最新更新日:2024/06/17 | |
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新聞に親しむ!朝の時間や昼休みなど時間を見つけて、新聞に目を通す姿が各クラスで見られます。 全校あげて継続して取り組んでいる新聞スクラップ事業。写真のように3年生になると、スクラップ作成も手慣れたもので、自分の関心のある記事を取り上げ、手際良く作業を進めていきます。 作成したスクラップを見ると、世界的な出来事から身近な地元の話題まで様々…生徒の個性が表れます。なお、作成したスクラップは家庭に持ち帰り、保護者にコメントをいただいてまとめとしておりますので、どうぞご協力ください。 仮設住宅訪問 2学年画像は本校生徒による「ガラス磨き」と「炊き出し」の様子です。出来上がった「おにぎり」と「豚汁」を集まることのできなかったお年寄りのお宅へ配らせていただきました。 また、午後には、班ごとに戸別に住宅を訪問してお話を聞かせていただくこともできました。 生徒たちは、炎天下の中、仮設住宅に住むお年寄りに少しでも喜んでもらえるよう、心を込めて活動をすることができました。 お年寄りの方々からも、「村の孫のような子どもたちが来てくれることは何よりうれしい」「今日1日にぎやかで楽しかった」と喜んでいただきました。 松川第2仮設住宅の皆様、本当にありがとうございました。 明日は松川第1仮設住宅を3年生が訪問し、交流させていただきます。 9日の給食☆一口メモ☆ スイカは夏を代表する食べ物です。緑と黒のしましま模様に赤に果肉が有名ですが、品種によっては真っ黒な皮のスイカや、中身が黄色いスイカもあります。 スイカが登場すると、いよいよ夏が来たという気分です。生徒達も入れ物のふたを開けるなり「スイカだ!」と一言歓声をあげていました。 フルーツ大好きALTのハナ先生もこの笑顔。 季節の味を楽しんでもらいたいです。 明日から仮設住宅訪問
明日からの飯舘村の仮設住宅訪問を前に、全校生で訪問の目的について再確認しました。それは、これまで長い間、飯舘村を支えてくださったお年寄りに、飯舘の若者の元気な姿を見せながら様々なふれあいを持つことで、「希望を失うことなく元気になってもらいたい」との思いで訪問させていただく。つまり「やってあげる」のではなく、「させていただく」気持ちを大切に、訪問しようということを再確認しました。
これこそ、今年度本校が目指している「いまだからできること。飯舘中学校だからできること」であり、「しなければならないこと」であると信じています。 お年寄りのみなさん、何なりとお申し付けください。飯舘の若者たちは、心を込めて努めさせていただきます。 みなさんにとって希望につながる訪問となることを願っています。 めざせ!!アルトリコーダーの達人!!今は「アルトリコーダーの達人」を目指し、目下練習中です。 1〜2年生のころに学習した曲や、初めて練習する曲など、みんなで教え合いながら楽しく練習しています。 自分で楽譜を読んで音色にも気をつけて練習しています。さすが3年生です! 涼風〜〜5組さんからのプレゼント
暑い日が続いていますが、今日は職員室に5組のKくんからの嬉しいプレゼントがありました。
「○○先生へ 暑い日に『うちわ』をお使い下さい」 というメッセージとともに、先生方一人一人にKくんが手渡してくれました。作業の時間を利用して作った手作りの『うちわ』は、一枚一枚Kくんによって染め上げられた和紙が張られていて、世界で1つだけの素敵なプレゼントです。 手に取った先生方は感嘆の声をあげて、うちわを使い始め、暑い職員室に爽やかな涼風が流れました。 Kくんありがとう! 6日の給食☆一口メモ☆ 今日は七夕献立です。七夕はおりひめとひこぼしが天の川で会う日とされています。短冊に願い事を書いて笹の葉につるし、おりひめ星に願います。 七夕献立ということで、星の形のなるとや麩が入っていたり、ゼリーがついていて季節感あふれる給食でした! 七夕の本番は明日。生徒達はみんな、どんなことを願うのでしょうか・・・。 ジャンプアップテストに向けて〜数学〜写真は3年生の朝の様子です。早く登校した生徒から順に練習プリントに取り組んでいます。今年度は、3人の教師で数学の授業を行っているため、個別指導が充実し、以前よりも問題を「解く楽しさ」を感じる生徒が増えてきました。多くの生徒が合格することを期待しています。 第1回実力テスト 実施中
本日は、第1学年・第2学年の生徒全員が実力テストに取り組んでいます。
このテストは、1学期の学習の成果をみるためのもので、結果は後日お知らせします。1・2年生はこのようなテストを数多くこなし、今後の受験に備えなければなりません。 現在、各教室ともとても集中して取り組んでいました。良い結果が出るように生徒の皆さん頑張って下さい。 今朝の登校風景 交通安全第一交通量の多い県道の横断や狭い川俣高校への通路など、事故に遭わないように職員も登下校指導を行っています。 3年生 仮設住宅訪問に向けて震災後、飯舘村の人々が全国や県内の広い地域に避難していることを知り、震災による村の変化の大きさを実感しました。そこで、学年のテーマを『地域とは?家族とは?』とし、現状を知り、そこから課題を見つけ、私たちが今できることは何か? 私たちが将来果たすべき役割は何か? を考えていければと思います。 これまでも、修学旅行で、以前支援していただいた方々を訪問するなど、感謝の気持ちを「発信」してきた3年生。今回の仮設住宅訪問で、どんな「発信」をしてくれるのか楽しみです。 3年生 さっそく自己採点〜実力テスト〜「鉄は熱いうちに打て」という言葉通り、さっそく自己採点をしました。一つ一つの○×に一喜一憂する様子にも、今までとは違うテストの重みを感じます。 「○○の問題をミスして悔しかった」「今のままではまずいな」というような反省の声が多く聞こえました。 しかし、勘違いしないでほしいのは実力テストの点数はあくまで現時点での自分の力を示しているだけで、みんなが目指すべき入試はまだ数カ月先なのです。いかに今回の反省を謙虚に受け止め、目標に向けて取り組みを変えていくかが大切なのです。進路に向けての学習はまだまだ始まったばかり! 3年生みんなでさらに意識を高め、これからの学習に取り組んでいきましょう! 「人権教室」が開かれました食事を準備しているAさんは…。ほとんどの生徒が女性と思い込んでいました。こんなやりとりからジェンダーフリーについて学んだり、いじめについての問題を話し合ったりしました。 今後、人権について考えたことなどを作文にまとめ、人権作文コンクールに応募する予定です。将来を担う若者です。連日のように新聞やテレビで人権が軽んじられる事件を耳にする中、少しでも人権意識が高まればと願っています。ご指導ありがとうございました。 志望校合格に向かっていつにもまして緊張感のある雰囲気の中、真剣に取り組んでいるのは、今年度初めての「実力テスト」です。今年度は全部で7回予定しています。 定期テストとは違い、1・2学年の内容を含んだ範囲の広い、高校入試を意識したテストです。 「一夜漬け」の学習では対応できません。大切なのはこれまでの積み重ね、文字通り「実力」が試されるテストです。 結果は後日配付され、進路選択のための資料の1つとなります。 いよいよ受験の本格的なスタートですね。 暑い1日3時過ぎでしたが、何と室内の温度計で34度! 朝の予感が当たりました。 生徒たちのいる校舎はプレハブに比べると涼しいようですが、それでもやはり暑いです。 新仮設校舎には各教室にクーラーが設置される予定です。 2学期からは快適に生活や学習ができますね。 飯舘村より上の画像は本校敷地内にある「飯舘村学校給食センター」の外観です。 震災前には村の地物を使ったおいしい給食がここで作られていました。「飯舘牛ハンバーグ」や「山菜の天ぷら」などもあったそうです。 一番下の画像は、前庭にあるバスの待合室「和場(なごみば)」です。木材をふんだんに使った明るくりっぱな建物です。 午後1時現在、天候は晴れ、気温28度、校舎外の放射線量2.78、校舎内では0.28マイクロシーベルト/時でした。 4日の給食☆一口メモ☆ 今日は夏野菜の味噌炒めです。夏野菜にはきゅうり、トマト、なす、かぼちゃ、スイカなど様々なものがあります。夏野菜には熱い体を冷やしてくれる働きがあり、逆に冬野菜は体を温める働きがあります。 写真は3年1組の様子です。今日もたくさんおかわりをしてくれ、肉団子は大人気でした。 今朝の登校朝から気温が上がり、20度を超えていました。 また、本日は中通り北部の予想最高気温が30度の真夏日となるため、熱中症への警戒が必要です。 プレハブの中の「校長スペース」は早くも28度…午後が思いやられます。 中学生による「仮設住宅訪問」について今週末の「各務原市立中央中学校訪問」もそのひとつです。 そして、いよいよ来週の10日(火)・11日(水)には松川第一・第二仮設において「中学生による仮設住宅訪問」を実施します。 仮設住宅には、今まで飯舘村を支え、発展させてきたお年寄りが数多くお住まいになっています。そこを訪ねて地元のお年寄りの方々と交流することは、村でたったひとつの中学校として、「やらなければならないこと」であり、「今だから、飯舘中学校だからこそできること」であると考えました。 お年寄りの方々との交流を通して、生徒たちが多くのことを学び、精神的にも成長できること、そして何より、子どもたちとの交流を通して、お年寄りの方々に一時でも村の生活を思い出していただき、笑顔で過ごしていただければ幸いです。 仮設住宅の皆様方にはたいへんお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 なお、訪問の様子は本HPでも紹介いたします。 岐阜県各務原市立中央中学校の紹介中央中学校のある岐阜県の各務原市(「かかみがはらし」と読みます)は、濃尾平野北部の木曽川と長良川に挟まれた愛知県との県境をなす地域です。人口は約14万5千人で、近年も名古屋市のベットタウンとして急速に人口が増加しています。航空自衛隊岐阜基地があり、航空機部品や自動車関連工場など輸送用車輌機器、金属加工企業が盛んです。 各務原市の中心校である中央中学校は生徒数が約750名も在籍しています。部活動が盛んで、全国大会常連のホッケー部をはじめ、バレー部、水泳部なども東海大会に出場するなど多くの部活動が各種大会で活躍しています。また、本校への支援などでもお分かりのように生徒会活動も活発で、「ココロをカタチに」をスローガンに実際に行動に移す積極的な活動に感心させられます。 中央中学校は、生徒一人一人が志をもって強く一歩を踏み出せる学校をめざし、「たくましく未来を切り拓く生徒の育成」につとめられている学校です。このような学校と交流する機会が得られ、本校の生徒はもちろん、職員もたいへん光栄です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |