最新更新日:2024/06/27 | |
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2月8日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は小学校6年生のリクエスト給食です。 みその味がしっかりしみこんだ「さば」と保存食品代表、切り干し大根を使った煮物です。どの食材も和食には欠かせない食材です。和食には魚がよく使われますが、魚の脂は、体の中でかたまりにくいので血液もさらさらになり、健康な体作りに役立ちます。また乾物や野菜を使うのでミネラルやビタミン、食物繊維もたっぷりとれます。洋食と違って地味な味ですが、日本食の良さを見直しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.30) セシウム−134 不検出(<5.35) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.49) セシウム−134 不検出(<4.67) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月7日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は韓国料理です。トッポギは細長い韓国もちで、甘辛く煮たメニューです。コチジャンの味がアクセントになっています。韓国料理はキムチを使ったメニューが特徴ですが、寒い地域にあるので、辛い料理で体を温める工夫をしています。あさって9日から韓国で冬季オリンピックが始まります。この日のために努力を積み重ねてきた日本選手の活躍を見守りましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.83) セシウム−134 不検出(<5.78) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<5.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<4.97) セシウム−134 不検出(<4.21) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月6日の給食☆一口メモ☆ 今ブロッコリーが旬の季節をむかえています。秋から冬にかけて一番おいしい緑黄色野菜です。レモン2個分のビタミンC、病気から体を守るビタミンAもたっぷり入っている花野菜です。しっかり食べてかぜやインフルエンザから体を守りましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.44) セシウム−134 不検出(<5.42) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.32) セシウム−134 不検出(<7.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.21) セシウム−134 不検出(<5.27) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月5日の給食☆一口メモ☆ 今日は食育クイズです。 牛乳のカルシウムを十分体に取り込むために、するとよいことは何でしょうか。 1 外に出て日光(お日様)にあたる。 2 家にいて日光に当たらないようにする。 3 果物を一緒にたべる。 答えは1の外に出て日光にあたるです。 お日様にあたると、ビタミンDができて牛乳に含まれるカルシウムを取り込みやすくなります。ビタミンDは魚やきのこにありますが、食品だけで十分な量を取るのは難しいので、牛乳や乳製品で積極的にカルシウムをとり、外遊びをしてお日様に当たりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.39) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<5.36) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月2日の給食☆一口メモ☆ 明日は節分です。献立も節分にちなんだメニューです。節分は立春の日の前日で、冬から春への季節の変わり目の行事です。かけ声とともにまく豆は、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして門や軒下に立て、邪気をはらうという習慣がありますが、ひいらぎの葉はとがっていることから『鬼の目突き』と呼ばれ、鬼はいわしをとても恐れていることから節分には欠かせません。季節毎に行われる日本の文化はぜひ続けていきたいものですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.04) セシウム−134 不検出(<5.13) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.53) セシウム−134 不検出(<6.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月1日の給食今日は、入試のため中学校の給食はありません。 ☆一口メモ☆ 今日のメニューはミートローフです。これは挽き肉の塊を焼いたり、燻製にしたた料理です。ドイツやベルギー、オランダなどの伝統料理です。給食でははじめて登場するメニューですが、昨年試作をしてみました。本来は塊の状態で焼き上げて、1人分づつ切り分けて配食しますが、衛生面や配食のしやすさを考え、カップにいれて焼き上げました。ハンバーグとはまた違った食感を味わって下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.60) セシウム−134 不検出(<5.59) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<7.83) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.63) セシウム−134 不検出(<4.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月31日の給食☆一口メモ☆ 納豆は最高の健脳食の一つです。ブレインフーズともいわれ、脳を活性化させる成分が豊富で、精神状態を安定させる効果もあります。レシチンという成分は記憶や学習能力を高め、たんぱく質は、毎日壊れる脳の神経細胞を合成して活発にしてくれます。コリンという成分は脳の神経伝達物質の材料になるなど納豆には見逃せない栄養がたくさん入っています。一日1食取り入れましょう。 明日の受験当日は納豆とごはんがおすすめです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.65) セシウム−134 不検出(<5.64) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.46) セシウム−134 不検出(<5.48) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月30日の給食☆一口メモ☆ 給食に毎日出てくる牛乳、皆さんしっかり飲んでいますか?牛乳はたんぱく質やカルシウム、ビタミンがたっぷり入っているので栄養効果は皆さん知っていますね。牛乳には三次機能があり、免疫や神経系など健康を維持するために働きかけてくれる効果があります。体に侵入してきた病原体やウイルスを攻撃して体を守る免疫を活性化させる働きがあります。これからますます寒くなるので、牛乳を飲んでウイルスに負けない免疫力を高めておきましょう。今日のポタージュにもたっぷり牛乳が入っています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.86) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.11) セシウム−134 不検出(<4.34) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月29日の給食☆一口メモ☆ 今日のメニューは飯舘中学校3年生、3班の皆さんが考えた献立です。勉強に役立つ献立になっています。まず主菜のさばは脳を活性化させたり、記憶力を向上させる働きが見逃せない成分がたっぷり入っているので、受験をむかえている3年生にはぜひ食べてほしい食材です。野菜もしっかり取ることで、脳を活性化させる脂の酸化を防いで、免疫力を高めてくれます。 今日の献立を残さず食べ、3日後の受験に備えましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.42) セシウム−134 不検出(<5.45) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.65) セシウム−134 不検出(<5.64) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 1月26日の給食☆一口メモ☆ 今日のまんじゅうの天ぷらをはじめて食べる人はいますか?昔から身欠きニシンやするめの天ぷらとともに会津でよく食べられていた郷土料理の一つです。まんじゅうの天ぷらは仏壇にそなえてかたくなったまんじゅうを「もったいない」という考えから天ぷらにして食べたのが始まりです。おいしく食べるための知恵から生まれたメニューでした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.35) セシウム−134 不検出(<4.55) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.25) セシウム−134 不検出(<8.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.11) セシウム−134 不検出(<4.34) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 まんじゅうの天ぷら
今日は会津の郷土料理「まんじゅうの天ぷら」です。まんじゅうにひと工夫した衣をまぶしてあげました。カラっと揚がっておいしくできました。郷土の味を召し上がれ!
1月25日の給食☆一口メモ☆ 今日の献立は、福島県の郷土料理を取り入れました。どれが郷土料理かわかりますか?まずごはんですが、会津のおくのむらさきという古代米・黒米を入れて炊きあげました。そしてもう一つは、いかにんじん。これも皆さんおわかりですよね。福島、県北地方の郷土料理です。冷蔵庫が普及していなかった頃は冬の寒い時期の料理でした。いかにんじんを食べる頃になるとお正月が近いことを感じたそうです。 北海道の松前漬けのルーツともいわれています。そしてこづゆです。こづゆは会津の郷土料理で、正月や冠婚葬祭などハレの日に必ず振る舞われる料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.63) セシウム−134 不検出(<5.62) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.25) セシウム−134 不検出(<8.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.59) セシウム−134 不検出(<4.75) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月24日の給食☆一口メモ☆ 今日から全国学校給食週間です。給食は明治時代から始まりましたが、第二次世界大戦により一時は中断されてしまいました。昭和21年の12月24日から給食が再開されたことを記念して、冬休み明けの1ヶ月後、1月24日から一週間は全国学校給食週間とされています。今日の給食は中学3年生の皆さんが授業で考えた献立になります。健康な体を作るメニューとなっています。 肉だけにかたよらないように主菜にお魚の鮭を使い健康を意識しています。また主菜に合うおかずを選び野菜たっぷりなのが特徴です。 じっくり味わってみましょう。ちなみに明治22年、日本ではじめて食べられた給食のメニューは、おにぎり・塩鮭・漬け物でした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.69) セシウム−134 不検出(<4.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.63) セシウム−134 不検出(<4.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月22日の給食☆一口メモ☆ 今日の汁はさつま汁です。 さつま汁は鶏肉や豚肉をつかい、じっくり煮込んでつくった鹿児島県の郷土料理です。江戸時代肉食の習慣がありませんでしたが、例外的にこの地域だけは肉を食べる習慣があり、鶏やうさぎ等をみそで煮て食べていました。 特に鶏を煮て食べる風習は昔から行われていて、野戦料理風にゴッタ煮にされたのがさつま汁です。武士の士気を高めるために行っていた闘鶏で負けたほうの鶏をさつま汁にしていたといわれています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.89) セシウム−134 不検出(<5.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<7.71) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.28) セシウム−134 不検出(<4.48) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月19日の給食☆一口メモ☆ れんこんは煮物や揚げもの、炒め物、酢の物などいろいろな料理に使われる万能な野菜です。一年中お店に並びますが、旬は10月から3月です。食べるとしゃきしゃきするこの食感が独特ですが、皆さんが食べている部分は根っこではなく茎の部分です。おせちによく使われますが、これはれんこんの穴が「先が見通せる」として縁起を担いで使われます。この穴は真ん中に1個、そのまわりに数個あり、どれも7個か9個、大きいと11個と穴の数は奇数の数になります。こんど見比べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.75) セシウム−134 不検出(<5.72) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.70) セシウム−134 不検出(<4.85) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月18日の給食☆一口メモ☆ 日本にりんごが伝わったのは平安時代中期、900年ごろといわれています。当時のりんごは小さなりんごで観賞用でした。現在栽培されているのは、西洋りんごといってアメリカから輸入されました。全国に知られるようになったのは明治4年以降で約150年近く前になります。お店で見かけるリンゴの種類は30種類あります。ここで食育クイズです。 りんごに密がはいるのはどれでしょうか? 1番 ジョナゴールド 2番 王林 3番 ふじ 答えは3番 ふじです。蜜のはいったりんごは蜜にみえる部分よりもその周りが甘くておいしいです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.73) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.49) セシウム−134 不検出(<8.06) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.63) セシウム−134 不検出(<4.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月17日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食はキムチを使ったチャーハンです。キムチは韓国料理の代表ですが、もともとは朝鮮半島で寒い季節に保存食として作られた野菜の漬け物です。発酵食品なのでおなかの調子をととのえ、体の抵抗力を高めて病気に負けない体をつくってくれます。唐辛子は体を温めてくれるので、寒い季節にキムチはとても力を発揮してくれます。しっかり食べて抵抗力を高めましょう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.39) セシウム−134 不検出(<6.21) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.32) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.84) セシウム−134 不検出(<4.97) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月16日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は鶏のもも肉を使い、オーブンで焼き上げました。もも肉はほどよく脂肪があり、コクとうまみのある肉です。 鶏肉の料理にフライドチキンがありますが、これは鶏のもも肉やむね肉を油で揚げた料理です。油は私たちが生きるために必要なエネルギーの材料ですが、油を本能的においしいと感じ、たくさん食べたくなります。市販のフライドチキンは化学調味料などで味付けされているので、よりおいしく感じつい食べ過ぎてしまいます。油の取りすぎは肥満や生活習慣病のもとになるので気をつけましょう。シンプルに塩・こしょうで味付けしオーブンで焼くとよりヘルシーな一品になります。むね肉を使うともっとヘルシーになります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<6.04) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.15) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<5.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月15日の給食☆一口メモ☆ 今日の肉じゃがは仙台麩を入れた肉じゃがです。仙台麩は一度油で揚げたあぶら麩で宮城県の郷土食です。麩は鎌倉時代に中国から伝わりました。肉食が禁じられていたお坊さんの貴重なたんぱく源でした。安土桃山時代に活躍した千利休は生麩を焼いた「ふのやき」を茶会のお菓子に使い、これが焼麩の始まりとなり、江戸時代には庶民に広く伝わりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<5.17) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.45) セシウム−134 不検出(<7.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<5.23) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月12日の給食☆一口メモ☆ 今日のサラダにはあおばたまめをつかいました。 あおばたまめは青大豆の種類で、黄色い大豆と同じように未熟豆の時は枝豆として食べられます。この豆は完熟しても緑色のままでひたし豆としてもおなじみの豆です。枝豆の風味と香りが残っていて、塩ゆでにして食べると甘みが感じられます。お正月には数の子と一緒に縁起を担いで食べられます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.96) セシウム−134 不検出(<5.07) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.14) セシウム−134 不検出(<4.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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