最新更新日:2024/06/21 | |
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9月3日の給食麦ごはん 牛乳 さばの味噌煮 切り干し大根炒め いものこ汁 梨 切り干し大根は秋に収穫して、細切りにし乾燥させた保存食です。生で食べるより、栄養価がアップした健康食品の一つです。例えばカルシウムは生の15倍、代謝をよくするビタミンB1やB2は10倍、食物繊維も10倍とグレードアップします。忙しい朝にサッと洗ってみそしるに入れると、大根を切る手間もなくみそしるの具としても重宝します。切り干し大根炒めは、昔ながらの食材を使って作る和食の代表です。十分味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月18日の給食食パン 大豆チョコ 牛乳 メンチカツ 野菜サラダ 肉団子スープ 皆さんは毎日野菜を食べていますか?野菜は私たちの体を動かすのにとても大切なはたらきをしています。たとえば、自転車のペダルや車輪が固くてうごかなかったり、へんな音がするとき油をさします。すると動きがなめらかになったり、音がしなくなったりします。野菜はこの油のようなはたらきをしてくれます。さび付いた体の動きをなめらかにし、スムーズにしたり、栄養の吸収の手助けをしてくれます。苦手な野菜がある場合、食べられる野菜を探し、さびや病気から体を守り元気に過ごせるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月17日の給食麦ごはん 牛乳 鮭のマスタード焼き 五目豆 ミニトマト みそ汁 ヨーロッパには、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。それほどトマトには健康によい成分がたくさん入っています。ビタミンAやCはもちろん、ビタミンB群や老化を予防するビタミンE、カリウムやカルシウム、食物繊維が豊富にバランスよく含んでいます。家庭でもっともお金を使って購入している野菜はトマトです。ハウス栽培もさかんなので、いつでもおいしく食べられる野菜です。丸ごとかじれば、おやつにも最高です。のこさずたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産のなすを味わう
今日のカレーは、飯舘産のなすが入ったカレーでした。なすをピーアールするため、あえてカレーにはまぜず別添えで提供しました。そのまま食べる人、カレーにまぜて食べる人とさまざまでしたが、とろっとした秋なすのおいしさを味わいました。「いいたてのなす」おいしかったよ〜!
9月16日の給食秋野菜カレー 牛乳 ほうれん草磯香和え 福神漬け ぶどう 今日のカレーは飯舘産秋なすがたっぷり入ったカレーです。なすは夏野菜のイメージがありますが、秋なすはうま味がギュッとつまってとてもおいしくなります。この時期のなすは昼と夜の温度差が大きくなるので、果肉が引きしまってうま味がつまったなすに成長します。飯舘の気候も温度差がはげしくなるので、おいしいなすになりました。いいたてのなすを味わってください ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ・飯舘村産 なす セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月15日の給食麦ごはん 牛乳 鶏肉とパインの揚げ煮 ごぼうサラダ ふわふわ卵スープ みなさんがよく食べる食品の一つにたまごがあります。たまごは栄養が豊富な食材とされ、黄身と白身で含まれている栄養が違います。よく殻が白いたまごと赤いたまごの2種類が見かけられますが、これは鶏の種類の違いによるものです。なんとなく赤玉の卵が栄養価が高いように思えますが、白いたまごも赤いたまごも、栄養価は同じです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月14日の給食麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 こんにゃくのおかか煮 みそ汁 ミックスナッツ(後期) 給食のごはんにはいつも麦が入っています。麦は古くから栽培されてきた穀物です。世界中で食べられ、日本には弥生時代に中国から伝わり、麦飯として日本人の主食として伝わりました。 お米よりも食物繊維をたくさん含んでいます。食物繊維はおなかの中をきれいにしてくれるはたらきがあり健康食として注目を浴びています。おうちでもむぎごはんを食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<8.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月11日の給食たんめん 牛乳 手作りシューマイ 茎わかめのサラダ 今日のサラダにはいってる豆はあおばた豆といいます。あおばた豆は青大豆の種類です。他のだいずと同じく未熟な豆のときには、枝豆として食べられます。完熟しても豆の色は緑色のままで、枝豆の風味や香りが残るので、だし汁をしみこませた『ひたし豆』や塩ゆでにして枝豆のようにして食べたりします。体を作るたんぱく質やおなかを掃除する食物繊維たっぷりの豆です。よく噛んで食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月10日の給食うめちりごはん 牛乳 肉じゃが ひじきと小松菜の炒り煮 梨 今日の給食でどれがひじきかわかりますか? お皿にもられている黒い色をした食べものがひじきです。ひじきは海そうの仲間です。海そうの中ではとても栄養豊富な食べものです。カルシウムと鉄分がとても多く、これは皆さんの体を大きく成長させるために欠かせない栄養です。食事の中にわかめやひじきなど海草類をたくさん取り入れて、不足しがちなミネラルたっぷりたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産いんげんを味わって。
今日は飯舘産いんげんをみんなで味わいました。いんげんは、品質はもちろん鮮度も抜群で、適度な歯ざわりもあり、地元食材ならではのよさを味わいました。
9月9日の給食麦ごはん 牛乳 みそいびり いんげんのごま和え すり身汁 ビーンズカル(後期のみ) 震災以降、給食に飯舘産の野菜を使うことがなっかったのですが、震災前の給食は100%飯舘産の野菜を使っていました。今月から月に1〜2回、給食に飯舘産の野菜を使うことになりました。今回はごま和えのいんげんです。地元の農家さんが手塩にかけて育てた野菜です。少しずつ使う野菜の種類や回数をふやし、地元野菜のおいしさを味わってほしいと思います。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.7) セシウム−134 不検出(<8.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<8.5) ・飯舘産いんげん セシウム−137 不検出(<7.3) セシウム−134 不検出(<9.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月8日の給食麦ごはん 牛乳 白身魚フライ 五目きんぴら みそ汁 今日の主菜はタラを使ったメニューです。タラは白身魚で脂肪が少なく淡泊なので胃腸の弱い人からお年寄りまで気にせず食べられる魚です。 ところで『たらふく食べる』ということばの語源を知っていますか?実はこの魚のタラから生まれた言葉です。タラは海の底の深いところにすんでいて、なかなかえさにありつけないため、見つけたえさはどんどん食べてしまい、いつもおなかがパンパンに膨らんでいるところからきたそうです。 タラは海中に漂っている小石までも食べてしまうそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<10.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<6.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月7日の給食麦ごはん 牛乳 手作り春巻き 切り干し大根の中華和え もずくスープ 型抜きチーズ 今日の給食は手作りの春巻きです。春巻きは中国料理の一つです。どうして春巻きというのか皆さんしていますか?春巻きは立春の頃、新芽が出た野菜を具として作って食べていたそうです。ニラやねぎなど緑色の野菜が使われますが、中国では緑色の野菜は、冬の間にたまった毒素をだすはたらきをする肝臓の機能を高めてくれると考えられています。そのため緑色の春の野菜をたくさん巻いてたべる春巻きが、芽吹きの春を象徴し、広く食べられるようになったそうです。日本ではいつでも食べられる点心の一つとして人気です。手作りのおいしさを味わってください ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<6.7) 9月4日の給食コッペパン いちごミックジャム 牛乳 フライドチキン イタリアンサラダ 野菜のスープ煮 親子丼や唐揚げなどみんなにたくさん食べられている鶏肉は、ブロイラーといわれて、大きくなるまで、鶏舎の中でたくさんえさを食べさせられます。このブロイラーは50日前後で出荷され大量に飼育出荷されます。鶏肉はヘルシーで質のよいたんぱく質がたっぷりです。特にこのたんぱく質は体の疲労だけでなく、精神的な疲労の回復にも効果的です。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<9.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.2) 9月3日の給食麦ごはん 牛乳 れんこんバーグ ひじきサラダ みそ汁 れんこんは漢字で書くと蓮の根と書きます。正しくは地下茎と呼ばれる茎の一部が大きくなった物を食べています。れんこんにはたくさんの穴があいています。これは泥水のなかで育つため、葉から根っこに空気をおくるための空気穴です。1つの穴がふさがっていても、他の穴が空気を通すようにたくさん穴が空いています。れんこんは、深い泥の中から掘り出すのでたいへんなお仕事です。のこさず大切に食べてほしいです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月2日の給食麦ごはん 牛乳 おさかナッツ 豆のおひたし ささみのスープ すし種から缶詰ままで私たちの食生活に欠かせないまぐろは世界で見ると約8種類います。その中でも日本でよく食べられているのはクロマグロやミナミマグロ、メバチ、キハダ、ビンナガの6種類です。中でもクロマグロはまぐろの王様といわれ、とても高価で味もいいので海外からも注目を浴びています。クロマグロのお寿司は口の中でとろけるほどです。大きい物は体長3メートル、体重400キログラムを超えます。一度味わってみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月1日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの甘みそ炒め きゅうりとわかめのバンバンジ なすのみそ汁 チーズ(後期のみ) 木綿豆腐を油であげた食べものが厚揚げです。厚揚げは煮たり、焼いたり、炒めたりさまざまな料理にむいているので、人気の高い食べものです。高温の油であげているので、水分がぬけて栄養価が高くなり、カルシウムや鉄分などのミネラルがたっぷりです。豆腐と違い歯ざわりや風味があるので、誰にでも好まれる食べものです。おうちで肉食にかたよりがちな人は、週に1度は食べるようにしてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 8月31日の給食麦ごはん 牛乳 まぐろのケチャップ煮 トマトサラダ ニラ玉汁 トマトの赤い色はリコピンといって体の老化や病気の予防をしてくれ栄養効果があります。ヨーロッパのことわざで、「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれています。トマトが自然に育つ夏になると、トマトを食べて病気にかかる人が少なくなるからです。それほどトマトには、病気を防ぐ栄養素がたくさん含まれています。たいようの光をたっぷり浴びたトマトです。しっかり食べて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 8月28日の給食スパゲティミートソース 牛乳 シーフードサラダ ピーチコンポート 全国での桃の生産1位は山梨県ですが、福島県はそれに引き続き2位というトップクラスにいます。さてそれでは、桃の消費日本一はどこでしょう? 答えは福島県です。一人あたりの桃の消費量はダントツの13個です。 2位は長野県の6個 、3位は岡山県の4個です。夏休み沢山の桃がお店に並びました。皆さんはどのくらい食べましたか?もう少し桃は出まわるので、食べていない人は、福島の桃を味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<5.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 8月27日の給食麦ごはん 牛乳 揚げなすのそぼろみそ和え コールスローサラダ 夏野菜のみそ汁 なすのおいしい季節がやってきました。なすの色はどんな色をしてますか? だいたいは紫色をイメージすると思いますが、なすのこの色はアントシアニン系のナスニンという色素です。体の中のサビを防ぐはたらきがあり、老化やガンの予防に効果が期待されています。油との相性がいいので、よりいっそうまろやかでおいしくなります。なすを工夫しておうちでも食べてみよう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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