最新更新日:2024/06/24 | |
本日:38
昨日:29 総数:392627 |
9月27日の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。 様々な料理によく使われる卵ですが、鶏卵の自給率はどのくらいでしょうか? 1番65% 1番 85% 3番95% 答えは 3番95%です。 先進国の中で食料全体の自給率は40%と先進国の中ではとても低いですが、鶏卵で見ると 95%ととても高い自給率となっています。これは生産者の努力によって安全で新鮮な卵が食べられるようになっています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.05) セシウム−134 不検出(<6.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.52) セシウム−134 不検出(<4.70) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※今日は中体連のため中学校の給食はありません。(幼稚園・小学校のみとなっています) 9月26日(月)の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。毎日給食に出てくる牛乳。みなさん当たり前のように飲んでいますが、給食に出てくる様になったのはいつ頃でしょうか? 1番 昭和39年、 2番 昭和49年、 3番 昭和59年 このうちどれでしょう。 答えは、2番 49年です。 それまでは、脱脂粉乳をお湯でとかして飲んでいました。 牛乳が給食に出るようになって40年がたちましたが、体を作る上での貴重な栄養源でした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.19) セシウム−134 不検出(<5.26) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.68) セシウム−134 不検出(<8.34) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.18) セシウム−134 不検出(<5.25) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月23日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の主食はラーメンです。ラーメンが好きな人は多いと思いますが、市販のラーメンは塩分がかなり入っているので気をつけましょう。給食のラーメンは塩分を控え野菜をたっぷり使っています。ラーメンだけを食べると栄養が偏りがちですが、他のおかずを組み合わせたり、野菜などをいれて食べると栄養バランスがとりやすくなります。家で食べるときにはちょっと注意して食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.55) セシウム−134 不検出(<7.10) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<7.88) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.03) セシウム−134 不検出(<5.13) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月21日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は酢豚です。酢豚の材料となっているぶた肉には、ビタミンB1という成分が多く含まれていて、疲労回復のビタミンといわれています。糖質の代謝を促し、体全体の細胞を活発に働かせる力になり疲れをとってくれます。ほかにもお肉にはビタミンB2という成分も含まれていて、これが足りないと皮膚や粘膜が炎症を起こす原因となってしまいます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.38) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.11) セシウム−134 不検出(<6.02) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.39) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月20日(火)の給食パインアップル ☆一口メモ☆ 今日のデザートは生のパイナップルです。南国のデザートの代表です。果物として食べるだけでなく、酢豚などの料理に使うと、酵素の働きでお肉が柔らかくなります。この酵素の働きは生パインでしか効果がありません。缶詰のパインは一度加熱しているので、酵素の働きがありません。この酵素はたんぱく質を分解してくれるので、胃腸の負担を軽くし、消化吸収もよくなります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.04) セシウム−134 不検出(<9.92) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<7.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.48) セシウム−134 不検出(<5.50) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月16日(金)の給食切干大根炒め みそ汁 ☆一口メモ☆ さんまは秋の代表的な旬の食べものです。江戸時代からしょみんの味としてしたしまれて来ました。さんまはたんぱく質、ビタミンが豊富で、特にEPAとよばれる魚の脂をたくさん含んでいます。この脂は脳の記憶力をアップさせたり生活習慣病の予防をしてくれたりいいことがたくさんあります。おうちでもお魚を食べるようにしましょう。 今日は日本型食事の日です。お米を中心として魚や野菜、芋類などを使ったメニューの日です。日本型食事で健康を意識しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<6.75) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.86) セシウム−134 不検出(<4.98) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月15日(木)の給食お月見ゼリー ☆一口メモ☆ 今日はお月見です。お月見とは旧暦の8月15日に月を観賞する行事で、この日は中秋の名月、十五夜、芋名月とよばれています。昔から「十五夜」とよばれる満月の日に、日本では月にお供え物をする風習があります。お供え物には、すすきや団子、里芋などがあります。給食では卵をつかってお月見に見立た月見カレーにしました。これを食べて今晩、夜空を見上げて、満月を鑑賞してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.83) セシウム−134 不検出(<4.96) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<6.08) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.34) セシウム−134 不検出(<5.38) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月14日(水)の給食むらくも汁 (幼稚園・うさぎハンバーグ ミニトマト) ☆一口メモ☆ ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.02) セシウム−134 不検出(<6.42) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.21) セシウム−134 不検出(<4.42) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月13日(火)の給食五目スープ りんごジャム ☆一口メモ☆ 今日の主菜はすごもり卵です。これはキャベツをしきつめたカップに卵を流し入れて蒸した料理です。鳥の巣に見立てた料理です。 蒸し上げることでキャベツの甘みが出てきます。ところで地域別のキャベツの出まわる時期を知っていますか?こ の時期出回るのは夏秋キャベツといわれ、群馬県や北海道、長野県などの物が出回ります。 春先にでるキャベツは千葉県や神奈川県、茨城県のキャベツ、冬キャベツは愛知県です。全国各地で生産されるので価格も安定しやすく、給食で安心して使えます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.28) セシウム−134 不検出(<7.78) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.16) セシウム−134 不検出(<6.06) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.13) セシウム−134 不検出(<6.47) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月12日(月)の給食☆一口メモ☆ 今日はひじきの佃煮がごはんのおともにつきます。 ひじきは海そうの仲間です。黒い色をしていますが、実はとても栄養豊富な海草です。カルシウムと鉄分がとても多く、皆さんの体を大きく成長させる働きに欠かせない栄養がたっぷりです。食事の中にわかめやひじきなど海草類を取り入れて、不足しがちなミネラルをすすんで取り入れましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.07) セシウム−134 不検出(<6.67) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.54) セシウム−134 不検出(<4.72) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月9日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日のサラダにはあおばた豆が使われています、あおばた豆は青大豆の種類です。他のだいずと同じく未熟な豆のときには、枝豆として食べられます。完熟しても豆の色は緑色のままで、枝豆の風味や香りが残るので、だし汁をしみこませた『ひたし豆』や塩ゆでにして枝豆のようにして食べたりします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.72) セシウム−134 不検出(<5.70) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.39) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月8日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜は鶏肉の香味焼きです。鶏肉は1960年頃、ブロイラーとしてニワトリの養鶏が普及してから身近に食べられるお肉になりました。たんぱく質が豊富で低脂肪な食材なのでよくつかわれる食材の一つです。ところでニワトリの部位の呼び方について、もも肉や手羽先、むね肉、ささみなど聞いたことありますね。レバーは肝臓。ハツと呼ばれるのは心臓です。さて砂肝はどこかわかりますか?これは『胃』のことを指します。ニワトリは歯がないので、えさをそのまま飲み込み、胃にためた小石や砂でえさをこすり合わせるようにして砕きます。そのため胃の筋肉が発達し、砂肝はこりこりしています。給食では砂肝は出ませんが、歯ごたえがあるので一度食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.68) セシウム−134 不検出(<7.02) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.20) セシウム−134 不検出(<5.26) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月7日の給食いんげんのごまみそ和え むらくも汁 ☆一口メモ☆ 今日のハンバーグは手作りのハンバーグです。 今日はひき肉だけでなく、豆腐やひじきも入りヘルシーに作られています。 ひき肉だけのハンバーグはおなかにずっしりきますが、豆腐を使うことで、カロリーや脂肪を控えることができ、たっぷりハンバーグが食べたいときには、おすすめしたいメニューです。肉の量の1割〜2割入れるだけでかなりのカロリーを押さえることができます。ソースはケチャップのソースを作りましたが、大根おろしなどにすると、よりさっぱりしてカロリーや塩分をおさえられます。工夫次第でいろいろなハンバーグに変身します。 今日は蒸し暑い中調理員さんが一生懸命作りました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<5.54) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.97) セシウム−134 不検出(<5.07) 9月6日(火)の給食グリーンサラダ イカナゲット ☆一口メモ☆ クラムチャウダーはハマグリに野菜などを加えて煮込んだアメリカ風のスープです。クラムははまぐり、 チャウダーはスープのことを指します。 給食でははまぐりは手に入らないのでアサリを使います。 鉄分たっぷりのメニューです。鉄分は不足しがちな栄養で血液を作る大切な成分です。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.85) セシウム−134 不検出(<7.43) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.73) セシウム−134 不検出(<7.49) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月5日(月)の給食☆一口メモ☆ 今日のデザートは梨です。梨は沢山の種類があります。梨の食育クイズです。 梨の品種名でないものは次の4つのうちどれでしょう。 1番 ほうすい 2番 なんすい 3番 こうすい 4番 きゅうすい 品種名でないものはどれかわかりましたか? 答えは4番きゅうすいです。1のほうすいは、豊かな水と書きます。8月下旬からお店に並びます。 2番は南の水と書いて南水といいます。平成2年に生まれた新しい品種の梨で9月中旬から出荷されます。3番こうすいは幸せの水と書きます。昭和30年頃に生まれた梨で、7月下旬からお店に並びます。そのほかにも沢山の種類があります。お店でチェックしてみよう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.60) セシウム−134 不検出(<5.59) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.82) セシウム−134 不検出(<7.46) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.43) セシウム−134 不検出(<4.62) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月2日(金)の給食☆一口メモ☆ なすのおいしい季節がやってきました。なすの色はどんな色をしてますか? だいたいは紫色をイメージすると思いますが、なすのこの色はアントシアニン系のナスニンという色素です。体の中のサビを防ぐはたらきがあり、老化やガンの予防に効果が期待されています。油との相性がいいので、よりいっそうまろやかでおいしくなります。なすを工夫しておうちでも食べてみよう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<5.23) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.94) セシウム−134 不検出(<7.69) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.79) セシウム−134 不検出(<4.92) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月1日(木)の給食チーズ(中学校のみ) ☆一口メモ☆ 今日の副菜はこんにゃくをつかったおかずです。ことわざに こんにゃくを食べることは、体の砂払といわれています。これはこんにゃくが体の掃除をしてくれるためといわれていて、こんにゃくの中に入っている食物繊維が体に害のある物質や余分なコレステロールを取り込んで体の外へ出してくれます。正に体の掃除やさんです。ダイエットにも有効です。ちょっと気になる人は食事の中にこんにゃくを取り入れてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.21) セシウム−134 不検出(<6.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.90) セシウム−134 不検出(<7.45) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.51) セシウム−134 不検出(<4.69) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月31日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は、昨日台風で休校となったため献立を変更しました。主食はご飯ですが主菜・副菜・汁物は 火曜日のメニューとなっています。残さず食べましょう さて今日は食育クイズです。私たちの食事には「はし」は欠かせない食器ですね。さてこの箸はいつ頃中国から伝わったでしょうか? 1 縄文時代 2 平安時代 3 飛鳥時代 答えは3 飛鳥時代です。 諸説ありますが遣隋使が中国から伝えたといわれています。聖徳太子が箸を使って食事をしたとされています。 日本の箸の文化はとても長い歴史がありますが、皆さんは上手に箸をもって食事ができていますか? 箸の持ち方をもう一度確認してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.46) セシウム−134 不検出(<6.31) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.14) セシウム−134 不検出(<6.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.11) セシウム−134 不検出(<6.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月29日(月)の給食ピーチコンポート ☆一口メモ☆ 全国での桃の生産1位は山梨県ですが、福島県はそれに引き続き2位というトップクラスにいます。さてそれでは、桃の消費日本一はどこでしょう? 答えは福島県です。一人あたりの桃の消費量はダントツの13個です。 2位は長野県の6個 、3位は岡山県の4個です。夏休み沢山の桃がお店に並びました。皆さんはどのくらい食べましたか?もう少し桃は出まわるので、食べていない人は、福島の桃を味わいましょう。ちなみに今日の桃は福島県産です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.67) セシウム−134 不検出(<7.23) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<7.68) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<5.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月26日(金)の給食☆一口メモ☆ ドーナツの名前の由来は「生地」という意味の「ドウ」と「木の実」という意味の「ナッツ」がくっついて、生地で作った木の実「ドウナッツ」というようになりました。ドーナツというと、中心に穴が開いて、砂糖やチョコレートをかけて食べるお菓子をイメージしますが、もともとは生地にナッツを混ぜ込んで作り穴は開いていませんでした。穴が開くようになったのは定かではありませんが、丸いままだと火が通りにくいので真ん中を空洞にしてあげたという話があります。日本でのドーナツの歴史は戦時中、軍隊のおやつとしてたべられ、シンプルな材料だったので、その後家庭に広まりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<6.66) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.74) セシウム−134 不検出(<7.52) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.48) セシウム−134 不検出(<4.66) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |