最新更新日:2024/06/21 | |
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12月14日の給食☆一口メモ☆ 今日のメニューは、小学校4年生のリクエスト給食です。キーマカレーとはインドの言葉で「ひき肉のカレー」という意味です。ひき肉がヒンディー語で「キーマ」ということから名前がつきました。インドでは宗教上の理由から牛や豚肉を使いません。鶏肉やマトンで作るのがほとんどです。今日は豚肉を使ってじっくり煮込みました。味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.36) セシウム−134 不検出(<5.40) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.63) セシウム−134 不検出(<7.39) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.86) セシウム−134 不検出(<4.98) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月13日の給食☆一口メモ☆ 今日はすす払いの献立です。すす払いとは、年末の大掃除の一環で12月13日に神棚や仏壇などをきれいに掃除します。よくテレビのニュースでも耳にしますね。すす払いは汚れと一緒に一年の汚れを払い、新しい年の神様をお迎えする準備です。 この日に必ず食べるのが「こんにゃく」です。今日はきんぴらにしましたが、こんにゃくは食物繊維が豊富でおなかの中を掃除してくれる働きがあります。こんにゃくを食べて体の中から大掃除しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.72) セシウム−134 不検出(<4.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.64) セシウム−134 不検出(<7.32) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.37) セシウム−134 不検出(<4.57) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月12日の給食☆一口メモ☆ さつまいもの食育クイズです。料理やスイーツなど何にでもよく合うさつまいもですが、さつまいもは何と同じなかまでしょう。 1 ウリ科(きゅうりと 同じ仲間) 2 ヒルガオ科(朝顔と同じ仲間) 3 ナス科(じゃがいもと同じ仲間) 4 キク科(ひまわりと同じ仲間) 答えは2番のヒルガオ科です。 さつまいもは朝顔のようなかわいい花が咲きます。 熱に強いビタミンCが豊富で、風邪を予防したり血管や皮膚の老化を予防します。サラダなどの料理はもちろんシンプルに焼き芋などおやつとしても最適です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.11) セシウム−134 不検出(<6.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.80) セシウム−134 不検出(<7.44) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.83) セシウム−134 不検出(<5.78) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月11日の給食中学校はMy弁当の日のため、今日の給食はありません。 ☆一口メモ☆ 今日は食育クイズです。夜眠れないとき、コップ一杯のむとぐっすり眠れるといわれる飲み物は何でしょうか? 1番 コーヒー 2番 牛乳 3番 りんごジュース 答えは 2番の牛乳です。 寝る前に温かい牛乳をのむと体がじんわりとほぐれ、ぐっすりねむる準備が整います。栄養価的には牛乳のたんぱく質には必須アミノ酸のトリプトファンが入っています。このトリプトファンは睡眠にかかわるセロトニンの代謝に関係しています。 寝る前のホット牛乳を習慣にしてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.38) セシウム−134 不検出(<5.41) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.45) セシウム−134 不検出(<4.63) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月8日の給食☆一口メモ☆ 白菜は、鍋物の定番として欠かせない食材です。漬け物でもおなじみの白菜は古くから食べられていたように見えますが、以外にも歴史は浅く、日清・日露戦争の時に兵士が中国から持ち帰ったのが始まりです。 今日はサラダにしてみました。白菜特有の歯ざわりを楽しんでみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.64) セシウム−134 不検出(<4.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.59) セシウム−134 不検出(<5.25) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.21) セシウム−134 不検出(<4.43) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月7日の給食☆一口メモ☆ プルコギは韓国の肉料理の一つです。下味をつけた薄切り肉を野菜と共に焼く、あるいは煮る料理で、韓国風すきやきとも言われています。寒い季節に、唐辛子を使った料理は体を芯から温めて、気温差に負けない体を作ってくれます。たっぷり野菜の入ったプルコギです。ビタミンと共に体の抵抗力をつけ寒い冬を乗り越えましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.63) セシウム−134 不検出(<5.62) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<7.50) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.35) セシウム−134 不検出(<4.55) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月6日の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜にはれんこんを使いました。れんこんは蓮の根っこが太くなった部分を食用としています。れんこんの実や若葉も食用として利用することもあります。