最新更新日:2024/06/27 | |
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9月13日(火)の給食五目スープ りんごジャム ☆一口メモ☆ 今日の主菜はすごもり卵です。これはキャベツをしきつめたカップに卵を流し入れて蒸した料理です。鳥の巣に見立てた料理です。 蒸し上げることでキャベツの甘みが出てきます。ところで地域別のキャベツの出まわる時期を知っていますか?こ の時期出回るのは夏秋キャベツといわれ、群馬県や北海道、長野県などの物が出回ります。 春先にでるキャベツは千葉県や神奈川県、茨城県のキャベツ、冬キャベツは愛知県です。全国各地で生産されるので価格も安定しやすく、給食で安心して使えます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.28) セシウム−134 不検出(<7.78) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.16) セシウム−134 不検出(<6.06) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.13) セシウム−134 不検出(<6.47) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月12日(月)の給食☆一口メモ☆ 今日はひじきの佃煮がごはんのおともにつきます。 ひじきは海そうの仲間です。黒い色をしていますが、実はとても栄養豊富な海草です。カルシウムと鉄分がとても多く、皆さんの体を大きく成長させる働きに欠かせない栄養がたっぷりです。食事の中にわかめやひじきなど海草類を取り入れて、不足しがちなミネラルをすすんで取り入れましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.07) セシウム−134 不検出(<6.67) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.54) セシウム−134 不検出(<4.72) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月9日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日のサラダにはあおばた豆が使われています、あおばた豆は青大豆の種類です。他のだいずと同じく未熟な豆のときには、枝豆として食べられます。完熟しても豆の色は緑色のままで、枝豆の風味や香りが残るので、だし汁をしみこませた『ひたし豆』や塩ゆでにして枝豆のようにして食べたりします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.72) セシウム−134 不検出(<5.70) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.39) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月8日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜は鶏肉の香味焼きです。鶏肉は1960年頃、ブロイラーとしてニワトリの養鶏が普及してから身近に食べられるお肉になりました。たんぱく質が豊富で低脂肪な食材なのでよくつかわれる食材の一つです。ところでニワトリの部位の呼び方について、もも肉や手羽先、むね肉、ささみなど聞いたことありますね。レバーは肝臓。ハツと呼ばれるのは心臓です。さて砂肝はどこかわかりますか?これは『胃』のことを指します。ニワトリは歯がないので、えさをそのまま飲み込み、胃にためた小石や砂でえさをこすり合わせるようにして砕きます。そのため胃の筋肉が発達し、砂肝はこりこりしています。給食では砂肝は出ませんが、歯ごたえがあるので一度食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.68) セシウム−134 不検出(<7.02) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.20) セシウム−134 不検出(<5.26) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月7日の給食いんげんのごまみそ和え むらくも汁 ☆一口メモ☆ 今日のハンバーグは手作りのハンバーグです。 今日はひき肉だけでなく、豆腐やひじきも入りヘルシーに作られています。 ひき肉だけのハンバーグはおなかにずっしりきますが、豆腐を使うことで、カロリーや脂肪を控えることができ、たっぷりハンバーグが食べたいときには、おすすめしたいメニューです。肉の量の1割〜2割入れるだけでかなりのカロリーを押さえることができます。ソースはケチャップのソースを作りましたが、大根おろしなどにすると、よりさっぱりしてカロリーや塩分をおさえられます。工夫次第でいろいろなハンバーグに変身します。 今日は蒸し暑い中調理員さんが一生懸命作りました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<5.54) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.97) セシウム−134 不検出(<5.07) 9月6日(火)の給食グリーンサラダ イカナゲット ☆一口メモ☆ クラムチャウダーはハマグリに野菜などを加えて煮込んだアメリカ風のスープです。クラムははまぐり、 チャウダーはスープのことを指します。 給食でははまぐりは手に入らないのでアサリを使います。 鉄分たっぷりのメニューです。鉄分は不足しがちな栄養で血液を作る大切な成分です。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.85) セシウム−134 不検出(<7.43) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.73) セシウム−134 不検出(<7.49) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月5日(月)の給食☆一口メモ☆ 今日のデザートは梨です。梨は沢山の種類があります。梨の食育クイズです。 梨の品種名でないものは次の4つのうちどれでしょう。 1番 ほうすい 2番 なんすい 3番 こうすい 4番 きゅうすい 品種名でないものはどれかわかりましたか? 答えは4番きゅうすいです。1のほうすいは、豊かな水と書きます。8月下旬からお店に並びます。 2番は南の水と書いて南水といいます。平成2年に生まれた新しい品種の梨で9月中旬から出荷されます。3番こうすいは幸せの水と書きます。昭和30年頃に生まれた梨で、7月下旬からお店に並びます。そのほかにも沢山の種類があります。お店でチェックしてみよう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.60) セシウム−134 不検出(<5.59) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.82) セシウム−134 不検出(<7.46) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.43) セシウム−134 不検出(<4.62) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月2日(金)の給食☆一口メモ☆ なすのおいしい季節がやってきました。なすの色はどんな色をしてますか? だいたいは紫色をイメージすると思いますが、なすのこの色はアントシアニン系のナスニンという色素です。体の中のサビを防ぐはたらきがあり、老化やガンの予防に効果が期待されています。油との相性がいいので、よりいっそうまろやかでおいしくなります。なすを工夫しておうちでも食べてみよう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<5.23) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.94) セシウム−134 不検出(<7.69) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.79) セシウム−134 不検出(<4.92) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月1日(木)の給食チーズ(中学校のみ) ☆一口メモ☆ 今日の副菜はこんにゃくをつかったおかずです。ことわざに こんにゃくを食べることは、体の砂払といわれています。これはこんにゃくが体の掃除をしてくれるためといわれていて、こんにゃくの中に入っている食物繊維が体に害のある物質や余分なコレステロールを取り込んで体の外へ出してくれます。正に体の掃除やさんです。ダイエットにも有効です。ちょっと気になる人は食事の中にこんにゃくを取り入れてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.21) セシウム−134 不検出(<6.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.90) セシウム−134 不検出(<7.45) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.51) セシウム−134 不検出(<4.69) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月31日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は、昨日台風で休校となったため献立を変更しました。主食はご飯ですが主菜・副菜・汁物は 火曜日のメニューとなっています。残さず食べましょう さて今日は食育クイズです。私たちの食事には「はし」は欠かせない食器ですね。さてこの箸はいつ頃中国から伝わったでしょうか? 1 縄文時代 2 平安時代 3 飛鳥時代 答えは3 飛鳥時代です。 諸説ありますが遣隋使が中国から伝えたといわれています。聖徳太子が箸を使って食事をしたとされています。 日本の箸の文化はとても長い歴史がありますが、皆さんは上手に箸をもって食事ができていますか? 箸の持ち方をもう一度確認してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.46) セシウム−134 不検出(<6.31) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.14) セシウム−134 不検出(<6.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.11) セシウム−134 不検出(<6.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月29日(月)の給食ピーチコンポート ☆一口メモ☆ 全国での桃の生産1位は山梨県ですが、福島県はそれに引き続き2位というトップクラスにいます。さてそれでは、桃の消費日本一はどこでしょう? 答えは福島県です。一人あたりの桃の消費量はダントツの13個です。 2位は長野県の6個 、3位は岡山県の4個です。夏休み沢山の桃がお店に並びました。皆さんはどのくらい食べましたか?もう少し桃は出まわるので、食べていない人は、福島の桃を味わいましょう。ちなみに今日の桃は福島県産です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.67) セシウム−134 不検出(<7.23) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<7.68) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<5.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 8月26日(金)の給食☆一口メモ☆ ドーナツの名前の由来は「生地」という意味の「ドウ」と「木の実」という意味の「ナッツ」がくっついて、生地で作った木の実「ドウナッツ」というようになりました。ドーナツというと、中心に穴が開いて、砂糖やチョコレートをかけて食べるお菓子をイメージしますが、もともとは生地にナッツを混ぜ込んで作り穴は開いていませんでした。穴が開くようになったのは定かではありませんが、丸いままだと火が通りにくいので真ん中を空洞にしてあげたという話があります。日本でのドーナツの歴史は戦時中、軍隊のおやつとしてたべられ、シンプルな材料だったので、その後家庭に広まりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.98) セシウム−134 不検出(<6.66) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.74) セシウム−134 不検出(<7.52) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.48) セシウム−134 不検出(<4.66) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 今日の調理風景・・・スイカのカットスイカを切った時に真中の甘い部分が平等に行き渡る切り方を紹介します。今日は暑いのでスイカを食べて、熱中症を予防しましょう。 1,真ん中から縦2つに切ります。 2,半分にしたものを更に真ん中から切ります。(上の写真) 3,4分の1にしたものを真ん中から放射線状に切ります。(下の写真) 8月25日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日から二学期が始まります。 皆さん夏休みをおもいっきり楽しむことができましたか?夏休みの思い出はできましたか? 休み中は生活のリズムがくずれ気味です。 早寝・早起きをして生活リズムを整え、しっかり朝ご飯をたべ、生活のペースを取り戻して元気に二学期をおくりましょう。さあ今日は夏野菜カレーです。