最新更新日:2024/06/06
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

3月22日の給食

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【献立】
 菜めし  牛乳  手作り春巻き  大根サラダ  みそ汁
 型抜きチーズ(後期)

 今日で今年度の給食は終了となります。この1年間給食はしっかり食べる事が出来ましたか?苦手なものでもちょっとがんばって食べましたか?給食は食べることを通していろいろなことを学ぶ機会でした。目で見て舌で味わい、耳で食べものの音を聞き、友達と楽しく会話をして、心を豊かにする時間でした。皆さんは何を感じ取ることが出来ましたか?今年は黙食をしなくてはいけなかったので、楽しく会話することがむずかしかったですが、来年度に向けて、給食の目標を決め、一歩前進していきましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.9)
         セシウム−134  不検出(<7.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.7)
         セシウム−134  不検出(<7.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月18日の給食

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【献立】
 フレンチトースト  牛乳  肉団子スープ  スイートポテトサラダ
 肉団子スープ  せとか

 今日のサラダはさつまいもを使ったサラダです。さつまいもはメキシコやペルーなどの中南米から世界各地に広がりました。日本へは、1600年代以降、中国や沖縄から伝わったといわれています。さつまいもの種類は現在約60種類です。作付け1位はお酒用のさつまいもですが、2位が「べにはるか」、3位が「ベニアズマ」です。サラダはもちろん、様々な料理やお菓子、焼き芋などたくさんあります。おやつにもぴったりな食べものです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<7.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.2)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.9)
         セシウム−134  不検出(<8.4)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月17日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  もうかざめのごま衣揚げ  ひじき炒め  みそ汁
 黒豆  いちご

 皆さん野菜は、1日にどのくらい食べたらいいか知っていますか?野菜は、肥満の予防になったり、血管の中の脂をとりのぞいたり、病気の予防に欠かせない栄養がたっぷり入っています。前期の皆さんは300g位、後期の皆さんは350gを目安にたっぷりとってほしいと思います。1回の食事では、自分の両手1杯分が目安です。これを3回の食事でとることがポイントです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<7.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.2)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.7)
         セシウム−134  不検出(<7.6)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月16日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  生揚げのチリソース煮  野菜の中華和え  みそ汁

 今日は食育クイズです。
皆さんの体には骨が必ずあります。なかったら、まっすぐ立つことができず、「たこ」のように体がぐにゃっと曲がってしまいます。体の中で大事な骨が最も強いのは何歳頃でしょうか?


  1、 10歳頃
  2、 20歳頃
  3、 40歳頃



答えは2番20歳頃です。
20歳頃に足の筋肉量と骨量のピークを迎えます。20代までに骨を作るカルシウムやたんぱく質をとっておかないと丈夫な骨を作ることが出来ません。給食で出る牛乳をしっかり飲むことがポイントです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<7.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.2)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.6)
         セシウム−134  不検出(<7.7)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月15日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  五目納豆 きんぴら  みそ汁  いちご

 昔から日本人の食事に欠かせない納豆。縄文時代の終わりには、納豆と似たようなものが食べられていたそうです。

今日は食育クイズです。
次の食品のうち、納豆と同じ仲間でないものはどれでしょうか。



  1、 油揚げ 
  2、 甘納豆
  3、 しょうゆ




答えは、2番 甘納豆です。 

しょうゆや油揚げの原料は大豆ですが、甘納豆は小豆を砂糖で煮詰めたのでちがう仲間です。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.8)
         セシウム−134  不検出(<8.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.3)
         セシウム−134  不検出(<8.0)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月14日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  アジフライタルタルソース ブロッコリーサラダ
 みそ汁

 みなさん毎日みそ汁をたべていますか?みそには疲れやストレスをとってくれる働きがあるのでみそ汁を飲むとホッとするのだそうです。また一緒に食べたものを消化してくれ、みそ汁を食べると食欲が出てきて元気になります。あの健康オタクと呼ばれていた徳川家康は、健康への意識が高く、毎日「五菜三根」のみそ汁を飲んでいたそうです。具だくさんのみそ汁です。当時平均寿命37歳の時代に、75歳まで長寿を全うしました。みそ汁は1日1杯は飲むようにしましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.0)
         セシウム−134  不検出(<7.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.8)
         セシウム−134  不検出(<8.0)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月10日の給食

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【献立】
 古代米ごはん  牛乳  手作りハンバーグ  水菜と大根のサラダ
 みそ汁  さくらゼリー

 9年生の皆さんは今日で給食が最終日です。
1年生から今まで、約1700回近くの給食を食べてきました。記憶に残る給食はどんなメニューだったでしょうか?これからは給食がありません。食べることは「生きること」につながります。心身ともに健康な大人になるために、規則正しい生活を送ることが大切です。これからは自分の健康は自分自身で管理するという意識を持って、4月からの生活に気をつけ、素敵な人生をおくれるようにしましょう。卒業おめでとうございました。給食室からのメッセージです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.3)
         セシウム−134  不検出(<7.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.0)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.8)
         セシウム−134  不検出(<7.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

凍みもちを堪能

 村内で凍みもちを作っている、佐々木千榮子さんから凍みもちの寄贈がありました。凍みもちは、郷土についての学習や家庭科でも学習しているので、認知度が高い食材です。そしてなんといってもここ飯舘でしか味わえない給食のメニューで、子ども達にも人気です。
 村内には、帰村し今でも凍みもちを作っている家庭があります。この郷土の味をまだ守って下さっていることに感謝、そして貴重な郷土の味を給食で味わえることに感謝しながらいただきました。千榮子さんごちそうさまでした!
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3月9日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  厚揚げの肉みそがけ  菜の花和え  かき玉汁
 凍みもち

 今日の給食は、佐々木千榮子さんから凍みもちをいただいたので、給食に利用しました。そのためごはんは、いつもの量より半分に減量しています。凍みもちは、原材料となるごんぼっぱを栽培するところから始まり、成長したら干して、ゆでてあく抜きをし、ようやく凍みもちの材料になります。とても手間ひまがかかる作業です。そして凍みもち作りの季節は、1月から2月の寒い時に、ごんぼっぱともち米、うるち米をついてつくり、凍らせ、乾燥させた郷土の味です。これが農作業のあいまの食事だったり、おやつとして重宝しました。今日は、生揚げの肉みそがけとともに、郷土の味を楽しむ日です。飯舘の給食センター時代からずっと引き継がれてきた人気メニューです。この2つをじっくり味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.0)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.2)
         セシウム−134  不検出(<6.7)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月8日の給食

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【献立】
 チキンカレー  牛乳  白菜サラダ  福神漬け  せとか

 今日の果物は「せとか」という平成生まれの新品種の果物です。清見オレンジにアンコールオレンジをかけ合わせ、さらにマーコットという種類のオレンジをかけ合わせて作られました。平成10年に品種登録された新しいオレンジです。皮がやわらかいので、まるごと食べられます。愛媛県の瀬戸内地方で作られていることと、いい香りがするので「せとか」と名付けられたそうです。柑橘類は面倒がらずぜひ食べてみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.3)
         セシウム−134  不検出(<7.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月7日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  かぼちゃひき肉フライ  ほうれん草のおひたし
 タラの芽の天ぷら(前・後期)  みそ汁  アーモンドフィッシュ(後期)

 今日の給食は、7日と17日の献立を交換しました。はじめは17日にたらの芽を使う予定でしたが、育ちすぎてしまうということで、今日に変更です。
さてみなさんたらの芽を食べたことがありますか?タラの芽は山の中に自生する山菜で、旬は5月です。今回は栽培された物が出荷の季節を迎えたので提供しました。これは村内の小林千代子さんが作った物です。はじめて食べる人もいると思います。ぜひチャレンジしてください。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.3)
         セシウム−134  不検出(<7.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.7)
         セシウム−134  不検出(<7.0)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月4日の給食

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【献立】
 コッペパン  桃ジャム  牛乳  白身魚のトマトソース
 ごぼうのパリパリサラダ  コーンスープ  ヨーグルト

 今日の給食は主食を除いて、9年生のリクエストメニューです。メニューには、あげパンもありましたが、コーンスープとセットでは、エネルギーが大幅にアップしてしまうので、通常のパンに変更です。卒業後は給食はありませんが、外食やコンビニでごはんを買うとき、どんな組み合わせにすると、体に優しいのか、カロリーをおさえられるのか、脂肪をひかえられるのか、考えながら選ぶようにしましょう。いいたての給食も今日を含め残り5回です。味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.9)
         セシウム−134  不検出(<8.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.1)
         セシウム−134  不検出(<7.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月3日の給食

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【献立】
 ちらし寿司  牛乳  赤魚の白しょうゆ漬け  菜の花のごま和え
 すまし汁  桜餅(こども園:ひなあられ)

 今日3月3日はひなまつりです。ひなまつりは女の子の健やかな成長を祈る年中行事です。ひいなあそびともいいます。ひな人形を飾って、白酒や寿司などを食べる節句のお祝いです。寿司はお祝いの席に食べられるもので縁起がいいものとされ、エビやれんこん、豆などの具が入ることで更におめでたい意味合いが出てきます。今日はそんな意味を込めてひなまつりの行事食です。一足先に給食で味わって下さい。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.0)
         セシウム−134  不検出(<7.8)
  


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月2日の給食

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【献立】
 麦ごはん  しそひじき  牛乳  昆布と凍み豆腐の煮物  浅漬け
 にら玉汁

 今日は、油麩を使った煮物の予定でしたが、都合により昆布に変更となりました。縁起のいい食べ物として、結婚式やおめでたい席に欠かすことのできない昆布は、鎌倉・室町時代から「よろこんぶ」として縁起ものとされてきました。ただのダジャレではなく、戦や政ごとに欠かせない食べ物でした。奈良時代では、朝廷への献上物、平安時代には税金として使ったり、祝い膳にのぼっていました。室町時代には武将が出陣するときのラッキーアイテムでした。一に打ちアワビ、二に勝ち栗、三に昆布として「打ち勝ちよろこぶ」という語呂合わせで、戦国武将達の言葉遊びでは済まされない、大切なアイテムでした。明日の受験、「願いが結び、よろこぶ」ようになりますように。そんな気持ちが今日の給食にこめられています。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.0)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<8.3)
  


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月1日の給食

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献立】
 カツ丼  牛乳  ほうれん草のアーモンドあえ けんちん汁 青のり小魚(後期)

 みなさんは普段どんな場面でゲン担ぎをしたことがありますか?ゲン担ぎとは、「縁起をかつぐ」ともいい、これから行うことがよい結果となるように祈願することです。ある会社の リサーチによると3人に2人は学校の受験のとき60%がゲン担ぎをしていたそうです。主に神社に行って合格祈願や、お守りを買うという人が多いですが、縁起の良さそうなものを食べるという人も多いようです。気分的なものが大きいでしょうが、気持ちを落ち着かせ緊張をほぐしたり、自分に自信を持ったりすることができます。あさって、9年生は高校受験ですね。カツをたべてぜひがんばってほしいものですね。受験当日の食事は、納豆や卵など消化のよいものにしましょう。ちなみに揚げ物には、「これ以上上がらない」「緊張しない」というゲン担ぎの意味もあるそうです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.4)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.6)
         セシウム−134  不検出(<8.3)
  


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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