れんこんを食用としているのは、日本と中国など少数の国だけです。 日本では穴が開いているので、「見通しがきく」というところから、縁起物としておせち料理に欠かせない野菜の一つです。れんこんの旬は晩秋から冬で、これから収穫のピークを迎えます。泥の中から収穫されたれんこんです。 れんこんの歯ごたえ、歯ざわりを感じながらいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.19) セシウム−134 不検出(<5.25) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.82) セシウム−134 不検出(<7.55) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.46) セシウム−134 不検出(<4.64) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月5日の給食☆一口メモ☆ 今日の副菜はおからを使ったサラダです。おからは豆腐を作るときに出る絞りかすということは皆さん知っていますね。ほとんど食物繊維の塊なのでお腹に入ったときにふくらんで満腹感を感じさせ食べすぎを防いでくれます。また腸内を掃除しながらコレステロールを排出してくれます。なかなかおからを食べる機会がないかと思います。煮物だけでなくいろんな料理で試してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.79) セシウム−134 不検出(<5.72) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.56) セシウム−134 不検出(<7.36) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.06) セシウム−134 不検出(<4.29) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月4日の給食皆さんは柚子は好きですか?柚子の香りをかぐとすっきりとしたした気持ちになりますね。このすっきりとした気分になれるのはリモネンという成分のおかげです。リモネンは大脳に働きかけてリラックス効果を発揮してくれます。たとえば集中力を高めてくれたり、いらだちを押さえ、穏やかな気分にしてくれたり、気持ちをポジティブにしてくれたり香りにはいろいろな効果があります。自然の食品なのでより体にも心にもやさしい成分です。食事の時ぐらい気分を落ち着かせて過ごしたいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.88) セシウム−134 不検出(<4.99) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.85) セシウム−134 不検出(<7.66) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.57) セシウム−134 不検出(<4.74) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月1日の給食☆一口メモ☆ 朝晩の寒さが厳しくなってきました。皆さんいろんな食事をそろえて食べていますか?体を温めるにはエネルギーを作る食事やたんぱく質をとることはもちろんですが、効率よく栄養を吸収させるビタミンの働きがないと脂肪も燃えてくれません。主菜をとったら必ず副菜もたべて、栄養価の効果アップをはかりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.94) セシウム−134 不検出(<5.05) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.21) セシウム−134 不検出(<7.85) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.19) セシウム−134 不検出(<4.41) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月30日の給食☆一口メモ☆ 今日の副菜は中華くらげを使った和え物です。中華くらげは、あの海のなかにふわふわ浮いているくらげを中華味で味付けしたものです。くらげは食用になるくらげがあり、よくつかわれるのは、エチゼンクラゲやビゼンくらげなどです。エチゼンクラゲは福井県など日本海沿岸でとれるくらげで傘の大きさが2メートルにもなります。ビゼンくらげは岡山県が名産地でエチゼンクラゲより高級です。 くらげは食感が特徴です。食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.32) セシウム−134 不検出(<5.37) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.76) セシウム−134 不検出(<7.47) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.07) セシウム−134 不検出(<4.31) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月29日の給食☆一口メモ☆ 今日のコロッケは給食室の手作りです。 さつまいもをつぶして、挽き肉と玉ねぎ、チーズを混ぜました。食物繊維とカルシウムを強化した一品です。さつまいもの皮まで使い、形を少し残して仕上げるのがポイントです。一つ一つ丁寧に丸めてフライに仕上げます。ぜひ味わって見ましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.48) セシウム−134 不検出(<5.50) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.70) セシウム−134 不検出(<7.49) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.22) セシウム−134 不検出(<4.44) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月28日の給食☆一口メモ☆ 超低カロリーで食物繊維たっぷりのこんにゃくを今日はサラダに使いました。こんにゃくは伝統的な健康食品です。独特の食感やにおいがありますが、煮物だけでなく様々な料理に使われています。海外ではこんにゃくがブームとなっていて、パスタの代わりにしてみたり、ごはんの量の半分をこんにゃくにしてみたり、調理の仕方によって利用方法が工夫されています。 