カレーを食べてパワーをつけましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.10) セシウム−134 不検出(<6.56) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.49) セシウム−134 不検出(<7.13) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.44) セシウム−134 不検出(<4.63) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月20日(水)の給食☆一口メモ☆ 最終日の今日は8月からいよいよ始まるリオデジャネイロオリンピックにちなんだ料理です。リオはどこの国かわかりますか?ブラジルですね。さあブラジルも大きいですがリオはどこにあるかわかりますか?知らない人は地図で調べてみよう。 さて今日の給食はブラジル料理のフェジョアーダです。これは黒豆を内臓肉と一緒にトロトロになるまで煮込んだブラジルでの国民食です。ブラジル料理はポルトガルやドイツ、ヨーロッパ、中国、日本、アフリカや、南米などミックスされた食文化が作られています。今日は食べやすいように赤インゲン豆をトマトで煮込んで作りました。 ちょっとブラジル料理を食べて、8月は日本を応援しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.10) セシウム−134 不検出(<6.60) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.09) セシウム−134 不検出(<6.00) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.84) セシウム−134 不検出(<4.96) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月19日(火)の給食アルファベットスープ いちごジャム ☆一口メモ☆ 2回目の今日は2012年に行われたロンドンオリンピックにちなんでフィッシュアンドチップスです。 イギリスを代表とするの料理の一つで、タラなどの白身魚のフライに棒状のフライドポテトを添えたものです。ファーストフードとして親しまれ、長い歴史があります。チップスというとポテトチップスを思い浮かべるかもしれませんが、ここでのチップスはフライドポテトのことを言います。イギリスではポテトチップスのことをクリスプといいます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.36) セシウム−134 不検出(<10.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.06) セシウム−134 不検出(<5.14) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月15日(金)の給食☆一口メモ☆ 給食も1学期はあと3回で終わりになります。今日から3回分はオリンピック開催国の料理を給食で挑戦します。1回目の今日は2020年に予定されている東京オリンピックにちなんで日本食です。日本食は低カロリーで沢山の栄養がとれることで海外からも注目を浴びています。 これは日本型食事といい、ご飯を中心として魚や野菜、海藻、豆類を使うので健康維持に役立つ食事です。 大人になったらぜひこの日本型食事をピーアールして下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.90) セシウム−134 不検出(<5.01) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.80) セシウム−134 不検出(<7.45) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.74) セシウム−134 不検出(<4.88) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月14日(木)の給食根菜汁 ミニトマト ☆一口メモ☆ 今日は食育クイズです。紀元前5000年頃の古代の人々が実をすてて、種だけをたべていたといわれる野菜があります。それは何でしょうか? 1・ピーマン 2・かぼちゃ 3・トマト 答えは2のかぼちゃです。メキシコの古代遺跡から発見された化石から古代アステカ、インカ、マヤの人々がかぼちゃの種だけをたべていたことがわかったそうです。実をくりぬいた後の皮は天日で干して、水や食料を入れる容器に使っていました。これは大昔のかぼちゃは実が苦く、食べられる部分が少なかったからだそうです。品種改良されて現在のおいしいかぼちゃになりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<5.02) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<7.63) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.57) セシウム−134 不検出(<4.74) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月13日(水)の給食アップルシャーベット ☆一口メモ☆ 今日はなすを使ったカレーです。なすは「なす紺」といわれる独特の美しい色を特徴とする夏から秋が旬の野菜です。なすは油との相性がとてもいいので、炒めたり揚げたりすると色が鮮やかになり、油分を適度にとることができます。そのため食欲や体力が減退気味な夏にはぜひ油と一緒にとることをおすすめします。でもなすは油を沢山吸ってしまうのでとりすぎには注意しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.05) セシウム−134 不検出(<6.49) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 7月12日(火)の給食コンソメスープ ヨーグルト ☆一口メモ☆ 今日の副菜はトマトサラダです。今トマトが旬をむかえています。真っ赤なトマトには栄養がいっぱい。そのなかでも特に注目されているのは、リコピンです。カロテノイドの一種ですが、トマトの赤色は生活習慣病や、老化の予防に効果的です。夏の太陽をあびたトマトをぜひおうちでも味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.99) セシウム−134 不検出(<10.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.13) セシウム−134 不検出(<6.04) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.00) セシウム−134 不検出(<4.24) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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