最新更新日:2024/06/28 | |
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12月11日の給食川俣シャモの肉うどん 牛乳 ミックスフライビーンズ ツナとほうれん草の和え物 今日の肉うどんは川俣シャモを使った肉うどんです。川俣シャモを味わうのは今回で終了となります。鶏舎の中を自由にお散歩してそだったとり肉なので、身がしっかりしていてかみ応えがあります。あじわってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.5) セシウム−134 不検出(<5.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月10日の給食麦ごはん 牛乳 鶏肉と里芋の照り煮 かぶの漬け物 ニラ玉汁 みかん 今日から新米に切り替わりました。給食の米はどんな種類の米を食べているか皆さん知っていますか? もちろん福島県産の米を食べていますが、給食では会津産のコシヒカリを利用しています。古米と新米の違いを感じることができましたか?福島県ではたくさんのオリジナルの米が出回っています。コシヒカリの他に先月食べた里山のつぶ、天のつぶ、先月「福 笑い」という新しい種類の米が発表されました。改良を重ねて、おいしさはもちろん、病気に強く、作りやすい米だそうです。 米によって粒の大きさも味も違ってきます。今日はゆっくりごはんを味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月9日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの肉みそがけ 小松菜とわかめのじゃこ和え 沢煮椀 今日の厚揚げの肉みそがけは、20年以上前から飯舘の給食センターでつくられていたメニューです。大豆のたんぱく質たっぷりの、厚揚げにとりみそをかけたごはんが進むひと品です。また今日は食材の中に飯舘産の食材として大根を利用しました。大根は、これから旬をむかえます。煮物に汁物に、保存食としてつけ物にしたり大活躍です。たっぷり旬の食材を味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.8) ・飯舘村産 大根 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月7日の給食麦ごはん 牛乳 笹かま磯辺揚げ ゆず漬け いもの子汁 いものこは、親芋のまわりについてできる子いものことで、里いものことを指します。茎のの部分は、ずいきといわれて乾燥させるとみそ汁の具や酢の物にして食べられます。インドからインドネシア半島にかけて作られ、インドでは紀元前3000年頃には作られ、タロイモと呼ばれていました。みそ汁はもちろん煮物などに利用されます。古くから正月や十五夜などのハレの日に欠かせない野菜でした。じゃがいもやさつまいもが出回っていない江戸時代にはメジャーな いも でした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.4) セシウム−134 不検出(<9.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月4日の給食ピザパン 牛乳 れんこんサラダ 白菜スープ りんご 今日のスープには白菜がたくさん使われています。白菜は霜が降りる晩秋から冬にかけてが旬の野菜で、汁物や鍋の具材によく使われます。汁物にすると、白菜から溶け出した栄養素が汁ごと食べられるので、栄養を無駄にせずとることができます。白菜は調理次第で主役にも脇役にもなる野菜です。これからどんどん甘みが増してきます。旬の白菜を味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<10.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.4) セシウム−134 不検出(<8.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月3日の給食じゃこ菜めし 牛乳 メンチカツ 切り干し大根サラダ みそ汁 今日のメンチカツは手作りのメンチカツです。メンチカツは日本生まれの洋食です。明治30年頃、浅草の洋食店で販売されたのが始まりと言われています。細かくきざんだ肉に玉ねぎをまぜて作ります。今日の給食にはたっぷりのキャベツとにんじんをいれて、食感をプラスしました。コロッケとはまたちがったあじを味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月2日の給食麦ごはん 牛乳 もうかざめの竜田揚げ みぞれ和え みそ汁 小魚アーモンド(後期のみ) もうかざめは、ねずみザメともよばれていて、宮城県の気仙沼でほとんど水揚げされます。出荷量の90%は宮城県です。クセのない白身魚で熱を通しても固くならないので、どの年代もたべやすいお魚です。フライなどの揚げ物に最適です。もうかざめは、カロリーが低く、脳の活性化を高める脂、鉄分、ビタミン類やコラーゲンも豊富です。皮や心臓も食べられますが、ヒレはもちろんフカヒレとして食べられ、煮込むと口当たりのよいフカヒレスープが楽しめます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 給食の放射能検査
給食では、毎日放射能検査を行っています。非破壊式放射能測定装置を使い、10分で結果が出ます。食材を砕くことがないので、以前とは比べものにないくらい容易に計測することができます。、主食や牛乳、野菜・肉など1kgと給食1食分をそれぞれ計測しています。基準値はセシウム-134,セシウム-137それぞれ10㏃、合算で20㏃としています。
福島県産や飯舘村産の食材を検査してきましたが、現在のところ基準値を超えたことはありません。これからも食材の安全性を確認し、子どもたちが安心して食べられる給食作りに努めていきたいと思います。 12月1日の給食麦ごはん 牛乳 チャプチェ 大豆サラダ 水餃子スープ 今日は韓国料理の一つであるチャプチェです。チャプチェは漢字で「雑菜」とかきますが、韓国春雨とにんじんなどの野菜やきのこ、お肉といためてあえた韓国の家庭料理の代表です。韓国ではお祝いの時に欠かせないメニューです。給食では細い春雨を使いましたが、韓国ではくずきりやきしめんのような幅の広い春雨をつかって炒めます。もちもちとした食感があるそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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