健康管理に役立ててみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.61) セシウム−134 不検出(<6.41) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<7.58) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.42) セシウム−134 不検出(<4.61) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月27日の給食☆一口メモ☆ 切り干し大根は日本の代表的なおふくろ料理の素材品です。大根を細切りにし太陽のもとで乾燥させます。こうすることで大根の甘みがぎゅっと凝縮され、歯ごたえ、風味も増してきます。また栄養価も、凝縮されるので、カルシウムは生の5倍、カリウムと食物繊維は生の3倍、鉄分は生の12倍アップします。昔ながらの食材は、栄養価も高いので家庭でもぜひ取り入れてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.06) セシウム−134 不検出(<5.15) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<7.56) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.83) セシウム−134 不検出(<4.96) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月24日の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜はばあばのかき揚げです。 村での給食センターで良く作られていたばあばの味だそうです。 かぼちゃと玉ねぎを中心に野菜をせん切りにしてかき揚げを作ります。なかなか手間のかかる一品です。 懐かしい味に触れてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.01) セシウム−134 不検出(<6.74) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<7.62) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.14) セシウム−134 不検出(<4.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月22日の給食☆一口メモ☆ カレーには福神漬けがつきものですが、なぜなのか考えたことがありますか?これは大正時代、カレーが庶民に広まり始めたとき、船のコックさんが海外航路のお客さんにだすカレーに福神漬けを添えたのが始まりといわれています。これが日本全国に広まって浸透していきました。最初はピクルスが添えられていましたが、ピクルスの酸っぱさが日本人の口に合わず、今の福神漬けになりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.93) セシウム−134 不検出(<5.04) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.50) セシウム−134 不検出(<4.68) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 小さなお友達からの贈り物11月21日の給食☆一口メモ☆ 今日の主食はきなこあげパンです。この揚げパンは給食室で一つ一つ油で揚げてきなこをまぶしました。学校給食の人気メニューはといえば「揚げパン」でしたが飯舘ではあまり給食には登場しなかったということですが、ぜひ食べて味覚の一つにしてほしいと思います。揚げパンには外にシンプルに砂糖だけの味付けや、ココア味、シナモン味など様々あるようです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.01) セシウム−134 不検出(<6.72) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.80) セシウム−134 不検出(<7.45) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<5.30) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月20日の給食☆一口メモ☆ 生揚げとは、豆腐を油で揚げたものです。油揚げも豆腐を揚げたものですが、生揚げは油揚げのように中まで揚げず、中身が豆腐の食感が残っていることから「生揚げ」と言われます。豆腐の加工品なので体を作るたんぱく質はもちろん、カルシウムも豊富です。のこさず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.45) セシウム−134 不検出(<5.47) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.76) セシウム−134 不検出(<7.52) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.42) セシウム−134 不検出(<4.61) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月17日の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。 魚の栄養でEPAやDHAという言葉がよくきかれます。このEPAやDHAとはどんなものでしょうか? 1番 ビタミンの仲間 2番たんぱく質 3 脂肪(油)の仲間 答えは3番の魚の油分です。 魚の油に多く入っている脂肪酸です。特にさばやさんまなどの皮の表面が青いお魚に多く入っています。魚が苦手な人もいるかもしれませんが、1日1回は、お肉と同じように魚を食べるようにしましょう。特に受験をむかえる中学生のみなさんはDHAは必見です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.15) セシウム−134 不検出(<5.22) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.40) セシウム−134 不検出(<6.22) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.14) セシウム−134 不検出(<4.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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