最新更新日:2024/06/14 | |
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5・6年凍み餅づくり体験3:凍み餅の紐くくり練習!
できたての凍み餅の雨樋詰め作業が終わったら、次に凍み餅を紐にくくる練習をしました。
今回、詰めた凍み餅は、1月23日に約1.5センチの暑さに切ったあと、3個ずつ紐にくくり、一度水につけたあとに、マイナス5度以下になる夜に屋外に干して、自然冷凍するためです。 5・6年生は、友だちと教え合いながら、あっという間に凍み餅のくくり方をマスターしていました。 5・6年凍み餅づくり体験2:雨樋詰めに挑戦!
3・4年生と一緒に、多目的ホールで、つきたての凍み餅を雨樋に詰める作業を行いました。
さすがっ、家庭科で調理を経験している5・6年生。 餅を細長く伸ばす、雨樋に隙間なく詰めて表面を平らにするといった一連の作業を、友だちと協力しながら、あっという間に終えることができました。 5・6年凍み餅づくり体験1:ごんぼっぱのお湯戻しと米粉混ぜ
5・6年生も、ごんぼっぱのお湯戻しと米粉(自分たちが育てた里山のつぶ3kg福島県産もち米3kgんに混ぜる作業に挑戦しました。
さすがっ、高学年! 手際よく、あっという間に作業が完了しました。 3・4年凍み餅づくり体験5:凍み餅の紐くくり練習!
雨樋を詰めた凍み餅を約1.5センチの厚さで切ったあとは、紐にくくって自然冷凍乾燥となります。
そのための練習の機会として、紐くくりの仕方について達人に教えていただきました。 慣れない作業のため、初めはなかなかできませんでしたが、達人と一緒に作業をしながら最後は自分たちでできるようになりました。 1月23日に、3年生から6年生は、雨樋に詰めた凍み餅を切ったあと、いよいよ自分たちが作った凍み餅を紐にくくる作業に挑戦します。 3・4年凍み餅づくり体験4:雨樋詰めに挑戦!
いよいよ、つき上がったばかりの凍み餅の雨樋詰めに挑戦です。
つき上がったばかりの凍み餅を細長く伸ばし、長さ約1m50cmの雨樋に詰めていきました。 3・4年凍み餅づくり体験3:雨樋詰めの前の下準備のお手伝い
「今までの苦労が報われる〜」
下準備に手伝いに取り組んだ4年生のつぶやきです。 3・4年生は、5月からごんぼっぱを育てて、ようやく凍み餅づくりまでたどり着きました。 人数の関係で、凍み餅づくりは多目的ホールで1・2年生、3年生から6年生の2グループに分かれて時間差で行いました。 その下準備の手伝いに3・4年生が自主的に取り組んでくれました。感謝です! 雨樋に詰める前の下準備:達人編
凍み餅づくり体験で大変なのは、ごんぼっぱと米粉を混ぜたものを蒸す、ついて餅にする作業です。
3年生から6年生が混ぜた生地をもう一度しっかり混ぜ直し、蒸し器に掛けて約20分 達人仕様の餅つき機でついて、あっという間に完成です。 さすがっ達人、手際よく凍み餅がつき上がりました。 3・4年凍み餅づくり体験2:ごんぼっぱと米粉を混ぜる
お湯戻しして柔らかくなったごんぼっぱを米粉(里山のつぶ3kg:福島県産もち米3kg)を混ぜて、凍み餅の素を作りました。
見た目以上に大変な作業でしたが、達人からコツを教えもらい、全員で協力しながら上手に「まぜまぜ」できました。 3・4年凍み餅づくり体験1:ごんぼっぱのお湯戻し
3年生から6年生は、ごんぼっぱを米粉(里山のつぶ1:福島県産もち米1)に混ぜる凍み餅づくりの下準備からチャレンジしています。
子どもたち一人一人がしっかり体験できるよう、3・4年と5・6年に分かれて下準備しました。 凍み餅の達人が親切丁寧に教えてくださるので、子どもたちは初めての体験にも関わらず、楽しみながら、ごんぼっぱのお湯戻しの作業に取り組みました。 1・2学年 生活科(いいたて学)しみもちづくり体験
いいたて学の学習でしみもち作りの体験をしました。1・2学年の子どもたちは蒸したおもちを捏ねて、雨樋の型に詰める過程を体験しました。
「あったかい!」「なんで白い粉がついているの?」「こうやって形をつくるのか!」と、子どもたちは様々なことに気づきながら郷土の文化に触れることができました。 貴重な経験をすることができてよかったですね! 3・4年:ごんぼっぱの下拵え3
柔らかく煮たごんぼっぱを水に晒し、アクを取った後は、絞って固まったごんばっぱをほぐしながら、1キログラムごと袋に詰める作業になります。
計量器を使って重さを計り、袋詰めしたごんぼっぱを冷凍保存しました。 今回は全部約6キログラムのごんぼっぱの下拵えができました。 来週は、いよいよ下拵えしたごんばっぱを使って、前期課程全員で凍み餅づくり体験に挑戦します。 3・4年生 ごんぼっぱプロジェクト「ついに下ごしらえが始まりました!」」
1月13日(金)は、3・4年生にとって特別な日となりました。
子どもたちが苗から育てていた「ごんぼっぱ」をついに鍋で煮ることになりました。子どもたちは、凍み餅作りの達人たちの協力のもと、食育ルームで「までい」に下ごしらえをすることができました。 グツグツと音を立てる鍋からは、ごんぼっぱのいい香りがしました。どんどん姿を変えるごんぼっぱを見て、葉っぱの時のごんぼっぱをなつかしく思う子どもの様子が見られました。次回は1月20日(金)に、凍み餅づくりを予定しています。 1年生:団子挿し体験に挑戦!
飯舘村に老人会のご協力をいただきながら、1年生が団子挿しに挑戦しました。
団子挿しに使う団子づくりからスタートし、老人会のボランティアの方々と1年生であっという間に飾り付けまで終わらせることができました。 1年生が完成させた団子挿しは、1階正面玄関・廊下に飾っています。 3・4年:ごんぼっぱの下拵え2
ごんぼっぱの下拵えは、柔らかく煮ただけでは終わりません。
茎が柔らかくなるまで煮た後に、それらを網に入れて水に晒し、晒したときに出る水が綺麗な緑色になるまで何度も何度も繰り返し行います。 冷たい水を使っての作業は、予想以上に大変でした。 3・4年:ごんぼっぱの下拵え1
1月20日(金)の凍み餅づくり体験の前に、3・4年生がごんぼっぱ(別名ヤマゴボウ)の下拵えに挑戦しました。
3・4年生は、5月にごんぼっぱの苗植えからスタートし、10月末までに収穫・乾燥、12月に乾燥したごんぼっぱのゴミ取りまで終えています。 今回は、凍み餅づくりの際に、米粉と混ぜるための下拵えとして、乾燥したごんぼっぱを茎が柔らかくなるまで煮て、アクを取る作業に取り組みました。 凍み餅づくりの達人、飯舘村食を考える会の方2名、計3名の方にお手伝いいただき、まずは、乾燥させたごんばっぱを柔らかく煮る作業から始めました。 募金で集まったお金を寄付しました
6年生は「赤い羽根赤い羽根共同募金」の活動に参加し、全校生に募金を呼びかけました。集まったお金は本日、村の社会福祉協議会の方に渡しました。6年生は社会福祉協議会の方に「集まったお金で、村の生活に役立ててほしい。」と伝え、渡すことができました。
募金に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。 6年生がクリスマスツリーを飾ってくれました。
クリスマスまであと1週間、2学期もあとわずかとなりました。
6年生が飾り付けに拘りながら、クリスマスツリーを組み立ててくれました。 みんなで力を合わせてくれたお陰で、とても綺麗なクリスマスツリーとなりました。 1年生も一生懸命清掃に取り組んでいます!
本校は少人数のため、清掃時に1年生にも大切な役割が与えられます。
水飲み場の清掃から、昇降口のマット片付けに雑巾掛け。 上級生に負けないぐらい頑張っています! 1年生から4年生の朝の読み聞かせ
毎月の始め、飯舘村の図書ボランティアの方が子どもたちに読み聞かせをしていただいています。
本日は、初めて1・2年合同で行いました。 図書ボランティアの方の読む本に釘付けです。 あっという間の読み聞かせタイムでした。 先生っ、雪が降っています!:1年生
3校時の休み時間、職員室で次の授業の準備をしていた担任の先生のところに
1年生の子どもたちが「お外で雪が降っています!」と元気に報告に来ていました。 現在の飯舘村は雪がちらついています。 明日は道路の凍結も予想されるので、先生方に「ゆとりをもって通勤する」よう伝えました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |