最新更新日:2024/06/28 | |
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みんなで育て、見守る、しみじみプロジェクト!
朝のスキマ時やいいたて学の時間を活用し、しみじみマスタープロジェクト関連の栽培活動がスタートしています。
今日は1年生がサツマイモの苗に水やりをしながら、ごんぼっぱの畑が乾いていることに気づきました。 さっそく水やりのお手伝いにチャレンジ! こうして、学年の垣根を越え、互いに助け合う姿が見られています。 3年生 理科 トンボを育てよう!
3年生は、理科の学習で、生き物を探しにビオトープへ行きました。子ども達は、ヤゴだけではなく、オタマジャクシの卵やゲンゴロウを発見することができました。
教室に戻った後は、ヤゴをじっくり観察したり、図鑑で調べたりする子ども達の姿が見られました。2年生とも一緒に交流することができ、とても楽しい時間となりました。 2年生 生活科 生き物なかよし大さくせん!
今日は3年生のお兄さん・お姉さんが理科の学習で生き物探しをしていたので、2年生も生き物を探しにビオトープへ行きました。
3年生は「石の下にやごがいるよ!」「こっちの池に大きなおたまじゃくしがいるよ!」とたくさん生き物の見つけ方を教えてくれました。 2年生は大きなカエルやおたまじゃくし、トンボなどを見つけることができました。 学校の近くにすんでいるたくさんの生き物に出会うことができましたね! ごんぼっぱプロジェクト その13
雹や低温の影響で、元気が無いごんぼっぱの苗
3年生の子どもたちが、ごんぼっぱの達人に電話を掛けて、現状と現時点で心配に思っていることを質問しました。 「雹で穴があいた葉っぱは大丈夫ですか?」 「元気がないので、肥料をあげたほうがいいですか?」 「雹に負けないよう、ハウスみたいなものは必要ですか?」 などなど ごんぼっぱの達人からは、 「葉っぱの色が黄色くなければ大丈夫!」 「穴があいた葉っぱが枯れても、他の葉が出てくる」 「枯れ落ちた葉っぱは乾燥させて取っておく」 などのアドバイスをいただきました。 そして、近日中に来校していただく約束をして電話での問い合わせが終わりました。 達人からごんぼっぱの生命力の強さを教えていただき、「ごんぼっぱは最強だね!」と感心していた姿がとても印象的でした。 Qubena(キュビナ)を活用した学習(角度のはかり方)算数の「角度のはかり方」の学習で、分度器を使って角度をはかる際、「目盛りが小さくて読めない・・・」という児童の声が聞かれました。 キュビナでは、目盛りを拡大することができるので、細かい目盛りも読み取ることができます。 縦割り班活動 3・4班お兄さんお姉さんが1年生の手を引いて一緒に逃げてくれます。 ボールを下級生に譲ってくれたり、強い球を代わりに取ってくれたり。 お兄さんお姉さんが大活躍ですね! 2年生 生活科(いいたて学) ゴーゴープロジェクト!
2年生は生活科の学習で、村たんけんへ行ってきました。
学校の周りを探検して、いちばん舘や役場を見つけることができました。 「もっとちがうところも知っているよ!」「もっとスポーツ公園の方も行ってみたい!」など次の探検してみたいところも見つかりました。 いいたて村のすごいところやお気に入りのところが見つかるといいですね! 前期課程縦割り班活動のお知らせ
本校では、6年生を中心に前期課程の縦割り班で遊ぶや運動に取り組んでいます。
6月16日(木)に実施予定の縦割り活動をお知らせするため、職員室前の掲示板に班のメンバーや活動場所、活動内容を掲示しています。 義務教育学校では6年生は最高学年ではありませんが、前期課程のリーダーとして楽しい学校作りのため自主的に頑張っています。 今回の運動遊びは、ドッジボールや鬼ごっこが多いようです。 実践的なファシリテーション研修 その2
鄭先生からいただいた簡単な課題の後は、「クラスの子どもたちのファシリテーション力を身につけるためにに何が必要か」という、より実践的で今すぐ役立つ課題についてアイディアを出し合う研修を行いました。
先生方はファシリテーターやサイドワーカーの役割を交代しながら、合意形成のコツについてのコツやテクニックについて、さらに理解を深めていきました。 しみじみマスタープロジェクトが順調に進んでいます。
今年度からスタートした「しみじみマスタープロジェクト」
飯舘村に所縁のある農業の達人の方々が、仕事の合間に学校に来てくださり、子どもたちが栽培している植物の生育状況を確認していただいています。 子どもたちからの疑問にも丁寧に対応していただき、雹や長雨、低温などの悪天候にも関わらず、順調にプロジェクトが進んでいます。 5・6年:枝豆プロジェクトがスタート!
5・6年生はエゴマプロジェクトと並行して、枝豆プロジェクトが始まりました。
今回は、大豆の種蒔きから取り組んでいます。 ゲストティーチャーには、エゴマの達人をお呼びし、大豆の種蒔き体験も実施いたしました。 天気が良ければ1週間ほどで発芽するそうです。 今から成長が楽しみです! 鄭聖子先生によるオンラインファシリテーション講座3
ミニホワイトボードを使った演習後に、3〜4人のグループによる大型電子黒板を活用して合意形成について学びました。
演習はグループ内でファシリテーターを交代しながら、「飯舘村のよいところを紹介する」をテーマに発散→収束→活用のプロセスを通して提案事項を決める内容でした。 グループ内での意見交流、受容的なコミュケーション、共通理解の促進といった望ましい合意形成に欠かせない要素を体験できる演習となりました。 基礎から演習まで、あっという間の100分間でしたが、今後の「いいたて学」などの探究的活動に多いり役立つ内容となりました。 次回のファシリテーション研修は6月18日の土曜授業後を予定しています。 鄭聖子先生によるオンラインファシリテーション講座2
ミニホワイトボードを使い、1vs1でファシリテーションの基本を学びました。黒字:発散、赤字:終息、青字:活用というふうに可視化・構造化されたミニホワイトボードを通して、活発に意見交流に取り組み、ファシリテーションの実際を経験することができました。
さつまいもプロジェクト その2
さつまいもの達人ならではのノウハウをいただきました。
マルチ掛けした畝に30cm間隔で苗を植えるときのコツ 1 マルチに穴を開けずカッターで切れ目を入れるのみ 2 苗を斜めに倒して植える 3 植えた後はマルチ内で温められた空気で葉が焼けないよう、切れ目を土でふさぐ 4 斜めに植え苗が風で飛ばされないよう、真ん中を折った雑草の茎を地面刺してさつまいもの茎を押さえる さすがっ、達人ですっ。大変参考になりました! 1年生さつまいもプロジェクトがスタート!
6月2日(木)にとうもろこしとさつもいも栽培の達人が来校し、1年生にさつまいもの苗植えを指導していただきました。
元気な1年生の皆さんは、達人のお話をよく聞き、みんなで協力しながら苗1本1本を丁寧に植え、たっぷり水やりまで終わらせることができました。 今日も元気ないいたてっ子!
今日のお昼休みはドッジボールをしている子どもたちがいました。
学年の違うお友達がたくさん集まって元気いっぱい体を動かしていました。 終わった後はみんな汗びっしょり!楽しく過ごすことができたようです! ごんぼっぱプロジェクト その12
先日、ごんぼっぱの達人が来校したとき、苗と苗の間に肥料をパラパラとまいた方がよいとのアドバイスをいただきました。
先日肥料が届きましたので、早速、3・4年生がこんぼっぱの畑に肥料をまきました。 植え替えの時点で、水のあげ過ぎで1本枯れてしまった苗がありましたが、その他はとても元気にすくすくと育っています。 今日のことをごんぼっぱの達人に伝えたくて、最後にビデオレターを撮って作業が終わりました。 明日のさつまいもの苗植えに向けて
とうもろこし・さつまいも栽培の達人が来校し、明日さつまいもの苗を植えるために畑の肥料入れ、畝づくり、マルチ掛けを手伝っていただきました。
達人の手際の良さに感心しながら、1時間も経たないうちに立派な畑が完成しました。 明日は1年生が1人1本、さつまいもの苗植えに挑戦します。 大舞台で最高のパフォーマンスができました!ー南相馬市陸上大会ー
6年生は、本日雲雀ヶ原陸上競技場で行われた南相馬市陸上大会に出場しました。先月から本番までの期間、一人一人が目標に向かって練習を積み重ねてきました。
当日は、緊張をエネルギーに、応援をパワーにして、最後まで諦めずに走り抜きました。出場者全員が自己新記録を更新することができました。子どもたちが達成感を感じられる大会となりました。 とうもろこし・さつまいも栽培の達人が来校!
今年度からスタートした「しみじみマスタープロジェクト」のお陰で、地域の方々に来校していただくことが多くなりました。
5月31日(火)は、1・2年生にとうもろこしとさつまいもの栽培を指導をいただいてる達人が、6月初旬に苗を定植する下見にと、学校に寄っていただきました。 子どもたちが挑戦しいてる栽培活動は、学校のスタッフだけでどうにもなりまんが、こうした地域の方々のバックアップのお陰で成り立っております。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |