最新更新日:2024/06/25 | |
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第1回委員会報告会後期専門委員会組織編成
文化祭準備期間と重なり、遅れていた後期専門委員会の組織編成が本日行われました。
今までリーダーシップをとってきた3年生から、2年生へのバトンタッチが行われ、どの委員会も新委員長には2年生が選ばれました。2年生は3年生の後ろ姿を追いかけ、その姿に早く追いつきたいと自ら積極的に立候補するなど、意欲あふれる姿が見られました。 これからが楽しみな2年生達です。生徒会執行部も、前期活動の反省から各委員会の活動内容の修正を図り、各委員会に要望するなど積極的に活動しています。 11月19日(火)の給食☆一口メモ☆ 給食でもよく使われる食材の一つであるじゃがいも。じゃがいもは、実は根っこではなく茎が成長してできたものです。芋の仲間としてさつまいもがありますが、さつまいもは茎ではなく、根っこが成長したものです。 ★放射能測定結果★ ・主食 ヨウ素−131 不検出(<5.96) セシウム−137 不検出(<9.15) セシウム−134 不検出(<7.53) ・牛乳 ヨウ素−131 不検出(<4.72) セシウム−137 不検出(<7.29) セシウム−134 不検出(<8.01) ・給食一食 ヨウ素−131 不検出(<4.00) セシウム−137 不検出(<6.26) セシウム−134 不検出(<6.83) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 本日の授業より その2 〜篆刻(てんこく)〜それぞれが自分をイメージした文字をデザインし、彫刻刀で彫る作業はなかなか緻密で集中力が必要です。 世界でひとつだけの「自分のオリジナル印」の完成が楽しみです。 本日の授業から その1赤蜻祭も終わり、どの学年も落ち着いて授業に取り組んでいます。 来週から三者相談があります。 3年生はいよいよ進路選択の時期を迎えます。 11月18日(月)の給食☆一口メモ☆ 春雨は、じゃが芋からできているものと、緑豆からできているものがあります。給食で使用しているものはじゃが芋デンプンから作られているものなので、黄色の食品に分けられます。 ★放射能測定結果★ ・主食 ヨウ素−131 不検出(<4.24) セシウム−137 不検出(<6.82) セシウム−134 不検出(<5.66) ・牛乳 ヨウ素−131 不検出(<4.01) セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<7.15) ・給食一食 ヨウ素−131 不検出(<4.57) セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<7.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2年 技術 栽培1年生の「田植え踊り」の様子が放映されました!
1年生のふるさと学習で取り組んできた「田植え踊り」。
これまでの練習、仮設住宅での発表、そして、先日の赤蜻祭での披露までの様子を、継続して取材してくださった日本テレビ様より、このたび特集として11月13日に首都圏で放送されました。(県内では放送されていません。) その内容が以下のページでアップされていますので、どうぞご覧ください。 (福島中央テレビによる県内の放映は未定です) http://www.dai2ntv.jp/news/feature1311/index.html 11月15日(金)の給食☆一口メモ☆ こんにゃくは、こんにゃく芋という芋からできる食品です。プルプルした食感が特徴で、板こんにゃく、玉こんにゃく、細長いしらたきなどの種類があります。 ★放射能測定結果★ ・主食 ヨウ素−131 不検出(<4.59) セシウム−137 不検出(<7.14) セシウム−134 不検出(<7.54) ・牛乳 ヨウ素−131 不検出(<4.57) セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<7.85) ・給食一食 ヨウ素−131 不検出(<3.36) セシウム−137 不検出(<5.39) セシウム−134 不検出(<4.49) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 感謝と感動の赤蜻祭 その3(郷土料理)
3年生では村の郷土料理を村民の方々に教えていただき、レシピ作りや実際に調理して仮設住宅の皆様に食べていただくなど、ふるさと味を残すための活動をしてきました。
赤蜻祭当日は、3年生の手作り味噌を使った豚汁とおにぎりが振る舞われ、村民の方々に懐かしい手作りの味を味わっていただきました。 また、3年生は仮設住宅の皆様の案内や接待などの「おもてなし」を担当し、これまでの感謝の気持ちを表しました。 前日の準備や調理、そして、これまでご協力いただきました皆様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。 各学年で取り組んだ「ふるさと学習」…。 厳しい状況の中、村の中学生が、伝統芸能や民話、郷土料理などをこのような形で継承することは価値あることであり、次年度以降も続けていきたいと考えています。 感謝と感動の赤蜻祭 その3(民話紙芝居)色鮮やかな絵とそれぞれの個性や持ち味を生かした演技や語りに、おいしい郷土料理の箸を止めて、笑顔でご覧いただきました。 民話、紙芝居作成にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。 感謝と感動の赤蜻祭 その3(田植え踊り)
今年の赤蜻祭では、各学年が総合的な学習の時間で取り組んできた「ふるさと学習」の成果を発表しました。
ご覧の画像は1年生の「田植え踊り」です。 飯舘村本校の写真を背景に、村伝統の踊りを懸命に踊る生徒たちを懐かしそうに見守る村民の方々、まるで飯舘村にいるかのような一体感に包まれた瞬間でした。 踊りの振り付けや衣装、当日の着付けなど、多くの方々にご協力いただきました。 本当にありがとうございました。 2年生「チューリップの球根植えました」
3年生に続き2年生も郡山市の大沢様からいただいたチューリップの球根をプランターに植えました。一人ひとりの名前を書いたカードを立て、丁寧に植えました。これから訪れる寒い冬を越え、来春どのような花を咲かせてくれるか楽しみです。
※大沢様からは心温まるお手紙をいただきました。その中から大沢様のモットーにしている言葉(飯舘中生へのメッセージ)を紹介させていただきます。 Stay young! Stay beautiful! & Stay foolish! もうひとつ Keep on smiling! 飯舘中生の皆さん。しっかり受け止めましょうね。 感謝と感動の赤蜻祭 その2(特設合唱)「ハナミズキ」の心安らぐ優しい歌声に続いて、会場全体で飯舘村を思いながら歌った「ふるさと」に涙する姿も見られました。 感謝と感動の赤蜻祭 その2(ダンス・よさこい)見ていただいている村民の方々へ「元気と勇気」を届けようと、華やで力強い演技が披露され、会場が一体となり大いに盛り上がりました。 また、今年も「大旗」が豪快に打ち振られ、復興・復興に向けての意気込みを表すことができました。 感謝と感動の赤蜻祭 その2(はなづか太鼓)
今年も学年の枠を取り払った特設部の発表がありました。
ぶっつけ本番ながら、演劇のための特設ステージを効果的に利用して、完成度の高い発表ができました。 まずは、特設和太鼓部の発表の様子です。 ふるさと飯舘村伝統の和太鼓を全員が心を一つにして演奏する姿と和太鼓の力強い音が心に響きました。 11月14日(木)の給食☆一口メモ☆ アーモンドの食べられる部分は、実は果実の果肉ではなく、果実の種の、さらに皮をとった中身の部分です。その中身を炒ったり揚げたりして、香ばしくしたものが食べられています。 ★放射能測定結果★ ・主食 ヨウ素−131 不検出(<3.60) セシウム−137 不検出(<5.64) セシウム−134 不検出(<6.20) ・牛乳 ヨウ素−131 不検出(<4.54) セシウム−137 不検出(<7.30) セシウム−134 不検出(<6.06) ・給食一食 ヨウ素−131 不検出(<3.64) セシウム−137 不検出(<5.85) セシウム−134 不検出(<4.88) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 福島県学力調査午前中に国・数・英の3教科、午後には生活・学習意識調査を実施します。 画像は国語の問題に真剣に取り組む2組の様子です。 赤蜻祭プレイバック 〜田植え踊り・その2〜
赤蜻祭の1年生の「田植え踊り」の発表。
踊りの練習から、小道具の準備、そして衣装の着付けまで、これまで多くの方々のお世話になり、まさに、みなさまの気持ちを一身に背負っての踊りの披露となりました。そして、田植え踊りが始まった瞬間、会場全体が「村」の雰囲気となりました。会場のみなさまの温かい眼差しとそれに応えるべく一生懸命踊る1年生の姿に、村の「絆」を強く感じるとともに、村の中学生だからできること、そして、今、中学校が果たす役割の大きさを改めて感じました。 赤蜻祭プレイバック 〜田植え踊り・その1〜
今年の赤蜻祭で初めて行った「ふるさと学習」の発表。1年生は「田植え踊り」を披露しました。
本番当日、もっとも準備が大変だったのは女子生徒の着物の着付けでしたが、仮設住宅の皆様、田植え踊り保存会の皆様、いいたてまでいの会の皆様、撮影でお越しになった日本テレビの皆様、保護者の皆様など、多くの方々のご協力をいただき、短い時間で準備を整えることができました。ご協力に深く感謝申し上げます。 お陰さまで、着物と花笠を身にまとった女子生徒の可愛らしい踊りを披露することができました。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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