最新更新日:2024/06/10 | |
本日:74
昨日:33 総数:391844 |
3月21日の給食☆一口メモ☆ ポトフは野菜スープの一つでもともとはフランスの家庭料理からきました。たっぷりの野菜をじっくり煮込んで野菜のうまみを煮汁にしみこませた汁物のことをいいます。鍋や壺という意味の「ポット」に、火という意味の「ふー」という言葉が一つになり、「pot-au-feu」がポトフに変化しました。給食室では鶏ガラでじっくりだしをとり、野菜を煮込んで作りました。ぜひ味わって食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.69) セシウム−134 不検出(<6.47) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.61) セシウム−134 不検出(<8.21) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.48) セシウム−134 不検出(<4.66) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月17日の給食☆一口メモ☆ 大豆は畑の肉といわれるほどタンパク質が多く、鉄分や食物繊維が豊富な健康食品です。あの小さな体で脂肪が過剰に体に入るのをブロックしたり、不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養を補給したり体の中でとてもよく働いてくれます。そしてなんといっても脳を活性化し、記憶力や集中力を高めてくれます。ここぞという時には大豆のパワーをいただいてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.93) セシウム−134 不検出(<5.87) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<7.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.51) セシウム−134 不検出(<4.69) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月16日の給食☆一口メモ☆ 今日のメニューは日本型食事、和食を意識したメニューです。みなさん『まごはやさしい」という言葉を聞いたことがありますか?給食だよりでもシリーズで書いていたのですが、健康な体を作るために食べてほしい食材が「まごはやさしい」食材です。食べ物の頭文字をとったものですが、豆やごまなどの種実類、わかめや海そう、野菜、しいたけなどのきのこ、魚類、じゃがいもやさつまいもなどのいも類を毎日の食事に取り入れていくことが健康作りに大切といわれています。低エネルギーでビタミンや食物繊維、体にいい脂がたっぷりなのでぜひおうちでの食事にこれらの食べ物を取り入れていきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.16) セシウム−134 不検出(<6.06) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.22) セシウム−134 不検出(<7.88) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.60) セシウム−134 不検出(<4.77) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月15日の給食☆一口メモ☆ 毎日給食に出てくる牛乳皆さん飲んでいますか?今の時期の皆さんは成長が激しいので、大人より多くの栄養を必要としています。特に体の筋肉を作ったり細胞を増やしたりするたんぱく質、骨や歯を作るためにカルシウムがとても必要となります。その時に効率よく体の栄養となってくれるのが牛乳です。一日に3本から4本程度の牛乳を飲むようにしましょう。もう一つ大切なのは牛乳を飲んだら体を動かすようにしましょう。丈夫な骨にするためには運動も必要です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<5.88) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<7.67) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.71) セシウム−134 不検出(<4.86) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月14日の給食☆一口メモ☆ 今日のパンは給食センターで加工しました。背割りコッペパンにホイップクリームと今が旬のいちご、みかんをトッピングしました。一つ一つ調理員さんが心をこめて手作りしたものです。残さないように食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.85) セシウム−134 不検出(<7.43) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.89) セシウム−134 不検出(<7.56) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<5.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月13日の給食※中学校は卒業式のため、給食はありません。 ☆一口メモ☆ 今日のつみれ汁はいわしのすり身を利用しました。つみれは、材料をつまんで汁に入れることから『つみいれ』といわれ、略して「つみれ」と呼ばれる様になりました。魚のすり身に卵白やでん粉などのつなぎを入れて調味し、好みで野菜を加えたものをスプーンですくいとって煮汁やだし汁に入れて煮ます。シンプルにつみれだけで作る汁もありますが、給食では野菜などをたっぷり入れて仕上げます。煮汁にはつみれのうまみや野菜のうまみ、栄養も溶け出しているので、最後の一滴まで汁を飲みましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<6.07) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.58) セシウム−134 不検出(<4.75) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月10日の給食☆一口メモ☆ 給食ではよくアーモンドなどのナッツが使われます。皆さんはよくナッツをたべますか?ナッツは、油分やカロリーが多いというイメージがありますが、実は健康に一役かっています。ナッツにはいっているこの脂肪は悪玉コレステロールを防いだり、肝臓の機能をアップするなど健康保つはたらきが高いのが特徴です。おやつにナッツ類を食べることをおすすめします。ただしナッツの加工の仕方によっては塩分や糖分が多かったりするのでローストしただけのナッツがおすすめです。 しっかり食事を摂って、体調管理をしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.88) セシウム−134 不検出(<4.99) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<7.73) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.71) セシウム−134 不検出(<4.86) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月9日の給食☆一口メモ☆ 今、お店にはいちごがたくさん出まわっています。甘酸っぱくてビタミンCたっぷりのいちごが日本に伝わってきたのは、江戸時代末期です。オランダ船が長崎に伝えたのが始まりといわれています。当時は現在の価格で1粒1000円もしたそうです。最初は観賞用程度しか普及しませんでしたが、明治時代になってから本格的な栽培が始まりました。いちごは現在比較的手に入れやすい果物の一つになっていますが、品種改良が進みブランド化されて1粒1000円以上のいちごが出まわっています。あまおうやスカイベリーなどたくさんの高級いちごがあります。機会があったら味見をしてみよう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.51) セシウム−134 不検出(<6.35) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.84) セシウム−134 不検出(<5.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月8日の給食※中学校は入試のため、給食はありません。 ☆一口メモ☆ 今日のメニューは韓国料理です。皆さんの汁の中にトックという食べ物が入っています。これは韓国で食べられるお餅の事で、うるちやもち米から作る餅で、作り方や材料など地方によって様々です。食べ方も様々ですが、日本の料理にたとえるなら雑煮のようなかんじで食べることがおおい食べ物です。雑煮の餅より歯ごたえがあり、なめらかです。味わってみて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.42) セシウム−134 不検出(<6.28) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.86) セシウム−134 不検出(<7.53) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.22) セシウム−134 不検出(<5.28) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月7日の給食☆一口メモ☆ 今日のメニューは八宝菜汁です。八宝菜は中国料理のひとつで元は広東料理です。五目うま煮ともいい、八宝菜の八は8種類のという意味ではなく、【多く】という意味です。今日は汁ものにしましたが、多くのどんな食材が入っているか見てみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.22) セシウム−134 不検出(<6.91) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.20) セシウム−134 不検出(<7.74) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<5.16) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月6日の給食☆一口メモ☆ 今日の献立はかみかみメニューです。骨まで食べられるししゃもは頭から丸ごと食べられます。かみごたえがあるので、よく噛んで食べるようにしましょう。皆さんはふだん、どのくらいかんで食べていますか?かむことは消化を助けるだけでなく、脳を刺激して活発にしたり、食べすぎを防ぎ肥満の予防になったりいいことがたくさんです。江戸時代での食事は1回あたり1000回を超えていましたが、現代の食事は500回がやっとです。ゆっくりよくかんで食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.33) セシウム−134 不検出(<7.88) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.92) セシウム−134 不検出(<5.03) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 調理員さんとの給食交流会
卒業を間近に控えた3年生は、給食センターの調理員さんと給食交流会を行いました。幼稚園から数えると12年間も給食をいただいてきました。毎日配送されてきた給食を食べるだけでしたが、調理員さんと会話をかわし、給食の思い出話をしたり、調理の様子などを聞いたり普段見ることのない給食センターの様子を聞き楽しい時間を過ごしました。12年間たくさんの給食を食べてきました。心に残っているメニューは何かなぁ〜。卒業後は給食を食べることはありません。時々飯舘の給食を思い出してくれるとうれしいですね。会食の後、3年生の皆さんからたくさんのメッセージをいただきました。調理員さんも直接子供たちの様子を見ることができとても有意義な時間を過ごしました。
3月3日の給食☆一口メモ☆ 今日3月3日はひなまつりです。ひなまつりは女の子の健やかな成長を祈る年中行事です。ひいなあそびともいいます。ひな人形を飾って、白酒や寿司などを食べる節句のお祝いです。寿司はお祝いの席に食べられるもので縁起がいいものとされ、エビやれんこん、豆などの具が入ることで更におめでたい意味合いが出てきます。今日はそんな意味を込めてひなまつりの行事食です。一足先に給食で味わって下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.09) セシウム−134 不検出(<6.00) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<5.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.78) セシウム−134 不検出(<4.91) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月2日の給食☆一口メモ☆ 給食のおひたしは、ちょっと一工夫しています。おひたしにかつお節をまぶすのは、定番ですが、このかつお節を一工夫しています。そのまま混ぜたのでは、味がなじまないので、一度から煎りして醤油で味付けしてから野菜と和えています。かつお節は、だし汁をとるのに欠かせない和食の素材ですが、だし以外にも料理のうまみを上げておいしさを増してくれます。から煎りすると臭みがとれ、かつお節の香りが増し、味も濃くなります。ちょっと一工夫するだけで料理がグレードアップします。おうちでも試して下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.04) セシウム−134 不検出(<5.96) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.27) セシウム−134 不検出(<7.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.25) セシウム−134 不検出(<5.30) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月1日の給食☆一口メモ☆ 給食ではたくさんのじゃがいもをつかいます。おうちでも常に常備しているおなじみの野菜ですね。このじゃがいも、スーパーで主に並んでいるのは男爵やメークイーンですが、品種改良が進みたくさんの種類のじゃがいもが出ています。皮や実の色が黄色やあか、むらさきのじゃがいもなどわかるだけで10種類以上のじゃがいもが出まわっています。じゃがいものでん粉の量や歯触り、くずれやすさなど特徴をいかして、様々な料理に使い分けされます。じゃがいもは体内の酸化を防ぐアルカリ食品です。1日に一食は食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.10) セシウム−134 不検出(<6.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.09) セシウム−134 不検出(<7.78) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.32) セシウム−134 不検出(<5.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |