最新更新日:2024/06/27 | |
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9月30日の給食麦ごはん 牛乳 すごもり卵 おからサラダ みそ汁 アーモンドフィッシュ(後期のみ) 食育クイズです。毎日給食に出てくる牛乳。みなさん当たり前のように飲んでいますが、給食に出てくる様になったのはいつ頃でしょうか? 1番 昭和39年、 2番 昭和49年、 3番 昭和59年 このうちどれでしょう。 答えは、2番 昭和49年です。 それまでは、脱脂粉乳をお湯でとかして飲んでいました。 牛乳が給食に出るようになって40年以上がたちましたが、当時は体を作る上での貴重な栄養源でした。牛乳を飲むようになって日本人の体は大きくなりました。1日2本から3本は飲んで欲しいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月29日の給食ビビンバ 牛乳 中華サラダ トック トックは韓国で食べられている雑煮のような料理です。日本と同じようにもちをいれて食べますが、韓国のもちは日本と違い、もち米で作るのではなく、うるち米を使って作ります。そのため、伸びることなく粘りもなく煮込み料理や鍋物に使います。トックは汁物のモチですが、トッポギは炒めたもちという意味があり、細長いもちを使うのが定番です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月28日の給食麦ごはん 牛乳 さんま甘露煮 大根おろし きゅうり漬け 豚汁 今日はさんまの甘露煮に変更です。今さんまが捕れないのでさんまが高級品だということ皆さん知っていますか?例年だと1匹100円から200円くらいで買えましたが、今年さんまが初水揚げされたときは、1匹1000円でした。ちょっと手が出ませんね。これは資源が減ってしまったり、環境が変わってしまったり、中国や韓国でさんまが日本に来る前にたくさんとられてしまったり、さまざまな理由が考えられます。大事に大事に食べてください。 ※献立変更による栄養価 エネルギー たんぱく質 脂質 塩分 前期 687㎉ 27.5g 24.2g 2g 後期 859㎉ 34g 29.4g 2.3g ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月25日の給食八宝菜めん 牛乳 大豆サラダ ごま団子 今日のごま団子は給食室で手作りしました。中華のおやつの定番です。まず白玉粉にぬるま湯を入れてこねたところに、砂糖をいれ更にこね生地をつくります。丸めたあんこを生地で包み、ごまをまぶします。低温でじっくり揚げるとできあがります。むずかしそうですが、材料もシンプルなので簡単に手作りできてしまいます。手作りのおいしさを味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 川俣シャモに舌鼓
今回、県産牛肉と県産地鶏の推進事業に参加し、普段なかなか口にできない福島県の特産を給食に利用しました。1回目の今日は「川俣シャモ」をいただきました。大きな切り身を丸ごと食べるのは初めてという児童生徒もいました。適度な歯ごたえとお肉のうま味を感じることができたでしょうか?みんなでおいしくいただき、福島の食を応援したいと思います。6〜9年生は、給食時に福島の3大地鶏(鶏肉)を知りました。川俣シャモは知っている人が意外と多く、地域も近いため身近に感じていたようでした。
9月24日の給食麦ごはん 牛乳 川俣シャモのハーブ焼き ポパイサラダ にら玉汁 今日の主菜は川俣シャモのハーブやきです。皆さん食べたことありますか?高級な福島県の地鶏なのでなかなか給食で使うことはむずかしいですが、今回は福島県の地鶏を応援しようということで、給食に取り入れました。川俣シャモは江戸時代末期、絹織物の生産で財をなした人たちが、闘鶏用として飼っていたシャモを普及させ、一度は途絶えましたが、改良をかさね現在の地鶏が誕生しました。福島の郷土の味の一つです。よく噛んでたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月3日の給食麦ごはん 牛乳 さばの味噌煮 切り干し大根炒め いものこ汁 梨 切り干し大根は秋に収穫して、細切りにし乾燥させた保存食です。生で食べるより、栄養価がアップした健康食品の一つです。例えばカルシウムは生の15倍、代謝をよくするビタミンB1やB2は10倍、食物繊維も10倍とグレードアップします。忙しい朝にサッと洗ってみそしるに入れると、大根を切る手間もなくみそしるの具としても重宝します。切り干し大根炒めは、昔ながらの食材を使って作る和食の代表です。十分味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月18日の給食食パン 大豆チョコ 牛乳 メンチカツ 野菜サラダ 肉団子スープ 皆さんは毎日野菜を食べていますか?野菜は私たちの体を動かすのにとても大切なはたらきをしています。たとえば、自転車のペダルや車輪が固くてうごかなかったり、へんな音がするとき油をさします。すると動きがなめらかになったり、音がしなくなったりします。野菜はこの油のようなはたらきをしてくれます。さび付いた体の動きをなめらかにし、スムーズにしたり、栄養の吸収の手助けをしてくれます。苦手な野菜がある場合、食べられる野菜を探し、さびや病気から体を守り元気に過ごせるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月17日の給食麦ごはん 牛乳 鮭のマスタード焼き 五目豆 ミニトマト みそ汁 ヨーロッパには、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。それほどトマトには健康によい成分がたくさん入っています。ビタミンAやCはもちろん、ビタミンB群や老化を予防するビタミンE、カリウムやカルシウム、食物繊維が豊富にバランスよく含んでいます。家庭でもっともお金を使って購入している野菜はトマトです。ハウス栽培もさかんなので、いつでもおいしく食べられる野菜です。丸ごとかじれば、おやつにも最高です。のこさずたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産のなすを味わう
今日のカレーは、飯舘産のなすが入ったカレーでした。なすをピーアールするため、あえてカレーにはまぜず別添えで提供しました。そのまま食べる人、カレーにまぜて食べる人とさまざまでしたが、とろっとした秋なすのおいしさを味わいました。「いいたてのなす」おいしかったよ〜!
