最新更新日:2024/06/14 | |
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3・4年:ごんぼっぱの下拵え3
柔らかく煮たごんぼっぱを水に晒し、アクを取った後は、絞って固まったごんばっぱをほぐしながら、1キログラムごと袋に詰める作業になります。
計量器を使って重さを計り、袋詰めしたごんぼっぱを冷凍保存しました。 今回は全部約6キログラムのごんぼっぱの下拵えができました。 来週は、いよいよ下拵えしたごんばっぱを使って、前期課程全員で凍み餅づくり体験に挑戦します。 3・4年生 ごんぼっぱプロジェクト「ついに下ごしらえが始まりました!」」
1月13日(金)は、3・4年生にとって特別な日となりました。
子どもたちが苗から育てていた「ごんぼっぱ」をついに鍋で煮ることになりました。子どもたちは、凍み餅作りの達人たちの協力のもと、食育ルームで「までい」に下ごしらえをすることができました。 グツグツと音を立てる鍋からは、ごんぼっぱのいい香りがしました。どんどん姿を変えるごんぼっぱを見て、葉っぱの時のごんぼっぱをなつかしく思う子どもの様子が見られました。次回は1月20日(金)に、凍み餅づくりを予定しています。 1年生:団子挿し体験に挑戦!
飯舘村に老人会のご協力をいただきながら、1年生が団子挿しに挑戦しました。
団子挿しに使う団子づくりからスタートし、老人会のボランティアの方々と1年生であっという間に飾り付けまで終わらせることができました。 1年生が完成させた団子挿しは、1階正面玄関・廊下に飾っています。 3・4年:ごんぼっぱの下拵え2
ごんぼっぱの下拵えは、柔らかく煮ただけでは終わりません。
茎が柔らかくなるまで煮た後に、それらを網に入れて水に晒し、晒したときに出る水が綺麗な緑色になるまで何度も何度も繰り返し行います。 冷たい水を使っての作業は、予想以上に大変でした。 3・4年:ごんぼっぱの下拵え1
1月20日(金)の凍み餅づくり体験の前に、3・4年生がごんぼっぱ(別名ヤマゴボウ)の下拵えに挑戦しました。
3・4年生は、5月にごんぼっぱの苗植えからスタートし、10月末までに収穫・乾燥、12月に乾燥したごんぼっぱのゴミ取りまで終えています。 今回は、凍み餅づくりの際に、米粉と混ぜるための下拵えとして、乾燥したごんぼっぱを茎が柔らかくなるまで煮て、アクを取る作業に取り組みました。 凍み餅づくりの達人、飯舘村食を考える会の方2名、計3名の方にお手伝いいただき、まずは、乾燥させたごんばっぱを柔らかく煮る作業から始めました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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