最新更新日:2024/06/27 | |
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9月30日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げと野菜のうま煮 じゃこ和え なすのみそ汁 今日は食育クイズです。 私たちの体は、骨に支えられているため、いすに座ったり、正しい姿勢を保つことができたりします。さてこの骨、体全体の骨はどのくらいの期間で新しく生まれ変わるのでしょうか? 1番 約3ヵ月 2番 約3年 3番 約30年 どれでしょうか? 答えは、2番 3年です。 骨の中では、骨を作る細胞と骨をこわす細胞が働いています。この2つが順番に活動しながら、1年で体の2割から3割の骨が生まれ変わります。そしてようやく3年で体全体の骨が生まれ変わることになります。骨を作るカルシウムを十分とらないと骨の破壊ばかり進んでしまいます。成長期だけでなく、大人になってもカルシウムをとることが大切です。 給食はカルシウムがたくさんとれるように計算して作っています。どのように食べればいいか考えて見ましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月29日の給食大豆入りひじきごはん 牛乳 卵焼き(前・後のみ) キャベツときゅうりの漬け物 いもの子汁 梨 今日のごはんは大豆入りひじきごはんです。大豆の姿が見当たらないかもしれませんが、今回は都合によって砕いた大豆を入れています。そのため大豆が入っている感覚はありません。ごはんに混ざっているので、よくかんで食べてください。ところで大豆から作られる食べもの、皆さんはどのくらい知っていますか?とうふや納豆はもちろん、みそやしょうゆなど調味料も大豆から作られます。私たちの食事に大豆は欠かせない食材ですが、そのほとんどは外国から買っているということ知っていますか?農業を守るために、国産や県産の食べものに注目しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月28日の給食麦ごはん 牛乳 枝豆フリッター(こども園:いかナッゲト) 野菜の中華和え 麻婆なす なすの花をみなさんは見たことがありますか?紫色したかわいい花です。なすはなす科の野菜です。トマトやじゃがいもも実はなす科のやさいです。花の感じはとても似ています。なすはインド生まれで日本には中国を通って8世紀には伝わり、奈良時代には栽培されていました。今ではいろいろな形のなすがありますね。漬け物や揚げ物、煮浸しなど和風洋風中華などどんな料理にも合うのがなすです。なすのおいしさを味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月27日の給食ドライカレー 牛乳 パリパリサラダ ぶどう(こども園:一口りんごゼリー) 今日のデザートは巨峰です。ぶどうの中でも巨峰は果物の王様。日本生まれの巨峰は人気の高い果物です。巨峰に入っているブドウ糖は腸で吸収され素早くエネルギーに変わるので、朝食に食べることをおすすめします。選ぶポイントはぶどうの黒紫色が深く濃い色で粒が大きくそろっているものが最高です。お店で見てみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月24日の給食卵とじうどん 牛乳 さつまいもとかえり煮干しのごまからめ グリーンサラダ さつまいもは、昔、さつまの国と言われていた鹿児島県でたくさん作られていたので「さつまのいも」という意味で「さつまいも」と呼ばれるようになりました。さつまいもにはカゼをひきにくくするビタミンCやおなかの掃除をする食物繊維がたくさん含まれています。油で揚げたり、焼いたり、煮たりして火を通すととても甘くなります。今日は油で揚げて煮干しと一緒にたれをからめました。よく味わって食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月22日の給食麦ごはん 牛乳 ちくわのカレー揚げ きゅうりとわかめのドレッシング和え みそ汁 一口和梨ゼリー 今日は食育クイズです。 時々給食に海そうが出ます。なかでもわかめは登場率ナンバーワンです。 さてこのわかめ、海の中ではどんな色をしているでしょうか? 1番 緑色 2番 灰色 3番 茶褐色 どれでしょうか。 答えは 3番 茶褐色です。 海からとれたばかりのわかめの色は、茶褐色です。お湯をかけると茶色の色素がこわれて、緑色の色素だけが残るため緑色に変化します。 海そうは、食物繊維やミネラルたっぷりの食べものです。毎日の食事の中に、わかめや昆布などの海そう類をとりいれて食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.9) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月21日の給食麦ごはん 牛乳 真鯛のアクアパッツァ 磯香あえ 月見汁 月見ゼリー 今日のマダイは、業者さんからの支援物資です。コロナの影響で消費の落ち込んでしまったお魚を、給食で食べて支援していこうというプロジェクトです。1学期にも食べたマダイです。マダイは、お祝いの席で使われる高級魚です。給食で食べるのは最高のご馳走です。今日はお月見なので栗や里芋、だんごをお供えして収穫への感謝をするところですが、神様にお供えする鯛を使いました。アクアパッツァはイタリア料理になります。味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<6.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月17日の給食コッペパン イチゴミックスジャム 牛乳 ミルメーク ささみのアーモンドからめ 糸寒天サラダ ミネストローネ ささみは、とりの胸肉より、低脂肪、低カロリー、高タンパクの食べものです。そのため、ダイエットやカロリー制限している人の栄養源として食べられます。どんな料理にも合うのでレパートリーが豊富な食材です。特に使いやすいたべ方は、下味や酒を使ってレンジで蒸しておくと、そのままサラダのトッピングに利用できます。朝食のひと品にもなりますね。今日はアーモンドをからめてかみごたえを出しました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.3) セシウム−134 不検出(<8.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月16日の給食五目チャーハン 牛乳 チョレギサラダ あおさのスープ ヨーグルト(こども園:トマトライチゼリー) ヨーグルトには乳酸菌という菌がたくさんいます。この菌が胃や腸の中をきれいにし免疫力を高めてくれます。また、乳製品の中でもおなかがゴロゴロしにくい食品なので、牛乳が苦手な人におすすめです。そして継続的にヨーグルトを食べると、肌の水分や脂分を増やして肌のコンディションを整えてくれるので、肌荒れに悩む人は積極的に食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<8.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月15日の給食麦ごはん 牛乳 もやしと春雨の炒め物 冬瓜と卵のスープ チーズ 日本では年間612万トンの食品ロスが出ています。これは東京ドーム5杯分になります。国民一人あたりに換算すると、お茶わん1杯分の食料を捨てていることになります。これを少しでもへらすために日ごろから私たちができることがあります。1つは給食を残さず食べることです。あと一口皆さんで食べてみましょう。また先月行われたオリンピックは13万食のお弁当が廃棄されたそうです。想像がつきませんが、140人分の飯舘の給食でみると4年4ヶ月分の給食が捨てられたことになりました。ホントにもったいない悲しいニュースでした。みなさんも衝動買いを少なくしたり、賞味期限の早い物を購入したり、外食はたべきれる量を注文するなど少しでも食品の無駄をなくすために小さな所から心がけてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<8.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月14日の給食わかめごはん 牛乳 親子煮 ひじきのごま和え 梨 アーモンドカル(後期) 今日はひじきをごま和えにしました。 ひじきは海そうの仲間です。黒い色をしていますが、実はとても栄養豊富な海草です。カルシウムと鉄分がとても多く、皆さんの体を大きく成長させる働きに欠かせない栄養がたっぷりです。お家ではなかなか食卓に上がらない食材かもしれません。すすんで食事に取り入れて、不足しがちなミネラルを補給しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月13日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの肉みそがけ じゅうねん和え 沢煮椀 冷凍みかん(前・後期) えごまは、シソ科の植物です。葉っぱの形がしその葉にそっくりです。えごまは白えごまと黒えごまの2種類あります。アジアから広まったえごまは、日本へは縄文時代から伝わったといわれ、古くから油を作るために栽培されてきました。ここ飯舘もえごまの栽培をするのにとても向いていて、多くの家で作られていました。今日の給食に使われているえごまも飯舘産です。和え物にしています。ぜひこの味を舌で覚えましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<2.3) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月10日の給食五目中華麺 牛乳 パオズ ポパイサラダ 今日は食育クイズです。 ヨーロッパで、胃腸のホウキと呼ばれていた野菜は何でしょう。 1番 ほうれん草 2番 とうもろこし 3番 きゅうり こたえは、1番 ほうれん草です。 消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、お通じをよくしてくれるからこのように呼ばれていました。ほうれん草はビタミンや鉄分もたくさん含む野菜です。のこさず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<5.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月9日の給食麦ごはん 牛乳 いりどり わかめ和え みそ汁 皆さんは、毎日、毎食食べものを口にし、健康な体を作ることができていますね。一方で世界に目を向けてみると、ずべての人たちが満足に食べられる食料があるにもかかわらず、栄養のある物を十分に食べられない人がたくさんいます。世界人口の9分の1にもなるそうです。慢性的に栄養不足で苦しむ子ども達は1億5千万人もいます。今世界では、持続可能な社会を目指し、2030年までに飢餓をゼロにする目標を掲げています。どうすれば目標が達成できるのか、自分は何ができるのか、考えて見ませんか? ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月8日の給食なすたっぷりカレー 牛乳 トマトとじゃこのサラダ 福神漬け 梨 なすは、誰もが知る夏野菜の定番ですが、実は9月から食べられる秋なすも身が締まり、たねが少なくおいしいなすが多く出回ります。これは昼と夜の温度差が大きくなるので、やわらかくてみずみずしいなすに成長するからと言われています。今日は飯舘産のなすといんげんをたっぷり使ったカレーです。なすは一度油で揚げて一手間をかけています。 愛情込めて作られた野菜です。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.8) ・飯舘村産いんげん セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<7.1) ・飯舘村産なす セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月7日の給食麦ごはん 牛乳 さんまのかば焼き(こども園:さんま甘露煮) ひじきの入り煮 みそ汁 今日の給食には旬の魚が出ています。名前を知っていますか?「さんま}です。さんまは秋には脂がのり、血液の流れをよくしたり、脳の働きをよくしたりする栄養をたくさん含んでいます。栄養満点のさんまですが、江戸時代頃までは、あまり食べられていませんでした。理由はさんまをとることができなかったからです。さんまは浜辺から遠く離れた所を泳ぐため、船や網が発達していなかった時代にはとることができませんでした。文明の発達とともに大量にとることができるようになりました。苦労してとったさんまです。かんしゃしていただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月6日の給食麦ごはん 牛乳 しらたきのチャプチェ 野菜のごまドレッシング和え 肉ワンタンスープ ヨーグルト みなさんしらたきってなんだか知っていますか?しらたきは、実は糸こんにゃくの事をさします。こんにゃくはこんにゃく芋をすりつぶして、凝固剤を入れて作ります。そしてシャワーのような出口を利用して作られたのが糸こんにゃくです。こんにゃくにも白と黒がありますが、黒色をしたものは、海そうをいれてこんにゃくらしく見せています。糸こんにゃくとしらたきの違いは、関東と関西では地域によって言い方がちがうだけのようですが、さいきんは、白い方がしらたき、黒は糸こんにゃくと言うことが多いようです。 どんな料理にも使え、低カロリーでヘルシー、ボリュームアップできる食材です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.0) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.0) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月3日の給食食パン 牛乳 チリコンカン コールスローサラダ もずくスープ 給食には、よく大豆を使った料理が登場します。皆さんが成長するために必要な栄養がたくさん入っています。大豆は肉や魚と同じく体を作る栄養がたっぷり。そのため畑の肉と言われていることは知っていますね。3000年以上も前から食べられてきた食べものなので、日本人の体質によく合っています。肉よりもスムーズに体の血となり、筋肉になります。今日のチリコンカンは、その大豆や大豆から作られた食べものがたっぷり入っています。パンにはさんで食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<8.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月2日の給食麦ごはん 牛乳 白身魚のソテートマトソース 水菜と大根のサラダ かき玉汁 ミックスナッツ 今日もお魚です。今日は、クセがなく食べやすい「まだら」です。脂肪分が少なく、高タンパク、低カロリーで、消化吸収もいいお魚です。 食育クイズです。 タラは漢字で魚ヘンに「雪」と書きますが、その語源はどれでしょう。 1番、身が雪のように白いから 2番 初雪がふる頃にとれ始めるから 3番 おなかが真っ白だから 答えは、全部正解です。 今日はトマトソースをかけて焼き上げました。のこさず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.1) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月1日の給食麦ごはん 牛乳 かつおの竜田揚げ アスパラおかか和え みそ汁 アーモンドフィッシュ(後期) かつおは日本では、古くから食べられていた魚です。大和朝廷では、かつおの干物などを献上させていた記録があるそうです。かつおの語源は身が堅いという意味で「堅魚」という言葉に由来します。かつおという漢字も、さかなへんに「堅い」という漢字が当てられます。調べてみましょう。 これから出回るかつおは、戻り鰹といわれ、秋の味覚の一つです。味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<8.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.2) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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