9月16日の給食秋野菜カレー 牛乳 ほうれん草磯香和え 福神漬け ぶどう 今日のカレーは飯舘産秋なすがたっぷり入ったカレーです。なすは夏野菜のイメージがありますが、秋なすはうま味がギュッとつまってとてもおいしくなります。この時期のなすは昼と夜の温度差が大きくなるので、果肉が引きしまってうま味がつまったなすに成長します。飯舘の気候も温度差がはげしくなるので、おいしいなすになりました。いいたてのなすを味わってください ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ・飯舘村産 なす セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月15日の給食麦ごはん 牛乳 鶏肉とパインの揚げ煮 ごぼうサラダ ふわふわ卵スープ みなさんがよく食べる食品の一つにたまごがあります。たまごは栄養が豊富な食材とされ、黄身と白身で含まれている栄養が違います。よく殻が白いたまごと赤いたまごの2種類が見かけられますが、これは鶏の種類の違いによるものです。なんとなく赤玉の卵が栄養価が高いように思えますが、白いたまごも赤いたまごも、栄養価は同じです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月14日の給食麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 こんにゃくのおかか煮 みそ汁 ミックスナッツ(後期) 給食のごはんにはいつも麦が入っています。麦は古くから栽培されてきた穀物です。世界中で食べられ、日本には弥生時代に中国から伝わり、麦飯として日本人の主食として伝わりました。 お米よりも食物繊維をたくさん含んでいます。食物繊維はおなかの中をきれいにしてくれるはたらきがあり健康食として注目を浴びています。おうちでもむぎごはんを食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<8.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月11日の給食たんめん 牛乳 手作りシューマイ 茎わかめのサラダ 今日のサラダにはいってる豆はあおばた豆といいます。あおばた豆は青大豆の種類です。他のだいずと同じく未熟な豆のときには、枝豆として食べられます。完熟しても豆の色は緑色のままで、枝豆の風味や香りが残るので、だし汁をしみこませた『ひたし豆』や塩ゆでにして枝豆のようにして食べたりします。体を作るたんぱく質やおなかを掃除する食物繊維たっぷりの豆です。よく噛んで食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月10日の給食うめちりごはん 牛乳 肉じゃが ひじきと小松菜の炒り煮 梨 今日の給食でどれがひじきかわかりますか? お皿にもられている黒い色をした食べものがひじきです。ひじきは海そうの仲間です。海そうの中ではとても栄養豊富な食べものです。カルシウムと鉄分がとても多く、これは皆さんの体を大きく成長させるために欠かせない栄養です。食事の中にわかめやひじきなど海草類をたくさん取り入れて、不足しがちなミネラルたっぷりたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産いんげんを味わって。
今日は飯舘産いんげんをみんなで味わいました。いんげんは、品質はもちろん鮮度も抜群で、適度な歯ざわりもあり、地元食材ならではのよさを味わいました。
9月9日の給食麦ごはん 牛乳 みそいびり いんげんのごま和え すり身汁 ビーンズカル(後期のみ) 震災以降、給食に飯舘産の野菜を使うことがなっかったのですが、震災前の給食は100%飯舘産の野菜を使っていました。今月から月に1〜2回、給食に飯舘産の野菜を使うことになりました。今回はごま和えのいんげんです。地元の農家さんが手塩にかけて育てた野菜です。少しずつ使う野菜の種類や回数をふやし、地元野菜のおいしさを味わってほしいと思います。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.7) セシウム−134 不検出(<8.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<8.5) ・飯舘産いんげん セシウム−137 不検出(<7.3) セシウム−134 不検出(<9.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月8日の給食麦ごはん 牛乳 白身魚フライ 五目きんぴら みそ汁 今日の主菜はタラを使ったメニューです。タラは白身魚で脂肪が少なく淡泊なので胃腸の弱い人からお年寄りまで気にせず食べられる魚です。 ところで『たらふく食べる』ということばの語源を知っていますか?実はこの魚のタラから生まれた言葉です。タラは海の底の深いところにすんでいて、なかなかえさにありつけないため、見つけたえさはどんどん食べてしまい、いつもおなかがパンパンに膨らんでいるところからきたそうです。 タラは海中に漂っている小石までも食べてしまうそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<10.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<6.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月7日の給食麦ごはん 牛乳 手作り春巻き 切り干し大根の中華和え もずくスープ 型抜きチーズ 今日の給食は手作りの春巻きです。春巻きは中国料理の一つです。どうして春巻きというのか皆さんしていますか?春巻きは立春の頃、新芽が出た野菜を具として作って食べていたそうです。ニラやねぎなど緑色の野菜が使われますが、中国では緑色の野菜は、冬の間にたまった毒素をだすはたらきをする肝臓の機能を高めてくれると考えられています。そのため緑色の春の野菜をたくさん巻いてたべる春巻きが、芽吹きの春を象徴し、広く食べられるようになったそうです。日本ではいつでも食べられる点心の一つとして人気です。手作りのおいしさを味わってください ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<6.7) 9月4日の給食コッペパン いちごミックジャム 牛乳 フライドチキン イタリアンサラダ 野菜のスープ煮 親子丼や唐揚げなどみんなにたくさん食べられている鶏肉は、ブロイラーといわれて、大きくなるまで、鶏舎の中でたくさんえさを食べさせられます。このブロイラーは50日前後で出荷され大量に飼育出荷されます。鶏肉はヘルシーで質のよいたんぱく質がたっぷりです。特にこのたんぱく質は体の疲労だけでなく、精神的な疲労の回復にも効果的です。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<9.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.2) |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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