最新更新日:2024/06/14 | |
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11月10日の給食チキンカレー(ターメリックライス) 牛乳 シーザーサラダ 福神漬け りんご 今日は朝ごはんの役割についてです。朝ごはんを食べることは、脳のエネルギー補給となります。脳を活動させるためにはブドウ糖という栄養が重要になってきます。脳の重さは体重の2%しかないのに、脳が使うエネルギーは、一日のエネルギーの20%ものカロリーを必要とします。ですからしっかり朝ごはんをたべて脳に栄養を補給しないと脳が活動できません。朝ごはんを食べないと脳の栄養は空っぽなので学習面や心身に影響してきます。脳のエネルギー源となるごはんをしっかり食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 初めての飯舘産米
今日のごはんは、飯舘で作られた新米をいただきました。里山のつぶという種類の米です。初めてたべるという人もいたのではないでしょうか?村内の農家の方から寄贈されました。炊きあがりのなんとも言えないご飯の香りともっちりとした歯ごたえのあるごはんでした。いつもは会津産のコシヒカリに麦をいれて給食を作っていますが、今日は麦を入れず、白米のみで炊飯しました。「甘い!」と言いながら食べる児童の姿もありました。
11月9日の給食白米 牛乳 たらの甘酢あん するめと切り昆布炒め みそ汁 今日のお米は、飯舘村でつくられたお米です。里山のつぶという品種です。昨年まで、前期課程のみなさんが借りてつくっていた田んぼでつくられたお米です。今年はみなさんお米を作ることができませんでしたが、農家の方が心を込めてつくってくださいました。このお米は、もちっとした食感と粘り、香りも良いのが特徴です。よく味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<8.1) ・飯舘村産里山のつぶ セシウム−137 不検出(<3.9) セシウム−134 不検出(<4.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 11月6日の給食パインパン 牛乳 あじアーモンドフライ コールスローサラダ 肉団子スープ キャベツは、1年を通して出回っている野菜です。3月から5月頃が旬の春キャベツは形が丸く巻きが緩いのが特徴です。そのため食感が柔らかいので、サラダにむいています。現在出回っているのは、高原キャベツで夏秋キャベツといわれています。つぶれた丸い形で葉もしっかりしています。冬キャベツもこれと同じ種類のキャベツです。1年中出回っているキャベツですが、季節によって種類が違ってきます。今日はコールスローサラダです。残さずたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.8) セシウム−134 不検出(<8.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 11月5日の給食ひじきごはん 牛乳 五目豆 紅葉汁 柿 11月になり、紅葉が見頃になりました。紅葉は秋になり寒暖差が激しくなることで葉の色が赤や黄色に色づきます。この時期になると鮭も産卵のために生まれた川に戻ってきます。浜通の沿岸近くの川にはたくさんの鮭のやな場がありました。たくさんの鮭がとれるので、にんじんやだいこん等の野菜と鮭を入れてあら汁をつくって食べていました。これが紅葉汁です。今では遡上する鮭も少なくなり、難しい状況です。季節感たっぷりのひと品です。味わって食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 11月4日の給食麦ごはん 牛乳 春巻き 茎わかめのサラダ みそ汁 チーズ チーズは、乳のたんぱく質を乳酸菌や酵素で固めた食べものです。大きく分けるとナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられます。ナチュラルチーズは乳酸菌を生かしたもので、熟成加減で風味が変わります。プロセスチーズは一度加熱して作るため乳酸菌は死んでしまいますが、長時間保存することができるようになります。日本人に好まれ、私たちがよく食べるのは、プロセスチーズです。牛乳の栄養がギュッと詰まっています。おやつにも最適です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<8.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月30日の給食チキンピラフ 牛乳 鮭とグリル野菜のホットサラダ 卵スープ 手作りかぼちゃプリン 食育クイズです。 おおむかし、実は食べずに捨ててしまい、種だけが食べられていたやさいがあります。それは何でしょう。ヒントは 冬に食べるとかぜをひかないといわれます。 答えはかぼちゃです。 現在はほとんどが実しか食べませんね。今日のデザートはかぼちゃを使った手作りプリンです。調理員さんが全力で作りました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月29日の給食麦ごはん 牛乳 味付けのり きびなごのカリカリフライ きのこと小松菜の和え物 里いものそぼろ煮 皆さん食べながらイメージしてください。ここに、こまつなとほうれん草があります。頭に浮かびましたか?さてこの2つのやさい、色や形で違いは何ですか?見た目で区別できますか?違いは葉先の形が丸いのがこまつな。ほうれん草はギザギザです。小松菜の茎は黄緑色で太いのが特徴。茎が緑色で根元がほんのり赤いのがほうれん草です。どちらもビタミンAや鉄分がたっぷりですが、こまつなはカルシウムが豊富です。 今日はカルシウムたっぷりメニューです。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月28日の給食麦ごはん 牛乳 豚とごぼうのカレー時雨煮 豆のおひたし どさんこ汁 今日の主菜は、豚肉を使った時雨煮です。時雨煮は魚介類や肉をしょうゆや砂糖、みりんで味付けし、しょうがを加えて煮詰めた佃煮の一つです。 江戸時代の俳人が名付けた和食です。 今日はごぼうやこんにゃくが入っているので、食物繊維たっぷりの一品です。よく噛んで残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月27日の給食麦ごはん 牛乳 ホッケの唐揚げ うの花炒り みそ汁 柿 今日のデザートは柿です。柿は秋が旬の果物で、ビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCには風邪のウイルスを抑えるはたらきがあり、インフルエンザなどの感染症の予防になります。柿のビタミンC量はくだものの中でトップクラスです。半分で1日に必要なビタミンCがとれてしまします。旬の果物を食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月26日の給食麦ごはん 牛乳 ぎょうざ 春雨サラダ 麻婆豆腐 今日の給食は中華料理です。中華料理は日本人にとって、身近な料理ですが、日本料理に負けず劣らずの長い歴史があります。広大な地域が広がり、各地域毎に土地柄を生かした味と調理法が生まれてきました。私たちがよく好んで食べるラーメンやぎょうざ、チャーハン、麻婆豆腐は、日本人に親しまれてきた味の代表です。これらの料理は、四川料理や広東料理などが私たちの口に合うように進化をしてきました。 今日は、中華の味に親しみ、どのメニューも残さいゼロをめざしておいしく味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月23日の給食肉うどん 牛乳 フライドゴボウのぱりぱりサラダ 大学いも 今日はさつまいもを使った大学芋です。 サツマイモは今ではどこでも栽培されていますが、サツマイモの40%は鹿児島県、次いで茨城県が約20%、そして千葉県が10%前後です。さつまいもは天ぷらやお菓子などいろいろな料理に使われます。食物繊維がたっぷりでふかし芋や干し芋などいものあま味が味わえます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.1) セシウム−134 不検出(<4.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月22日の給食麦ごはん 牛乳 ベーコンエッグ 和風サラダ けんちん汁 チーズ(後期のみ) 根菜いっぱいの汁に豚汁があります。けんちん汁も豚汁もどちらもにたような食材ですが、決定的な違いがあります。豚汁は豚肉がしっかり入りますが、けんちん汁は肉などの食べものは入りません。これはもともと鎌倉にある建長寺というところで食べられていた汁「建長寺の汁」がしだいにけんちん汁と言われるようになり、元々は精進料理だったからです。お寺ではお肉は一切口にしてはいけないので、豚肉や鶏肉は使いません。今日は根菜たっぷりのけんちん汁を残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.2) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月21日の給食麦ごはん 牛乳 鶏肉とだいずのみそ炒め 白菜漬け みそ汁 今日の白菜は飯舘村産の白菜です。白菜は日本で作られているやさいの中では、最大級のやさいです。小さい種をまいて2ヵ月から3ヵ月弱で、1玉3キロになるまで育ちます。それだけものすごい生命力を持っています。飯舘でたくましく育った白菜を漬け物にしました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<7.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.3) ・飯舘村産白菜 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月20日の給食麦ごはん 牛乳 生揚げのチリソース煮 じゃこナムル 豚とごぼうのみそ汁 厚揚げとは、木綿豆腐を油で揚げたものです。油揚げも豆腐を揚げたものですが、厚揚げは油揚げのように中まで揚げず、豆腐の食感が残っていることから「生揚げ」とも言われています。最近は絹豆腐を利用して作られた絹揚げという厚揚げも売られています。栄養面でいえば木綿豆腐で作られた厚揚げの方がカルシウムなどの栄養が豊富です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月19日の給食麦ごはん 牛乳 さばの塩焼き ひじきの炒り煮 のっぺい汁 鯖はこの時期欠かせない大衆魚の代表です。脂がのっておいしさも格別になり、この脂がまた体によい効果がいっぱいです。さて、年齢や数をごまかすという意味で「さばをよむ」という言葉を聞いたことがありますか?これはさばの数をごまかして売ることからできた言葉です。腐りやすく大量にとれたさばを、早く売りさばきたいため、数を数えるのが面倒になってできたといいます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月16日の給食食パン 牛乳 ブルーベリージャム チリコンカン 糸寒天サラダ かぼちゃシチュー チリコンカンは豆と肉を唐辛子で煮込んだ、アメリカ・テキサス生まれのメキシコ料理です。 給食では大豆はもちろんですが、ミニがんもどきを一緒に入れて煮込みました。パンにはさんで食べてもいいですが、そのままでもおいしくいただけます。じっくり煮込んで手間ひまのかかる献立です。残さず食べましょう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.7) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月15日の給食麦ごはん 牛乳 川俣シャモの親子煮 小松菜とわかめのじゃこ和え 柿 今日は川俣シャモを使った親子煮です。私たちがお店でかう鶏肉はブロイラーといって狭いにわとり小屋の中で育てられ、50日という短い期間で出荷されます。一方川俣シャモは110日間育てられ出荷されますが、自由に歩けるスペースの中でのんびり育つシャモは、甘みが増して肉質もしまってきます。おいしい川俣シャモを残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<8.4) ・川俣シャモ セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.6) 10月14日の給食栗ごはん 牛乳 いかの松風焼き 切り干し大根の炒り煮 こづゆ 今日の主食は栗ごはんです。この栗は茨城県産のものを使いました。栗をつかった料理で真っ先に思い浮かぶのはお菓子かもしれません。栗をシロップにつけたマロングラッセやスポンジケーキの上に生クリームとマロンクリームをかざったモンブランなどがあります。日本食ではおせちに使われる栗きんとんがありますね。黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月13日の給食きのこカレー 牛乳 ごぼうサラダ 福神漬け りんご 万葉集にはきのこの香りをたたえる歌があり、古くからきのこを好んで食べていました。 きのこは健康志向の高まりから、低エネルギーで食物繊維を多く含んでいる食べものです。きのこの栽培技術がよくなったので、大量に栽培されるようになり、価格も安定しています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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