最新更新日:2024/06/13 | |
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29日の給食☆一口メモ☆ 今日のスパゲティーサラダにはコーンが入っています。コーンの生まれはメキシコから南アメリカにかけてといわれています。日本には長崎にわたり、明治時代の北海道開拓で栽培が広がりました。コーンは糖質が主成分ですが、骨を強くするカルシウムやおなかの調子をととのえてくれる食物繊維も豊富です。 3学年「ふるさと学習」その3苦労した分、おいしそうに出来上がりました。 この笹団子は午後から松川第一仮設住宅の皆様に味わっていただきます。 ご指導いただきましたフードデザイナー中山晴奈先生、第一仮設住宅有志の皆様、本当にありがとうございました。 3学年「ふるさと学習」その2発酵前の味噌の味見もしました。出来上がりが本当に楽しみです。 この味噌は学校で保管して、半年後に様々な郷土料理に使わせていただき、できれば村民の方々にも味わっていただきたいと考えています。 3学年「ふるさと学習」その1
画像は現在3学年が行っている「郷土料理づくり」の様子です。
フードデザイナー中山晴奈先生と第一仮設住宅有志の皆様を講師に、手作り「みそ」造り、飯舘の郷土料理「笹団子」作りを行っています。 慣れない手つきながらも、中山先生や地域の方々から教えていただきながら、楽しく一生懸命に取り組んでいます。 本日の授業風景
ご覧の画像は本日6時間目の授業の様子です。
上から1年1組の社会、2年2組の社会、3年1組の学級活動の様子です。 本日は県教育委員会義務教育課、相双教育事務所の先生方に学校や授業の様子を見ていただきました。 今朝の登校最後に登校する川俣方面の生徒(下画像)も8時10分には教室に入り、全校で朝の読書に取り組めるようになりました。 村教育委員会、スクーバス関係の皆様に改めて感謝いたします。 27日の給食☆一口メモ☆ キャベツは古代ギリシャのローマ人も食べていたという最古の野菜のひとつです。日本にやってきたのは江戸時代の終わり頃で、明治から大正時代にかけて「トンカツ」が流行してからキャベツを食べることが普及していきました。カゼを予防するビタミンCや、おなかの調子を整える食物繊維が豊富です。 飯舘中学校「仮設住宅訪問」実施について(お知らせ)
本校では昨年度から総合的な学習の時間に仮設住宅訪問を行っており、本年度は、新たに「ふるさと学習」を取り入れながら実施いたします。
実施にあたっては飯舘村社会福祉協議会や「いいたてまでいの会」の協力を得ながら、飯舘村の郷土料理や飯舘村の昔話を取り入れた特色ある学習にしたいと考えております。 つきましては、下記により実施いたしますので、皆様にお知らせいたします。 記 1 期日 5月29日(水) 3学年(40名) 2【学習のねらい】 飯舘村の食文化から、風土と人々の暮らしを学び、自分たちの郷土の未来について考える。 3 場所 (午前)飯舘村立飯舘中学校飯野仮設校舎 (午後)飯舘村松川第一仮設住宅 4 内容 8:50〜11:30 本校調理室で、フードデザイナー中山晴奈先生と第一仮設住宅有志の皆様を講師に、手作り「みそ」造り、飯舘の郷土料理作りを行います。 13:30〜15:35 松川第一仮設住宅を訪問し、郷土料理を住宅の住人にふるまい、その後、美化作業を行います。 1 期日 5月30日(木) 2学年(37名) 2【学習のねらい】 飯舘村で語り継がれている民話や昔話を調べ、村の歴史や人々の思いを読み取り、自分たちの故郷の風土について再確認する。 3 場所 (午前)飯舘村松川第二仮設住宅 (午後)飯舘村立飯舘中学校飯野仮設校舎4 内容 9:30〜11:15 松川第二仮設住宅を訪問し、仮設住宅のクリーンアップ作戦に参加します。また、エアコン掃除等の美化作業を行います。生徒による合唱の発表も行います。 13:20〜15:10 絵本作家 飯野和好先生と飯舘村第一仮設住宅在住の菅野テツ子様を講師に、飯舘村につたわる民話・昔話をもとにした紙芝居作りを行います。 本日の授業風景上から1年2組の理科、2年1組の美術、3年2組の理科の様子です。 昨年の1学期までは特別教室もなく、全て教室で授業を行っていましたが、現在では理科の実験や美術、技術家庭の実技など、整った環境で授業を行っています。 「文武両道」を目指して!
朝と帰りの時間を活用して、基礎学力チェック「文武両道」に全校で取り組んでいます。
当面は、数学の計算問題を中心に行います。月曜から木曜日まで練習問題を解き、それを生かして金曜日の朝に1週間の確認テストを実施します。 1日あたりの取り組む問題は4問程度、時間にすると10分足らずではありますが、毎日積み重ねることで、着実な力につなげていきたいと考えています。 中体連まであとわずかになり、部活動の練習にも熱が入ってきました。がんばらなければならいことがたくさんあるわけですが、今が自分を鍛える大切な時期です。勉強においても地道な努力を大切にしながら、文武両道に努めてまいります。 野球部 相双PRIDE大会出場
野球部は25日・26日両日、相双PRIDE大会に参加しました。震災からの復興を祈念し、今年から新しく開催される運びとなった大会で、相双地区の全チームはもちろん、いわき市や福島市からも強豪校が集まりました。
初日の本戦では、先日の相双大会で優勝した原町二中に惜しくも敗れ、2日目の交流試合では、全国大会出場の経験もある小名浜一中などと対戦させていただきました。自分たちのできることを確認するとともに、強豪校の意識の高さなど大いに刺激を受けて帰ってきました。 1年生は、主に裏方としての参加ではありますが、試合のサポートなど自分の役割を自覚して行動できるようになり、次第に野球少年らしくなってきました。 中体連まで、あとわずかではありますが、まだまだやれることがあります。全員の気持ちを一つにしてがんばってまいります。 今朝の登校
薄曇りで、少し蒸し暑く感じた今朝の登校風景です。
今週は2・3年生の仮設住宅訪問、ふるさと学習があります。 5月最後の週です。週が明けるともう6月です。 来週は「衣替え移行期間」です!
来週は衣替えの「移行期間」となります。
5月中は本人の体調や気温等を考慮して、夏服の着用も可能となりますので、ご準備をお願いします。 詳しくは本日配付いたしました通知をご覧ください。 なお、正式には6月3日(月)から全員が夏服に衣替えとなります。 画像は1年前の6月、川俣校舎での登校風景です。 本日の授業風景1組は音楽でアルトリコーダーの練習と実技テスト、2組は家庭科で食品の保存について学習していました。 技能教科にも楽しく、意欲的に取り組んでいます。 24日の給食☆一口メモ☆ いわしにはたくさんの種類があります。代表的なものはマイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの3種類です。今日のいわしの蒲焼きは、揚げてタレをかけることでいわしの臭みをとってくれています。 3学年総合学習今朝の登校千貫森もいつもよりはっきりと見えました。 あさっては本校校庭で村の小学校の運動会があります。 すばらしい運動会となることを願っています。 本日の部活動時おり強い風の吹く中で1年生4名を含む9名でシュート練習を繰り返していました。 少ない人数ながら、3年生を中心とした「チームワーク」と「走るサッカー」で地区中体連大会に挑みます。 飯舘村から
現在の仮設校舎に移転した時、久しぶりに聞く「チャイム」や「校内放送」に職員室から思わず歓声があがりました。
廊下から聞こえる生徒の笑い声や足音、音楽室から聞こえる合唱、放課後の校舎に響く吹奏楽の演奏…。 学校には学校独特の「音」があり、それは震災前にはけっして意識することはありませんでした。 ご覧の画像は本日の飯舘村本校の様子です。 校舎内に入ると、風の音と風で動く窓やドアの音だけが聞こえます。 いつの日かまた、あのにぎやかで懐かしい学校らしい「音」が戻ってくることを願わずにはいられません。 午後3時現在の天候は晴れ、気温21度、放射線量毎時2.821マイクロシーベルトでした。 「ふるさとの味」を仮設住宅の皆様へ
ご覧の画像は本日の総合的な学習の時間の3年1組(上)と2学年の様子です。
今年度の仮設住宅訪問では、新たに「ふるさと学習」を取り入れ、より中身の濃い活動となるよう各学年で様々なアイディアを出し、学年独自の取り組みを進めています。 3年生は来週29日(水)に「郷土料理」の調理実習を行い、松川第一仮設住宅の皆様に「ふるさとの味」を味わっていただく予定です。 2年生は翌日30日(木)に飯舘村の民話を聞き、それをもとに「いいたてまでいな紙芝居」を制作する計画です。 どちらの学年も地域の人材を活用し、飯舘村の「よさを味わい」それを「伝える・残す」ことをねらいとしています。 また、赤蜻祭では保護者や村民の皆さんに学習の成果を発表したいと考えています。どうぞご期待ください。 こういった活動を通して、子どもたちの「村への思い」と村民の方々との「絆」が、よりいっそう強くなることを願っています。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |