700種類確認されています。栄養は高タンパクで、低脂肪、しかも糖質がゼロというのが特徴です。えびに感じられる独特のうまみはアミノ酸が多いためです。機会があったら生のエビを食べてみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.12) セシウム−134 不検出(<6.65) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<7.82) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.46) セシウム−134 不検出(<4.64) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月31日の給食☆一口メモ☆ 今日の副菜にはひじきを使ったサラダです。ひじきは海そうの仲間です。カルシウムや鉄分、食物繊維が多く栄養も豊富です。成長期の皆さんにはたくさん食べてほしい食べものです。ひじきは煮ると味がしみこみやすくなるので料理もしやすくなります。見た目は黒で地味ですがとてもおいしいのでぜひ食べて見ましょう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.99) セシウム−134 不検出(<7.58) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 【給食センターより】 2016-05-30 5月30日(月)の給食☆一口メモ☆ カツオは、5月になると、日本の本州でとれるようになることから、この頃のカツオを「初ガツオ」と呼びます。初夏の代表的な食べものの一つです。たんぱく質はもちろん、鉄分たっぷりの赤身魚です。今日は静岡産の皮つきのカツオにでんぷんをつけて揚げました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.93) セシウム−134 不検出(<6.50) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.72) セシウム−134 不検出(<7.46) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.82) セシウム−134 不検出(<4.95) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 今日の給食を作っている様子です材料 10人分 ・にんじん 1/2本 ・蒸しパンミックス粉 300g ・牛乳 50cc ・卵 1個 ・オレンジ100%果汁 50cc ・スライスアーモンド 適量 作り方 1 にんじんをすり下ろす。 2 卵を溶きほぐす。 3 蒸しパンミックス粉ににんじん・卵・牛乳・オレンジ果汁をいれて混ぜる。 4 マドレーヌカップに生地を流し入れ、アーモンドをのせ蒸す。 ふっくらおいしい蒸しパンのできあがり!!です。 5月27日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の蒸しパンはオレンジ果汁で作った蒸しパンです。そしてもう一つ工夫があります。それはにんじんです。にんじんをすり下ろして生地に混ぜ込んでいます。そのためにんじんが苦手なひとも違和感なく食べられる蒸しパンです。ほんのり甘酸っぱい蒸しパンに仕上がっているのでぜひ食べてみて下さい。またにんじんに入っているカロテンは免疫力をアップさせるはたらきがあります。そろそろ疲れも出てくる時期です。色の濃い野菜をしっかり食べて免疫力を高めておきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.05) セシウム−134 不検出(<5.97) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.85) セシウム−134 不検出(<7.51) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.42) セシウム−134 不検出(<4.61) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月26日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日のおかずは肉じゃがです。肉じゃがは今は家庭料理の代表となっていますが、このルーツは明治時代の海軍でした。イギリス留学に行っていた軍人がビーフシチューのあじが忘れられず、料理長に作らせたのが始まりです。「牛肉、にんじん、玉ねぎ、ジャガイモを甘辛く煮て作ったもの」というヒントから砂糖としょうゆで煮込んだ肉じゃがができあがったそうです。当時はデミグラスソースなどなかったのでこのあじになったそうです。今日の給食では、食欲が出るようにカレーを入れてみました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.03) セシウム−134 不検出(<5.12) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.05) セシウム−134 不検出(<5.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.11) セシウム−134 不検出(<5.19) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月25日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜はししゃもフライです。ししゃもといっても皆さんがよくスーパーで売っているのは、からふとししゃも(カペリン〉といって、輸入品です。本当のししゃもではありません。日本のししゃもは北海道でとれますが、捕れる量が少ないため、なかなかお店に出まわりません。機会があったらぜひししゃもを味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.58) セシウム−134 不検出(<4.74) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.59) セシウム−134 不検出(<7.30) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.38) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月24日(火)の給食アスパラとキャベツのごまマヨネーズ ☆一口メモ☆ 給食ではよくごまを使います。ごまの99.9%は輸入に頼っています。国内では鹿児島県、茨城県、沖縄県などで作られていますが、年間16万トン輸入されているのに対し、たった100トンしか作られない貴重な食べ物です。黒ごまや白ごま、金ごまなどがありますがどれも風味が違うので比べてみるとおもしろいです。あの小さな一粒はとても多くの栄養があり、カルシウムも豊富です。いろいろな料理に利用してほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.89) セシウム−134 不検出(<7.46) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.28) セシウム−134 不検出(<7.86) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.79) セシウム−134 不検出(<5.76) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月☆一口メモ☆ ぶた肉は日本人が一番たくさん食べている肉です。たくさん食べるようになったのは、明治時代終わり、とんかつが考案されたのがきっかけでした。ぶた肉は炒めてもフライにしてもかたくなりにくく、焼き肉、なべ物、和風・洋風料理何にでもよく合います。一人あたりの摂取量は牛肉の3倍、とり肉の1.5倍とお肉の中でもメジャーな食べものです。今日は肉団子を手作りして甘酢あんをからめました。のこさずたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.01) セシウム−134 不検出(<6.50) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.08) セシウム−134 不検出(<7.79) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.01) セシウム−134 不検出(<5.10) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月20日(金)の給食かぼちゃプリン ☆一口メモ☆ 日本食はかつおや昆布、煮干しでだしを取りますが、中華や洋食では牛骨や豚骨、鶏ガラでだしをとって料理のベースを作ります。スープのだしとりは簡単そうに見えますが、実はとても難しい作業です。新鮮なガラを使わなかったり、丹念にアクとりをしないとあじが損なわれてしまいます。スープの取り方で料理人の腕前がわかるそうです。今日のカレーは鶏ガラで丹念にアクをとったスープを使っています。カレーにうまみやこくがプラスされているのがわかりますか?よくあじわって見ましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.92) セシウム−134 不検出(<6.28) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.29) セシウム−134 不検出(<8.06) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.15) セシウム−134 不検出(<4.38) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月19日の給食☆一口メモ☆ 今日の煮物は生のたけのこを使った土佐煮です。煮物にはかつお節のだし汁を使って作ることが多いですが、土佐煮ではかつお節の濃厚な味を生かして具材としてかつお節を使います。かつお節で有名なところといえば高知県ですが、昔は土佐と呼ばれていたことからこの名前をとって「土佐煮」といいます。今が旬のたけのことかつお節の相性がマッチした日本料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.79) セシウム−134 不検出(<5.75) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<6.08) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.88) セシウム−134 不検出(<5.83) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月18日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は沢煮椀です。沢煮椀は沢山の細切りにした野菜を入れて作る春のお吸い物です。豚の背脂を使って表面に脂の膜を作りますが、今日は豚のバラ肉を使いました。沢煮椀の『沢』には沢山という意味があります。沢山の食材を使って煮た具だくさんの汁物です。味わって食べて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.09) セシウム−134 不検出(<5.17) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.05) セシウム−134 不検出(<7.70) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.51) セシウム−134 不検出(<5.52) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 5月17日(火)の給食マーシャルビーンズ ☆一口メモ☆ 今日のハムカツは手作りのハムカツです。 ハムにフライの衣をつけてあげたものです。ハムフライというネーミングでもいいですが、ハムカツといわれるのは、ハムは原料が肉のため『カツ』という名前を使います。トンカツ、串カツ、チキンカツ、といわれるのはみんな原料が肉ですね。肉以外のフライはえびフライ、あじフライ、かきフライなど『フライ』という言葉を使います。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.19) セシウム−134 不検出(<7.71) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.47) セシウム−134 不検出(<8.10) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.65) セシウム−134 不検出(<4.81) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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