最新更新日:2024/06/28 | |
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11月10日の給食みそラーメン 水菜と大根のサラダ 焼き芋 牛乳 さつまいもは、熱を加えることで、デンプンが糖に変わり、甘く感じるようになります。しかし、加熱温度を60度〜70度の間にしないとさつまいものデンプンは糖に変わりづらくなります。石焼き芋がとても甘くて美味しいのは、この温度でじっくりと長い時間加熱されるからです。焼き芋を作るときは、温度に気をつけてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月9日の給食麦ごはん 生揚げのじゅうねんがけ ひじきと小松菜の炒り煮 かす汁 牛乳 今日は飯舘の味の日献立です。じゅうねんはしそに似ている小さな種で、福島県内でよく栽培されています。飯舘村でも昔から作られていて、野菜や山菜と和えたり、じゅうねん餅にしたり、油を絞ってサラダに使ったりと、いろいろな料理に使われています。じゅうねんは食べると十年長生きすると言ういわれがあります。残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月8日の給食麦ごはん カリカリきびなごフライ かみかみサラダ みそ汁 牛乳 今日は「いい歯の日」なので、かみかみメニューにしました。よく噛むことで、唾液が出て、口の中をきれいに保つことができ、虫歯を防ぐことができます。さらに、よく噛んで食べ物を細かくすることで、胃腸の消化吸収を助けることもできます。また、たくさん噛むことによって脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐこともできます。よく噛んで食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.2) セシウム−134 不検出(<5.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月7日の給食麦ごはん ポークカレー 福神漬け イタリアンサラダ りんごゼリー 牛乳 皆さんはヤーコンを見たことがありますか?ヤーコンはアンデス地方原産の野菜です。ヤーコンは、さつまいものような見た目ですが、食べてみるとシャキシャキしていて梨の様な食感です。ヤーコンは10月〜12月に収穫されます。強はサラダに使用しました。ヤーコンには食物繊維やミネラルがたくさん入っています。ぜひ食べてみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.7) セシウム−134 不検出(<5.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<8.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月6日の給食わかめごはん さばのみそ煮 おかか和え じゃがいものみそ汁 牛乳 さばは背中の青い魚です。青魚の特徴はDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)という成分が多く含まれていることです。この二つは血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にする働きがあります。お家でもぜひ食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月2日の給食麦ごはん 油麩と凍み豆腐の煮物 白菜のゆず漬け 紅葉汁 牛乳 明日、11月3日は新年まで残り58日になります。58をこうや(高野)と読む語呂合わせから、明日は「高野豆腐の日」です。高野豆腐は豆腐を凍らせ水分を抜いたもので、地方によっては、凍み豆腐、凍り豆腐とも呼ばれています。豆腐の栄養をギュッと凝縮した高野豆腐は栄養価が高く、大豆のうまみが詰まっています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月1日の給食舞茸ごはん 鮭のみそ焼き 切干し大根サラダ 大根のみそ汁 青のり小魚(後期) 牛乳 まいたけは昔から「幻のきのこ」と呼ばれるほど希少価値があり、見つけた人が舞い上がって喜ぶので「まいたけ」と名付けられたとか、形が、蝶が舞う姿に似ているところから「まいたけ」となったなど諸説あります。まいたけには免疫機能を回復させ、がん細胞の増食を抑えたり、血圧、血糖値、コレステロールを下げるなどの効果が期待できるβグルカンという栄養素が含まれています。残さず食べて元気な体をつくりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月31日の給食麦ごはん かぼちゃコロッケ ブロッコリと豆のサラダ コンソメスープ ハロウィンデザート 牛乳 今日はハロウィンです。ハロウィンとは、ヨーロッパで始まった秋の収穫のお祝いと悪霊を追い出す意味がある行事です。日本でも、最近はメジャーなイベントになってきました。ハロウィンと言えば、かぼちゃをくりぬいて顔を作ったランタンを飾りますが、これは、ジャックオーランタンと言って、悪霊を怖がらせて追い払うために飾るそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月27日の給食卵とじうどん 豆のおひたし じゅうねん餅 牛乳 今日は十三夜です。十三夜とは、新月から数えて13日目のことで、満月ではありません。しかし、十三夜は十五夜の次に美しいとされています。日本には、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を見る「十三夜」という風習があります。また、この時期には栗や豆が収穫できるので、旬のものをお供えしてお月見をすることから、「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<5.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<6.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月26日の給食栗ごはん 鶏肉の香味焼き 切り昆布の炒め煮 みそ汁 牛乳 栗は、秋を代表する味覚の一つです。栗は世界各地に分布していて、産地によって「ヨーロッパ栗」「アメリカ栗」「中国栗」「日本栗」の4種類に分けられます。日本栗は粒が大きく、風味がよいのが特徴で、栗ご飯や甘露煮、ようかん、まんじゅうなどのお菓子、正月の栗きんとんなどに用いられます。皆さんはどんな栗料理がすきですか? ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月25日の給食麦ごはん パオズ 小松菜サラダ 麻婆生揚げ 牛乳 麻婆豆腐などの中華料理に欠かせない調味料に豆板醤があります。豆板醤は「豆」を原料につくる調味料ですが、何の豆を使っているか知っていますか? 豆板醤の材料になる豆は 1、ソラマメ 2、インゲン豆 3、大豆 のどれでしょう? 答えは1、ソラマメです。 豆板醤はソラマメを基本にみそや唐辛子を入れて作ります。 麻婆は皆さんの好きなメニューです。残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<5.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月24日の給食麦ごはん サーモンフライ ブロッコリーサラダ 野菜スープ 牛乳 鮭は、たんぱく質、脂質、ビタミン類などの栄養素をバランスよく含んでいます。中でもアスタキサンチンという赤色の色素は体の中で抗酸化物質として働き、体の中の活性酸素の発生や働きを抑えたり、取り除いたりする作用があると言われています。よく噛んで、残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月23日の給食豚丼 ポパイサラダ みそ汁 みかん 牛乳 今日はポパイサラダです。皆さんはポパイというアニメを見たことがありますか?ポパイはピンチになるとほうれん草を食べて、すごいパワーを出し、悪者を倒すというお話です。そのため、日本では、ほうれん草を使った料理に「ポパイ」と名付けがちですが、ポパイを制作したアメリカでは、ほうれん草をポパイとは言いません。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.9) セシウム−134 不検出(<5.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<5.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<6.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月20日の給食セルフハンバーガー 大根とツナのサラダ トマトと豆の洋風スープ ラフランスゼリー 牛乳 今日は、福島県民の健康を目指して考えられた「健康応援メニュー」です。県産の野菜をたっぷり使い、薄味の料理にしてあります。今日は健康応援メニューのひとつ「トマトと豆の洋風スープ」です。薄味に慣れて、お家でも薄味の料理を食べるようにできるといいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<3.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月19日の給食麦ごはん 五目納豆 れんこんのきんぴら なめこ汁 牛乳 今日は五目納豆です。納豆は大豆を蒸して、納豆菌という菌を付けて、発酵させたものです。大豆の栄養がそのまま入っている上に、納豆菌が発酵するときにビタミンなどの成分が増加するため、納豆は体に良いと言われています。特に増加したビタミンの中のひとつ、ビタミンB2は体内の脂肪を燃やして、太るのを防ぐ効果があります。また、成長促進作用、疲労の回復効果もあります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月18日の給食麦ごはん ほっけの昆布醤油焼き うの花炒り にら玉汁 牛乳 ほっけは、北海道、青森など北の方の海でとれる魚です。北海道で、干物と言えばホッケと言われるほど、北海道ではたくさんとれます。特に、礼文、羅臼、日高地方のホッケは東京でも最高級品として扱われていて、食べると味が濃く、とても美味しいそうです。お家でもホッケを食べてみてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月17日の給食キムチチャーハン もやしのナムル もずくスープ 柿 牛乳 柿は、「さるかに合戦」にも登場するほど、古くから親しまれてきた果物です。柿が赤くなる秋は天候がよいので、体調を崩す人が少なく、医者は商売にならず青ざめるという「柿が赤くなると、医者が青くなる」ということわざがありますが、柿にはビタミンCやβカロテン、カリウムなどが多く含まれているため、生活習慣病予防に役立つ効果があるので、できたことわざだとも言われています。旬の柿を味わって元気に過ごしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月16日の給食麦ごはん ちくわのカレー揚げ もやしとこんにゃくのそぼろ炒め みそ汁 牛乳 もやしは、白くてひょろひょろしているので、栄養がないように見えますが、実はたくさんの栄養素が含まれています。食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれているもやしは、室内で育てられているので、天候に左右されず、価格が安定しています。家計にもやさしいもやしを食べて元気な体をつくりましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<5.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.6) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月13日の給食タンメン わかめ和え さつまいもと煮干しのごまがらめ 牛乳 さつまいもは、1600年頃、薩摩地方(現在の鹿児島県)に伝わってきたことから、「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。土地がやせていても育つので、江戸時代から穀類と並ぶ主食となり、飢餓や戦争中の食糧不足から人々を救ってきました。現在はおいしさや栄養、色合いを考えた品種が作られ、お菓子や料理によく使われます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<5.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.9) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月12日の給食麦ごはん さばのゆずみそがけ アーモンド和え いもの子汁 牛乳 里芋は、収穫期の秋から冬によく食べられます。 今日は里芋のクイズをしたいと思います。 問題、私たちが食べている里芋はどの部分でしょうか? 1、根 2、茎 3、実 答えは2、の茎でした。土の中で大きくなるので根と思われますが、里芋は茎の部分が大きくなったものです。よく観察してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.0) セシウム−134 不検出(<6.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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