最新更新日:2024/06/28 | |
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カッターナイフを少し使えるようになりました刃物と聞いて怖い印象をもっていた子どもたちですが、 扱い方を知り、実際に切ってみることで、 とても便利な使い方ができることに気付きました。 2年生 生活科 生きものなかよし大さくせん!2
先日学習した生きものなかよし大さくせんの振り返りで、「足が生えてきたおたまじゃくしのゆびはなん本あるの?」という疑問が出てきたため、今日は第2回生きものなかよし大さくせんとして、ビオトープから生きものを探してきて教室で観察しました。
「ゆびが5本あった!」「口がうごいていてお話しているみたい!」など、前回の観察よりもたくさんの気づきがありました。 学習の後は、3年生のところへ行き、水槽の中の準備の仕方やえさのあげかたなど、おたまじゃくしの飼い方のコツをたくさん教えてもらいました。 2学年 学級活動 大切な歯の学習
今日は養護教諭の鈴木先生と歯の学習をしました。
「歯を上手に磨いたつもりでも歯垢が残っている!」「奥にはえてくる歯はみがきづらい!」など、たくさんの気づきがありました。 これからも上手に歯磨きをして、むし歯ゼロを目指しましょう! あづま号がやってきた!
今日は県立図書館から、たくさんの本を車にのせた「あづま号」に来ていただきました!あづま号の中には、大型絵本を含め様々なジャンルの本があります。新しい本との出会いに子ども達は、胸をドキドキさせていました。借りた後は、夢中になって本の世界に浸る子ども達の姿が見られました。これからも本を通して、人や世界と繋がったり、興味関心を広げたりしてほしいですね。
あづま号がやってきた!(続き)
子ども達の様子
2年生 生活科(いいたて学) トウモロコシの植え替え
今まで小さなポットで育てていたトウモロコシの苗を畑に植え替えました。
野菜作り名人のすなおさんに来ていただき,植え方や世話の仕方を教えていただきました。 みんな手を泥だらけにしながら夢中で活動していました。 さらに、今日からはつるむらさきも育てることになりました。 毎日大切に世話をして、おいしい野菜を育てられるといいですね! ごんぼっぱプロジェクト その18
今回、達人がごんぼっぱ畑のマルチングに選んだのは、桃の剪定作業で余った枝をチップにしたものでした。
桃の枝を使ったチップはふわふわしていて、ほんのり桃の甘い香りもしました。 桃のチップは、土の乾燥や雑草を防ぎながら、雨による土ハネで葉が汚れるのを防いだり葉っぱの病気を予防する役目があるそうです。 最終的には畑の土に還元され肥料として還元されるそうです。 飯舘村の畑の土は、震災後に表面の土を除去したため、栄養たっぷりの部分が少なくなったため、肥料も多く使ったほうがいいそうです。 達人は、マルチングが終わった後も畑の栄養になるように桃のチップを選んだそうです。 追肥とマルチングをしたごんぼっぱのこれからの生長が楽しみです。 ごんぼっぱプロジェクト その17
達人が畑にどんどんチップを蒔いていきます。
3・4年生の子どもたちは、チップの塊を細かく砕きながら、ごんぼっぱの苗の周りを丁寧に敷き詰めていきました。 ごんぼっぱにチップが掛かると生長に影響があるとのことだったので、一つ一つの葉っぱにかかったチップを丁寧に払いながら、作業を進めることができました。 ごんぼっぱプロジェクト その16
化成肥料少々と菜種の油かすを追肥したあと、達人から「これからマルチを掛けるよ」と言われ、3・4年生は黒くて幅広いビニールシートを想像しました。
しかし、今回達人が持ってきてくれたマルチは、桃の枝をチップにしたものでした。 達人から「みんな触って」と言われ、恐る恐る触るってみる子どもたち 最初は不安だった子どもたちもふわふわした手触りとほのかに香る桃の甘い香りにびっくり これをごんぼっぱの畑に敷き詰めると聞くと驚きの声 さすがっ、ごんぼっぱの達人です。 いつも私たちの想像を超えています! ごんぼっぱプロジェクト その15
達人による草削りが終わったころ、給食の片付けを終えた3・4年生がごんぼっぱ畑にやってきました。
達人から、化成肥料と菜種の油かすを肥料として追加することを教えてもらうと、「どうして追加するのですか?」との質問の声が! 達人は「みんな、元気が無いときは、美味しいものや栄養のあるものをいっぱい食べて元気になるよね。これから追肥することはごんぼっぱに美味しい栄養を食べさせるようなものなんだよ」と分かりやすく説明していただきました。 子どもたちは、「元気になってね!」「いっぱい食べるんだよ」と言いながら、ごんぼっぱの苗の周りに丁寧に追肥作業していきました。 ごんぼっぱプロジェクト その14
6月20日(月)、ごんぼっぱ栽培の達人に来校していただきました。
達人は畑に着くなり、ごんぼっぱの苗をじっくり観察され、生育状況を確認いたしました。 そして、持ってこられた道具で草削りを始められました。 今日は草を削り、追肥をした後にマルチを掛けるそうです。 えっ?、苗の上からマルチ? 何やら達人には、マルチ掛けの秘策があるようです! みんなで育て、見守る、しみじみプロジェクト!
朝のスキマ時やいいたて学の時間を活用し、しみじみマスタープロジェクト関連の栽培活動がスタートしています。
今日は1年生がサツマイモの苗に水やりをしながら、ごんぼっぱの畑が乾いていることに気づきました。 さっそく水やりのお手伝いにチャレンジ! こうして、学年の垣根を越え、互いに助け合う姿が見られています。 3年生 理科 トンボを育てよう!
3年生は、理科の学習で、生き物を探しにビオトープへ行きました。子ども達は、ヤゴだけではなく、オタマジャクシの卵やゲンゴロウを発見することができました。
教室に戻った後は、ヤゴをじっくり観察したり、図鑑で調べたりする子ども達の姿が見られました。2年生とも一緒に交流することができ、とても楽しい時間となりました。 2年生 生活科 生き物なかよし大さくせん!
今日は3年生のお兄さん・お姉さんが理科の学習で生き物探しをしていたので、2年生も生き物を探しにビオトープへ行きました。
3年生は「石の下にやごがいるよ!」「こっちの池に大きなおたまじゃくしがいるよ!」とたくさん生き物の見つけ方を教えてくれました。 2年生は大きなカエルやおたまじゃくし、トンボなどを見つけることができました。 学校の近くにすんでいるたくさんの生き物に出会うことができましたね! ごんぼっぱプロジェクト その13
雹や低温の影響で、元気が無いごんぼっぱの苗
3年生の子どもたちが、ごんぼっぱの達人に電話を掛けて、現状と現時点で心配に思っていることを質問しました。 「雹で穴があいた葉っぱは大丈夫ですか?」 「元気がないので、肥料をあげたほうがいいですか?」 「雹に負けないよう、ハウスみたいなものは必要ですか?」 などなど ごんぼっぱの達人からは、 「葉っぱの色が黄色くなければ大丈夫!」 「穴があいた葉っぱが枯れても、他の葉が出てくる」 「枯れ落ちた葉っぱは乾燥させて取っておく」 などのアドバイスをいただきました。 そして、近日中に来校していただく約束をして電話での問い合わせが終わりました。 達人からごんぼっぱの生命力の強さを教えていただき、「ごんぼっぱは最強だね!」と感心していた姿がとても印象的でした。 Qubena(キュビナ)を活用した学習(角度のはかり方)算数の「角度のはかり方」の学習で、分度器を使って角度をはかる際、「目盛りが小さくて読めない・・・」という児童の声が聞かれました。 キュビナでは、目盛りを拡大することができるので、細かい目盛りも読み取ることができます。 縦割り班活動 3・4班お兄さんお姉さんが1年生の手を引いて一緒に逃げてくれます。 ボールを下級生に譲ってくれたり、強い球を代わりに取ってくれたり。 お兄さんお姉さんが大活躍ですね! 2年生 生活科(いいたて学) ゴーゴープロジェクト!
2年生は生活科の学習で、村たんけんへ行ってきました。
学校の周りを探検して、いちばん舘や役場を見つけることができました。 「もっとちがうところも知っているよ!」「もっとスポーツ公園の方も行ってみたい!」など次の探検してみたいところも見つかりました。 いいたて村のすごいところやお気に入りのところが見つかるといいですね! 前期課程縦割り班活動のお知らせ
本校では、6年生を中心に前期課程の縦割り班で遊ぶや運動に取り組んでいます。
6月16日(木)に実施予定の縦割り活動をお知らせするため、職員室前の掲示板に班のメンバーや活動場所、活動内容を掲示しています。 義務教育学校では6年生は最高学年ではありませんが、前期課程のリーダーとして楽しい学校作りのため自主的に頑張っています。 今回の運動遊びは、ドッジボールや鬼ごっこが多いようです。 実践的なファシリテーション研修 その2
鄭先生からいただいた簡単な課題の後は、「クラスの子どもたちのファシリテーション力を身につけるためにに何が必要か」という、より実践的で今すぐ役立つ課題についてアイディアを出し合う研修を行いました。
先生方はファシリテーターやサイドワーカーの役割を交代しながら、合意形成のコツについてのコツやテクニックについて、さらに理解を深めていきました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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