最新更新日:2024/06/27 | |
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12月22日の給食肉うどん 冬至かぼちゃ みかん 牛乳 今日は冬至です。冬至とは、1年のうちで、一番昼の時間が短くなる日です。昔の人は、この日から昼の時間がだんだん長くなるので、太陽の力もだんだん強くなり、「運」も良くなってくると考えました。そのため、冬至には「ん」のつく食べ物を食べてもっと運が良くなるようにしました。今日の冬至かぼちゃには、かぼちゃ(なんきん)、あんこが入っています。どちらも「ん」がつきますね。冬至かぼちゃを食べて、運気を上げ、病気に負けないようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.7) セシウム−134 不検出(<5.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.2) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月21日の給食シチューライス 主菜セレクト(鶏肉のハーブ焼き or 鶏肉のラビゴットソース) クリスマスサラダ デザートセレクト(生ロールケーキ or チョコレートケーキ) 牛乳 今日はセレクト給食です。一足早いですが、クリスマスメニューということで、デザートにケーキをつけました。日本ではクリスマスというといちごのケーキが定番ですが、世界ではそれぞれ伝統的なお菓子があり、日本のようなケーキだけじゃなく、クッキーやパイなどもあります。興味のある人は調べてみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<5.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月20日の給食麦ごはん ブリのごま風味焼き 茎わかめのきんぴら すまし汁 牛乳 日本の魚介類の消費量は2001年をピークに減少し続けています。しかし、魚介類には、良質なたんぱく質や体によい油などが含まれているので、成長期の皆さんには、積極的に食べてほしい食品です。魚の臭いが苦手と言う人は、なるべく新鮮なものを使い、塩や酒、みそ、生姜などを利用して、ある程度臭みを消してから、調理してみてください。魚を食べて、健康な体をつくりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<5.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月19日の給食麦ごはん ちくわの磯辺揚げ キャベツの漬け物 野菜たっぷり豆乳豚汁 牛乳 今日の豚汁は福島県応援メニューの一つです。福島県ではがんや心臓の病気、脳の血管の病気にかかる人がたくさんいます。福島県民の食事は、野菜不足と塩分のとりすぎが問題になっています。福島県応援メニューは、このことを考えて減塩で、たくさんの野菜が食べられるようなメニューになっています。今日の豚汁も野菜たっぷりです。残さず食べて健康な体をつくりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<5.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月18日の給食麦ごはん プルコギ 小松ナムル みそワンタン チーズ(後期) 牛乳 小松菜の名前は、八代将軍徳川吉宗が名付けたと伝えられています。吉宗は小松川、現在の東京都江戸川区に鷹狩りに来たときに、献上された青菜を食べて、とても喜んだそうです。そして、この青菜に名前が無かったため、「小松川」の地名にちなんで「小松菜」と命名したそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月15日の給食フルーツサンド オムレツ ポトフ 牛乳 今日は、8年生のリクエストメニュー、フルーツサンドです。8年生は、後期の先生たちが、学生の頃、給食に出ていたメニューだと聞いて、食べてみたいと思い、リクエストしたそうです。先生たちが食べていたフルーツサンドに似ているでしょうか? ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<10.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.7) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月14日の給食麦ごはん 鉄っこひじき お麩じゃが じゃこと青菜のおひたし りんご 牛乳 今日の肉じゃがには、油麩が入っています。油麩とは、宮城県北部と岩手県の南部地域で食べられている麩です。この麩は、一度油で揚げているので、料理にコクとうま味が出ます。たっぷり水分も吸うので、具材からでた、うまみのある煮汁を油麩がしっかり吸っておいしくいただくことができます。今日は煮物のおいしさを味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<5.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<8.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月13日の給食麦ごはん 焼餃子 五目ビーフン炒め 豆腐とほうれん草のスープ 牛乳 ほうれん草は1年中出回っていますが、旬は冬です。ほうれん草は、寒くなると白菜や大根と同じように甘みが増して、おいしくなり、栄養価も高くなります。ほうれん草には、貧血を予防してくれる鉄分や体の免疫力を高めるカロテンも豊富です。冬のほうれん草を食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.1) セシウム−134 不検出(<7.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月12日の給食冬野菜カレー 福神漬け キャベツのドレッシング和え ヨーグルト 牛乳 今日のカレーには、飯舘産のじゃがいもと大根が入っています。生産者の方が、手塩にかけて育ててくれた野菜です。ぜひ大事に食べてほしいと思います。 これからは、朝晩の寒さが一段と厳しくなるので、野菜は自分を守るために糖分を多く含むようになります。飯舘産の冬野菜は甘みが増し、おいしくなります。残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月11日の給食ごはん 鶏肉のじゅうねん焼き 大根とごぼうの煮物 かぼちゃのみそ汁 牛乳 飯舘の味の日メニューによく使われるじゅうねんには、魚と似た成分の油が含まれているため、美容効果や生活習慣病を予防する効果が期待されています。このことから「十年長生きする」という「じゅうねん」と言われるようになりました。また、瓶に保管すると十年もつとも言われています。今日は飯舘産の新米、大根、ねぎを使用しました。ふるさとの味を味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.0) セシウム−134 不検出(<4.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月8日の給食醤油ラーメン えび焼売 カレー和え フルーツ杏仁プリン 牛乳 ラーメンが日本中に広まったのは、明治時代になってからといわれています。海外との交流が増え、食文化も伝わって来たこのころに、中国の麺料理も伝わりました。現在の横浜中華街に中華料理店が開業し、日本人も「南京そば」を食べるようになったそうです。明治初期頃はラーメンのことを「南京そば」と言っていました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<6.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月7日の給食麦ごはん 鶏肉と大根のこっくり煮 ほうれん草のごま和え にら玉汁 牛乳 大根は部位によって甘みや辛みが違うため、料理ごとに使う部分を変えるとよいといわれています。では、問題です。甘みが強く、サラダなどに使うとよいと言われているのはどこでしょうか? 1、葉に近い部分 2、真ん中の部分 3、根の先の部分 答えは1、です。 真ん中の部分は、やわらかいので、煮物などに向いていると言われています。根の先の部分は、辛みが強いため、漬物やみそ汁などに向いていると言われています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月6日の給食オムライス 海藻サラダ コーンスープ みかんゼリー 牛乳 今日は、チキンライスを盛りつけた後に、薄焼き卵をのせてケチャップをかける、セルフオムライスです。オムライスと聞くと、外国の料理かな?と思いがちですが、実は日本でできた料理で、オムレツのオムとご飯のライスを組み合わせた和製外来語です。 今日は、4年生のリクエスト、みかんゼリーもあります。4年生は、冷凍みかんとゼリーが食べたいということで、みかんゼリーをリクエストすることにしたそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<8.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.1) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月4日の給食麦ごはん ほっけの塩焼き 白菜の漬け物 おでん 牛乳 もともと「おでん」とは串に刺して焼いた豆腐のことでしたが、江戸時代に醤油の製造が盛んになり、醤油で煮たおでんが誕生しました。そのため、串に刺して焼く「焼きおでん」と醤油で煮込む「煮込みおでん」ができました。その後、「おでん」は「煮込み田楽」のことを、「田楽」は「焼き田楽」のことをいうようになったそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<5.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月1日の給食ホットドッグ コールスローサラダ 白菜スープ 鉄ワンワンゼリー(前・後期) 牛乳 今日のスープには白菜がたくさん使われています。白菜は霜が降りる晩秋から冬にかけて旬になります。汁物や鍋の具材にすると、白菜から溶けだした栄養素が汁ごと食べられるので、栄養を無駄なくとることができます。白菜は調理次第で主役にも脇役にもなる野菜です。これからどんどん甘みが増しておいしくなります。旬の白菜を味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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