最新更新日:2024/06/21 | |
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テレビ放送のお知らせ1学年 仮設住宅訪問 その2
午後の「合唱」の発表と手作りの「メッセージカード作り」の様子です。
メッセージカードは紺野先生と阿部くんが、牛乳パックをリサイクルして今回の訪問に向け、毎日こつこつ作ってくれました。本日は、それに生徒たちひとりひとりが自分の思いを込めたメッセージを書き、第2仮設住宅の方々へお渡ししました。 第2仮設住宅のみなさん、本日は寒い中合唱を聞きに足を運んでくださったり、生徒たちにお心遣いをいただき、ありがとうございました。 12月9日の文化祭にはぜひ飯舘中学校へ来てください。またみなさんと楽しいひとときを過ごすことを楽しみにしています。 1学年 仮設住宅訪問 その1
本日は1年生が松川第二仮設住宅を訪問しています。
午前中は美化活動と案内看板を設置しました。 広い敷地の中でそれぞれの住宅が分かりやすくなるように、住宅の間の道路に「どんぐり」「うぐいす」など、飯舘村を思い出させるような名前を付け、手作りの看板を取り付けました。 お昼には、午前中に美化作業をさせていただいたお宅や知り合いのお宅でお昼を一緒に食べさせていただきました。わざわざ、手作りのごちそうまで準備していただたお宅もありました。本当にありがとうございました。 午後は生徒の「合唱」の発表と手作りの「メッセージカード作り」などで交流させていただきます。 3年2組合唱練習今朝から、朝の時間を利用して、音楽室と多目的ホールの使用が割り当てられ、クラスごとの練習が始まりまっています。 3年2組の曲目は『この地球のどこかで』です。 歌詞の中に、 歩いて行く道は きっと違うけれど 同じ空見上げているから この地球のどこかで… という部分があります。これから中学校を卒業し、一人一人が違った道を進んでいく3年生にぴったりの曲ではないかと思います。 文化祭の本番で、心に響く歌が歌えるよう猛練習していきます!! 給食委員会 〜完食コンクール〜
11月5日より2週間実施していました、完食コンクールの結果発表がありました。
結果は、3−2が優勝!!2位が2−2、3位が2−1でした。 中間発表を聞いて燃えたのか、後半の追い込みがコンクールを盛り上げてくれ、初回から白熱した戦いでした。 集計はもちろんのこと、賞状の作成、結果発表原稿の作成も給食委員が担当し、自分たちでやり遂げました。 写真は、給食委員長が上位3クラスの表彰におもむいているところです。 3学期に第2回を実施予定ですので、優勝トロフィー目指しさらなる飛躍を期待します! 赤蜻祭に向けて 〜合唱練習風景〜
赤蜻祭に向けての準備が本格化しました。特に、今年度は各クラスで歌声を競う「合唱コンクール」が実施されます。
写真は3年1組の練習風景です。クラスのみんなでこの合唱で目指す目標を決め、最後までしっかり取り組むことを確認しました。クラスのメンバーは18人と例年より少ないのですが、クラスのよさを歌を通して表現できればと思います。 「日本人の忘れもの」 ご応募ありがとうございました!
本日、「山梨県南都留郡道志村立道志小学校」の皆さんの応募を最後に締め切らせていただきます。
私たちの予想をはるかに上回る2000点を超す応募があり、今後は生徒たちによる審査を進め、来月6日に審査員をお招きして最終審査・発表の予定です。 審査結果につきましては本HPでもアップする予定です。また、9日の赤蜻祭でも披露する予定です。 3月までには選ばれた「ことば」を石碑に刻み、卒業式に合わせて除幕式ができればと考えています。 本プロジェクトに賛同していただいた皆様から、温かい言葉、元気になる言葉をたくさんいただけたことが何よりうれしく、私たちにとって最高の励ましとなりました。 本当にありがとうございました。 一番の冷え込み 〜今朝の登校〜飯舘村は氷点下となり、飯野町でも0度近く気温が下がり、バス停脇の畑の作物にも霜が降りています。 画像でお分かりの通り、まだ本格的な冬支度が見られませんが、朝夕の冷え込みが厳しくなりますので、防寒着や手袋の準備をお願いします。 今週は1・2年生の「仮設住宅訪問」が予定されています。 福島大学1日体験入学 その2多くの大学生で混み合う中「量り売り」での「おかず選び」に挑戦しています。 午後の部は大学生との交流会でした。 3人の先輩からは大学や大学生活について話を聞き、その後は各班ごとに自由に質問や話をして楽しく交流をしました。 この有意義な体験入学をきっかけにして、将来一人でも多くの生徒が福島大学や福島の大学へ進学し、福島や飯舘村の復興に役立つことができれば本当にうれしいことです。 福島大学行政政策学類長の辻先生、講義を提供いただいた先生方、ていねいに楽しく生徒に接していただいた学生の皆さんに心から御礼を申し上げます。 福島大学1日体験入学 その1
福島大学への1日体験入学には毎年3年生が参加し、将来の進路選択のひとつとして大学の概要を知り、自主的・主体的に進路を選択・決定する力を育成することをねらいとしています。
画像は上から大学の講義を緊張気味で受けている生徒、中段は講義だけでなく小グループに入れていただき、実験や発表までさせていただいている様子です。 そして講義の後は大学生の皆さんによる「キャンパスツアー」で学内の施設を案内していただき、午前の部が終わりました。 16日の給食☆一口メモ☆ 今日は伊達市統一献立で、鮭のこうじ焼でした。鮭をこうじで味付けし、給食センターで焼いて仕上げました。ほどよい塩加減でご飯がすすむメニューです。 画像は放送委員会の様子です。毎日給食の時間に、放送委員の生徒がお昼の放送をしています。献立の説明や、リクエストの曲を流すなど、楽しいお昼の時間を演出してくれています。 2年生 福島県学力調査に挑戦結果は来年、各家庭に個票としても配付する予定です。学校では調査結果をもとに学習指導の改善を図ったり、家庭と協力して学力の向上につなげていきたいと考えています。 NHK放送番組の放送日変更のお知らせ放 送 日:11月18日(日)から 11月25日(日)に変更 放送時間:13:50〜15:00 (※飯舘村の諸活動が紹介され、その一部で中学校の活動も紹介されます。) 赤蜻祭 特設部 ダンスよさこい部ダンスをやりたい生徒、よさこいをやりたい生徒でちょうど半分ずつ。 各担当ごとに、部長・副部長を決め、まずは曲決めです。 ダンス部は、以前講演に訪れてくれました甲田真理さんのようなアグレッシブなダンスの曲探しに、熱心に取り組んでいます。 よさこい部は、「躍動」をテーマに、力強い演舞を披露したいという想いです。 様々な映像を見よう見まねで体現し、選曲しています。 両部とも練習時間は限られていますが、最高の演舞を披露するため、一生懸命活動しています。 表現方法は違えど、想いは1つ。 「 最高の赤蜻祭を!!!!! 」 演舞にご期待下さい。 赤蜻祭に向けて
12月9日の赤蜻祭に向けて、特設合唱部の練習が始まりました。
今年の曲は「YELL(エール)」です。数年前のNHK全国合唱コンクールの課題曲で、中学生らしい力強さとさわやかさを合わせ持った曲です。 この日はパート練習をしました。3年生を中心に音や歌詞を確認し、一生懸命に声を出して練習をしていました。 本番では40人以上の大合唱団が、力強く、そしてさわやかに、中学生らしい歌声を響かせてくれることでしょう。 楽しみにお待ちください! たくさんの応募ありがとうございました!
「日本人の忘れもの」へのたくさんの応募ありがとうございました。
本日(11/15)をもちまして応募を締め切らせていただきますが、日本全国より、多くの作品を寄せていただきました。学校単位で応募いただいたり、個人で複数の作品をいただいたり、本校での活動に関心を寄せていただいた多くの方々に心より感謝申し上げます。応募用紙には作品の他、本校生徒への温かい励ましの言葉も添えられており、改めて全国の皆様より支えられていることを実感いたしました。 今後12月20日の入選者発表に向けて、審査を進めていきたいと思います。 赤蜻祭 はなづか太鼓の特訓開始!昨年度の感動が忘れられず今年度もやってきた生徒がいる一方、新たにチャレンジしようとする生徒も多く、練習会場は熱気に包まれてきました。 昨日は、村で太鼓に携わっていらっしゃる大和田さんに講師として来ていただき、ご指導いただきました。指導を受けて、改めて太鼓のカッコよさを実感したようです。これから一人ひとりがどれだけ上達していくか、そしてみんながどれだけまとまりをつくりあげていくか、本当に楽しみです。 がんばれ!飯舘村 〜ふくしま駅伝〜
11月18日(日)に行われる「第24回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)」に本校2年の高橋円佳さんが出場します。
飯舘村は残念ながら今年も後半の8区からの出場ですが、高橋さんは10時過ぎに行健小学校で襷(たすき)を受け取って、9区の3キロのコースを走ります。 「次に待っている大内さんに必ず襷(たすき)を渡し、アンカーの兄がゴールするまで応援したい」と話してくれました。 この日のために苦しい練習に耐えてがんばってきた高橋さんや飯舘村のメンバーの健闘を祈り、全校で応援しましょう。 14日の給食☆一口メモ☆ ごぼうは、食物繊維がたっぷりで、便秘予防に効果があります。また、かみごたえもある野菜なので、顎を鍛える効果もあります。よく噛んで食べましょう。 復興推進委員来校
復興推進委員会は、国の行う東日本大震災からの復興事業について調査・審議し、政府に対して提言を行うことを任務としています。
本日はその調査のために13名の推進委員の方々が来校されました。 廣瀬教育長や校長から本村や本校の教育の現状について説明し、その後、授業の様子や学校内の施設・設備を見ていただきました。 委員の方から、「きれいで、りっぱな校舎ですね」「これからもがんばってください」と声をかけていただきました。 学校からは、川俣校舎での学校生活や1年8ヶ月経った今も「変わらないこと」が多いことを話し、復興に向けての取り組みの継続と強化をお願いしました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |